WISTERIAでございます。
DAZN再び値上げ(怒)!
DAZNはなぜ値上げするのか 2年で”ほぼ倍”の月額3700円に
客を集めるために当初は金額を
下げるだけ下げといて、
客が集まり、他のサービスが
淘汰されたら値段を上げる。
記事に言わせれば
「収益化フェーズ」
に入ったということなんでしょう。
仕組みは理解しているつもり
ですし、当初はある程度
「客寄せバーゲン価格」
であるだろうとは思ってまして、
相当の値上げは覚悟
してはおりました。
しかし、今回の値上げには
納得がいかず、いよいよ
「DAZN解約」
に踏み切りました。
個人的に解せなかったのは
以前の値上げから再値上げの間に
プレミアリーグの放映権が
なくなり、
「サービスの低下」
があったにも関わらずの
値上げだったということ。
正直、よく我慢した方だと思います。
基本的に私がDAZNに
期待していたのが
海外サッカーの充実であり、
他のスポーツはまぁ別に。
いわば
「方向性の違い」
ということでの決別になりました。
月額3,700円というのは
適正価格と言えるのかどうか。
様々なスポーツをワンパックで
(まぁこのへんはWOWOWも
そうなんですが)というのは
サッカーしか見ないという
方には割高。できれば
切り売りして安くしてもらいたい。
ビジネスモデルとして
成立しにくいのはわかってますが、
「特に見もしない」
スポーツの版権のために
無駄金を払うのがどうも解せない。
値上げ発表から、DAZNを
PCのブラウザで開くたびに
「お得なプランがありますよ〜」
「今なら割引できますよ〜」
と、年間契約を狙うべく
しつっこく別画面が開く
(多分回避不可)のも、
カチンと来た原因の一つ。
私には完全に逆効果でしたねぇ。
リーグアンとセリエAが
見られないということ
(スペインはWOWOW加入)、
「Jリーグが見られない」
「プロ野球も諦める」
など、多少の痛手は伴いますが、
「抗議」
の意味合いを込めての解約。
「海外サッカー戦国時代」
にもあれこれ文句は言ってましたが、
こう考えると、やはり
「一極集中」
というのにも、デメリットは
大きいということですねぇ。
競争って大事です。
というわけで、今回は…
1/12〜開催の
エピック・マンU
を大解剖。
初登場のBig Time選手をはじめ、
注目3選手の使い道を
徹底的に見ていきたいと思います。
過去記事
eFootball2023 1/9 Derby Days
マンチェスターダービー
eFootball2023 1/5〜週ガチャ結果
ロベカル引くまで終われまてん
eFootball2023 1/12 メンテ速報
シーズン3開幕!POTW復活!
eFootball2023 1/12 POTW
少々地味目もスペインが熱い!
Table of Contents
1/12 エピック マンU
概要
マンチェスターダービー
目前とありまして、
ハイライトでも登場していた
マンUのエピックが登場。
私の予測通りとなりました。
当然ながらレジェンドは豊富。
前回の登場から4ヶ月経って
おりましたので、まぁそろそろ
という感じもしていて
良いタイミングかと。
登場選手一覧
eFootball初登場・Big Time
ファン=ニステルローイ
が堂々のトップ。
シュマイケルとアーウィンも
上位に登場しており、
期待が持てる形になっております。
個別選手紹介:デニス・アーウィン
選手紹介
マンU黄金期のLSB。
左右両足を遜色なく使いこなし、
攻守に堅実、信頼感抜群の
サイドバックとして貢献して
いました。
粘り強い守備からの攻め上がり、
FKも任される精度の高い
キックでゴール、アシストを記録。
アイルランド代表としても
長年活躍し94WCにも出場。
マンUでは同胞ロイ・キーンと共に
「戦う姿勢」「負けず嫌い」
「クラブに全てを
捧げる精神」
を持った、まさしくアイリッシュの
気概を持った名選手でしたねぇ。
能力
サイドバックではありますが、
攻撃から守備まで満遍なく
70以上となっている
バランスの非常に良い選手。
右利きですが左が登録ポジ、
ただし今回のバージョンは
RSBも本適性が付いております。
スキルもピンクロ、
ドロップシュート(FKの
時にも有効)、守備も複数
持っており必要十分。
安定感がありそうですねぇ(^ ^)
育成案
レジェンダリーとの比較
になるわけですが、多少
スキル構成等が異なります。
スライディングがなくなった
のは多少痛いですが、
RSBの本適性追加は朗報。
左右できるのはバックアッパー
としても助かります、B固定ですし。
ただ、基本的には
「右利きの左サイドバック」
となっており、その通り使う
場合は多少やりにくさがあるかも。
長友とかマルディーニとか
のような感じになりますか。
育成方針としては、まず
スピード80(同時に
スタミナとキック力アップ)、
守備力とパス精度を高くして
攻守使えるようにしました。
瞬発力は75にとどめ、残りを
ドリブル精度とフィジカルに
振る格好。
大雑把こんな感じが基本に
なると思います。
獲得の是非
「左右サイドバックの
レギュラークラス」
をお求めの、eFootball
やり始めの方には重宝するかも。
戦力が整っている方も、
バックアッパーの充実を考えれば
持っていて損はない選手です。
ただまぁ、
「アーウィンのみ」
を目指して獲得するのは…。
シュマイケルなどを追いかける
副産物で出たらラッキー
という感じでしょうか(^◇^;)
ピーター・シュマイケル
選手紹介
昨年7月のレジェンダリー
でご紹介しました
シュマイケルの親父さん。
エピックとなって再び
舞い戻ってまいりました(^ ^)
選手紹介は前回のを
読んでいただけると幸いです。
「伝説のGK」
にふさわしい選手ですねぇ。
能力
レベル1でこれ(苦笑)。
どっしりとしてクラシカルな
大型守備的GKというところ。
基本的に飛び出し、守備範囲は
期待できませんが、肝心の
ショットストップは安定。
むしろ
「守ってほしい範囲を
きっちり守ってくれる」
安心感が溢れ出ております(^◇^;)
GK能力も全体的に高め。
GKセンスを重点的に強化
すれば、かなり期待できます。
育成案
強い(^ ^)
7月に登場しイーフト界を
席巻したレジェンダリーを
軽く超えてきました(笑)。
GK主要3項目が90超え。
残り2つにしても85と
申し分ない能力です。
守備的GKですが低弾道持ち、
スキルも充実と大安定。
守備的GKをお好みの方は
基本この人を置いておいて、
クルトワの調子が良いとき
に限り交代する
という使い方でOKかも(^◇^;)
獲得の是非
守備的GKが好みで、
前回のシュマイケルを
持っていない方は
積極的に獲得に動いてよし。
向こう数ヶ月はGKに
困らなくなると思います(^ ^)
私のように、攻撃的GKの
ジーダを持ってて、それで
今のところ充分と考える方は
スルーというのもアリかと。
でもまぁ、この能力値は
使用感が気になりますねぇ。
評判が良ければ、獲得に
乗り出しちゃうかも(^◇^;)
ルート・ファン=ニステルローイ(Big Time)
選手紹介
「ファン=バステンの再来」
と評された、オランダの
伝説的万能本格ストライカー。
188cmの高さ、フィジカルと
柔らかいシュート技術を兼備し、
ボックス内でボールを収め、
高確率でゴールを射抜く
正真正銘の点取り屋。
母国オランダ、イングランド、
スペインで得点王に輝き、
CLでも3度の得点王。
オランダ代表でも活躍
しましたが、同じ生年月日の
パトリック・クライファート
との対立(全くプレーが
噛み合わず同時起用が不可能)、
代表監督だった、それこそ
「再来」の当事者でもある
ファン=バステンとも
起用法を巡って一時対立し、
クラブのキャリアほどの活躍が
できませんでした。
キャリア終盤にはケガによる
欠場も目立ち、アシスト役が
いてこそ輝く「主役型」の
スタイルだったことによる
他のスター選手との確執
(クライファート、
C・ロナウドなど)もあった
ことから、これだけの実績が
ありながら、もっと活躍できた
選手だったと、私は思います。
能力
ボックスストライカーとして
まさに「シュート特化」。
ゴールを決めるためだけに
いると言ってもいい能力(^ ^)
Oセンスと決定力が高く、
次いでキック力。
ボルコンやヘディング、
スピードもまぁまぁあります。
大柄なだけに、ロマーリオ
などより重さがあると思いますが、
その分高さ強さでカバーでき、
違ったタイプのストライカー
になるのではないかと。
現役選手では、どっちか言うと
プレースタイルは違うものの
レヴァンドフスキに近い
感じですかねぇ。
育成案
総合値を意識するのは
基本「ナンセンス」
ではあるんですが、今回の
育成は最大総合値の98
に、結果的になりました(^_^;)
決定力を90、トラップ技術
のためボルコンを80以上、
スピ瞬を伸ばしながら
フィジカル、パスなどを
キリよく仕上げたらこれに。
ボックスストライカーとしては
ポジショニング命
というところもあり、
高さフィジカルよりも
Oセンスと瞬発力を優先的に
上げてみました。
ターゲットマンとしての
高さ強さを活かしたければ
瞬発を削ってフィジカルに
回すというやり方もあり。
そこは好き好きですかねぇ。
起用法としては、ワントップ、
ウインガーありの3トップの中央、
あとはラインブレイカーか
デコイランとの2トップ。
他のFWとの組み合わせは
かなり限定されると思います。
獲得の是非
身長が高くターゲットにもなる
本格エースストライカーを
フォメのてっぺんに置きたい、
と考えている方はオススメ。
実は割と現役選手にはいない
(レヴィもラインブレイカー)
タイプなので、需要はそれなりに
あるかと思います。
ロングカウンターでも
ターゲットとして置けば
いけそうな気がします(^ ^)
ただ、FWに速さや敏捷性、
戦術的な動きなど、
別の要素を要求する
タイプの場合は不向き。
ロマーリオで充分とか、
ムバッペやルンメニゲのような
ムービングタイプを2名、
さらにはベンゼマなど
リンクフォワードを置く
のなら、出番はない。
組み合わせが難しい(T . T)
用途が限られるとなると
コインを大量投下するのは
ちょっと勿体なくなるかも。
他のCFを押しのけて
スタメン起用する
「覚悟」
を持って獲得する必要があります。
私の判断は…
「今のところ」泣く泣くスルー
好きなんでねぇ…
ファン=ニステルローイ
(笑)。
どうしようかと思いましたが、
「今のところは」
スルーということで考えてます。
CFは激戦区で渋滞中のため(T . T)
配信者さんたちの使用感を
1週間充分吟味して、
どうしてもとなったら
参戦するかもしれません。
ただ、後ろには
ヴィエラも控えているので…。
あとがき
というわけで次回は
指名契約権の☆5選手を
大解剖していきたいと思います。
限られた契約権を
誰に使うのか、考えましょう(^ ^)
それでは、また。
To Be Continued…