WISTERIAでございます。
ベスト8が出揃いましたねぇ。
ラウンド16唯一の「波乱」は
スペインの敗退でしょうか。
PK負けとは言え、モロッコに
きっちり守られてしまいました。
コスタリカ相手に7点取った
攻撃陣は完全に沈黙。
ドイツに守り方を見破られ、
日本に「守れる」「怖くない」
という自信をつけられ、
それを学んだモロッコは
時折鋭いカウンターの刃を
見せながらプロジェクトを完遂。
初のベスト8、おめでとう(^ ^)
スペインを見て、そして
次戦ポルトガル戦を見て思うのは、
「リスクをかけない攻撃は
全く怖くない」
「ある程度の荒削りさ、
勢いというのは必要である」
ということですかねぇ。
「綺麗に崩す」
ことはとても美しいですが、
同時に非常に難しいことで、
多少無謀でもシュートを撃てば
「怖さ」が生まれ、
「アクシデント」を生む。
歴史上何度も繰り返される
「フットボールの鉄則」
ではあるんですが、何度も
忘れてしまうことなんですねぇ。
ま、日本に関して言えば
精度も高めて欲しいですが。
浅野や堂安のようなシュートが
普段の日本代表であったら
そうそう決まるものでもない(^◇^;)
というわけで、本日は
久々に余裕が出来たので(笑)
ゴール動画のご紹介です。
ゴールのアイデアの参考になると
幸いでございます。そして、
「日本代表に便乗」
ということで(笑)、
三笘薫の代名詞である
「反発ステップ」
をeFootballでも実践。
これ、かなり使えます(^ ^)
各種パック解説は
eFootball2023 11/28 ポルトガルパック
曲者揃い!異端児LSBが目玉!
にリンクがありますので
ここから飛んでね(^◇^;)
過去記事
eFootball2023 12/1 POTWWC
飛び出しムバッペ!スキル追加!
eFootball2023 12/1 エピックブラジル1994
ロマーリオがヤバい!
eFootball2023 12/5 Dominant Defenders
クリバリ&ハキミのアフリカ勢!
eFootball2023 12/1 週ガチャ結果
モラタもらった&本命は…
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ゴール動画
ルンメニゲ:前線のプレスを…
前線のプレスを
サボらないと
いいことが起こる(笑)
日本代表に触発された
わけではありませんが(笑)、
ルンメニゲが前線から
ビシッとプレスをかけます。
そうすると、多少なりとも
お相手さんんは慌てますので、
100回に1回くらいは
こういうパスミスが起こります(^ ^)
サボらず寄せればこういうことが
あるんですねぇ(^◇^;)
付け加えると、サイドへ逃げる
ことが多いと思いますので、
早め早めにサイドの選手と
連携して追い込むと効果的です。
守る側としては、慌てず騒がず
パスを回すことが改めて肝心かと。
油断せず、無理だったら
きっちり逃げることも大事。
もったいない気もしますが、
点を取られるよりは…(^◇^;)
ディアビ&レオン:撃てば何かが…
敵守備をこじ開ける
インパクトシュート
スペインの話ではありませんが、
穴が開くのを待ちながらも
行き詰まった時には
とりあえずシュートを撃って
こぼれを狙うのもアリ。
ディフレクションによって
敵味方ともに予期せぬ結果が
生まれることもあります(^◇^;)
プレスが甘かったら、動画のように
インパクトシュートを放つと
偶然性が増すと思います。
最後も、コンカ狙いだったら
デ・リフトに当ててましたから…。
クライフ:ラインを見ながらスルーパス
攻め残っていたキミッヒに
ラインを見ながらのスルーパス
攻撃の際オーバーラップ
していたキミッヒですが、
タイミングが合わず居残り。
「無印サイドバック」
である彼は、攻め上がりは
「攻撃的サイドバック」
よりはチグハグ気味で、戻る
速度も遅い気がします。
で、それを逆手に取った今回の
攻撃。攻め残ったキミッヒに
クライフからスルーパス。
裏を突かれることもありますが、
上手く使えばフリーになり(^◇^;)
丁寧に繋いでゴールです。
レヴァンドフスキ
ゴール前での落ち着き
メッシのスルーパス
2点リードがある中での
カウンター。相手は攻めにかかって
いるのである程度仕方ない
展開ですが、それでも
落ち着いてゴールを重ねないと
2点差ではわかりません(^_^;)
ラストディフェンダーの
スライディングブロック
までやり過ごし、マニュキーも
ないことを確認してシュート。
いつもこれだけ
「見えて」いれば、もうちょっと
決定力が上がるんですが…(^◇^;)
グリーズマン
ザ・ショートカウンター
POTWで
「リンクフォワード」
のグリーズマンが当たった時の
動画です(^◇^;)
今やすっかり倉庫の中。
Big Timeベンゼマと
スパサブグリーズマンに
変わられてしまいました(T . T)
で、そのグリーズマンを
トップに置いたショートカウンター。
落ち着いたコンカが光ります。
貴重な「資料映像」に(笑)。
ヌドンベレ&ハーランド
ルーレットで方向転換
キックフェイントからの
「反発ステップ」
を使ってキープ
インパクトシュート
ヌドンベレの「鬼キープ」。
ルーレットと、
日本代表の三笘選手が使う
「反発ステップ」
を使って時間を稼ぎつつ、
中へパスを入れるタイミングを
探しております。
ルーレットは、それ単体で
敵をかわすというよりも
「90度の方向転換」
を滑らかに行う意味で使います。
スキルを持っている選手は
足からボールが離れず、
通常の方向転換よりも
タイミングがずれた形で
行えるので効果的。
サイドライン、ゴールラインに
突っ込んでいってギリギリ
方向転換する時にも使えます(^ ^)
「反発ステップ」は後で
詳しく解説するとして、キープで
中へ入れるタイミングを図り、
繋いで繋いでハーランドがズドン。
「ボックスストライカー」
的に(ついにスタンダードは
ボックスストライカーになりましたが)
使うと、決定力が活きます(^ ^)
三笘の代名詞「反発ステップ」をeFootballでも
やり方
メッシでの反発ステップ。
これが基準というか、
正統派の反発ステップです。
ドリブルを仕掛け、
キックフェイント
(=シュートキャンセル。
キック操作後に×ボタン)で
急停止したすぐ後に
左スティックを行きたい方向に
(この場合は右)倒しながら
「チョップタッチ」
(ダッシュボタン2回押し。操作選手の
周りの丸が二重になったら成功)
を発動させます。
すると、
通常より大きな持ち出しで
急加速でのドリブルが可能に。
敵を置き去りにできます(^ ^)
利き足やタイミングによっては
厳密に反発ステップが
出ないこともあります
(アウトで出したりします)が、
フェイントとして使うには
それでも充分効果的。
「ラボーナ」持ちの場合
ネイマール、ムバッペ、
ディ・マリアなどの
「ラボーナ」
持ちの選手の場合は、
キックフェイントをかけると
条件次第で
「ラボーナキックフェイント」
が出ます。
条件としては、
「通常ならば利き足と
逆で止める」
(ところを、ラボーナ持ちは
無理矢理利き足で止めます)
シチュエーション、
「右利きのネイマールが
進行方向の右を向いて
キックフェイントを出す場合」
(左利きのディ・マリアは逆)
ということになるんですが、
文章で説明すると難しいので、
発動タイミングなどは
上の動画を参考にしてくださいm(_ _)m
メッシの時と比べて
選手の動きが違うので
反発ステップを実行するには
若干出しづらいのと、
見た目が派手なせいで、
「舐めプ」
に見えてしまうところは
気をつけたほうが良いかも(^_^;)
使いどころと「応用」
当然、
「サイドでのドリブル突破」
が使いどころになります。
急停止、急加速の緩急と、
キックフェイント後を狙う
敵の動きを利用して
華麗に抜き去ることが可能に。
また、進行方向を変えずに
抜き去ったり、他のフェイントと
組み合わせることにより
無限のバリエーションを
作り出すことができると思いますので、
これをベースにしながら
さまざまな
「オリジナルフェイント」
を編み出せば、サイド突破が
かなり有利に運べるでしょう。
あとは、修練あるのみ(^ ^)
あとがき
明日はメンテ日。
POTWが俄然楽しみに
なってきておりますねぇ。
そして、エピック、
Big Timeはマラドーナか、
それとも別のサプライズが
あるのか(^ ^)
メンテ速報をやります。
お楽しみに。
それでは、また。
To Be Continued…
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