【eFootball 2024】4/11 「English League Guardians」エピック解剖:「攻撃的RSB」となったアーノルドは買い!「もはや別人」の守備型DMFジェラードにはある「思い」が…

スキル追加
WISTERIA
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驚きの現役が混じる。しかし私は別の選手に「ある思い」が…

 

WISTERIAでございます。

 

はい、本日は…

 

 

4/11〜開催

English League Guardians

エピック選手を大解剖。

ちょっと意外な評価かも

しれません。心してご覧ください。

 

過去記事

eFootball 2024 4/11 ハイライト

English League Guardians

【eFootball 2024】4/11 「English League Guardians」ハイライト解剖:サリバがエピック級の強さ!201cmDFバーンもガチスカ級、侮れない

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4/11 English League Guardians

概要

 

シーマン、アーノルドはともかく、

まさかジェラード

「Guardians」

括りで来る事になるとは(^◇^;)

 

特に代表では4−4−2の

2センター(withランパード

に収まることがあり、その意味では

DMFと言えなくもありませんが…。

 

登場選手一覧

 

ハイライトも結構豪華。

前回記事を参照してください。

【eFootball 2024】4/11 「English League Guardians」ハイライト解剖:サリバがエピック級の強さ!201cmDFバーンもガチスカ級、侮れない

 

エピック選手紹介:デイヴィッド・シーマン

選手紹介

 

90〜03年までアーセナルの

守護神を務めたレジェンド

「Mr.セーフハンド」

ポニーテールの髪型がトレードマーク、

クラシカルなスタイルで堅実な

セービングと安定感が最大の特徴。

今回は現役最晩年に近い39歳

の能力で登場です。

 

イングランド代表には

80年代後半から名を連ね、

98WCと02WCで正守護神に。

前回も紹介しましたが、エコパでの

準々決勝ブラジル戦で

ロナウジーニョにFKで頭上を抜かれ、

痛恨の失点を許したのは彼らしくない(^◇^;)

 

能力・起用法・育成案

 

昨年5月のエピックと比較。

逆足精度が高いに変更、

守備意識が極端に下がったのは

意味があるのかよくわかりません。

ブースターはゴールキーピング+2。

 

最高峰のGKであることは前提ですが、

低弾道パントキックがないのと

レベル1のGK系数値構成が

ちょっと残念というかチグハグ。

私は、GKの能力に関しては

GKセンス>コラプシング

>ディフレクティング>クリアリング

>キャッチング

という優先順位にしており、さらに

ディフレクティングのみブースターで

補填できないことを加味しながら

育成でバランスを取っております。

 

育成では2種類がセット

(GKセンスはジャンプとセット)

になる特性から、今回のシーマン

結果的に

コラプシング(近距離セーブ)を取るか

ディフレクティング(守備範囲)を取るか」

の選択になるわけなんですが、

私はコラプシングを取りました。

届く範囲のシュートをきっちり

止めてくれる方が嬉しいから、です。

 

実は、割と猛者の方の育成が

ディフレクティング寄りだった

ところが、ちょっと違いましたねぇ。

ディフレクティングをフォメ組み込みで

90に乗せる育成がほとんど。

「多少雑でも守備範囲を広く」

「同時にクリアリングも上がる」

というのが理由になると思います。

 

比較・獲得の判断基準

 

B固定の優秀GKがいなければ

獲得GO。

問題は、「2強との差」ですが…

 

 

チェフ、シュマイケル

横並びにした比較がこちら。

シーマンはスキルが少なく、

さらに上で紹介した私の

「優先順位上位3つ」

で負けていることから

一段劣るという評価になります。

能力ではシュマイケルが一番、

身長で3cm高いチェフ

シュマイケルと同格という判断になるか。

 

全員プレミアリーグということで

リーグ縛りでも出ることができず。

他のリーグでのレジェンドGKも

出て欲しい。特にディノ・ゾフとか

ブッフォンイタリア勢に期待(^ ^)

 

スティーヴン・ジェラード

選手紹介

 

イングランドとリヴァプールが

誇る「魂のキャプテン」。

右足に宿る

ジェラード砲」

を最大の武器に、強靭なフィジカルと

攻守のエネルギッシュさで中盤を支配。

チームのために必死に走り、

ユニフォームを汚しながら戦うその姿は

伝統的にハードワーカーを重んじる

イングランドのファンの心に刺さりました。

 

イングランド代表が世界で勝てない

(地元開催66年WCの1回のみ)

理由が上に述べた「思想的背景」

無関係でなく、いかに技術に優れた

10番タイプ(マット・ル・ティシエ

ポール・ガスコインなど)が出現しても

「戦えない選手は支持されない」

ガスコインは致命的にスタミナがない)

ことから、構造上そのポジションが

用意されず、いっとき光を放っても

長続きしないというジレンマが。

 

フランスのジダンを支えるマケレレ

のような「分業」ができずに、

ジェラードランパードのような選手も

守備に奔走する(もちろんそれが

彼らのスタイル。のちに

キャリックをアンカーに置いた

3センターも実装はされましたが)、

また彼ら自身も世界的な10番に比べ

攻撃のイマジネーションでは劣るため、

決定的な違いを生み出せずに

チームとして沈黙してしまい勝てない。

 

グローバル化した現代でも、

プレミアリーグを見渡すと

デ・ブライネB・フェルナンデスなど

攻撃で違いを生み出す選手は

イングランド外に依存。

フォーデンベリンガムがいるとは言え、

ここを克服しないと世界一には…。

 

能力・起用法・育成案

 

昨年3月のBig Timeと比較。

DMFに変更ミドルが消え、

全体的に守備型にシフト。

ブースターもデュエル+2。

 

私の印象なんですけど、これは

「別人」

と言わざるを得ない能力に変貌。

DMF変化でDF能力がバグ的に強化、

キック力が大幅減退して

代名詞であるミドルシュートが消滅

するとなると、もはやこれは

ジェラードではない(苦笑)。

確かに

「守備も頑張るジェラード

を強調すればこうなるのかもしれませんが…。

 

イーフト的に考えるともちろん強力で、

攻守万能やや守備型の8番

として活躍することは間違いない

(守備スキルとダブルタッチは必須)

とは思いますが、私は気持ち的に

興醒め感があると言うか、

使いたいとは思わなくなっちゃった

というのが正直なところです。

 

比較・獲得の判断基準

 

過去との比較を見ると、

やはり守備型の別選手に

なったのは明らか。

 

獲得の判断基準ですが、

このタイプのB固定がいなければ

もちろん強力ですので獲得OK。

 

で、同タイプとの比較。

 

 

攻守万能8番タイプ。

エリクセンの時の比較に追加しましたが、

こう並べても一番守備的に

映るのが今回のジェラード。

ただねぇ、上記のように私は

残念に思うわけなんですよねぇ(T . T)

 

「じゃあ守備のできるピルロ

アジリティの高いエリクセン

現実離れしてるんじゃないのか?」

と矛盾を指摘されると苦しいんですが、

少なくとも彼らはパスやミドルが

強力だったりテクニックがあったりと

「本人の片鱗」

は一定程度残っているので

私は許容できました。

 

翻って今回のジェラード

攻撃面での弱体化も著しく、

逆にスピードが速かったり

(キック力を上げるべく仕方なく)

していて、本人の特徴が

ほとんど消えてしまっている

のが何とももの悲しくなりまして…。

使うんだったら、上で比較した

Big Timeの方がジェラードらしい。

 

こういう感想って、ほとんど見ませんが

私だけでしょうかねぇ(苦笑)。

FIFAなんかは、思いっきり現実離れ

した能力の選手を半分悪ノリ(失礼)

で出すこともありますが、あれは

ファンタジーとして

完全にそれを狙っているのでアリ。

今回のはそういうわけでもないので…。

 

トレント・アレクサンダー=アーノルド

選手紹介

 

まさかの現役選手混じり(^ ^)

イングランド代表、リヴァプールの

超攻撃的RSBがエピックで登場。

現在はケガで欠場中ですが、今季も

類稀なる攻撃性能脆い守備力

論争の的になっております。

攻撃時に内側に入る

「CMFアーノルド

戦術に一定の手応えがあり、

いっそのことコンバートしたら

どうなのかという意見が噴出。

 

実際問題RSB起用に関しては

「他の守備陣が完璧に機能」

してこそ許容できる状態であり、

彼自身も一向に守備力が向上しない

(マンC戦では周りの助けもあり

ドクを封じましたが)。

リヴァプールでもジョー・ゴメス

今季好調でRSBでも機能している

ことから、本格転向の可能性も…。

 

退任予定のクロップ

「もちろん中盤起用は有効だが、

それは同時に

『世界最高のRSBを失う』

ことも意味するんだよ」

と発言。要するに、この逸材を

活かすも失うも監督次第。

次期監督と目されるアモリム

(現スポルティング監督)は、

この素材をどう調理するのか。

 

能力・起用法・育成案

 

昨年6月のエッジクロスShow Time

(RSB型育成)と比較。

攻撃的サイドバックに変更、

CMFに薄適性が付き、

コンカとアクロバクリア、

キャプテンシーが追加、

エッジクロスと

スライディングタックルが消滅。

ブースターはクロス+2。

 

全体的な傾向としてはやや

守備的に変化。スピ瞬と守備力が上がり、

Oセンス、決定力、キック力が低下。

でもドリブルは上手くなってます(^◇^;)

何より、クロサーだったスタイル

(RSB起用だと無印に)が

攻撃的SBに変わったのは

RSB起用したい私にとっては幸い(^ ^)

カフーマイコンなどブラジルの

レジェンド勢が幅を利かせていた

このポジションの現役第一人者

(イーフト上)として有力な選択肢に。

 

育成はやはり「85」を意識

X・アロンソ監督で+3)し、

守備と瞬発力を設定。あとは

ブースター込みのスピードと

Fパス精度をどこまで上げるか。

私はクロスをそれなりに使うので

パスを結構意識しました。

CMFを開けた中盤起用も

基本的には同じ強化に。スピードと

瞬発力とのバランスを調整

するくらいでしょうかねぇ。

 

スキル追加はインターセプト

ダブルタッチはマスト。個人的には

ロングスローがあると超便利に。

特殊変化はお好みで、あとは

既存のエッジクロス版と

使い分けるためどちらかを

スパサブ、どちらかに闘争心

付けたいと思っております。

守備重視ならブロッカーもオススメ。

 

比較・獲得の判断基準

 

個人比較。

エッジクロス、POTWのBtoB版

それぞれ唯一無二性がありますが

総合力では今回がナンバーワン。

どっちでも使えると考えると

ゆくゆくは今回のに一本化

していくんじゃないでしょうかねぇ。

 

獲得の判断基準ですが、

攻撃的RSBの最新最強版

・CMFも使える汎用性

・パートナークラブ以外の現役エピック

なので、欲しい人は多いかと。

人気や実力もバッチリあります(^ ^)

 

悩むのは

カフーマイコンを持ってる

エッジクロスとの使い分け

守備的RSBが充実

攻撃的LSBが鉄板スタメン

という事情がある方ですが、

劣勢時の途中投入なんかも含めて

どこかしらの選択肢が残り、

持っておくと便利じゃないかなぁ、

と私は思います。

コイン事情が許されるならぜひ(^ ^)

 

あとがき

 

月曜エピックに移ります。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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