WISTERIAでございます。
既に来季の先行情報が出ており、
記事にもしておりますので
eFootball 4.0.0 9/9 先行情報1
そちらをぜひご覧ください。
新情報は判明次第随時
記事を上げるとしまして、
2024のWISアワードを続けます。
今回は#11「ドリブラー」編です。
アワード過去
WISアワード #10「RWG」
WISアワード #9「飛び出し」
WISアワード #8「OMF」
これ以前は↑から飛んでください。
Table of Contents
WISアワード「ドリブラー」
概要・定義
ポジションとしてはこの3つに
跨って存在する「ドリブラー」。
定義に関しては極めて曖昧で(苦笑)、
とりあえずドリブルが楽しい選手、
パスや決定力よりもドリブルが
目立つ選手を特別枠でピックアップ。
マラドーナやバッジョ、エムバペ
あたりは総合力が高いので
除外しております。
(再掲)
こんなドリブルもできるんですが
(^◇^;)
プレースタイルもWGストライカー、
チャンスメイカー、飛び出しや
ラインブレイカーまで様々。
まぁ細かいことは言わず、今季
好んで使ったドリブラーたちを。
スキル追加解禁で「特殊変化」が次々と
昨年春(うろ覚え)にスキル追加が
可能となり、ある程度自由に
カスタマイズできるようになると、
「ダブルタッチ+エラシコ+足裏」の
「特殊ダブルタッチ」
選手を誕生させることが容易に。
私のフォメでは、「8番」
「OMF」「RWG」「ST・2ndCF」
の4ポジションの選手に
優先して特殊化を推進。操作と
タイミングさえ身につければ
容易に1人2人かわすことができ、
突破力推進力が格段にアップ。
結果、トレンド選手まで含めると
40名以上の
「特殊ダブルタッチ持ち」
選手が在籍することに(笑)。
フィジコンの重要度が高まり徐々に…
シーズン中のアプデの影響で、
フィジコンの重要度が段々と
高まってきた印象があります。
序盤は軽快に突破していた
ドリブラーが、徐々に敵の
フィジカルで圧倒され始め、
存在感が薄れてしまった印象です。
イーフトにおいて、ボールロストは
即カウンターのリスクに繋がり
(実際のサッカーもそうですが)
負ける確率が跳ね上がるので、
ドリブラーはドリブラーでも
フィジカルもそれなりにある選手
が重宝することになります。
個人的な基準としては、
よほど圧倒的な能力がない限り
(神の子メッシとか)
「フィジコン70」
(フォメ組み込み時)くらいは
欲しいかなぁという感じでした。
60前半くらいだと少々苦しく、
50台はかなり厳しい。
50そこそこのネイマールや
担い手メッシはこれが致命傷に(T . T)
ドリブラーランキング
5位
5位はデンベレ。
ハイライトからの選出、しかも
9月登場の選手を1シーズン使ったのは
なかなか異例で、能力の高さと
使い勝手の良さが感じられます(^ ^)
サイド限定ながら爆速、
ドリブル性能が高く両利き。
特殊変化が容易に可能であり、
今季は心配されたケガも少なく
Live UpdateもAが多かったです。
途中POTWに強いのが出ましたが
結局こっちを使い切りました。
4位
4位はPOTWCLから
ラインブレイカー版ホドリゴ。
203試合起用ですから
なかなか頑張ってくれました(^ ^)
今季何回かPOTWが出ましたが、
「CF・ライブレ・逆足精度最高」
が揃ったこのバージョンが
トータル最強だったかと。
数値的にはリンク版が良かったり
ブースター版も出たんですが、
結局これを使い続けました。
扱いやすいことこの上ないスパサブ。
冬から春にかけてイベントで使った
セレソンスカッドでも大活躍(^ ^)
現実では、バロンドールの
候補にも選ばれず本人ご立腹(^◇^;)
3位
3位には2月に登場した
エピックネイマール。
確か2月のシーズンの最初に
出て、テーマがブラジルだったので
即決で獲得。
過去の爆速版を凌ぐスピードと
圧倒的ドリブル性能で
コネコネがまぁ捗ること(^ ^)
パス系をスキル追加するついでに
私はラボーナまで付けて(笑)
ドリブルを存分に堪能しました。
ただ、上でも述べたように
フィジコンが50と
どうしようもなかったことが
災いし、徐々に出場機会が
なくなっていきましたねぇ。
211試合出場53ゴール37アシスト。
彼の「格」から考えると
かなり物足りない成績でした。
2位
ネイマールを抑えての2位は
10月獲得フランク・リベリ。
イーフト初登場のこのバージョンは
盛り上がりました(^ ^)
重心の低いドリブルと
アシストや決定力も高い万能性。
174試合65ゴール56アシスト
と、試合数の割にネイマールより
成績が良かった。
この後、逆足精度最高の
フランス代表バージョンも出ましたが
結局こっちで1年通しました。
右のドリブラーが手薄だったので
右サイドが中心でしたねぇ。
ただ、シーズン後半に入ると
ドリブラーにしてはスピードの面で
やや物足りなく感じてしまい、
ファンタジスタ系の選手たちも
このくらいのスピードは
当たり前に出せるようになった
ため、後半戦は徐々に…。
1位
ドリブラー部門堂々1位は
ヴィニシウスでした。
2バージョンありまして、
ブースターライブレCF版が
193試合152ゴール58アシスト。
最新のモメンタムShow Time版が
91試合41ゴール23アシスト。
今季はこの人が頑張りました。
R・マドリーのチーム事情で
ウインガーから2トップへ移行。
前回のShow Timeに比べて
スピ瞬はやや落ちましたが
ドリブル性能と決定力が高い
ラインブレイカーとして大活躍。
POTWはオーバースペックの
決定力93(笑)。
Show Time版はモメンタムもあり
バランス良く強化できております。
我が軍のフォメにおいて
左のFWが
「ストライカーとウインガーの
中間ポジション」
で、突破力と決定力両方必要
となると、この人がドンピシャ
に当てはまるわけです。
来季もぜひ頑張ってほしい。
まさか中東には行かないでしょうが(^◇^;)
シーズン前半ドリブル集(再掲)
シーズン中盤(再掲)
部門賞
次点
次点は先月8月
「777パック」
で登場したエピックピレス。
いやぁ、意外でした(^◇^;)
直近の獲得なので試合数は
それほどこなせていないんですが、
この人がまた操作感が良い(^ ^)
左サイド限定であるものの、
スピ瞬、ドリブル、パスと
バランスが極めてよくできており、
プレミア縛りスカッドで大活躍。
さすがにガチスカで超強力エピック
と比べるとアレなんですが、
無課金微課金の方
(アチーブメント獲得の
コインで行って来い)には
貴重な戦力になると思います。
スパサブ
スパサブ部門はアーセナル
Big Timeのマルティネッリ。
ドリブラーかと言われると
まぁ多少語弊はあるかもですが…。
途中出場から爆速で左サイドを
突破。高い決定力で
ゴールを陥れる仕事人として活躍。
私はポジトレを使って
CFとRWGを開けたので、
起用の幅も広がっております。
実際問題左のポジションには
もっと恐ろしいのがいるんですが、
それはまた次回(^◇^;)
期待外れだった選手
期待外れの度合いで言うと、
3位に挙げているネイマールが
一番残念だったように思えます。
期待値の高さがあるだけに…。
で、新シーズンに向けても、
「フィネスドリブル」
の復活で期待値が上がるのと
「フィジコン重視」
でまた埋没してしまうのと
両方の可能性があります。
「ネイマールエディション」
で新エピックが登場し、
こちらのバージョンは残念ながら
過去のものになってしまうと
思いますが、どのような能力で
出してくるのかは興味深いです。
活躍させられなかった選手
イマイチ活躍させて
あげられなかったのはこの
クヴァラツェリアになりますか。
個人的に大好きな選手なのに…。
WGのポジション限定ですが、
逆足精度最高なんだから
右でも使えるし左もどうにか
対応できるはずだった(^◇^;)
特殊変化させてそれなりには
使ったんですが、セリエA縛りが
主戦場となりガチスカに入れず。
ワンパスルパワンシューが
ことごとく無くて、スキル追加の
ハードルが高かったのが残念。
直近のOMF版も取り逃がし…(T . T)
総評
「技巧派ドリブラー」
受難の時代と言わざるを得ません。
中盤戦以降の「フィジコン重視」が
それに拍車をかけたシーズンでした。
が、来季情報で
フィネスドリブルの復活
が高らかに宣言され、どうにか
ドリブラーを輝かせてあげよう
と運営さんが思っていることも確か。
あとは我々の鍛錬あるのみか。
スピードやフィジカルだけでなく
「技術での突破」
に磨きをかけたいですねぇ。
それがイーフトの楽しさにも
繋がってくると思いますので(^ ^)
あとがき
新情報がなければアワード
「ST・2ndCF」編をば。
それでは、また。
To Be Continued…
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