WISTERIAでございます。
病院から戻ってまいりました。
経過観察の通院とは言えやはり
総合病院に行くと生気を吸い取られる
感じがしますねぇ、しかもこういう
時期ですから…(T . T)
それはさておき今回はFP予想。
7/2のPOTWを頑張って予想してみます。
2回に分けますのでご承知おきを。
そして、時間がなかったので
文字修飾等を最低限にさせて
いただきましたm(._.)m
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
イングランド・プレミア第32節
FAカップ準決勝の絡み等々で
POTW対象試合の週末(金土日)
開催はこの2カードのみです。
レアンデル・デンドンカー(ウォルヴァーハンプトン)
1G(唯一)評価点8.0 MOM
ベルギー代表のボランチ。
体格と体の強さでCBにも対応可能な
守備に定評のある選手という
イメージでしたが、ひとたび攻撃となると
積極的に前に出て攻撃に絡む
ダイナミズムも持ち合わせております。
個人的にも注目する隠れた逸材(^ ^)
この試合もインサイドハーフで
攻撃にもたびたび顔を出す
積極性が見られました。
途中投入のA・トラオレからのチャンスを
左足で逆サイド隅に叩き込む見事な一撃。
ダニー・イングス(サウサンプトン)
2G(先制、決勝)評価点9.7 MOM
Fans’ Choiceで選出
今季・そして現在進行形で絶好調(^ ^)
撃てば入る、ボールはこぼれてくる、
そして今節は相手GKフォスターの
スローインまでなぜか彼のもとに…(笑)。
もちろん、そこからゴールまで持っていく
ドリブルなんかも素晴らしかったですが。
リヴァプール在籍経験もある
イングランドでは名の通ったストライカー。
敏捷性と繊細な技術、得点感覚で
ゴールを陥れます。あとはケガだけが心配。
イタリア・セリエA第28節
ドウグラス・コスタ&デ・リフト(ユヴェントス)
1A(途中出場)評価点8.9 MOM
1G(DF)完封 評価点8.0
CS3回 POTW2回
首位ユヴェントスがレッチェに4−0大勝も
試合始めは決して褒められるような
内容では…。前半途中に相手CBが一発退場して
流れが変わりました。
ロナウドは1G(PK・自ら奪取)2Aも
決定機逸が複数。
デ・リフトは4点目を獲り完封勝利で
FP的には選出濃厚という結果ですが
前半最初は危なっかしい守備が…。
ドウグラス・コスタは途中出場で
4点目のアシストを記録。他にも
キレッキレのドリブルでチャンスを創出
してましたので、選ぶならD・コスタでしょうか。
テオ・エルナンデス(ミラン)
1PK奪取 評価点8.2 MOM
CS2回 POTW1回選出
超攻撃的LSBで今節も大胆な
攻め上がりからエリア内でファウルを誘い
PK奪取の活躍。
アトレティコユースからレアルに
引き抜かれる逸材が今季ミランで
定位置を確保。チーム2位の5ゴール
(これはチームの方にも問題が…)を挙げ
活躍をしております。そろそろウイイレも
「コン安2」
をなんとかしてもらいたい(笑)。
ルイス・ムリエル(アタランタ)
2G(1直接FK、決勝点・途中出場)評価点9.2 MOM
CS1回
コロンビア代表のストライカーが
途中出場から固め打ちの2ゴール。
見事な直接FK(FKのイメージは
ありませんでしたねぇ)とエリア外からの
豪快ミドルで逆転勝利の立役者に。
実力は認められており、スペインや
イタリアのクラブに期待されて
獲得されては期待外れに終わる
という繰り返しでしたが、今季
同胞ドゥバン・サパタ、エースの
A・ゴメス、そしてイリチッチらとの
厳しいスタメン争いで15ゴールは立派。
あとは継続性が課題ですかねぇ。
ファビアン・ルイス(ナポリ)
2A(先制)評価点8.2 MOM
CS3回
見事な左足キック精度を見せつける2A。
タイミングをずらしてパスを繰り出す
1点目と、大外を見逃さない
インスイングクロスはクオリティ高し。
現状のナポリでも中心選手として活躍する
チャンスメイカー。メガクラブ移籍の噂も
ありまして、ナポリがEL出場権獲得
(コッパイタリア制覇)し残留の目も
ないわけではありませんが、もし
大金を積まれると…。
アレッサンドロ・バストーニ(インテル)
1G(逆転・途中出場・DF)評価点7.2
CS1回
インテルが80分から逆転勝利。
CKからデ・フライがヘッドで押し込み
同点。そして途中出場のバストーニが
ドリブルの流れからフラフラと上がり
ゴール前でフリーに。モーゼスのクロスを
ヘッドで叩き込んで逆転ゴール(^ ^)
CSで登場し伸びしろ抜群のCBとして
注目を浴びたのは記憶に新しいところ。
POTWの能力アップが残念なところへきて
どれほどの選手になるかは未知数ですが
ぜひ思い切った能力爆発を期待したい(^◇^;)
ドイツ・ブンデスリーガ最終節
トーマス・ミュラー(バイエルン)
1G1A(先制アシスト)評価点9.1 MOM
CS3回
ペリシッチのクロスの流れをビタっと
トラップして右足で豪快ボレー。
シーズン8ゴールは彼にしては
物足りない結果となりましたが、
その分彼はアシスト役として大貢献し
年間21アシストはリーガ記録。
レヴァンドフスキの相棒として
見事な活躍と言ってもいいでしょう。
ミカエル・キュイザンス(バイエルン)
1G(ブンデス初ゴール)1PK奪取 評価点9.0
エリア外から左足ミドルが炸裂。
右サイドからエリア内へ侵入し
ギラボギに倒されPK奪取(ギラボギは
退場)。
フランス国籍だが若くしてボルシアMGに
引き抜かれて活躍したプレーメイカー。
今季バイエルンに加入して研鑽を積んでいる途中。
スタメンの壁は厚く出場機会は限られましたが
今節のスーパーゴールなどで
ポテンシャルの高さは改めて
見せてくれたと思います。
来季は早期に活躍し出場機会を
増やしたいところ。
あとがき
というわけで、後半戦の記事を
急いで書き上げたいと思います。
明日早い時間帯に出せれば…。
そのあとは、
「メンテ中新情報追いかけ更新」
も行います。
それでは、また。
To Be Continued…
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