WISTERIAでございます。
怒涛のように押し寄せました
「シーズン０」の新規選手。
まずはエピックのご紹介から。
8/3エピックオランダ。
オランダ三銃士が堂々の登場です。
イーフト上で有能なのは
みなさんご存知の通りですが、
起用法・育成・スキル追加から
ミラン版との比較による
最終的な獲得の判断基準をご紹介。
なお、今回から選手紹介に関して
私の負担軽減のため
独自の表を諦めまして(^◇^;)
簡単な形にさせていただきます。
比較に関しては表を作成しております。
ガチスカフォメ＆１軍選手紹介
第１回：フォメ＆DF編はこちら
第２回：MF編はこちら
第３回：FW編はこちら
です。
過去記事
8/3メンテ速報「シーズン０」
復活！ここ１ヶ月の出来事
Table of Contents
8/3 エピックオランダ
概要
オランダ代表の国際メジャー大会
初にして現在まで唯一のタイトル
1988の欧州選手権
当時のユニ姿で堂々登場。
やばい、カッコいい(^_^;)
登場選手
マルコ・ファン＝バステン
（Big Time：1988.6.25）
フランク・ライカールト
ルート・フリット
クライフ、ニースケンスの時代から
現代に至るまで、これまで実に
大勢のタレントを輩出した
強豪国オランダではありますが、
やはり最大のインパクトがあった
この３名は別格。クラブ同様
セットで語られるわけですなぁ(^ ^)
総合値も９８、９７、９７と
全員最強クラス。ただし…
およそ半年前、２月に出た
ミラン版とはプレースタイルや
スキルなどが異なっており、
おそらく使い方も違ってくると
思われます。その辺を
各人見ていきましょう。
マルコ・ファン＝バステン（Big Time）
選手紹介
オランダが誇る
「史上最高のストライカー」。
「高い・強い・巧い」
の三拍子揃ったCFで、
ワンタッチ、反転、裏抜け、
単騎突破、そしてフリーキックと
全てのパターンでゴールを奪える
完全無欠のゴールハンターです。
Big Timeの日付は1988EURO決勝
ソビエト連邦戦（時代を感じます）。
この試合に飛び出した
（上の動画4：00あたり）
スーパーボレーが
「伝説」として語られております。
度重なるファウル、そしてケガに
苦しみ、実働期間が極めて短い
（30歳を前に事実上の引退）のが
まぁ残念でした。現代で例えると
レヴァンドフスキが一番近い
わけですが、彼が30歳を過ぎても
元気にゴールを量産している
ことを考えると…(T . T)
選手能力・育成案
数値で言うと過去最強クラス。
圧倒的Oセンスと決定力に
多彩なシュートスキルを装備。
高さもあってスピードも最低限
あってキープ力もあります。
逆足精度も最高です(^ ^)
育成で瞬発力を集中強化し、
割と弱点のないところまでは
持っていけたと思います。
ただ、これでラインブレイカー
だったら最強と言えたんですが、
今回は
「ボックスストライカー」
なんです(T . T)
エリア内にじっと構えて
虎視眈々とゴールを狙う
というタイプですが、裏抜けは
あまり期待できませんし、まず
「彼にボールを渡す」
「フィニッシュまで持っていく」
のが一苦労。ロマーリオくらいの
俊敏性があり、単独でマークを
外せるならいいんですが、
そういうタイプでもない。
格好の比較対象選手がいまして…
同胞の後輩ストライカー、
ファン＝ニステルローイ
と酷似。身長体重も同じであり
比較やプレーの想像もしやすい
んですが、この人がまぁ
使いづらくて（あくまで個人の感想）
ですねぇ(T . T)
異なるところは
ボールキープが高くて
瞬発力が低い
くらいでしょうか。これが
どうなるのか…。
スキル追加
決定力強化のためのコンカ
（なくてもシュートは
入る印象ですが）、単独での
突破力強化にダブルタッチ、
空中戦強化のエアバトル
くらいは鉄板でしょうか。
あとはワンタッチでの処理が
増えることを考えると
ヒールトリックがあると便利。
そして、スタミナが少ないので
途中投入でゴールを奪う
スパサブに仕立てるのも…。
ミラン版との比較・獲得の判断基準
全体的な数値比較であれば
今回の方が上です。
ただ、ラインブレイカーか
ボックスストライカーか
という違いがあるため、
好みが分かれると思います。
一般的には、ラインブレイカー
の方がゲーム上使い勝手が良い
ので、ミラン版を持っていれば
必要ないかなぁ…と個人的には
感じております。
ボックスストライカーを上手く
使いこなせる自信がある方なら。
フランク・ライカールト
選手紹介
圧倒的フィジカルと
戦術的インテリジェンスを
兼備する、オランダサッカーを
凝縮した形の守備者。
ボランチとCBをハイレベルで
こなしながらカリスマ性も持ち、
的確なポジショニングと
エレガントなボール奪取から
正確なパスで前線を操る。
時には自ら持ち上がって
強力なミドルをぶちかます
理不尽なオールラウンダー(^_^;)
晩年はヤング・アヤックスの
精神的支柱の役割もこなし、
欧州制覇を成し遂げた1995年に
現役を引退するなど活躍。
監督としてバルセロナを率い、
ロナウジーニョ、デコ、エトー、
シャビ、そして若きメッシらを
束ねて欧州制覇。
選手能力・起用法・育成案
ボランチとCBをこなす
マルチな能力の持ち主ですが、
今回はCB、ビルドアップ
というスタイルで登場。
育成もCBを意識したものに
してみました。単体で考えれば、
DF能力、高さ、スピード、技術と
申し分ない能力になります。
ボランチとして育成するとなると
DF能力を削ってパスやスピ瞬に
もう少し振るということに
なると思います。こちらもまぁ
一般的なレベルでは充分
鬼レベルの強さではありますが…。
ミラン版との比較
ご覧の通り(T . T)
ミラン版はBig Timeなので
能力が高いのは当然なんですが、
「登録ポジションの違い」
での能力差が結構エグい(^◇^;)
eFootballの仕様として
「CB登録の選手は総合値の関係で
全体的能力とレベル上限が渋い」
（CBは総合値に関係する能力が
比較的少ないのが原因か）
ということになるため、
「ディフェンス能力90」
をマストとして育成すると
他まで手が回らないのが実情(T . T)
なので、今回のは登録ポジの通り
「CB育成」
するのが良い、というか
そうせざるを得ないんですが、
スキルの違いもありまして、
ブロッカーとスライディングが
削られているという残念さ(^◇^;)
スキル追加
ってなわけで、ブロッカーと
エアバトルは鉄板で付けます。
CBならこの２つで充分、私は
個人的にフィードを使うので、
低弾道ロブも。
ボランチ起用も想定するなら
スルーパス、アウトスピンキック
あたりも欲しいところ。
キープ力優先なら、ダブルタッチや
ルーレットという選択肢も
あると言えばあります。
獲得の判断基準
ミラン版所持者はスルー。
これは確定です。
持っていない方なら、今回のも
素晴らしく優秀な
エレガント系CB（＋ボランチ）
ですので、獲得に乗り出しても
良いと思います。
ルート・フリット
選手紹介
オランダ三銃士の中心人物で
「自由人」
と評される奔放なアタッカー。
190cmの巨体ドレッドにして
圧倒的アスリート能力を持ち、
規格外のプレーを連発。
その上で技術水準も極めて高く、
奇想天外な攻撃でゴールを陥れます。
その動きは戦術的というよりも
「本能・感性」
的であり、自らボールを追いかけ
理不尽フィジカルでボール奪取、
そのまま攻撃に繋げ決定的な
パスを出しながら、自らも前線に出て
強烈なシュートを叩き込む
唯一無二の選手。まさに「異端児」。
性格も自由奔放そのもので
歴代の監督と度々衝突。そのたび
結果で黙らせるという展開が(^◇^;)
個人的見立てでは、彼のスタイルが
チームとして成立していたのは、
後方で支えたライカールトの
存在が大きかったように思えます。
やれば何でもできちゃうんですが、
少なくともライカールトがいれば
フリットを前線での働きに固定でき、
彼の自由さをライカールトの
戦術センスでカバーできるという関係。
ただまぁ、晩年チェルシー時代の
「リベロ・中盤フリット」
というのも特大のロマンがあり、
イーフトの世界では
ポジショントレーナー
（薄適性を濃適性にするやつ）
が登場してくれないかなぁと
切に願っております(^◇^;)
選手能力・起用法・育成案
笑っちゃうくらいの万能性
を持つ規格外の選手。
今回はチャンスメイカーST
として登場です。
ナンバー１０が苦手な方には
朗報と言っていいでしょう。
ある程度のDF能力もありますが、
CMF適性が薄くなったこともあり
より前線で活躍する能力に育成。
無印CFとして決定力８２、
スピ瞬に加えて高さも圧倒的、
エアバトルが標準搭載されて
基準点としての価値が増大(^ ^)
守備に関してもチェイシングが
付いてるので、できれば
最前線で追い回す展開が理想。
ミラン版との比較
差は僅かではありますが、
能力的に見ると今回がやや優勢。
ミラン版はボルコンが高く
オランダ版はボールキープ、
決定力、ヘディングなどが
上回っております。
スキルも、エアバトルと
チェイシングがあるオランダ有利。
足裏コントロールも地味ながら
便利だと思います。
チャンスメイカーならば
OMF・ST起用したい
という方もいるでしょう。
CMF適性が薄くなったことで
ボランチ起用が消えてしまった
ことに残念感はありますが、
そろそろ何となく新たな展開
「ポジショントレーナー」
も出るような気がしまして…(^◇^;)
スキル追加
前線起用を想定するなら
コンカと１シューは付けたい。
消えてしまった
アクロバティックシュートも
フリットならば欲しいところ。
あとは突破力キープ力対策で
ダブルタッチかルーレット
（エラシコ付けての特殊変化は
CFならば必要はないか）、
中盤起用の名残として一応
インターセプトも挙げましたが、
起用法いかんでは
スパサブを付けると、
汎用性が高い超優秀ベンチ要員
として機能すると思いますねぇ。
獲得の判断基準
持ってないなら是非
獲得して使って欲しい選手。
我が軍のガチスカスタメン
であり、保証します。
理不尽感を是非味わってほしい。
多少癖はありますが…(^◇^;)
一方、ミラン版を持ってる場合、
若干今回の方が優勢ではありますが
乗り換えるまでは…。
特に
「オランダトリオ」
を全員持っているなら
わざわざコインを大量消費して
アップデートしなくても…
という評価になりますねぇ。
あとがき
次回はハイライトガチャ。
この夏移籍した選手たちを
ビシッと査定していきます。
それでは、また。
To Be Continued…
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