WISTERIAでございます。
金曜日に執筆。どうにかこうにか
土日の記事が間に合いました(^ ^)
本日は5/20開催のIconic Moment
ローマの選手紹介です。
貴重なB固定のセンターバックが初登場。
果たしてその能力は、そしてWISの
判断は。
5/20POTWガチャ結果
5/20Iconic Momentバルセロナ
も併せてお楽しみください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
May.20：Iconic Moment ローマ
ラインナップ
Iconic Moment
ASローマ
（21週ぶり２回目）
昨年12月以来の登場。
現在はスクデット争いよりも
「２番手集団」
のイメージが強いイタリア首都の雄。
しかし2000年前後はラツィオとともに
がっつり優勝争いに参戦するほど
（スクデットも獲得）のクラブでした。
当時の監督は名将ファビオ・カペッロ。
来季からの監督はジョゼ・モウリーニョ。
どこか共通点もありそうな感じですので
期待してもいいのかもしれませんねぇ。
まぁ、カペッロの時代は株式上場を契機に
資金力が飛躍的に強化されたといのも
重要ファクターで、現在のローマは
お世辞にも資金力があるとは…(^_^;)
選手紹介：アウダイール
アウダイール
ローマとセレソンで実績を残した
エレガントなCB。
対人守備の強さ、抜群のポジショニング、
理知的なカバーリングとキャプテンシーが
彼の特徴と言えるでしょう。
ここ数日様々な方のYouTube等で
説明をされてるのを見ましたが、
「知らなかった」
という若い方も多かったですねぇ(^◇^;)
ローマでは13シーズン、400試合以上に
出場したレジェンドで、背番号６が
ローマ初の「永久欠番」（現在は解除）
となった選手です。
ブラジル代表では94アメリカ、98フランス
に出場。94年ではレギュラー候補だった
リカルド・ゴメス、リカルド・ローシャが
開幕前と開幕初戦で負傷離脱し、控えだった
彼がレギュラーとなりそのまま優勝。
98年はスタメンで準優勝に貢献しました。
96年アトランタ五輪では、ブラジル初優勝の
期待を背負いオーバーエイジで出場。
予選リーグ日本戦、そう、あの
「マイアミの奇跡」
の試合で、決勝点となった
伊東輝悦のゴールの時に、
GKジーダとぶつかって
しまったCB、
が、このアウダイールです(^◇^;)
一気に身近に感じられますねぇ（笑）。
ウイイレ能力では、ライブアプデ終了
となるこの時期には貴重なCBのB固定。
スピード、守備力、足元技術に
パス精度と優秀なものを持っていますが、
身長（183cm）とフィジカル（MAX87）が
かなりのネックになる可能性あり。
コン安の高い優秀なCBが自軍に
揃っているのなら、無理して獲りに行く
必要があるかと言われると…。
選手紹介：カフー
カフー
前回の復刻。ご紹介済み
ですのでウイイレ能力の解説のみ。
前回紹介時、SBは守備的がマスト
という状況だったので、無理して
獲る必要はないのではという評価
でしたが、現在状況は一変。
５バック導入で攻撃的サイドバックに
光が当たるようになりまして、彼の
攻撃力は個人的にかなり魅力。
90を超える決定力は過剰かと思いますが（笑）
スピード、ドリブル、クロス精度と
キック力はなかなか。例えば３バックの
RMFと併用する形を取る私のような
使い方なら、活かせるかもしれません。
伸びしろがなくなるのを承知で、
ミランのやつを出してくれれば…(^◇^;)
選手紹介：バティストゥータ
ガブリエル・
バティストゥータ
こちらも12月の復刻。
その時にご紹介しております
爆裂ストライカー。
Oセンス、決定力、キック力に
フィジカルも抜群に強い選手。
一定のスピードもあるボックスストライカー
ですが、どうでしょう。
ファン・バステンで代用が利く
と考えちゃうと彼の存在意義が…。
ローマフォメを使う方は獲得する価値が
あると思いますが、それ以外はどうか。
強力な選手であることに違いはなく、
あくまで相対評価の判断になるんですが…^^;
WISの判断は…
スルーですm(_ _)m
中田英寿を持っているとは言え、
ローマフォメにする気はないので
見送らざるを得ませんねぇ。
ゴール動画解析
オザン・カバク＆トーレス
CBからの縦パス
トラップスルー
オザン・カバクは個人的に
非常に使いやすいCBだと思います(^ ^)
DF能力は高いし、スピードも
パス能力もあるので攻撃の１歩目
にも参加できます。パスカットの後で
前に出て的確な楔のパスを打ち込む。
その後はもっさりとパスを繋ぎながら
最後のトーレスのトラップスルーも
何とな〜く抜けた感じ。
相手のボアテングは切り返しか何かを
警戒したんでしょうか(^_^;)
トーレス＆ムバッペ
股抜きラストパス
ラボーナシュート
ジェラードががっちりキープし
トーレスにスルーパス。
トーレスは慌てず騒がず
落ち着いてキープをして中の
ムバッペへ。股抜きはまぐれ(^◇^;)
で、ムバッペのラボーナシュートも
これまた偶然出ました（笑）。
逆足で蹴るシチュエーションだと
自動的に出ますので…。
後で削られそうな「魅せプ」
みたいになってしまいました。
ジェラード＆マネ
リターンパスと見せかけて
ターンしてスルーパス
こぼれ球を豪快シュート
ムバッペがジェラードに預けて
前にダッシュ。これだけわかりやすい
パスアンドゴーも凄いわけですが、
ジェラードはそれを囮にして
逆にターンして直接トーレスにスルーパス！
トーレスのシュートがGKに弾かれ、
こぼれ球をマネが豪快にぶち込みました。
大概こういう蹴り方（しかも逆足）をすると
上にふかしてしまうのが世の常なんですが、
今回はきっちり枠内に飛びました（笑）。
あとがき
なんとか間に合いました(^_^;)
次回はCSガチャのご紹介。
４チームありますので
サクサク書きたいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント