WISTERIAでございます。
はい、本記事は…
10/12〜開催の
POTW CLガチャ
について大解剖。
やや遅れ気味になっているのは
私自身のガチャの引きが
相当がっかりだった（木曜に
まとめて話します）ことと、
今週はやたら対人戦イベントが
多くて、消化に手間取っているから。
それにつきまして最後の方に
「おっさんの独り言」
を書いております。
お暇でしたらご覧ください(^◇^;)
過去記事
eFootball 2024 10/12 POTW
eFootball 2024 10/5 クラブパック
バルセロナ
eFootball 2024 10/12 メンテ速報
eFootball 2024 10/5 クラブパック
アーセナル
eFootball 2024 10/5 クラブパック
マンチェスター・ユナイテッド
目次
10/12 POTW CL
概要
CL第２節も無事登場。
通常POTWと同時開催を
可能にしてくれた運営さんに
感謝、というところですな(^ ^)
あとは、肝心の能力ですが…。
登場選手一覧
よく出る有名選手、
久しぶりの懐かし選手、
密かに話題だった不思議選手
など色々取り揃えて登場。
かなり期待したライブレ
ヴィニシウス等も出て
盛り上がるかと思ったんですが、
意外と能力が渋くて…(T . T)
一応、見ていきます。
個別選手紹介
ヴィニシウス・ジュニオール
ついに登場した
「CF・ライブレ」
ヴィニシウス。開幕から
リーグ戦でもCLでも
「ベリンガム・システム」
の２トップでしたので、正直
スタンダード変更も時間の問題か。
ベリンガムからのパスをもらい、
落ち着いて体を開いてコンカで
ゴール。
CF・ライブレ、ワンパ追加。
あれ、コンカは無いのね(T . T)
決定力９０は凄いものの、
ドリブルは控えめ、ワンシュー、
コンカなしが結構痛い。
言うなれば
「右利きのCFサラー」
になりますが、能力を比べると
結構劣っている項目が多く、
やや期待外れの能力値ですねぇ。
いやまぁ、強いは強いんですが(^_^;)
比較。決定力は段違い。
CF可能、ライブレのスタイル
自体が強化ではあると思いますが、
欠けている項目も多く
ムバッペ、ルンメニゲに
肩を並べるまではいかず。
ニコロー・バレッラ
インテルはベンフィカに
１−０勝利。昨季の準々決勝
カードということですが、
バレッラのスルーパスに
デュンフリースが抜け出し、
テュラムに折り返して仕上げ。
ラウタロ含めた攻撃陣は
噛み合ってくればなかなかの
破壊力になるでしょう。
バックスピンロブが追加。
スルーパスは付かないんだ(^◇^;)
攻守万能のBtoBで守備、
持ち上がり、アシストまで
可能な元気印というところ。
現役の中盤選手の中では
トップクラスに属しますが、
エピックまで含めちゃうと
埋没気味になるのが残念。
比較。スキル追加不可な
トレンド選手と考えると、
能力の優位性は少なめ。
スルーパスやダブルタッチを
追加できる余裕があるなら
ハイライトの方が…。
マルク＝アンドレ・テア＝シュテーゲン
バルサはポルト相手に
アウェイで１ー０勝利。
イエロー７枚レッド１枚（ガビ）
とバルサ側にカードが乱発される
（ポルトは１枚）試合でしたが、
フェランの１点を守り切りました。
最終ラインの奮闘、もちろん
GKテア＝シュテーゲンが
MOMの活躍、そしてハンドや
オフサイドなど判定にも
助けられた格好。
しっかし、WOWOWさんが
YouTubeでのハイライトを
「１分」
にまとめるようになったとは…。
「長尺ハイライトは契約してね」
ということなんでしょうが(^◇^;)
で、テア＝シュテーゲンが登場。
ここのところハイライトが
立て続けに出て食傷気味
ではあったんですが、今回のは
能力がかなり高い(^ ^)
１８７cmの低身長という
不安は拭えないものの、
GKセンス９１、
コラプシング９４
はぜひ使ってみたい。
今週は、Ｄですが(T . T)
比較。やはり強い。
フィル・フォーデン
マンCはライプツィヒ相手に
３−１勝利。２列目に入った
フォーデンが、ハーランドの
背後に入り込んで先制ゴール。
後半はドク、J・アルバレス
らの活躍もあって、自力の差を
見せつけた形にはなりますが、
シティと言えどもシーズン通して
簡単に勝てるわけではないと実感。
OMF登録、アクロバシュート、
ワンシュー、チェイシングが追加。
ドリブル、パス、決定力と
技術的な向上になりましたが、
スピードの遅さが少々心配。
逆足精度も「高い」に上がり
ましたが、どうせ上げるならなぜ
「最高」にしてくれなかったのかは
疑問。
比較。私もお気に入りの
３月のPOTWが未だ最強。
エリ・ワイ
RCランスの若きストライカー。
移籍したオペンダの後釜。
アーセナル戦では身体能力を
活かした落としでアシスト
（アーセナルGKラジャの
致命的パスミスあり）、
そして後半には右からのクロスを
ストライカーらしくダイレクトで
流し込み逆転勝利。
将来が楽しみなFWですねぇ。
スルーパスが追加。
決定力周りが爆上がりし
シュートスキルも揃った
スパサブラインブレイカー。
ドリブルやパスが心もとなく、
フィジカル系もそこまで
強力なわけでは無いので…。
イゴール・スベルディア
ソシエダのCB。ザルツブルク
相手に２−０完封に貢献。
オヤルサバルの調子が上がって
きたのは心強いところですねぇ。
身長低めのCBですが対人戦に
強いのが特徴。元MFらしく
組み立てのクオリティも高い。
特に変化のない順当進化。
Dセンスの爆上がりが嬉しい
ところですが、ボール奪取が
追いついていないので、
低身長含めたCB起用は心配。
どこかで見たような能力傾向
だなぁと思ったら、
ベッケンバウアーに似てました
（クオリティとスキルは
全く及ばず。あくまで「傾向」）。
トーマス・ミュラー
バイエルンはアウェイの
コペンハーゲン戦に苦しみながら
２−１逆転勝利。
途中出場のミュラーが
裏抜けから老獪なキープ、
最後はシュートチャンスに
テルへラストパスを送る
曲者ぶりを遺憾なく発揮しました。
終了間際にはウルライヒの
ミラクルセーブもあり辛勝。
OMF登録、飛び出しに変更、
ピンクロとスパサブが追加です。
「ミュラーと言えばスパサブ」
の往年のファンには嬉しい
追加ではありますが、いかんせん
スピードが遅過ぎて…。
「Oセンス９８がどういう
影響を及ぼすか」
は気になるところですが、
あくまで実験対象に留まり
実用性は…(^◇^;)
比較。遅いミュラーの中でも
ダントツに遅い（苦笑）。
ダビンソン・サンチェス
ガラタサライがマンUに
３−２勝利。元トッテナムの
D・サンチェスが、見事な
ロングフィードでアシスト、
見事なスリップ（笑）で敵
ホイルンドのゴールも実質アシスト、
そして思いっきりヘディングで
攻撃を跳ね返したら、それが
イカルディに繋がってアシスト
とまぁ大活躍（苦笑）。
元々
「やらかし体質」
ではありましたからねぇ、
トルコでもお元気で何より。
しかし…
このハイライトの終わり方は
凄いですねぇ。
実況
「オフサイドはどうだったのか！？」
「チャ〜ンピオン♪」
って（笑）。
ヘッダーとバックスピンロブ
が追加。これは納得。
エアバトルは付かなかったか。
高さもフィジカルもあるし
悪いCBではなかったんですが…
マンマーク、ブロッカーなし、
Dセンスが極端に低いなど
穴も多いのでガチスカには…。
ダニエル・バーン
ニューカッスルがパリSGを
ホームで４−１と粉砕。
驚きましたねぇ(^◇^;)
マルキーニョスがらしくない
パスミスを犯すなど、パリも
まだチーム作りが盤石でない
時期とは言え、勢いが凄かった。
で、話題の超長身LSBバーンが
FKの流れからど迫力ヘッドで
押し込みゴール。きっちり
動き直しをしてDFと距離を取り
上から叩き込むという
技術も感じる良いゴールでしたねぇ。
インターセプトと
スライディングタックルが追加。
２０１cmの巨人LSBながら
スピ瞬もそれなりにあるという
非常に面白い守備的サイドバック。
今週POTWの爆速CB
ファン・デ・フェンと言い、
今季のPOTWは面白い(^_^;)
ま、実用性があるかと言うと
DFセンスもやや低いし
取り回しはちょっと悪そうだし
問題は結構あると思います。
が、使ってみたい(^ ^)
ブルマ
ブラガ所属、元ポルトガル代表
の爆速ウインガー。
ウニオン・ベルリンとのアウェイ戦
で１Ｇ１Ａ。CKサインプレー
からのスーパーミドルを沈め、
後半ATのカストロの劇的逆転
ゴールをアシスト。
すみません、映像を見てませんで(^_^;)
イーフト初登場。ですが
確かウイイレ時代に見たことが
あるような…結構色々なクラブを
渡り歩いていますよねぇ。
スピ瞬とドリブル数値が
突出した爆速系サイドプレイヤー。
シザーズとミドルが追加。
インレシになっているのが
賛否分かれるところ。
LMF登録と一列下がってるので、
若干のバグ強化になっております。
アシスト、シュート数値が
それほどでもないですが、
スキルがそれなりにあるので
やってやれないことはないが、
ダブルタッチやパススキルが無く
ガチスカでは…という感じ。
ペドロ・ロドリゲス
お懐かしゅうございます(^◇^;)
元バルサでメッシらとプレーした
小柄で勝負強いアタッカー。
現在はラツィオ所属で、
セルティック戦途中出場し
ゲンドゥージのクロスに
ヘッドで合わせ決勝点を奪取。
バルサからチェルシー、ローマ
と渡りラツィオへ。この
「ローマ・ラツィオ間の移籍」
は実に３６年ぶり（トップチーム
選手の直接移籍）だったようです。
ポジションが逆になり、
ヘッダーとチェイシングが追加。
小柄（表の数字が間違ってます。
１６９cm）で機敏なスパサブ
サイドアタッカーで、
シュートスキルが多彩。
攻撃数値も軒並み８０以上で
割と使いやすい選手だとは
思いますが、やはりスケール的に
ガチスカ起用には厳しいか。
おっさんの独り言「イベントのバランス」
マイナーリーグ対人戦祭り
あのう、正直言いますとですねぇ、
・メキシコ（それもダービー）
・Jリーグ
・タイリーグ（ラウンド２）
・ACL
と４つ並べられましても、
どれだけの人が興味あんねん
って感じがするんですよねぇ。
さらに今週末は都道府県予選の
第２ラウンド（スキトレ付き）
が行われていて、スキトレを
獲得できる対人イベントが
５つもあるわけです。
が、そのうち４つが
マイナーリーグというのは…。
事情があるのはわかるけども
一応ね、スキトレ欲しいですから、
いくつかはやっておりますよ。
さらに、イーフト普及のために
世界各国にライセンスがあって、
その国そのクラブのために
イベントを割かねばならぬという
事情もわかりますよ。
だけどね、イーフトをやる、
そしてそれなりに時間と資金を
費やしてプレイしている方の中に、
果たしてそっちをやりたい方が
どれくらいいるかって話ですよ。
欧州各国のトッププレイヤーや
レジェンド選手を、相応の対価を
支払って獲得させておいて、
イベントと言えば先述の
マイナーリーグばかり(T . T)
やるな、ではなく「バランス」の問題
まぁね、世の中にはJリーグの
ファンで、イーフト内で
Jの選手を使いたい方だって
一定数いるとは思うんです。
闘莉王などをコインをはたいて
手に入れてプレイしたいと
考えている方が。
タイやメキシコでも同じような
方がいるんだろうと思いますよ。
でも、「割合」として、どうか。
いくらか同時にイベントを出しても
いいとは思うんです。けど、
せっかく獲得した最高峰の選手を
使うイベントがほとんどない
（都道府県予選とリーグくらい）
今週のようなバランスは
非常におかしいと思うんですがねぇ。
せめて、マイナーリーグの
イベントと、欧州系最高峰の
イベントの割合を１：１にする
くらいのバランスを
保って欲しいと私は思うんです。
そこからプレイヤーが参加イベントを
取捨選択していく形であれば。
今週は…正直辛い(T . T)
あとがき
次回は…月曜ガチャか。いよいよ
リベリ登場でしょうかねぇ。
それでは、また。
To Be Continued…
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