WISTERIAでございます。
はい、本日は…
4/10〜開催の
CSガチャA・マドリー
を大解剖。
スペイン第3のクラブとして
曲者揃いの有能ガチャ。
果たして、
「レベル上限ぶっ壊れ」
選手は誰なのか。
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Table of Contents
4/10 CSガチャ A・マドリー
概要
シーズン前半の不調、
CLGL敗退の悪い流れを
どうにかこうにか戻しまして
2位R・マドリーとは
勝ち点2差につけております
シメオネ・アトレティコ。
出戻りグリーズマンが本領発揮し、
曲がりなりにも堅守も復活。
諸々の理由からラストシーズン
になるであろうシメオネが、
きっちり来季CLを確保して
次にバトンを渡せるか。
登場選手一覧
ジョレンテ、モラタ、ヒメネス
あたりはお休みも、割と
有名どころが揃いました。
ハズレの少ない優良ガチャ
であるとは言えますねぇ。
個別選手紹介
ヤン・オブラク
なんと今季初登場だった(^_^;)
アトレティコ堅守の象徴たる
名GK。ただし近年はその牙城が
揺らぎつつあることも確かで、
彼のことを高く評価している
シメオネ監督の今季末の勇退
(フェリックスとの絡みもあるので
ほぼ確定事項)とともに、
プレミア方面への移籍の可能性
が浮上。
チェルシーが有力視されてますが、
今季好調で資金力もある(サウジの
政府系ファンドが買収)
ニューカッスルへの移籍話が。
チェルシーが中位に沈み、もう片方が
CL出場権を獲得した場合は…。
レベル上限:18
(スタンダード:18)
私の予想:16
育成最大総合値96、
GK能力が全て85超となる
最高峰守備的GK。ただし
身長が188cmであるがゆえ
「ほぼカーン」
という評価がされています。
能力的にはレジェンダリーより上、
エピックカーンよりは下、
という感じです。
しかし、守備的GKにはクルトワ、
エピックにはシュマイケルなど
錚々たるメンバーがいるため、
仮にLive UpdateAだったとしても
積極的にこの人を使う理由が
見当たりません。早く
「低身長GKの救済策」
を考えてもらいたいところです。
ステファン・サヴィッチ
アトレティコ守備陣の
古株とも言える8年目、
モンテネグロ代表のCB。
旺盛な闘争心で敵を跳ね返す
ファイタータイプですが、年々
老練さを増しておりミスも減少。
判断力の正確さが身につき
知的なディフェンダーに成長してます。
ただ、ケガと血の気の多さは
全く改善されておらず、今季も
カップ戦含めて退場3度(T . T)
その内容がまぁ些細な原因だったり、
「若手か!」
という余計でお粗末なものだったりと
弁解の余地がないものばかり。
今季コパ・デル・レイや昨季CLなど、
敗退の直接原因となることもあり、
監督によっては真っ先に
信用を失う危険性も…。
レベル上限:19
(スタンダード:22)
私の予想:19
eFootball特殊カード初登場。
守備能力は信頼するに足り、
高さ含めたフィジカルも及第点以上。
現実面で気になる血の気の多さも
アグレッシブネスに反映される
程度で退場の心配も薄い
(昔「フォーメーションサッカー」
というゲームでは、この手の選手は
「ファウルすれば退場になる」という
恐ろしいパラメータがありました。
カメルーンなんかは超酷かった)。
懸念点としては、インターセプトが
ないことと、スピードが若干遅い。
後日登場のスキル追加をして
救済するまでの能力でもなく、
まぁ絶好調なら、というところか。
ロドリゴ・デ・パウル
守備から攻撃までマルチな
能力を誇るアルゼンチン代表MF。
ウディネーゼ時代は攻撃の
全権を握り組み立て、崩し、
フィニッシュの全局面に絡み、
アルゼンチン代表では
「メッシを輝かせるため」
武闘派の中盤選手として汗をかき
激しいタックルでボールを奪い
攻撃に繋げる役割をこなしました。
ただ、アトレティコではその
立ち位置がはっきりしないのか
信頼を得られていないのか、
真の実力を発揮できておりません。
ケガもありスタメン出場も限られ、
MOM2回は獲得するも常時
輝いてはおりませんねぇ。
冬には移籍希望も出したと言われ
(ユーヴェ移籍は叶わず)、
今季末は改めて去就に注目が。
レベル上限:28
(スタンダード:28)
私の予想:28
eFootballでは割と高待遇(^_^;)
マルチで高性能な飛び出し選手
として使用感も上々なMFです。
CMF登録ながら攻撃力が売りで
スキルも完全にOMF寄りですが、
今回の超強化項目がボール奪取
というのは、どうでしょう(苦笑)。
育成も攻撃重視で、ドリブル、
パス、決定力と満遍なく。
ピンクロも持っていることから、
希少なRMF起用にも適していると
私は思っております。その場合
もう少しスピードは上げたい。
アウトスピンキックがないので、
決定力を削りアシスト特化
というのがよろしいかと。
こんな感じですかね(^◇^;)
過去との比較。今回も
レベル上限は高めなものの、
過去のも総じて高いので(笑)、
被った場合は過去のを活かし、
今回のは先述のRMF特化のように
尖らせた育成をするのもアリか。
ヤニック・カラスコ
左サイドの曲者アタッカー。
元々上質なLMFではありましたが、
近年攻撃性能がさらに増して
もっと危険なサイドプレイヤーに。
カネで動いた感が強かった
中国移籍が中途半端に終わり、
欧州に戻って逆に吹っ切れた
というのが真相でしょうか(^_^;)
しかし、今度はアトレティコの
クラブ事情(財政難とも)で、
夏にバルサ移籍の可能性が浮上。
なんでも、デパイの完全移籍に伴う
裏交渉で、カラスコの
「夏の優先獲得権」
なるものをバルサに認めたとか。
これもまぁ義務的なものでもなく
随分とふんわりした話ですが。
だいいちバルサも
財政難ですからねぇ(苦笑)。
レベル上限:29
(スタンダード:27)
私の予想:22
今週の
「レベル上限ぶっ壊れ」
選手は、カラスコでした(^ ^)
スタンダードを上回る29、
育成最大総合値は95です。
左サイド専用機になりますが、
逆足精度最高ということで
左足のクロスが一番の武器に。
スピードが90にまで乗り、
縦突破からのピンクロを
ビシバシ決めたいですねぇ。
カットインしての鋭いミドルも
考えられますが、決定力は
高くしても75そこそこなので
諦めてクロサー的に育てました。
今度のアプデで
スキル追加ができるのならば、
ダブルタッチが最適でしょうか。
ただ、3月に出たPOTWが
まぁ強すぎるわけで(^◇^;)
SB登録で守備力爆裂強化の上、
圧倒的攻撃力で決定力まで80超え。
こっちを持ってる方はLMF、LWGで
無印起用するのが良いでしょう。
アントワーヌ・グリーズマン
出戻ったアトレティコで
八面六臂の活躍中。WCも
フランス代表を決勝まで
押し上げた原動力となり、
今季の充実ぶりは素晴らしい(^ ^)
3月のラ・リーガ月間最優秀選手
にも選出されております。
しかし、フランス代表では暗雲。
新主将にムバッペが就任したことで
グリーズマンがご立腹、代表引退を
視野に入れているとの情報が。
確かに、チーム最大のタレントとは言え
24歳での主将は若い。ですが、
グリーズマンは32歳と逆に高齢で、
今後4年任せるとなると現実的には…。
元々お調子者で舌禍事件も多く、
主将の任に値するとは
個人的には思わないんですが、
選手個人の思いはまた別物
ですからねぇ、難しい(~_~;)
レベル上限:26
(スタンダード:26)
私の予想:26
登場回数がかなり多くなった
テクニカル系の万能アタッカー。
飛び出しのスパサブとして
能力、スキルとも優秀。
途中投入を前提に考えると
やや決定力重視で上記育成に。
スピードは頑張って育てても
80が限界なので、逆に思いっきり
技術面に振っても良いかも(^◇^;)
過去との比較は2枚に分けます。
まずは同タイプ
「2列目からの飛び出し」
で括った比較になります。
まぁ似たり寄ったりですな(^◇^;)
他のスタイルとの比較。
数値的にはリンクフォワードの
奴が一番強そうですが、スパサブ
起用と決めてしまえば…。
メンフィス・デパイ
今冬アトレティコに完全移籍。
徐々にフィットしてきて
7試合3ゴールと後半戦の
起爆剤と期待されていた
オランダ代表FW。前線での
マルチな能力はさすがでした。
本人も
「2度目の捲土重来」
をかけて臨んだ移籍でしたが、
代表戦で活躍後に太ももを負傷。
クーマン監督によると
「かなり厄介かもしれない」
とのことで、アトレティコには
痛手になってしまいました。
早期に復帰できると良いですが…。
レベル上限:25
(スタンダード:29)
私の予想:24
グリーズマンと同じような
マルチアタッカーですが、
利き足が違うのとスピードが
あるのが特徴。より万能な形
ですが、どちらか言うとやはり
ドリブルからのシュートが持ち味。
リンクフォワードが合ってるか
どうかも疑問が残りますが、
育成を考えるとどうしてもどこか
犠牲にしなければいけません。
スキル構成を考えた時に、
やはりパスを捨てるのが得策か。
そのおかげで他の攻撃性能が
軒並み85前後になります。
フィジコンボディコンが
両方高いのも良いですな(^ ^)
過去との比較。
大健闘、と言うところですが、
やはりPOTWには敵わず。
数値もさることながら、やはり
ラインブレイカーというのが
ポイント高いですねぇ(^◇^;)
コケ
アトレティコ一筋の主将。
チームのエンジンとして、
圧倒的な運動量で攻守に奮闘
するBtoBのお手本であり、
1試合走行距離が12kmを
常に超えてきておりました。
それだけ走りながらも
プレー精度が落ちないのが
彼のプレーの真骨頂(^ ^)
チーム全体の走行距離が多く、
その運動量こそがアトレティコの
強度を支えてきただけに、
コケの加齢、運動量の低下、
さらにはサウール等の不調などによる
後継者の不在がアトレティコの
瓦解の一大要因であることは明らか。
粉骨砕身チームのために走る、
感動すら覚えるコケのプレーを
「継ぐ者」
が現れて欲しいところですが…。
レベル上限:28
(スタンダード:28)
私の予想:32
個人的には彼が
「レベル上限ぶっ壊れ」
だと予想していたんですが、
ハズレました(^◇^;)
eFootballに限らず、ゲーム全般で
彼の凄さを表現できていない
のが実に惜しい(T . T)
スタミナは多いんですが、
スピード自体は遅い。
攻守万能なBtoBですが
インターセプトが無いなど
正直扱いにくいと感じますねぇ。
パス精度の高さやスキルなど、
良いところもたくさんあるんですが…。
スペインパックとの比較。
ベース強化が異なるので
(中間アプデでの能力低下も
影響)今回のは残念ながら…。
マリオ・エルモソ
レイニウドやヴィツェルの加入で
今季前半は序列が低下、
放出候補筆頭とされていた
レフティのDF。出場すれば
複数イエローで退場するという
悪夢の2022年から一転、
今年に入ってから好調を維持し
スタメンの座を奪還。
3バックのLCBとしては
うってつけの存在で、左足の
フィード能力もカウンターの
チームには貴重な武器。
今節はCKからヘッドでゴールし
完封勝利にも貢献しMOMを獲得。
POTWで出るんじゃないかなぁ(^◇^;)
レベル上限:21
(スタンダード:28)
私の予想:24
私の☆4予想をさらに下回る(笑)、
総合値90のレフティCB。
スピード、フィード能力とスキル
あたりは期待できますが、
守備能力とスキルが足りず、
守備的サイドバックとしても
厳しいですねぇ。
POTWの爆裂強化に期待(^_^;)
あとがき
次回はガチャ結果…と
思ってはいるんですが、
アプデ目前の予習項目として、
スキル追加関連で
「空振り覚悟」
の企画を考えております。
それでは、また。
To Be Continued…
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