WISTERIAでございます。
突然ではございますが、今週末
旅行に出かけることになりまして、
土日月の更新が不可になりました。
ただでさえ更新が遅れてるのに
大変申し訳ないんですが、
金曜にPOTWを紹介した後
多少間が空くと思われます。
ま、事実上いつもとあまり
変わらないかもしれませんが(^◇^;)
飛行機移動を伴いますので…
私待望の
完全ワイヤレスイヤホン
(TWS:True Wireless Stereo)
の決定版、SONYさんの
「WF-1000XM5」
を手に入れました(^ ^)
ガジェット好きを自認しながら
なんと今までTWSを購入せず。
落とすの怖くって(苦笑)。
妻が↓を購入した時
(ジャニーズから変わったんですね)
羨ましかったんですが、なけなしの
お小遣いを
据え置き型のDACアンプ兼
Android搭載プレーヤー
(当時約9万、11月からは
為替の影響等でなんと
12万円以上に値上がり。
早めに買って良かった)
につぎ込んじゃったので、
財布がすっからかんになり
延び延びになってしまいました(T . T)
来週は、旅行の感想と共に
イヤホンの感想も書ければ。
おっと、ここは
イーフトブログでした(^◇^;)
本日は…
10/19〜開催の
クラブパックインテル
を大解剖。
監督からハイライト選手まで
ビシッとやります。
過去記事
eFootball 2024 10/23
「English League Guardians」
eFootball 2024 10/19 クラブパック
ACミラン
eFootball 2024 10/19 POTW
Table of Contents
10/19 クラブパックインテル
監督:シモーネ・インザーギ
インテルの監督は
シモーネ・インザーギ。
あのフィリッポ・インザーギの
弟でして、兄と同じく
得点感覚に優れたストライカー
として活躍。
監督としての実績は
ミランのユース監督時代に
「名監督の資質がある」
と言われた兄フィリッポより上。
3バックの使い手としては
現状世界でも屈指です。
イーフトでの能力は
・ショートカウンター 85
・ロングカウンター 70
・ブースター スタミナ+1
となっております。
同じショートカウンターの使い手
ミランのピオーリとの比較は、
ブースターの分不利かと。
スタミナ+1は、途中交代選手
への影響は実質意味がない
と考えてしまうと、ピオーリの
ボール奪取の方が効果は高い。
もちろん、テン・ハフの
スピード+1にも敵いません。
S・インザーギを選ぶ積極的な
理由は、
「ショートカウンターと
ロングカウンターの併用」
(試合中のスタイルチェンジ)
を志向する方になりますか。
ただこれにしても、戦術を
ロングカウンターにしておいて、
攻撃的に出たい時には
攻撃意識を1つ上げる
ことでショートカウンターっぽく
変化する(全体的に重心が前に)
ので、戦術まで変える必要が
そこまであるかどうか(^◇^;)
登場選手一覧
具体的に見ていきます。
選手個別紹介
ラウタロ・マルティネス
インテルのエースストライカー。
9試合で11ゴールと
得点ランクトップを独走。
サレルニターナ戦、途中出場から
4ゴールなど爆発力もあり、
新加入のM・テュラムなど
周囲との連携も順調に構築中。
あとは、過密日程を乗り切る
ペース配分だけが心配材料か。
みなさんお馴染み、
マルチなラインブレイカーで
今回のトップ強化はボディコン。
Live Updateが非常に良いので
安心して起用できるものの、
突出した武器に乏しいのが
相変わらずの悩みどころ。
どうにかして個性を出そうと
あれこれ試行錯誤しましたが、
能力もスキルも…。
ガチスカであんまり見ないのも
仕方がないのかもしれません。
比較。Big Timeが一番。
能力的には次いでPOTWですが、
直近のはボックスストライカー
な上スピ瞬が遅い。だったら
今回のも無くはないような…。
ニコロー・バレッラ
インテル攻守の要。
CLでも活躍し説明したので
ここでは省略します。
バランスの良さは相変わらず
なんですが、今回のは少々
強化が渋め。攻守スキルに
安定したLive Updateと
一家に一台的な感じはしますが
ど安定のエピックとかがいると
その価値が薄れますねぇ。
比較。現在も開催中の
イタリアリーグが最強か。
POTWの強化幅が渋いので、
ハイライト育成の方が良さそう。
アレッサンドロ・バストーニ
S・インザーギ得意の3バックに
最も適応しているレフティCB。
ボール奪取技術の高さだけでなく、
積極的なオーバーラップから
効果的なパスを供給する攻撃力も
魅力的。さらに上を目指すには
4バック2CBへの適応力が
問われていると思いますが…。
Live UpdateのAB連対率が
非常に高いCB。インテルの
調子が良い限りは続くでしょう。
守備力、身長、足元技術があり
スピードもまぁ及第点。
ブロッカーと闘争心の追加は
必須。あとはパススキルを
追加すれば完璧か。
Show Timeが最強。次いで
昨年11月のイタリアNSが
強いですがもうすぐ契約切れ。
徐々に総合値が下がってるのが
残念ではあります。
ハカン・チャルハノール
従来のOMFからポジションを
下げてレジスタに変貌。
豊富な運動量はそのままに
自慢のキックでの展開力、
時折見せるミドルシュート、
セットプレーのキッカーとして
攻守のタクトを振るいます。
ブロゾヴィッチが中東へ旅立ち、
バックアッパーの質が少々
気になるところ。
能力は高いですが、機動力と
ナンバー10のスタイルがネック。
波が大きいのも心配ですが、
Live Updateが好調なうちは大丈夫。
ナンバー10を外すには
例えばRMFに置いて外に張らせて
クロサー的に考えるなどもアリ。
ベッカム起用ができる方なら。
また、ナンバー10を活かすなら
ダブルボランチのCMFで
旧プレーメイカー(攻守に
あまり動かない感じ)的に
使ってもよろしいかと。その際は
守備にある程度振って
インターセプトは付けたい。
比較。古い方はナンバー10
ではないものもあり、OMF
起用ならそっちに軍配が。
ヤン・ゾマー
ボルシアMG、バイエルン、
そしてインテルと短期間で
所属が変わったスイス代表守護神。
バイエルンでやや評価を落とし、
インテルではそれなりの安定感を
見せていますが、絶対不可侵だった
スイス代表でのプレーが不評
(ベラルーシ戦2失点)で、
そっちから火の手が上がっております。
ドルトムントのコベルとの
争いに勝てるか。
GK能力3項目は完璧。
ですがやはり守備範囲が…。
身長183、ディフレクティング
が80いかないとなると
「届かないシュート」
が多過ぎるという結果に。
正直私は怖くて使えない
わけなんですが、猛者の中にも
一定数起用している方もいるので
どこかで試してみたい気はします。
比較。前回のが優秀。
ダヴィデ・フラッテージ
サッスオーロから加入した
オールラウンドCMF。
ここまでは主に途中出場ですが
確実に出場機会は得ています。
バレッラの控えの位置付けですが、
飛び出しての得点力にも
定評があるだけに、ムヒタリアン
との勝負も現実的かも。
飛び出しCMFですが
チェイシングも持っていたりと
基本攻守万能系。ただまぁ
スケールとしては発展途上で
スキルも質は高いが量が…。
育成はもっと攻撃的に振っても
良かったかなぁという印象です。
比較。ワンパ持ちでもあり
今回の方が良いかと。
フェデリコ・ディマルコ
左サイドの元気印。
内外自在のスペース攻略から
正確かつパワフルな左足で
チャンスボールを供給。
この人も今月出てるので
紹介はこのくらいに。
先日エッジクロス持ちの
Show Timeが出ちゃっただけに
それよりはかなり渋いです。
3バックのLCBまでできますが
魅力はあくまで攻撃にあり、
もっと攻撃的に育成しても
良かったかなぁと反省m(_ _)m
スキルは既に攻撃的なものを
所持していますが、ワンパ
スルパダブタとさらに攻撃的に。
比較。Show Timeはおろか
2月8月のハイライトにも
完敗。
マルクス・テュラム
今季インテル攻撃補強の目玉。
長身巨漢にして規格外の
スピードと馬力を持ち、
ゴールへの嗅覚も鋭いアタッカー。
ラウタロはじめ周囲との連携構築
が課題でしたが、早くも貴重な
ゴールを挙げるなど上々。
父は言わずと知れたWC優勝戦士
リリアン・テュラム。
こっちはこっちで是非とも
エピックで出して欲しい(^ ^)
実際の選手スタイルは
もう少しスピード突破寄り
の印象なんですが、能力構成では
「右利きのルカク」
的な感じ。やはりこれくらい
尖った選手は魅力十分(^ ^)
波が大きい、取り回しが悪い
など弱点も多いですが、それら
ひっくるめて個性(^◇^;)
スキル追加は突破力、決定力、
高さにパスと満遍なく。
スタミナが少ないので、
いっそのことスパサブ起用も。
比較。7月のフランスNSが
強いですねぇ。
ステファン・デ・フライ
3バックの真ん中がよく似合う
屈強さと知性を兼ね備えた守備者。
守るだけでなくフィードも正確。
オランダ代表でもその統率力は
重宝されましたが、ファン=ダイク
やデ・リフトとタイプが重なり
カタールWCではベンチに。
現状は、自慢の対人守備にやや
衰えが見られるとの指摘が。
今のところインテルで先発の座を
守っていますが…。
イーフトでは守備は健在。
課題のスピードを無理やり上げて
最低限の73には持ってきました。
正直プラスアルファ要素がなく、
守るだけという形になりましたが、
CBそれで良いと考えるなら、
相方にスピード系を添える
条件付きでの起用はアリ。
比較。瞬発と守備をを少々犠牲に
スピードを上げた結果
総合値は下がりましたが
実用性は増したか。バランスは
今回のが良さそうです。
デンゼル・デュンフリース
インテルとオランダが誇る
超攻撃的アスリート系RSB。
WCで異彩を放ちながらも
インテルではやや評価を下げ、
クアドラードが加入してきた
今季はターンオーバーと共に
激しい競争の予感が。既に2ゴール。
爆速が魅力のRSB。最近の
ウォーカーなどがかなり
ぶっ壊れているので、この能力
を見た時に「あれ?」っと思いました。
守備力は爆速を加味しても
かなり不安、攻撃も精度にやや
不満要素が残り、個人的に
頑張って欲しいと思っているだけに…。
一応、スキル追加としては
攻撃的SBに必要なものを
補填する形に。
比較。未だ数値上は
WCのPOTWが最強。ただし
スタイルがクロサーなので
SBは無印となります。
マッテオ・ダルミアン
左右SB、WB、そして
3バックのサイドCBと
幅広くこなすことができる
監督にとってはありがたい
名バイプレイヤー。
飛び抜けた武器はないものの、
プレー判断に間違いがなく
ミスが極めて少ないとくれば、
34歳にしてインテルの
スタメンを張るのも納得(^ ^)
同じポジションを争う
デュンフリースよりも
かなり守備に寄ったRSB。
スキルが心許ないので
守備2つとピンクロを付ける
必要はありますが、完成すれば
安定感ある選手に。
ポジション適性がとにかく広く、
逆足精度の関係から左で使うには
やや心配ではありますが
無課金微課金の方がベンチに置けば
バックアッパーとして重宝します。
あとがき
メンテ記事になります。
バイエルンは…残念ながら
来週になりますかねぇ(T . T)
それでは、また。
To Be Continued…
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