WISTERIAでございます。
はい、本日はメンテもあるので
ダダっと片付けたいと思います。
11/6〜開催の
「Italian League Guardians」
でございます。
更新が遅れ気味で、このタイミングで
出さないとさらに辛くなるという
ノルマに追われる生活。
仕事だけで勘弁してもらいたい
ところですが、まぁ自分で
やると決めた以上はビシッと
やりたいと思います。
過去記事
eFootball 2024 11/2
「Big Time Messi」メッシ3体
eFootball 2024 11/2 ハイライト
「Big Time Messi」
Table of Contents
11/6 「Italian League Guardians」
概要
ここへ来てのeFootball
初登場エピック3名です(^◇^;)
私なんかは特にバレージは
学生時代にどっぷり見ていた
世代なもんですから非常に
魅力的になってしまうんですが、
イーフト上の実力はどうか。
登場選手一覧
付随のハイライト選手が
渋い、まぁ渋い(^_^;)
あくまで
「ネームバリュー」
が渋いのであって、今回の
能力は高くなっております。
こちらも一気にビシッと見ます。
エピック選手
フランコ・バレージ
80〜90年代、サッキ監督の
革命的戦術
「ゾーンプレス」
で世界を席巻した
ミラン黄金時代の守備の柱。
フィジカル的には決して恵まれて
いないものの、稀代のDFセンス、
読みの鋭さ、カバーリング技術、
そして統率力と闘争心で
後方からチームを支えるカリスマ。
彼の背番号「6」は、今も
ミランの永久欠番になってます。
今回初登場のため
レジェンダリーデータはありません。
ブースターはディフェンス+2。
DF能力に関しては言う事なし。
フィジカルもまぁギリ及第点、
パス技術、スキルも持ってます。
あまりイメージにはありませんが
スピードも備わっておりまして
ゲーム的には嬉しい限り。
ただし、唯一の弱点として
高さの問題があります。
176cmはカンナヴァーロと同じ。
ジャンプ力とヘディングが高く
猛者の方の意見によると
それほど心配ないという話ですが、
空中戦、クロスゲーを挑まれると
厳しいかもしれませんねぇ。
スキル追加も高さ関連に。
獲得の判断基準ですが、
往年のミラニスタならぜひ。
純粋にいちCBとして考えると、
身長に不安を覚える方だと
ネスタ、マルディーニの選択に
なりますかねぇ。冨安を含めて
DFラインが揃っているなら
スルーでもいいかも。
逆にいっそのことミランCB陣で
DFラインを固めるという手も
全然アリ。これまた
イメージにはありませんが
バレージをサイドCBにするという
やり方もありますので…。
マイコン
ブラジル右ラテラウの代表的選手。
カフーの後継者として、
若い頃は圧倒的攻撃力を売りに、
歳を重ねるごとに守備力も身に付け
完成度の高いRSBになりました。
イタリアではインテル、ローマで
活躍。セレソンではそれこそ
カフーが息の長い活躍をしたため
やや遅咲きながら76試合出場。
ちなみに、お名前の「マイコン」は
ハリウッド俳優マイケル・ダグラス
(父親がマイケルの父
カーク・ダグラスの大ファン)から。
外国風の名前が役所に断られたので、
ポルトガル語風の「マイコン」
になったそうな(^◇^;)
攻撃力光る爆速系RSB。
ブースターはアジリティ+2。
スピードを活かしたオーバーラップ、
ピンクロ持ちで精度の高いクロス、
場合によってはミドルまで
ぶちかませる攻撃性能があります。
で、守備がダメかと言うと
そんなことは決してなく、
高いボール奪取力、フィジカルや
高さもあり爆速も活きます。
ただ、守備スキルは補填が必要で、
エアバトル含めて複数追加を
した方がよろしいかと。
獲得の判断基準ですが、
非常に魅力的な能力はしてる
ものの、カフーがいれば
それで充分な気はします(^◇^;)
カフー不在で、攻撃力の高い
B固定RSBが欲しければ参戦、
と言うことで。
ヴァンサン・カンデラ
ローマで活躍したフランス代表
LSB。右利きながら左でのプレーを
得意とし、豊富な運動量、
機を見ての攻め上がりが効果的で
守備面も決して手を抜くことなく、
名バイプレーヤーとして活躍。
が、時折見せる大胆にゴールを狙う
姿勢にも意外性があって面白い選手。
カフーとの両SBは攻守に超強力で
2000年にはトッティ、中田英寿らと
スクデットを獲得。
一方、フランス代表では長らく
ビセンテ・リザラズ(バイエルン)
の控えに留まりましたが、
98WC、EURO2000で優勝を経験。
性格的にも穏やか、気遣いのできる
人物で、トッティとも仲良し(^_^;)
またまた
「eFootball HUB」
の能力が間違っていたので
(LMF登録だったり…)
別サイトで能力を確認。
ポジション総合値はブースト前です。
ブースターはパス+2。
右利き・逆足頻度精度最高の
LSB。もちろんRSBにも対応。
ただ、意外なことに守備力より
攻撃力の方が数値が高い傾向で、
サイドハーフに置いた方が
実力が発揮できると判断。
育成もDFを薄く、攻撃面に
厚く振っております。
Fパス90、キック力93、
両足使えるので縦突破クロスも
中に切れ込んでシュートも
お手の物。スキル追加は
突破力強化のダブルタッチ、
アシスト強化のスルーパス、
決定力強化のコンカと
攻撃性能をズラリと揃えました。
獲得の判断基準ですが、実は
3名の中で一番使い勝手が良いのは
この人かもしれません。
バレージはサイドCB、マイコンは
RMFに対応できますが、カンデラは
両SB、両SMF対応で両利き。
積極的に獲得するにはやや
知名度不足(失礼)かもしれませんが、
名より実をとることができそう。
3名総合したガチャの判断
大半の方がスルーになるか(^◇^;)
割と肯定的な評価はしましたが、
「この人でなければ」
という超個性があるわけでは
ない3選手なので、よほどのファンか
ポジション的に困ってなければ…。
ハイライト選手紹介
マリク・ティアウ
ミランのスタメンに定着
しつつあるドイツ代表CB。
ミランパックでご紹介したので
省略させてもらいますm(_ _)m
CBとしては一流の域に
達してきた能力値。特に守備に
関しては高さ、スピード含め
穴のない形になっております。
パス数値が少々低めなのと、
オーバーラップのスタイルが
やや不安材料ではありますが、
不調とは言えミランのスタメンなら
Live Updateで好調になることも
ありますから…。
スキル追加は上記の通り。
数が少ないのでいくつか
付けたいところではあります。
比較。前より強力に(^ ^)
ニコロー・ロヴェッラ
ジェノア出身の若きレジスタ。
ユーヴェから条件付き買取義務
レンタルで加入。イタリアでも
上位に入る運動量と精度の高い
右足パスを武器に成長が期待される
次世代のマエストロ。
サッリ監督の4−3−3に必須の
ポジションだけに、これから
どのような舵取りをするのか、
楽しみな選手です(^ ^)
豊富なスタミナ、パス精度と
スキル、そして守備力の高さが
目をひくプレーメイカー。
中盤中央としては及第点の
スピ瞬もあり、攻撃的な
ボランチとして有能そうです。
ガチスカスタメンにはもう一回り
欲しいかもしれませんが…。
スキル追加は、守備スキルが
ないのでそこを補充。あとは
キープ力、推進力をお好みで。
バンジャマン・パヴァール
バイエルンからインテルに
移籍した守備的サイドバック
兼CB。本人は毎度毎度
「CBでプレーしたい」
と懇願しているんですが、
RSBとしての実力を高く評価する
監督が多く、ギャップに悩まされ
続けております。
が、S・インザーギの3バックなら
まず間違いなく3バックの右で
プレーできそう。ようやく
「相思相愛」
の安住の地を見つけたか。
レベル上限「超強化」された、
ネームバリュー、実力実績とも
本ガチャハイライト選手の目玉。
RSB総合値を無視したCB用育成なら
フォメ組み込み最大101になる
オバケ選手になります。
が、私は一貫して守備的SB育成。
CB並みの守備力、高さ、そして
スピードとFパス性能を持っており
守備的RSBの総合力では
現役トップ。
スキル追加も鉄板のものを。
「投資」のし甲斐がある選手
なので、惜しみなく追加しましょう。
比較。過去最強です。
ただ、8月のジャパンツアー
も僅差ではあるので…。
ヴォイツェフ・シュチェスニー
ユーヴェの守護神として
7年目のポーランド代表。
サウジ移籍の話を一蹴し、
ユーヴェでのスクデット奪還に
並々ならぬ意欲を示すビッグマウス。
昨季途中に試合中息苦しさを覚え
交代した時は心配しましたが、
どうやら大丈夫な模様(^ ^)
レベル上限超強化となり、
ドンナルンマに肉薄する
196cmの超大型攻撃的GK。
前回POTWCLで出たドンナルンマ
よりコラプシング2、
ディフレクティングが5低いも
GKセンスで3勝っています。
調子次第ではひっくり返す
可能性もあるので、Live Updateが
良くなったらガチスカスタメンも。
比較。過去最強です。
クリス・スモーリング
ローマの守備陣に君臨する
実にモウリーニョ好みの
肉体派ランドマークCB。
もう34歳なんですねぇ(^_^;)
圧倒的フィジカルで敵を跳ね返す
豪快なディフェンスが特徴
なんですが、彼のキャリアは
ケガの歴史と言ってもいい(T . T)
今季も慢性的な故障を抱え、
ローマ首脳陣は完全回復までの
長期治療専念を決断。
復帰時期は未定です。
194cmの大型CB。
今季からハードプレスに。
DF能力、高さ強さは申し分ない
ですが、スピードと足元技術に
不安を抱えスキルも少なめ。
要所は押さえているんで、
守備スキル複数と闘争心を
付ければとりあえず守れます。
が、上記の長期離脱があり…(T . T)
比較。プレースタイル含めて
今回のが優勢。
サムエーレ・リッチ
トリノの新進気鋭レジスタ。
育成に定評のあるエンポリ出身で、
自慢の右足キックは中長距離の
パスやシュートに活かされます。
ボール奪取技術にも秀でており、
ラツィオのサッリ監督がその
才能を絶賛しているとか。
わかる、超わかる(笑)。
上で紹介したロヴェッラと
酷似した能力のプレーメイカー。
総合値も同じなんですが、
2ボランチの攻撃的な方を
任せるとすると、こっちの方が
能力的に好みかもしれません。
CMF相当総合値で95、
パス精度がとにかく高く、
能力的な穴も少ないイメージです。
インターセプトも持ってますが
スキル追加は必要で、攻守
満遍なく欲しいところ。
ナウエン・ペレス
ウディネーゼ守備の柱。
アルゼンチン代表にも
デビュー済みで、東京五輪では
主将として出場しました。
対人戦に強いストッパーで
高さとスピードもあります。
実はアトレティコがアルゼンチンから
青田買いした選手なんですが、
トップ出場はできず複数回の
レンタルの末ウディネーゼへ。
スピードのあるCBで守備力は
計算できます。南米選手らしく
攻撃が大好きなオーバーラップ
なんですが、能力が伴わず
(結構こういう選手います)
できれば守備に専念してもらいたい。
スキル追加はブロッカーと
エアバトルはマスト。
セットプレー用にヘッダーも欲しい。
マティアス・オリベラ
ウルグアイ代表LSB。
スペイン、ヘタフェで経験を積み
LSBが不安だったナポリに栄転。
フィジカルを活かした
粘り強い守備に
定評があり、マリオ・ルイとの
ポジション争いで今季は一歩リードか。
レベル上限超強化。
本ガチャのハイライト選手
隠れた目玉と言っていいでしょう。
守備力、スピード、フィジカル
のある守備的LSBで、
リュカ・エルナンデスとも
比肩しうる能力値に(^ ^)
こっちは左サイド限定なので、
ポジションを迷う必要はなし。
一方、技術面ではやや心配で、
奪ってからどうするかが課題。
私はドリブルを諦めパス精度に
厚く振り、パススキルを加えた上で
ロングフィードを出すことに。
逆足がからっきしなので
アウトスピンがあると安心か。
あとがき
メンテ記事に移ります。
それでは、また。
To Be Continued…