WISTERIAでございます。
はい、本日は…
5/6〜開催の
English League Attackers
本日はエピック3選手を大解剖。
刺さる人には刺さる、そんな感じ。
過去記事
eFootball 2024 5/6 ハイライト
English League Attackers
eFootball 2024 5/2 POTW
eFootball 2024 5/2 メンテ速報
Table of Contents
5/6 English League Attackers
概要
「小柄なFW」
特集という感じなんですが、
これだけバリエーションが
あるのもなかなか珍しい(^◇^;)
登場選手一覧
ハイライトを含めるとさらに
バリエーションが広がるガチャに。
ハイライトは前回記事
をご覧ください。
エピック紹介:岡崎慎司
選手紹介
日本が誇る「献身的」ストライカー。
ストライカーと言えば一般的に
エゴイスティックで
「俺様が主役」
という性格の選手が多い中、
味方のために走り、スペースを作り、
守備も厭わず、相方の長所を引き出す
利他的な役割をこなす。
その上で、ゴール嗅覚が鋭く、
厳しいボールにも果敢に飛び込み
得点を重ねることができるのが強み。
奇跡のプレミア制覇を成し遂げた
レスターでは上記のような評価ですが、
その後移籍したスペインでは
少々見方が異なり
「適応力が高く賢いプレイヤー」
という評価だったようです。
味方のため、チームのために戦う
姿が、回り回って信頼を掴んで
味方からのボールを引き出せる…
出場機会を得てこそのゴール嗅覚
ですし、日本代表歴代3位の
ゴール数の礎にはこの精神が
あったからこそ、とも言えます。
イーフトの
「野良co-opの極意」
(いずれ記事にしようと思います)
にも通じる話だと思うんですねぇ(^◇^;)
能力・起用法・育成案
昨年5月のエスパルス版と比較。
ST・デコイランに変更、
逆足精度と調子の波が
ワンランクアップ。
ポジションやスキルも異なります。
ブースターはハードワーク+2。
「人生ダイビングヘッド」
の合言葉の如き点取り屋の
エスパルス版に対し、レスター版は
「チームプレイヤー」
の側面がフィーチャーされております。
全体的にはもちろんグレードアップ
しているんですが、デコイランの上
守備数値がとんでもないことに(苦笑)。
まさに唯一無二の特徴を持った
FWになっております。
どこで使うか、が最大の悩みですが、
中央のSTやOMFで使って
Dセンスを活かした守備と
囮の動きで敵を惑わす形が一般的か。
身長が低めなのでフリットなどの
ようにはなりませんが、前線から
追い込むような守備ができれば割と
敵にいたら厄介なような…。
育成もそれに倣って攻守にきっちり。
スキルもドリブル、パス、ミドルに
守備とバランス良くしてみました。
もっと守備に振るなど大胆な育成も
可能だと思いますが…私は凡人ですな
(^◇^;)
獲得の判断基準
岡崎ファンなら買い。
能力的にもかなり特徴のある選手
なので、色々育てて使ってみたい
と興味のある方もいるかと思います。
ただまぁ、現実的なガチスカに
使えるかどうかは少々厳しく、
あくまで「異端」の存在ではあるか。
デニス・ロー
選手紹介
60〜70年代のマンU、
スコットランド代表で活躍した
「金髪の悪魔」「キング」。
マンUではボビー・チャールトン、
ジョージ・ベストらと豪華攻撃陣を
形成しリーグ制覇、欧州制覇を達成。
高い得点力と激しい闘志で
敵に恐れられ、身長は低めながら
抜群の瞬発力、跳躍力を発揮した
空中戦も得意なストライカー。
オーバーヘッドキックが彼の代名詞…
だったようです(苦笑)。
何せ私も生まれてませんので(^◇^;)
一方で、奔放な性格でも知られ、
警告や懲罰委員会の常連となり、
バロンドールを獲得した年に
イングランド最優秀選手は逃す
という不思議な現象にも。
後世への影響力も大きく、あの
デニス・ベルカンプの「デニス」は
ローからとったものです。
能力・起用法・育成案
昨年2月のマンUエピックと比較。
調子の波が小さくなってます。
ブースターはストライカーセンス+2。
スピ瞬と決定力に優れ、逆足
頻度精度が最高というラインブレイカー。
オーウェンほどの爆速でもなく、
ドリブル技術が超絶高いわけでも
ありませんが、程よいサイズ感と
両利きのおかげで扱いやすいと評判。
身長の割にフィジカルや空中戦も強く、
スキルもシュート系を中心に
良いものが揃っていますねぇ。
懸念点としては、裏返しになりますが
数値的に飛び抜けた特徴がないことか。
「使ってみたい!」
という個性に欠けるんですよねぇ。
「食わず嫌い。使えばわかる」
のかもしれませんが…。
一応、私だったら2トップの
2ndCFに置いて「ムービングFW」
の役割にすると思います。
獲得の判断基準
過去に使ったことがあって、
使用感が気に入っているなら
今回のは確実に強くなっているので
獲得GO。
使ってみたいという興味があるなら
狙ってみるのもアリだと思います。
逆に
「CFはこうであるべき」
という理想像がはっきりある方
(ルンメニゲ系、オーウェン系、
はたまたライブレヴィニシウス系など。
非ライブレ派も含む)には、
逆足頻度精度最高以外は
中途半端に映ってしまうと思うので
不向きではないかと。
マイケル・オーウェン
選手紹介
ご存知、リヴァプール、
イングランド代表で活躍した
早熟の爆速ストライカー
「ワンダーボーイ」。
18歳にしてプレミア得点王、
カウンター戦術で特大の威力を
発揮するスピード豊かな裏抜け、
シンプルながら的確でスピードを
殺さないボール運び、そして
思い切りの良いシャープなシュートで
ゴールを量産。
98WC、ベッカムのパスを巧みに
受けて抜け出し、アルゼンチンDF
アジャラをフェイント1発で
あっさり抜き去って挙げたゴールが
ハイライトですねぇ。
緩急は使うものの直線的で
シンプルなプレースタイルが
影響したのか選手生命は短く、
度重なるケガと移籍後の不遇
(特にレアル移籍でキャリアが暗転)
でキャリア後半は残念なものに。
技術や駆け引きを織り交ぜた
マイナーチェンジができなかった
と評価するのは厳しい見方でしょうか。
能力・起用法・育成案
イーフト2023最後に登場した
Big Timeと比較。
ヘッダーとアウトスピンが追加。
ブースターはアジリティ+2。
Big Timeに比べて決定力は若干
劣っているものの、他は順当進化。
スピ瞬がブースター、
フォメ組み込みで限界突破します。
最大101にはなりますが、私は
好調時の能力アップを加味して
100に留めております。
B固定なので不調にもなりませんし。
小柄で逆足精度最高の
爆速ラインブレイカーなので、
とにかく裏抜けしてぶっちぎって
決めてもらうという使い方に。
1トップよりは2トップ、
もしくは3CFのサイドCFが理想です。
弱点としては、フィジカルか。
ペラッペラとは言いませんが、
力強さには欠ける印象。
ドリブル技術もそこまでは
期待できないので、とりあえず
ダブルタッチだけ付けて、あとは
直線的に抜け出すことになります。
アシストも…ワンパスルパは
マストですがあまり期待はしない方が…。
比較・獲得の判断基準
過去版との比較では、
順当に今回が上回ります。
獲得の判断基準ですが、
ラインブレイカーにとにかく
速さを求める方なら買い。
過去版を持っていて、それを
使いこなしているという方も
「より速い」
オーウェンになるので獲得GO。
逆に、このタイプが苦手
という方もいると思います。
何しろ、私がそうなんです(苦笑)。
1stCFにライブレを置くなら
シェフチェンコやルンメニゲ
のようにある程度強さがあるタイプ、
2ndCFにライブレを置くなら
ヴィニシウスやホドリゴのように
技巧的ドリブル突破ができるタイプ
(ムバッペはその中間。エトーは
フィジカルがある)が良いと考えると、
オーウェンは逆に扱いづらい
という結論になります。
現に、Big Timeオーウェンに
スパサブ付けて使ったところ
まるでしっくりこなかったので…
この辺の
「ラインブレイカーのタイプ」
が自分の戦術に合っているかどうか
も、判断基準になると思いますねぇ。
あとがき
明日はメンテですね。
3.5.1アプデもあったり
(多分バグ修正など超小規模)、
シーズン6も後半戦突入
(リーグ戦フェーズ切り替わり)、
ひょっとしたら予告されている
7周年キャンペーンも来るかも…。
それでは、また。
To Be Continued…
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