WISTERIAでございます。
CLも終わりました。
ペップがやっちまいまして…
「策士策に溺れる」はトゥヘルが
よくやることだと思っていたんですが、
そう言えばペップにもその傾向は
ありましたねぇ(^◇^;)
途中就任約4ヶ月でのCL制覇。
個人的には、トゥヘル監督が就任後に
コツコツ積み重ねてきたことを
この決勝でも素直に出せた、
というところは非常に評価すべきと
思っております。調子の上がらない
ヴェルナーやハフェルツを辛抱強く使い
(多少「同胞贔屓」な気もしますが)、
戦術変更なども信念を持って継続。
特大の結果をもたらしました(^ ^)
そして、決勝も獅子奮迅の活躍を見せた
カンテ。やはり素晴らしい(^ ^)
守備から攻撃までまさに八面六臂。
ここ数年はケガや不調などで
スタメンを外れることもあるなど
不本意なシーズンを送っておりましたが、
ここへきて「体との向き合い方を覚えた」
と本人が言っている通り、コンディションを
整える術を身につけたことは大きい。
このまま、EUROも大活躍してくれるか(^◇^;)
さて、本日は5/31開催のCSガチャ
リヴァプール編をお届け。
今週のMatchdayで使用予定のチーム、
未だ獲得できていないエース、そして
大幅バージョンアップの選手たちを
射止めることはできたのか。
5/31今週のイベント&ゴール動画
5/31CSガチャR・マドリー編
も併せてお楽しみください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
May.31:CSガチャ結果リヴァプール編
概要とラインナップ
リヴァプール
(9週ぶり7回目)
プレミアリーグ3位。
今季はまぁスクランブルな年に。
ファン・ダイク、J・ゴメスという
CBの大黒柱が揃ってシーズン絶望。
ファビーニョやヘンダーソンをCBに
回さざるを得ず、結局中盤の組織も
共倒れするという悪循環に見舞われ、
前線は前線で3トップが揃って不調。
サラーの最終結果(22ゴール)、マネの
数字に現れない奮闘、D・ジョタの活躍は
ありましたが…。やはり
後ろがグラついてはチームは成り立たない、
ということが如実に現れたシーズンに。
しかし、終盤戦の踏ん張りによって
何とか来季CL出場権を確保。
クロップ監督としても意地を見せました。
来季はケガ人の復帰、そして補強を重ね
捲土重来を期して欲しいところです。
選手能力と獲得希望
サディオ・マネ
今季はゴール欠乏症に苦しむも
最終節に2ゴールと気を吐き
2桁ゴール(11)に乗せました(^ ^)
もっとも、調子自体は悪くなく
MOM7回、倍の22ゴール挙げた
サラーよりレーティングは上回るなど
チームへの貢献度は相変わらず高かった。
ウイイレでもようやく今般ベースアップが
大幅上昇しMAX総合値98。
過去のも全部乗り換えで。
ティアゴ・アルカンタラ
今季鳴り物入りで加入するも前半戦は
コロナ陽性などの影響もありサッパリ。
後半戦でようやくトップフォームを
取り戻し、ボールキープとパス出しで
「巧いなぁ」とため息の出るプレーを連発。
数年前から個人的に「ウイイレで扱いやすい」
と主張しているんですが、やはり
スピードとフィジコンのなさが災いし
全く使っておりません(苦笑)。
一応、能力は過去最高です。
モハメド・サラー
終わってみれば22ゴール5アシスト
でしたが、昨季の3トップの破壊力
を考えると物足りなく思えてしまうのは
ハードルが高すぎるでしょうか(^◇^;)
引き分けや1点差負けの試合が多く
「あと1点欲しかった」の期待の先は、
どうしてもこの人に向いてしまうんですねぇ。
ウイイレ能力では今季登場のたびに
強化されており、もちろん今回のが最強。
トレント・
アレクサンダー=アーノルド
今季リヴァプールの守備ライン崩壊
により、自慢の攻撃力よりも守備力
(ほぼ原因はCBにあるんですが)に
フォーカスが当たってしまった形。
2ゴール7アシストという結果でした。
ウイイレ能力でも、前半戦、SBは
守備重視がトレンドだったので合わず。
後半戦5バックの導入によりようやく
脚光を浴びた印象です。過去最強ですが
直近のCS、POTWCLとは誤差程度か。
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
攻守万能のCMFとしてフル回転。
ファビーニョ、ヘンダーソンをCBで
起用せざるを得なかった時期は
中盤で特に頑張っていた印象ですが、
ゴール、アシストに加えレーティングにも
それが反映されていないのは可哀想(T . T)
今夏フリーでのバルサ行きが濃厚。
ウイイレでもようやくベースアップ幅が
向上しMAX総合値95に。しかしまぁ
不当とも思えるコン安5は…。
ディオゴ・ジョタ
「リヴァプール第4のFW」
以上の働きを見せたポルトガル代表。
一時はフィルミーノに代わって
スタメン奪取する勢いでしたねぇ。まぁ
一番割を食ったのは南野でしょうが(^◇^;)
MAX総合値96で過去最高ですが、
POTWはスパサブが付いているので…。
オザン・カバク
CBの長期離脱者が相次いだ冬に
緊急補強をしたトルコ代表ですが、
結局救世主にはなれず。最終的に
フィリップス、ウィリアムズなど
生え抜きの若手(と言ってもフィリップスは
年上ですが)にスタメンCBは固定されました。
結果、買取オプションは行使しない模様。
しかし、ウイイレだと話は別(^ ^)
MAX総合値97です。ただし乗り換えは
過去CSの育成状況によっては要検討。
ナサニエル・フィリップス
相次ぐCBの長期離脱によってお鉢が
回ってきた24歳の生え抜きCB。ただ
私から見てもリヴァプールのレギュラー
を任せるには穴が多すぎる(T . T)
もう若くもないので来季は新戦力獲得、
負傷者の回復によってポジションはなく
移籍が既定路線のようです。
ウイイレでもかなりの実力不足が…(^_^;)
既に所持:
マネ(9/21 CS 2/1 CS)
ティアゴ(1/21 POTW)
A=アーノルド(11/9 NS)
ワイナルドゥム(2/1 CS)
ジョタ(4/8 POTW)
オザン・カバク(3/29 CS)
N・フィリップス(3/15 CS)
本命 :サラー
対抗 :アーノルド(乗り換え)
乗り換え:マネ、
ティアゴ、ワイナルドゥム
本命は唯一未獲得のサラー。
以下は乗り換えとなりますが、
その1番手はアーノルド。そろそろ
ニューバージョンが欲しいところ。
マネとワイナルドゥムも大幅強化で、
特にワイナルドゥムはオランダ代表
でも使えるようになるかと。
1人目
この時期に来て初獲得(笑)!
モハメド・サラー!!
ウイイレではメッシの陰に隠れて
使われないイメージが強いですが、
リヴァプールフォメならいけるでしょう(^ ^)
個人的にはインサイドレシーバーが
気になるのでST、OMF起用ということに。
ノーマルをフュージョン!
残念。ただ総合値96ですので
そのまま今週使いたいと思います。
2人目
金球…
ナサニエル・フィリップス。
上記紹介の通り。実際もウイイレも
実力不足は否めません。
3人目
嬉しいバージョンアップ!
トレント・
アレクサンダー=
アーノルド!!
隣のCBフィリップスとの間を
執拗に突かれまして守備の脆さを露呈。
まぁ多くはCB側に問題があり、
彼の個性を考えると致し方ないところが。
一方ウイイレでは、その攻撃力を発揮できる
5バックの導入がプラスに作用。我が軍でも
活躍してくれております(^ ^)
思い切ってレベルMAXの旧型を
フュージョン!!
大勝利\(^ω^)/
これでもレベルMAXには
なりませんが、旧作を大幅に上回る
能力となっております。
リヴァプール総評
5人当たりのガチャ(個人的に)で
2人当たりを引き当てたので
満足というところです。
特にサラーの獲得は嬉しい(^ ^)
アーノルドもバージョンアップで
ますます活躍してもらいましょう(^◇^;)
ゴール動画解析
マテウス
引いた相手に
エリア外ミドル
遅攻の定石、引いた相手への
ミドルシュートが炸裂!
サイド攻撃等々で相手を押し込み、
エリア内が超混雑。その代わりに
エリア外、アーク付近でマテウスが
フリーになります。ここからミドル!
さすがのシュート力で直接ゴール
できましたが、ここでボールを持ち
ゴールを脅かすことでベタ引きした
敵DFを釣り出し、次はFWが空いて
そこにパスを通す、という循環が可能に。
基本中の基本ですが、これをきちんと
行うとゴールへの道が拓けます(^ ^)
ケイン
エリア外から
流石のシュート力
ケイン、レヴィ、そしてIMの
ファンバステンという
「生粋のストライカー」に共通するのが、
シュートを決めることができる
範囲の広さ。
距離がある程度離れていても、また
角度が多少厳しくても、きっちり
ゴール隅にシャープなシュートが撃てます。
「ストライカーですなぁ」
と自分で撃ちながら感心してしまう
ことも(^◇^;)
最近は、特にファンバステンの
使い方に慣れましてゴールを量産中。
後々動画で上げますのでお楽しみに。
ルーベン・ディアス
初アシストとなる
スルーパス
「ハードプレスDF」
R・ディアスの初アシスト。
ボール奪取の勢いでかなり前まで
上がっていたんですが、途中色々
ありまして(^◇^;)
割と前目の位置でボールを貰い、
グリーンウッドにビシッとスルーパス!
グリーンウッドは前に出たGKを
スマートにかわしてコントロールショット。
無闇に突っ込まずに落ち着いたプレー、
いつも心がけたいところです(^_^;)
あとがき
というわけで次回は
CSガチャ最終回のパリSG編
をお届けします。
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント