WISTERIAでございます。
EURO、コパアメリカの決勝が
終わり、月曜Show Timeも
来ているのに遅い更新で
大変申し訳ないm(_ _)m
今回は…
7/11〜開催の
エピックイタリア
を大解剖。
えげつない3名が同時登場(^ ^)
過去記事
eFootball 2024 7/11 Flexible Showdown
Show Timeアーセナル
eFootball 2024 7/11 POTW National
eFootball 2024 7/11 メンテ速報
Table of Contents
7/11 エピックイタリア
概要
華やか(^ ^)
デル・ピエーロ
トッティ
R・バッジョ
ですよ!
時代を彩るファンタジスタ
3名揃い踏み。しかも全員強力!
我々世代狙い撃ちとも思える
仕打ちに悶絶しております(^◇^;)
登場選手一覧
で、同時搭載のハイライトは
次代を担うイタリア選手たち。
こう見ると、小粒感が…(苦笑)。
「思い出レジェンド補正」
を抜きにしても、心配になるほど。
ハイライト選手
マイケル・フォロルンショ
今季ヴェローナに移籍し活躍。
A代表出場歴がないまま
EUROのメンバーに選ばれ
初戦に途中出場したMF。
ナイジェリアにルーツを持ち、
フィジカルを活かして中盤を制圧。
攻守万能、フィジカルも
スピ瞬もありパスも計算できる
BtoB。あまりに突然の代表選出
だったためか、イーフトの強化が
追いつかずなんとスキルゼロ(苦笑)。
今後の成長に期待しましょう。
ラウル・べッラノーヴァ
トリノ所属の爆速サイドバック。
インテルに才能を見込まれた選手
だけあって、自慢の攻撃力を
発揮し7アシストを記録。
EURO代表に選ばれるも
出場機会はありませんでした。
スピード94が光る大型爆速RSB。
パス精度を高めて爆速突破から
ピンクロを放つのが鉄板ですが、
スキルが貧弱で守備も不安。
一芸を持ってるのでそこを伸ばせば…。
リッカルド・カラフィオーリ
イタリア代表でも一躍注目を浴びた
攻撃力も期待できる新星DF。
クロアチア戦では敗戦の危機を救う
ラストプレーでのアシストを記録。
スイス戦での敗戦は彼の不在
(警告累積で出場停止)が響いた
という話があるほど。
アーセナル移籍目前(一部で
決まったという話がありましたが
正式にはまだのようです)。
冨安の去就はいかに。
攻撃スキルを多数持った
快足守備的サイドバック。
私の育成ではパスを含めて
バランス型にしたんですが、
いっそのこと攻撃を諦めて
守備に全振りすればギリ戦える
能力にはなってくるかも。
この人は多分来季以降能力が
大化けすると思いますので…。
ブライアン・クリスタンテ
ローマ中盤の用心棒。近年は
運動量と守備力、フィジカルが
注目されておりますが、相手や
味方の人選により攻撃的に振る舞う
ことも可能。デ・ロッシ監督は
継続性の高さを評価しております。
アズーリではスイス戦に先発し
奮闘するも敗戦。
レベル上限超強化。
守備力とフィジカル、パス精度に
優れた中盤ハードプレスで、
ミドルも狙えるキック力もあります。
機動力特に瞬発力が低いため、
中盤底に固定してアンカー的に
使ったほうが良いですかねぇ。
比較。POTWはやや攻撃的も
スピ瞬がさらに遅いため…(苦笑)。
マテオ・レテギ
アルゼンチン出身のストライカーで、
南米所属ながらイタリアA代表に
招集され昨年春に話題になりましたね。
現在はジェノア所属、相方
グズムンドソンをアシストすべく
ポストプレイなどもこなしました。
選出当初のインパクトは薄れ、
EUROでも全4試合に出場しながら
ゴール・アシストなし。アズーリの
最前線問題は深刻なままです(T . T)
Oセンス、決定力、フィジカルが
高い長身ボックスストライカー。
シュートスキルも多数所持し、
撃つところまで持っていければ
無類の強さを発揮しそう。
ただ、ドリブル技術がかなり低く、
スピードもやや足りないため
苦労はしそうですねぇ。
比較。9月のハイライトは
能力高めのターゲットマン。
アレッサンドロ・ボンジョルノ
トリノ所属、今やイタリア有数の
ハードマーカーと呼び声高い
レフティCB。
大学で経済学を学んだ経歴があり、
「インテリレフティCB」
としてキエッリーニと共通点が。
EURO代表選出も出場機会は
ありませんでしたが、今般
ナポリへの移籍が決定。
レフティCBとしてそこそこ優秀ですが、
今回は強化度がやや低めだったのと
相変わらずスキルが貧弱なのが難点。
守備スキルをドカ盛りで追加すれば
戦力として計算はできますが、
それでもスピードが遅めですかねぇ。
比較。1月ハイライトが最強か。
ニコロ・ファジョーリ
ユヴェントスの次代を担う
「ネクスト・モドリッチ」。
ピルロの背番号21を纏い
今季さらなる飛躍が期待されるも
違法賭博の嫌疑がかかり、最終的に
7ヶ月の出場停止。終盤戦復帰し
EUROのメンバーに滑り込んだものの
残念なシーズンに終わりました。
来季に期待。
技術に優れたプレーメイカー。
スピ瞬も80前半まで伸び
スキルも充実しているので、
攻守の要のポジションを任せるに
値する能力にはなります。まぁ
エピック等々には敵いませんが…。
スキル追加は攻撃的にするなら上記。
守備も考えるならインターセプト
などを付ければOK。
ジャコモ・ラスパドーリ
ナポリで異彩を放つ
多機能アタッカー。中央では
偽9番、サイドでは切れ味鋭い
ドリブルを活かしたウインガーと
して機能。主に切り札起用され
5G3A。出場機会が増えれば
もっと伸ばせるはずですが…。
EUROでは2試合出場。
逆足頻度精度最高の小柄な
スパサブリンクフォワード。
スピ瞬、ドリブル、決定力の
数値を見れば今回ハイライト最強格で
「プチ・バッジョ」
のような能力をしているんですが、
何せスキルが4つしかない(苦笑)。
満遍なく5つ追加してようやく
起用に耐えうるかなぁという感じ。
比較。1月のハイライトが強力。
エピック:フランチェスコ・トッティ
選手紹介
ご存知、ローマの王子様。
ローマ一筋、最後のスクデット
(00-01)を獲得し、前線に
ファンタジーアをもたらし、
貴重なゴールをいくつも決めた
まさに千両役者。
キャリア前半はウインガーや
トップ下、キャリア中盤以降は
FWに軸足を移しながらも、
「得点も取れてアシストもできる」
スタイルは貫いていましたねぇ。
セリエAでは得点王、最優秀選手
獲得歴があり、イタリア代表でも
06WC制覇。30年以上ローマに
関わっていましたが、数年前に
経営陣との確執(SD就任も実権が
なかった)があり現在はクラブの役職
には就いておりません。
しかし今でもローマでは絶大な人気を誇り、
復帰が待望されているとか。
能力・起用法・育成案
前回ローマ版エピックと比較。
ドロップシュートが追加。
ブースターはストライカーセンス+2。
圧倒的攻撃力を持つナンバー10。
今回の3名の中では最もパスが上手く、
決定力キック力も高い。
フィジコンボディコン両方高いという
良いとこずくめに見えますが、
機動力が低めなのと重さの面で
評価の分かれるタイプか。
2トップの一角もしくは
中央CFに置いて、あまり動かずに
ボールを預けてゴールに直接絡む
というのが理想的な使い方かと。
カントナあたりが一番近いですかねぇ。
スキルも充実してますが、
スルーパスとコンカ、ダブルタッチ
くらいはマストで欲しい。
あとは特殊変化にするか、
ボックスストライカー的に考えて
ルーレットを付けてみるか。
完成への道のりは比較的あります。
獲得の判断基準
個人比較。ローマ版よりは
スピ瞬が高く設定できますねぇ。
乗り換えには賛成します。
スピ瞬の遅さを割り切れる方は
見送りでも良いと思いますが…。
獲得の判断基準ですが、
他2名とは明らかに異なる
タイプなので、同時起用の
棲み分けは可能だと思います。
問題は、機動力がなくやや重めの
使用感が苦手でないかどうか。
個人的には、ラインブレイカーとの
セット起用をお勧めしたい。
アレッサンドロ・デル・ピエーロ
選手紹介
こちらもご存知、ユーヴェと
イタリアのアイドル。
バッジョの系譜を継ぐ者として
セリエAとイタリア代表で活躍。
スクデット獲得6回、CL制覇1回、
06WC制覇。個人でもセリエA
得点王、CL得点王などのタイトルが。
2トップの左を主戦場に、即興性の高い
一瞬の閃きと絶対の自信を持つ
ゴール左45度
「デル・ピエーロ・ゾーン」
からのコントロールショットで
ゴールを量産。実は3選手の中では
一番「職人的」な選手でもあり、
ピッチ全体、試合全体を支配する
と言うよりは、自らの持ち場が
ある程度決まっていて、その中で
最大限の輝きを見せるという
イメージが私の中ではあります。
とは言え、チームリーダーとしての
姿もまたカリスマ的で、ユーヴェが
カルチョ・スキャンダルで強制的に
2部降格させられた時もチームに残り、
1年で1部昇格させた上で
「2年連続得点王」
(セリエB・セリエA)
という快挙も成し遂げております。
親日家としての側面もあり、
キャプテン翼のファンだったり
(トッティも筋金入りのファン)、
新日本プロレスの熱狂的ファン
だったりもします。
02WCのキャンプ地が仙台だった
こともあり、東日本大震災の時は
多額の寄付やチャリティーも行って
くれました(^ ^)
能力・起用法・育成案
前回のユーヴェエピックと比較。
チャンスメイカーに変更、
エッジターン、軸裏ターンに
新スキルのブリッツカーブが追加
(エピック初)。
ブースターはファンタジスタ+2。
前回がスピ瞬遅めの決定力特化
飛び出しだったのに対し、今回は
若いこともありスピ瞬90超え、
ドリブル精度も素晴らしく、
決定力は下がっているものの
充分な数値にはできる上で、
必殺のブリッツカーブが搭載。
まさに
「デル・ピエーロらしい」
能力になって登場です。嬉しい(^ ^)
チャンスメイカーのスタイルが
発動するので、そこは賛否あると
思いますが、それを嫌うなら
無印CF起用という手があります。
また、相変わらずダブルタッチが
無いので追加はマスト。あとは
ワンパやスパサブ、特殊化のため
足裏&エラシコが一般的ですかねぇ。
獲得の判断基準
個人比較。私は前回のを
スルーしてナンバー10版を
使っていましたが、今回は
間違いなく上位互換になります。
獲得の判断基準ですが、
デル・ピエーロファンなら
即獲得に動きましょう(笑)。
ブリッツカーブを撃ちまくり
「デル・ピエーロ・ゾーン」
を堪能してもらいたい。
ブリッツ抜きでも、今回のは
割と理想的な能力になっているので
積極的に乗り換えても良いと思います。
あとは、バッジョとの比較に。
両者に特別な思い入れがないなら、
能力的にはややバッジョ有利かなぁ
という感じで、コインと相談して
「どっちか出たら撤退」
にしても良いかと。
ロベルト・バッジョ
選手紹介
またまたご存知、イタリアの
「元祖ファンタジスタ」。
実際のイタリアでは、彼以前にも
単語として使われたことはありますが
(「多芸多才な人」が元の意味)、
「閃きや創造性のある
スーパースターのアタッカー」
に使われたのはバッジョが元祖。
特に、日本でサッカー熱が高まった
頃に開催された94WCやその後の
セリエAでの活躍で、日本に
「ファンタジスタ」
という言葉が伝わったのはまさに
ロベルト・バッジョのおかげ。
その後、デル・ピエーロやトッティに
引き継がれていくわけなんですが、
現状のイタリア代表にそのタイプの
選手は事実上皆無。セリエAを見ても
外国籍選手がその役割を担う
(ディバラ、クヴァラツェリアなど)
ことになってまして…。
能力・起用法・育成案
前回エピックと比較。
CF、リンクフォワードに変更。
ワンシューとスルーパスが追加。
逆足頻度精度が1段階ずつ向上。
ブースターはボールキャリー+2。
もう少しドリブルに振るべきだったか
(^◇^;)
それを踏まえてご覧ください。
超優秀だったユヴェントス版から
数値的にはフィジカルが向上、
決定力寄りのアタッカーに進化。
前回も不思議な突破力があって
大変使いやすかったんですが、
逆足精度最高かつスキルがさらに
優秀となってるのが凄い。
リンクフォワードのため
多くの方は無印OMFでの起用が
主になると思いますが、個人的には
パスに多く振るより自ら
ドリブル突破でフィニッシュできる
形にするのが良いと感じてこの強化に。
(修正したのがこんな感じ)
スキル追加は特殊変化の
エラシコとミドルはマスト。
あとは起用法に応じてお好みに。
この辺のハードルが低いのも
魅力ですねぇ。
獲得の判断基準
今回の3選手を比較。
似たようなファンタジスタに見えて、
それぞれ個性がありますな(^ ^)
とは言え、ポジション被りも
考えられるわけですから、個人的には
思い入れのある選手を獲得できたら
撤退でもOKかと。
私は、バッジョとデル・ピエーロ(^◇^;)
強引に全員使うとするならば、
トッティ、ライブレの2トップ、
左右OMFにデル・ピエーロと
バッジョという形。もしくは
左デル・ピエーロ、中央トッティ、
右ライブレの3トップで、
トップ下にバッジョを置くか。
まぁ誰かにスパサブを付けて
時間軸をズラすのが妥当でしょうか。
バッジョに関しては、前回版が
十二分に強力なので、それを
持っていれば無理には…とも
思いますが、代表版リベリと同じく
逆足精度最高の恩恵が計り知れず、
また無印OMFに魅力を感じる方も
多いと思いますので、バージョンアップ
を狙ってみても良いのではないかと。
今後も強力エピック、さらには
新シーズンも近いので、コインと
相談していただくことに…(^◇^;)
あとがき
月曜Show Timeに。
予想を上回る強さで
出してきましたねぇ(苦笑)。
それでは、また。
To Be Continued…
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