WISTERIAでございます。
文字数の関係で、昨日あった
衝撃ニュースの詳細、考察については
次回(多分すぐ出します)の記事に。
本日はFP予想(Jul.9:POTW)。
前半戦はイングランドとスペインです。
寝坊して予定が立て込んでしまい
更新が遅れましたm(._.)m
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
FP予想(Jul.9:POTW)イングランド第33節
ジェイミー・ヴァーディ(レスター)
2G 評価点8.3 MOM
POTW1回、Fans’ Choice1回
レスターが後半から3得点で快勝。
イヘアナチョの先制点の後も苦労しましたが
エースのバーディーが2ゴール。
前から嵌めて1点、2点目はお得意の
カウンターから独走。これで今季21ゴール、
プレミア通算100ゴールの
メモリアル弾でした。
ブルーノ・フェルナンデス(マンU)
1G2A 評価点9.1 MOM
POTW4回、CS2回
冬の加入も既にマンU攻撃の中心。
周りがよく見えており、実に味のある
アシストでグリーンウッドのゴールを演出。
前半ATにはマルシャルのゴラッソもアシスト。
後半には直接FKを決めてこれで
加入後9試合で6ゴール5アシスト(^◇^;)
内容だけを見れば文句なしに選出
されるんですが、POTW登場回数が
多いので他に譲れられる可能性も。
メイソン・グリーンウッド(マンU)
2G(同点) 評価点8.5
CS1回
マンUからは伸び盛りのこの人も。
1点目は左足でビタっとトラップ、
的確に左足で撃ち抜き先制点。
1点差に詰められた後半には
自ら仕掛けて溜めて溜めて右足ゴール。
両足でこの威力のシュートが撃てるのは
かなり魅力的なストライカーになりそう(^^)
ブルーノ・フェルナンデスが本命ですが、
選出回数を考えるとこっちが選ばれても
不思議ではありません。
ロス・バークリー(チェルシー)
1G1A (先制アシスト)評価点8.6 MOM
POTW1回、NS1回
マウントからの「攻撃のスイッチ」の
縦パスをさらに縦に丁寧に
ジルーに出し先制点をアシスト。
後半のゴールは思わず見ていた私が
「巧い」
と唸った秀逸なファーストタッチで
シュートコースを作り
左足でニアを撃ち抜きました。
これがなんと今季リーグ戦初ゴール(T . T)
ジェームズ・タルコウスキ(バーンリー)
1G(先制)評価点8.5 MOM 引き分け
遠目のFKに大外で待って
中を全部超えてきたボールを
冷静に押し込んでゴール。
引き分けですが、今節は
DFで活躍したビッグネームが少なく
ノミネートには値するでしょう。
読みの鋭さ、献身性に優れ、
フィードも正確なポーランド系の
イングランド代表CB。
アリソン(リヴァプール)
完封(3セーブ) 評価点7.8 MOM
CS3回
これは完全に私の
「希望的観測」
でございます。選ばれたらいいな、
というくらいの選考です。
リヴァプールは優勝決定後の
モチベーションが難しい中で
主力を温存。全く点が取れずに
後半途中からフィルミーノや
ヘンダーソンを投入してようやく
2点(1点はカーティス・ジョーンズの
プレミア初ゴール)取って勝利です。
来季に向けてということになりますが、
南野にはこういう時こそ頑張って
目立った活躍が欲しいところか。
アレックス・マッカーシー(サウサンプトン)
マンC相手に完封(6セーブ)評価点8.5 MOM
FP選出なし
プレミアのGKならこちらが本命。
マンCの強力攻撃陣相手に
(相手のミスや詰めの甘さもあり)
完封。前半のアダムズのプレミア初ゴール
(繋ぎをカットしエデルソンの上を抜く
超ロングシュート)を守り切りました。
派手さはないが堅実、GKとしての
総合力でスタメンに定着。今節も
慌てず騒がず冷静なセーブが光りました。
スペイン:ラ・リーガ第34節
アルバロ・モラタ(A・マドリー)
2G(1PK・先制点)評価点8.5 MOM
CS4回
これも結構私の希望が入っています(^◇^;)
モラタがなかなか来てくれない…。
1点目のPKを自ら掴むキープ力
(PKはやり直しの末ゴール)、
2点目は攻撃的ポジションで躍動する
M・ジョレンテが深くえぐって
折り返しに合わせました。
これで今シーズン11ゴール。FWとして
及第点も、アトレティコとしては
もう少し欲しいところですねぇ。
この試合では負けたとは言え
久保建英の奮闘も光っておりました。
まさにマジョルカ攻撃の頼みの綱、
ボールは彼に集まり、彼が触ると
何かが起きそうな予感がありました。
相手DFのヒメネスがイライラして
ボールを叩きつけるほどのインパクト。
ホアキン・フェルナンデス(バジャドリー)
1G(DF・唯一)完封 評価点7.9 MOM
FP選出なし
試合終了間際の88分、FKのこぼれ球を
左足で綺麗に流し込み唯一のゴール。
守っては完封勝利に貢献と活躍。
2部アルメリアから移籍2年目で
ようやくスタメンの機会が増えました。
しかし、白球かぁ…(^◇^;)
ジョナタン・シルバ(レガネス)
1G(DF・唯一)完封 評価点7.9 MOM
FP選出なし
20位と19位の対決は19位レガネスが
薄氷の勝利で残留に望みを繋ぎました。
LSBがスルスルっと最前線に上がって
見事なフィニッシュ(^ ^)
5バックの左WB(SB)に入り
スタメンの座を確保し今季初ゴール。
アントワーズ・グリーズマン(バルセロナ)
1G(先制・見事なループ)評価点8.1
ナショナル1回、CS5回
MOMは2アシストのメッシですが
久しぶりゴールのグリーズマンを
私はチョイス。クラブでのPOTW選出なしは
意外にして残念。まぁ本当なら1ゴールで
選出されている場合ではないんですが…(^◇^;)
芸術点の高いループシュートは見事。
1点目のオウンゴールにも関与
(飛び込んだ彼の前のDFがOG)
しているので、それも加味しました。
バルサはメッシをOMFに置いた
4−1−2−1−2で覚醒。ウイイレで
セティエン監督の4−3−3
(2CF1ST)の登場はあるか。
あとがき
はい、次回はイタリアと
ポルトガル、ロシアあたりを
まとめたいと思います。
その次は
「メンテ中新情報追いかけ更新」
をお送りする予定です。
それでは、また。
To Be Continued…
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