WISTERIAでございます。
昨日は速報記事をお休みし
申し訳ないm(_ _)m
やはり執筆時間が足りず、
というか時間が合わなくて、
夕方以降まとめきれなかった(^◇^;)
なので、今週のイベント記事は
飛ばしまして、いきなり各ガチャ
個別の説明で済ますことに。
本日は…
1/26開催の
POTWガチャについて
大解剖したいと思います。
若干渋いなぁとは思いますが、
それぞれ使い道はありそうな
選手たちではありますので、
そのあたりを解説できれば。
過去記事もぜひ。
eFootball2023 1/23 CSユヴェントス
初登場スパサブウインガーが大本命!
eFootball2023 1/19週ガチャ結果
F・キエーザの独自「全方位」育成
eFootball2023 1/19週フォメ
「オフェンシブ」と「Cターゲット」
Table of Contents
1/26 POTWガチャ
概要
週末の欧州サッカーを
見る方が追いつかなくて、
誰が活躍したのかいまひとつ
判然としない中でのPOTW。
あ、三笘のゴールは見ました(^◇^;)
登場選手一覧
地味には映りますねぇ(^◇^;)
ハーランド、クロースにしても
eFootballでは必ずしも
トップメタの選手ではなく、
扱うにはそれなりの技術を
要します。
その他の選手は、まず
世界的な知名度が薄い(失礼)。
まぁこのへんは、活躍する選手を
KONAMIが操作するわけにも
いかない(選定はKONAMIの
匙加減ですが)ので、現実の
「出たとこ勝負」
にはなりますがねぇ。
果たして
「掘り出し物」
がいるかどうか。
☆5&注目選手個別紹介
エーリング・ハーランド
早くもプレミア4度目の
ハットトリックを記録し
19試合25ゴールという
驚異的なペースで量産中。
強豪相手には得点力が鈍る、
組み立て等には参加しない、
偽9番など自由自在だった
シティの戦術の幅が狭まる、
とまぁ課題はいくつもある
わけですが、シーズンを
折り返し、重要な試合が
集中する後半戦にその
「真価」
を発揮し、うるさい外野を
自ら黙らせたいところ。
WC期間中は蚊帳の外
(ノルウェー代表)
だったため、eFootballでは
ずいぶん久々に脚光が当たった
感じはしますが(^◇^;)
ボックスストライカーに
スタイル変更して初のPOTW。
この大きさにして規格外の速さ、
多彩なシュートスキル、そして
スパサブが健在のお化けFW。
小回りのきかなさ、トラップの
不得手さなどでまぁ
使いこなすには技術が要る
選手ではありますが、
スタイル変更でどうなるか。
「実態」
には合っていると思いますが、
ラインブレイカー有利であろう
現環境には…。
過去との比較。
純粋な能力値を見ると、
決定力等々強力な項目も
ありますが、ただでさえ
下手だったトラップ周りが
さらに下回って登場している
ところはマイナスポイント。
ボックスストライカーは
エリア内で受けてシュート
という形が生命線なだけに、
ダイレクトシュートをするか、
はたまたロングカウンターで
自ら持ってスピードを活かして
突進するか。選択肢は狭そうです。
トニ・クロース
途中出場(85分〜)から
試合を決定づける
ビューティフルゴールを
流し込むさすがのクオリティ。
今回はちょっと体勢が崩れた
形でのゴールでしたが、
ペナルティアークからの
インサイドキックコンカはまぁ
美しいことこの上なし(^ ^)
半ば戦力外だったセバージョスが
ここへ来て良い働きをしており、
マドリー中盤の勢力図に
変化が。カマヴィンガが一時
レンタル放出される話
(クラブ側が否定)なども出て
ベテラン勢の去就も…。まぁ
今季はWCの疲労もあるので
積極的ターンオーバーには
好意的な見方が多いですが。
まさかのスパサブ追加で
超希少クロースが完成(^ ^)
鈍足プレーメイカーであり
使い方にはコツが要りますが、
ダブルボランチの攻撃的な方
(3センターだと運動量と
ある程度のスピードが必要)
として守備とパスを重視すれば…。
で、スパサブ投入となると
ある程度安定した守備と
落ち着かせるパス回し、そして
セットプレーのキッカー
としても計算できますねぇ。
決定力も高いので、OMFで
ミドルを撃つ使い方もあり。
11月のPOTWと比較。
パス精度は下がりますが、
スパサブ込みで考えれば
今回のが大幅有利か(^ ^)
ジャロッド・ボーウェン
ウエストハム攻撃の核。
右サイドからのカットイン
を得意とするアタッカーで、
鋭さに定評のある左足と
思い切りの良い飛び出しが
最大の武器。昨季はプレミアで
サラーとただ2人の
「2桁得点2桁アシスト」
を記録し話題となりました。
今節は3−4−3の右シャドウ
として2ゴール。
1点目はオフサイドっぽかった
ですが、直前に触ったのは
敵のヘディングだったのでゴール成立。
2点目はサイドに流れたアントニオ
からのラストパスを押し込みました。
登録ポジがRMF→ST、
スタイルが飛び出しに変更。
RWG起用だと無印になります。
スキル追加がコンカと
ワンタッチパスで、トータル
スキルがドリブル、パス、
シュートと揃い超素晴らしい(^ ^)
能力値的には、逆足ウインガー
としてなかなかのバランスを
誇りますが、突出したところが
なく平均的。
今週Aなので絶好調を引けば
全体的に底上げされるので
使いどころはあるかも。
ヨナス・ウィンド
ヴォルフスブルク所属の
超大型CF。同じタイプの
ヴェフホルストの後釜として
加入。前任者と同じ
高さに優れたストライカー
ながら、ボールを引き出す術や
足元技術の柔らかさも特徴で、
狭いスペースでも打開できる
多芸な選手(^ ^)
6発大勝のフライブルク戦で
前半のうちに2発。
フィジカルが強い
190cmの大型リンクフォワード
になりますが、一定のスピード
と技術も兼ね備えている
割と珍しいタイプ。
多彩なシュートスキルに
今般ワンタッチシュートが追加。
ワンタッチパス、スルーパス
も持っているため、攻撃の
幅が非常に広いのは◎。
ただし、決定力に関しては
80そこそこと標準的です。
真っ先に思いついたのは…
リンクフォワード版の
ガクポか。スピードを落として
フィジカルを足した感じ。
リンクフォワードの扱い方を
心得ている方は、好調になれば
かなり活躍してくれるかと。
まぁガクポ含め、先日の
G・モレノなどライバルは
結構多くなってはいますが…。
ペドロ・ポロ
スポルティングの
スペイン人サイドプレイヤー。
守田英正が復帰した試合、
高速の折り返しパスで先制点を
アシストし、ATに決勝点となる
PKを決めました(^ ^)
攻撃性能のあるRWBとして
ゴールに絡むことも多い選手。
アシストのおかげで
スタイルがクロサーになり、
ピンポイントクロスが
追加されました(^ ^)
攻撃面が期待されるRWBで
ピンクロ、スルーパスと
アシスト性能が高い選手。
ポジションは右限定ですが、
逆足精度が最高なのはプラス材料。
使うかどうかはともかく…。
守備能力は並以下ですが、
マンマークとインターセプト
が付いているので最低限
どうにかなるかも(^◇^;)
エディ・エンケティア
首位をひた走るアーセナルが
ライバルのマンUに競り勝ち
着々と首位固め。
「いつか失速するであろう」
という識者たちの考えを
いい意味で裏切り続けて
もう2月になりますねぇ(^_^;)
途中出場が主だったですが、
ジェズスが負傷離脱してしまった
中断明けからスタメン起用に。
貴重なゴールをコンスタントに
決め、今節も最後の最後に
ワンタッチゴール(^ ^)
ということで、
ワンタッチシュートに加え
ダブルタッチとワンタッチパス
がドドッと追加されまして、
一挙にスキルが豪華に(^◇^;)
スピードに特徴のある
ラインブレイカーのスパサブ。
案外身長もあって、ヘッダーが
付いているんですねぇ(^_^;)
Aの今週はもちろん、当分の間
スタメン含めた起用が予想され、
好調を維持できるとすれば
当てておいて損はないかも。
ジョヴァンニ・ディ・ロレンツォ
こちらはセリエAで
首位を快走するナポリから
RSBのディ・ロレンツォ。
基本攻守に堅実なSBで
安定感が売り。
しかし、今節は敵を左から
押し込んで押し込んで、きっちり
逆サイドで詰めてまして
先制ゴールを決めました(^ ^)
厳密に言うとゴールは
2タッチでしたが、スキルに
ワンタッチシュートが追加
(笑)。
その他、スルーパスと
マンマークが付くなど
大幅進化を遂げております。
身長と守備力もある、攻守に
「丁度良い」攻撃的RSB。
最近ダニーロを抜擢して
「攻守バランス良いSB」
の価値に気づいた私としては
かなり注目している選手です。
唯一、ピンクロが無いのが
残念といえば残念か(T . T)
ナポリCSとの比較。
守備数値はハイライトの方が
高くできますが、スキル追加が
大きいので今回のが有利。
三笘 薫(☆4)
今節、衝撃的なゴラッソを
叩き込んで世界が震撼。
トロサールを獲得したアーセナル
(今節デビュー)に、
「こっちの方が良かったのでは」
ととばっちりがいってしまった
ほどの見事なカットインコンカ
でしたねぇ(^ ^)
トロサールとの価値比較はともかく、
今後のステップアップには
活躍し続けることが大事。
ドリブルのバリエーションは
多数持っているので、あとは
「得点、勝利に直結させる」
ことが肝要かと。
当然ながらコンカが追加。
特殊ダブルタッチはそのままに
決定力が格段に向上してます。
まぁ正直言って能力値的には
まだまだガチスカには…
というところではありますが。
表を作らず申し訳ないですが、
過去POTWとハイライトは
チャンスメイカーであり、
今回の方が「順当進化」か。
前回POTWはワンパ付きで
特殊ダブルタッチが消滅、
ハイライトは
ドリブルとスピード特化、
今回のは決定力特化と
差別化は図られております。
あとがき
というわけで次回は
エピックバルサを大解剖。
えげつない伸びしろ(笑)。
それでは、また。
To Be Continued…