WISTERIAでございます。
世界各地で代表戦が。
EURO開催国ドイツの
フリック監督の首が飛んだり、
実は次のトルコも監督が崖っぷち
だったり…色んな意味で注目される
我らが日本代表であります。
ドイツやスペインなど、きっちり
組み合ってくれる強豪相手より、
割とクセのある中堅国の方が
相性が悪いと思います。WCでは
コスタリカにも負けてますし…。
「一段階段を上った」
評価を確固たるものにするには、
同等orちょい格下くらいの
相手に確実に勝つという
安定感が大事。
ここからはこの積み重ねだと
思いますねぇ。
んで、本日は…
9/11〜開催のブースターエピック
「Italian League Attackers」
を大解剖。
衝撃の初登場となった
シェフチェンコを筆頭に、
凄い能力で登場した３名を
ビシッと。
過去記事
eFootball 2024 9/8
National Teams Guardians
eFootball 2024 9/7 メッシエディション
eFootball 2024 9/7 POTW
eFootball 2024 開幕メンテ速報
Table of Contents
9/11 Italian League Attackers
概要
まさかのエピック月曜開催。
ひょっとしたらこれが
２０２４のスタンダードに
なるのか？
もう少し見てみないと
分かりませんが、とにかく
凄い方々が登場しております。
コインがいくらあっても…(^◇^;)
登場選手一覧
ハイライト選手が若干
見切れておりますがご愛嬌。
レジェンド系初登場の
シェフチェンコ、
えらい進化を遂げたトッティ、
そしてスナイデルです。
ハイライトも８名おります。
エピック：ヴェスリー・スナイデル
選手紹介・能力
昨季もこの時期に来ました
オランダ代表OMF
「幻のバロンドーラー」。
2010年、インテルでCL制覇、
オランダ代表で準優勝と
大会得点王（５得点タイ）。
記者投票ではトップでしたが
（当時はFIFA最優秀選手賞と
バロンドールが同一化）、
監督・選手投票でメッシに。
技術に優れた小柄なチャンスメイカー。
パンチ力のあるミドルも得意で
今回はスピードも及第点あります。
ブースターはテクニック＋２。
キープ力が抜きん出ており、
９９の壁を突破させるのは
ここが狙い目です。
育成・スキル追加案
育成はこんな感じ。まずは
ボールキープを９６に設定。
これでブースター込みで９８、
監督のチームスタイル補正
（なんか適当な言い回しは
ありませんかねぇ）で１００に。
正確には、順序が逆ですが。
次いでスピードを８０、
あとはほぼ満遍なくと言う感じに。
今回のは左サイド起用ができ、
LMFでも面白いのではないかと。
スキル追加はパス系中心。
ミドルを補強し、あとは
特殊変化かスパサブか。
この辺は手持ちの戦力と
スナイデルの起用法に応じて。
比較・獲得の判断基準
総合力では今回のが１番。
スピ瞬が８０に乗ったのは大きい。
獲得の判断基準としては、
前回前々回のを使ってる方も
ちらほら見かけたので、
扱いやすい選手だとは思います。
「メッシとの競合」
が発生するポジションなので、
スキル追加を前提に長所を
発揮できるフォメを使うなら。
「同時起用」案としては、
４−２−２−２の右OMFメッシ、
左OMF（LMF）スナイデル
なんてこともできますが、
個人的にはそれなら片方は
「〜飛び出し」の選手を使いたい(^◇^;)
エピック：フランチェスコ・トッティ
選手紹介・能力
ご存知、ローマの「王子様」。
引退し現在はクラブから一定の
距離を置いているようですが
（SD職に就任も、決定権を
与えられなかったことに抗議）、
モウリーニョ監督からは
「戻ってきて欲しい」
とラブコールが来ている模様。
当時からはオーナーも変わり、
ハードルは下がっておりますが、
結局は彼に何をやらせるのか
（審判への異議申し立てに
関するスポークスマン的役割か。
トッティに務まるのか？）が
最大の懸念点でしょうか。
今回はナンバー１０で登場。
ってことは、起用は
無印CF一択
ということになりますか。
ブースターはシュート＋２。
結構、ヤバいです(^_^;)
育成・スキル追加案
トッティ、と言うと
鈍足で重めの前線選手、
のイメージがありましたが、
今回は評価一変。
スピード８１、瞬発８４は
かなりやれる数値かと。
その上、従来のキープ力、
アシスト性能、そして
キック力に決定力が備わり、
無印CFとしてガチスカスタメン
を張れる選手になってます(^ ^)
スキル追加は上３つは確定。
スタメン起用なら闘争心、
途中起用ならスパサブ
という形になると思います。
比較・獲得の判断基準
本人の比較は圧倒的に
今回のが強力。
今回は無印CF枠として
フリットと比較してみました。
高さとフィジカル、守備力は
圧倒的に劣るものの、
キープ力、決定力、キック力で
かなり上回っており、
「空中戦を使わない
無印１stCF」
と割り切ればトッティ有利。
で、獲得の判断基準ですが、
２ndCF（ムバッペ、ルンメニゲ）
としてはスピ瞬が苦しいので
最前線起用と仮定すると
「クロスゲー」には不向き。
むしろ足元中心でアシストと
ゴール両方狙える
リンクフォワード的な感覚で
使える方なら大注目の選手。
私は…どうしましょうかねぇ。
千両役者ではあるんですが、
ユヴェンティーノとしては
「ヒール」
っぽく映るんですよねぇ(^_^;)
エピック：アンドリー・シェフチェンコ
選手紹介・能力
００年代前半ミランの大スター
「ウクライナの矢」。
ディナモ・キエフで盟友
レブロフと２トップを組み
CLを席巻。ミランへ移籍すると
圧倒的スピードと決定力で
そのままエースの座に君臨し
ゴールを量産。晩年は故障の影響
もありやや短命に終わった
イメージですが、鮮烈な印象が
残る名選手ですねぇ(^ ^)
衝撃的能力での登場(^◇^;)
Oセンス、スピ瞬、決定力に
特化したラインブレイカー。
高さもありますがフィジカルは
強い方ではなく、あくまで
スピードで抜けるタイプの選手。
ブースターもアジリティ＋２
となっております。
育成・スキル追加案
スピ瞬と決定力を９０に、
あとはドリブル系を強化。
「９９の壁突破」
的能力にはできませんでしたが、
実際運用するにはこれが現実的。
スキルもシュート系中心に
揃えております。
スキル追加は、ダブルタッチと
スルーパスは欲しい。あとは
空中戦強化のエアバトル、
そして「3.0.0」はミドルがめっちゃ
入る仕様なのでライジングを。
スパサブに関しては途中起用を
メインに考えている方向け。
私は、他にいっぱいいるので
スタメン起用を考えております。
比較・獲得の判断基準
初登場。
ルンメニゲとの比較です。
彼と比較のテーブルに乗る
だけで、シェバの能力の高さが
認められていると思いますが、
冷静に見ると、キープ力で劣り、
決定力とスピードでやや
上回るというところか。
前線へボールを預けてキープ
というのが不得手だけに、
自身の戦い方によっては
１stCFより２nd（サイド）CFが
似合うかもしれないのは意外。
となると、比較対象はむしろ
ムバッペになるのかもしれませんが、
技術による突破力の面で劣るので
結構難しい立ち位置かも(^◇^;)
獲得の判断基準としては、
ファンなら、そして初物好きなら
間違いなく買い。
前線の供給過多で、スパサブまで
B固定ライブレで溢れかえってる方も
いると思うので、そういった方は
見送りでも良いと思います。
私は既に獲得して使用感も
上々（実に気持ちの良い使い心地）
だったので、迷ってるなら
獲得をお勧めします(^◇^;)
ハイライト選手紹介
ヴィクター・オシムヘン
エピックの解説でかなり
文字数を消化してしまったので
ハイライトは簡潔に。
ご存知ナポリのストライカー、
フィジカル＆スピード自慢です。
で、いつも使っている
ブラウザ版の
「eFootball HUB」
のレベル上限が更新されておらず、
仕方なくiPad版での紹介に。
外部サイトに頼るからこうなる(^◇^;)
対策を考えたいと思います。
オシムヘン、今回のはかなり強い。
相変わらず足元不安など弱点も
ありますが、裏抜けのスピードと
高さフィジカルが共存する
ラインブレイカーとして貴重。
スキル追加はいつもの通りです。
スパサブで出てこられると厄介(^◇^;)
比較。フェノミナル以外では
最強と言えると思います。
ニコラス・ゴンサレス
ヴィオラ攻撃の核。
スピードと技術を両立させた
ウインガーで決定力もあります。
昨季は守備的戦術採用の余波で
途中出場も目立ちました。
WC前のケガの影響もあったか。
今季は雪辱の年に。
スピ瞬が９０前後、ドリブルが
８０以上、アシスト、決定力も
７５以上にまとまるウインガー。
スキル的にはやや決定力寄り
なので、パスやクロスを充実
させたいならスキル追加を。
今週は、Eです(T . T)
☆５待遇では初登場です。
ノア・オカフォー
各方面で活躍する
「ザルツブルク産」
のアタッカー最新作を
ミランが獲得。ウインガーも務まる
圧倒的機動力で敵を置き去りにし、
サイズとフィジカルもあるCF。
決定力などやや荒削りな面も
ありますが、WCスイス代表でも
出場して将来性は抜群。
エグい能力をしてます（笑）。
スピ瞬９４のスパサブ。
フィジコンボディコンも兼備し、
高さもあります。
決定力は普通、足元技術等は
ちょっと残念ではありますが、
使い方次第で化けそうな気が(^◇^;)
スキルも充実してますが、
ワンシュー、スルーパス、
ダブルタッチなどが必要か。
☆５初登場です。
マテオ・レテギ
「イタリアCFの新星」
ジェノア所属のターゲットマン。
イタリア国籍ですがアルゼンチン系
で、生まれ育ちもブエノスアイレス。
セリエAは今季から。
高さとシュート特化の
イメージですが、瞬発はともかく
スピードもあります。
典型的ターゲットマンに
ややスピードをプラスした感じ。
及第点以上の決定力とOセンス
はありますが、全体的には
もう一声欲しいところ。
スキルも寂しいので、有能どころを
複数付けたい。
初登場です。
バレンティン・カステジャノス
２１年のMLS得点王。
ジローナ（スペイン）へのレンタル
でR・マドリー相手にハットトリック。
１３ゴールと結果を出し、
今季はラツィオに栄転。
異色の経歴ですがアルゼンチン人で、
多彩なシュートパターンを持ち
身長の割に空中戦も得意。
非常にバランスの取れた
ラインブレイカー。ただ、
それゆえ突出した武器もなく
起用法に困るラウタロタイプ。
もう一歩グレードアップしたい。
スキルもちょっと足りないか。
初登場。
ヘンリフ・ムヒタリアン
華麗な経歴を持つ
「傭兵型マルチアタッカー」。
幅広いポジション適性を持ち、
何をやらせてもソツ無くこなす。
ベテランの域に達しロシア行きが
決まりかけたものの、政情不安で
インテルに加入しここでも活躍(^◇^;)
強くないかい（笑）？
攻撃性能が軒並み高く、
ほぼ全ての項目が８０以上。
先ほど
「突出した武器がない」
と言った選手がおりましたが、
８０以上となると話は別。
手薄なポジで使うもよし、
マルチなサブとして使うもよし。
スキル追加すればさらに
多芸となり、スパサブ付けて
起用すると全体的に能力アップで
エピック並みにまで到達(^◇^;)
比較。☆４からランクアップ。
ムヒタリアン個人の「昇格」
なのか、はたまた２０２４の
「能力インフレ」
なのか。
ウサム・アウアル
リヨンで活躍した
「天才型ゲームメイカー」
もここ２年は評価を下げました。
代表もフランスからアルジェリアに
鞍替えし、今季はローマに
新天地を求めております。
この選択は吉とでるか。
技術に優れたチャンスメイカー。
スピードも及第点あり、
スキルもいいものが揃ってます。
やや決定力が足りないので、
追加スキルで補うか、アシスト役に
専念するか。激戦区だけに…。
初登場です。
FIFAでは優秀選手だっただけに
意外。
ジャンルカ・カプラーリ
セリエAのプロビンチア（地方
中堅以下クラブ）で長年活躍する、
加速性能に優れたアタッカー。
ベルルスコーニ（先日死去）が
買い取ってセリエAに上がってきた
モンツァではセカンドトップを
務めるも５ゴールとやや物足りず。
２桁ゴールが目標ですかねぇ。
小柄で俊敏なリンクフォワード。
J・アルバレスタイプと言えば
通りが良いでしょうか(^◇^;)
ドリブル技術も高いため、
トップで使うよりもサイドでの
起用が面白いかも。
ピンクロを付けてみたい。
初登場。
あとがき
大変でした(^◇^;)
資料作りで楽をするつもりが
回り回ってえらい苦労に。
結局これだけかかるんだったら、
もう一回、自前の表を
復活させましょうかねぇ。
それでは、また。
To Be Continued…
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