WISTERIAでございます。
昨日のアップデートで色々変化が。
実は一部選手の能力変化
（POTWの中にも複数おります）が
あったりして、それを探すのも
面白いんですが、個人的に
一番びっくりした変更点は…
あぁ…ムバッペが…
「エムバペ」
になってるじゃないの(*_*)
まぁですね、現実の実況はほぼ
全てエムバペ（or エンバペ）に
なっていましたし、PSG公式サイトの
日本語版も…
Screenshot
こう書いてありますので、
これまで頑なに
「ムバッペ」
を貫いていたイーフトさんがついに
折れた形となりました。
本人としては
「エンバペ」
が一番しっくりくるそうですが、
もっと嬉しいのは
「キリアン」
って呼んでくれることだそう。
もはや
「キリアン」
で統一すれば良いのに(^◇^;)
で、本日は…
4/18〜開催の
POTWガチャを大解剖。
サイドアタッカー祭りです。
過去記事
eFootball 2024 4/18 メンテ速報
eFootball 2024 4/11 指名契約権＆マッチパス
The All-Rounders
eFootball 2024 4/15 エピック
Spanish League Attackers
eFootball 2024 4/15 ハイライト
Spanish League Attackers
Table of Contents
4/18 POTW
概要
予告クイズの通り、
パーマーがブースター付きで登場。
３人目のブースターは
メイトランド＝ナイルズに。
登場選手一覧
実際のネームバリューはそこそこ、
イーフト的にもそこそこの
平均点のガチャにはなっております。
飛び抜けた大物や当たり選手は
見当たらない感じでしょうか。
個別選手紹介（※はブースター付き）
エインズリー・メイトランド＝ナイルズ（※）
徐々に順位を上げてきた
リヨンで頑張ったマルチ。
ブレスト相手に４−３、
後半ATにラカゼットがGKと交錯。
GKの膝蹴りが決まってしまい（苦笑）、PK。
メイトランド＝ナイルズが落ち着いて
決めましたが、決めた時間がなんと
AT１５分（笑）。揉めましたねぇ。
ブースターはハードワーク＋３。
上がったとて☆４変わらず…。
爆速とユーティリティ性は
よろしいんですがねぇ。
アンドレ・ラマーリョ
PSVはフィテッセに６−０。
L・デ・ヨングが１０点満点
（PK外したのに。２G１A）の中、
３点目を取ったCBラマーリョが登場。
CKを大外で待ちフリーでヘッドでした。
Dセンス９０とスキルは魅力的ですが
ボール奪取やスピ瞬の面で…
☆４レベルは脱せず。
フェリピ・アンデルソン
ラツィオはサレルニターナ相手に
４−１勝利。
F・アンデルソンがトップ下
（２シャドウ）で２ゴールの活躍でした。
右から仕掛けて単独でゴール、
L・アルベルトからのラストパスを
きっちり決めて２点目。
トゥドール監督就任により
様々な序列に変化が。
鎌田大地が信頼を回復、
Lアルベルトが退団を宣言。
スタメン確約で活躍してた
「問題児」ゲンドゥージが、練習での
控えチーム行きにへそを曲げてしまった
との報道も。今季末はラツィオの
２列目が総とっかえになる可能性も…。
OMF、飛び出しに変更。
コントロールループとワンシュー
が追加になっております。
２点目がループっぽかったからかな？
逆足精度最高のドリブラーですが
Gパスと決定力が強化されて
プレー精度でも信頼のおける数値に。
プレースタイル変更も良い方向です。
サイド中央両方できるのも◎。
ただし、スキルにやや癖があり、
ダブルタッチ、ワンパ、スルパが
軒並み抜けているのが超残念。
STに置いてシュート狙いが吉。
エミリアーノ・マルティネス
今週のGK枠はヴィラのエミマル。
アーセナル戦、２−０と完封です。
トロサール、ジェズスのシュートを
見事にセーブして終盤まで持ち堪え、
勝利をもたらしましたねぇ。
しかし、アーセナル…ここ一番の
勝負弱さとエースストライカー不在が
どうしても目立っちゃいますねぇ。
終盤戦かなりお疲れ気味の
ブカヨ・サカの控え不在問題も深刻。
美しいサッカーは魅力的なんですが、
足りないものも明確にある以上、
プレミア制覇は近そうで遠い。
順当進化でブースターもなし。
穴だったクリアリングが大幅強化。
バランスはグッと良くなった一方、
GK能力で一番目と二番目に大事な
GKセンスとコラプシングが
取り残されてしまったのが至極残念。
攻撃的GKで身長１９５cmあることを
考慮に入れても、ガチスカ候補には
あと一歩と言わざるを得ませんねぇ。
比較。メッシパック版が最強。
アンソニー・ゴードン
直近好調のニューカッスルが
トッテナムを４−０と粉砕。
伸び盛りウインガーのゴードンが
１G２Aの１０点満点で選出です。
DFから強奪して好調イサクへスルーパス、
GKへのプレッシングの流れから
バックパスをカットしゴール、
CKからシェアのヘッドをアシスト。
積極的な守備が良い結果を生みました。
RWGに変更、チェイシング追加。
活躍を考えれば納得(^ ^)
爆速タイプのウインガーですが
パス、決定力もきっちり強化され、
弱点だったキープ力も底上げ。
信頼に足る能力になっております。
シュートとパスのスキルも
ビシッと揃ってるのも良いですね。
ドリブラーと定義するには
ドリブル数値が物足りないのと
ダブルタッチが無いのが残念。
それでも、ポジション適性の広さ含め
総合値以上の使い勝手の良さはあるかと。
比較。実はハイライトが強く、
スキル追加可能も考慮すると…。
フランシスコ・トリンコン
スポルティングがイヴ・ヴィセンテ
相手に前半でカタをつけ４−０勝利。
守田英正がボランチで効きまくり、
早めの回収とショートカウンターで
立て続けにゴール。
元バルサのトリンコンがキレッキレの
テクニックを見せつつ、フィニッシュも
バッチリで２点決めました(^ ^)
逆足精度が最高にアップ、
ピンクロとチェイシングが追加です。
ウインガーとしてスピードは
並程度ですが、パスや決定力も
そこそこ強化され、ドリブル技術と
多彩なスキルを持った
スパサブマルチアタッカー
と考えればなかなかの能力。
STも開いているので汎用性も高く、
逆足最高変化も貴重(^ ^)
それでも、ガチスカレベルで
厳し目に査定するならば、数値的に
もう一回り欲しいですかねぇ。
コール・パーマー（※）
月曜エヴァートン戦で
衝撃の４ゴールを達成した
チェルシーのパーマーが当然の選出。
特に１点目ですよ。
股抜き→ヒールパスでワンツー
→エリア外ダイレクト左足コンカ
という一連の流れが秀逸(^ ^)
抜け目なくヘッドで押し込んだ
２点目、GKのパスをカットし
逆足ロングシュートで頭上を抜いた
３点目もまぁ見事。
これでプレミア得点ランクで
ハーランドと並ぶ２０点に到達。
凄いことになってきましたよ(^◇^;)
OMF、飛び出しに変更。
ワンシュー、ワンパ、スルパ
が追加、逆足精度が最高に。
ブースターはストライカーセンス＋３。
文句のない強化だと思います(^ ^)
スピ瞬含めた攻撃性能が
軒並み８０台になりグレードアップ。
さらに、貧弱だったスキルが
超有能３つが追加されております。
飛び出しのスタイルも上方修正と
言ってよく、逆足精度は２階級特進。
何でもできるマルチアタッカーで
今季好調となると…。
ダブルタッチがない、キック力と
ボディコンが少々低め、あとは
８５に僅かに届かない能力が結構あり
（ブースター前の能力。TS８８で
＋３されるボーダーライン）、
もうちょっと強化されたら
とんでもないことになったんですが…
まぁ、贅沢というところでしょうか(^◇^;)
比較。９月のハイライトに
ダブルタッチ等を追加する
やり方もありますが、今回のは逆足、
プレースタイル全て含めれば最強。
ジョアン・フェリックス
バルセロナはカディス戦に
１−０勝利。フェリックスの
華麗なオーバーヘッドが炸裂。
やや低調な試合内容の中で
きっちり見せ場を作りました(^ ^)
カディスのディフェンスが
オーバーヘッドの際に
全く体に当たっていないのに
頭を抱えて倒れ込んだ
（危険なプレーとして
ファウルを狙った？）ところは
滑稽ですらありましたねぇ。
VARを見るまでもない（苦笑）。
LWG、インレシに変更。
アクロバシュートと
ワンシューが追加になってます。
能力はドリブラーでスキルが
アシスト寄りだったところに
シュートスキルが補填されて
バランスが改善。弱点だった
フィジコンも多少ながらアップし、
幅が広がった印象です(^ ^)
インレシ変化はちょっと痛いものの、
STやOMF起用すれば無印になるため
チャンスメイカーが苦手な方には
むしろ追い風。影は薄いですが
今回の中では当たりと言っていいかも。
比較。スキル追加前提なら
２月のハイライト、もしくは
期限切れのチェルシー版が強力。
追加の余裕がなければ
今回のが即戦力になると思います。
ヨズア・キミッヒ
バイエルンはゲレイロのゴラッソで
ケルンに１−０勝利。
キミッヒがショートコーナーで
アシストをした格好ですが、
やはりこの人はRSBでもソツがない。
CLアーセナル戦でもゴール
（凄いところから突っ込んできました）。
バイエルン、そしてドイツ代表の
チーム事情により中盤から
再コンバートされる形ですが、
本人の意思・希望は中盤にあり
（プロ中のプロなので命じられれば
一生懸命やるんですが）、
バイエルンの出方（新監督の選定など）
によったら移籍の可能性も再燃しそう。
RSB、攻撃的サイドバックに変更。
他の変化はありません。
豊富なスタミナと抜群の
Fパス精度が武器のマルチですが、
SBをやらせるには流石にスピードが(T . T)
無印と攻撃的SBでは攻撃参加の
タイミングがかなり異なるので、
無印のキミッヒを使うよりは…
と思うんですが、問題は
爆速ウインガーを相手にした時の
守備で走り負けること。これは厳しい。
となると、無印での中盤起用が
唯一の選択肢となります。
Dセンスが爆上がりしてるので、
守備力と展開力を活かすのが吉。
比較。Big Time最強。
SB起用ならまぁ今回でしょうが、
個人的にはちょっと怖い。
ショートカウンター全盛の現状、
SBの攻撃参加も相性が悪いので…。
オーレリアン・チュアメニ
レアル・マドリーはマジョルカ
相手にやや手こずるも、チュアメニの
スーパーミドルが炸裂し１−０勝利。
多少膠着しようが、個の力で
どうにかしてしまうのはいかにも
マドリーらしいですが、やはり
リーグ制覇するとなるとこういう
試合をものにできるのは実に大きい。
ハードプレスに変更。
チュアメニは今回のアプデで
能力改訂があり、能力スキルとも
かなり変化しております。
旧バージョンとスキルが半分近く
違っていたので驚いたんですが、
変化後から見るとドロップシュート、
ミドルシュートの２種類が追加。
決定力キック力の大幅強化、
ミドルシュート等の追加で
より前で活躍できる能力に変化。
中盤ハードプレスとして守備を
しつつ、精度の高いパスと
パワフルショットで攻撃も…。
ただ、スルーパスが消えていたり
スピ瞬が遅かったりとマイナスも
目立ちますねぇ。
で、私がチュアメニに求めるのは
フィジカルを活かした中盤守備と
展開力を備えたアンカー起用でして、
そこからは少々逸脱したかなぁ
という感じでしょうか。
比較。１０月のハイライト、
３月の指名契約権が強力。
いずれもプレースタイルが
異なるので、使い方に合ったものを
選択するのが良いでしょう。
ジェレミ・ドク（※）
マンCは最下位ルートン相手に
終始押せ押せの展開で５−１勝利。
橋岡大樹の不運なOGに始まり
（現地で酷評されているのが可哀想）
コヴァチッチのスーパーミドルなどが
乱れ飛ぶ中、ジェレミ・ドクが
PK奪取と１ゴール、最後に
グヴァルディオルのミドルを
アシストするなど活躍。
これを強豪相手にできれば…。
LMF、飛び出しに変更、
コンカが追加。
ブースターはボールキャリー＋３。
爆速系サイドアタッカーが
ブースターでさらに強力に(^◇^;)
９５以上の爆速に加えて
特殊ダブルタッチ装備と
ドリブルがまぁ楽しい選手。
ボールキープも向上していて、
突破力に関しては問題なし。
コンカの追加で決定力も多少向上。
それでもなお弱点は多く、
パス、シュートの精度は８０以下、
パススキルがゼロ、サイド限定、
直近あまり調子が良くないなど…。
評価の割れる選手だと思います。
私も手放しで喜べる選手ではない
という印象です。
比較。個人では過去最強。
ただ前回POTWにワンシュー、
スルーパス、ピンクロが付いてまして、
WG換算だと総合値差も縮まり、
意外に良い勝負かも…。
あとがき
復刻Show Timeと
ロマーリオの能力を
見てみたいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント