WISTERIAでございます。
今回は
「ポジション別中間査定」
のCMF編といたします。
前回は我が軍で使い切れていない
「プレーメイカー」
をどうやったら使えるか
という観点でご紹介しましたが、
今回は従来通りの紹介に戻し、
CMFの皆さんの中で
我が軍のフォメで活躍した選手、
期待外れだった選手、後半戦に
期待する選手をご紹介いたします。
第1弾のGK編
第2弾・CB編
第3弾・RSB編
第4弾・LSB編
第5弾・アンカー編
第6弾・プレーメイカー編
も併せてお楽しみください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
ポジション別中間査定「CMF編」
我が軍におけるポジション
4−3−3(4−2−1−3)での
基本ポジションはここ。
攻守万能、守備の際には
中央の1アンカーでボール奪取を
図るべくパスコースを限定して
追い込む役割。
攻撃の際には前線へのパス供給、
場合によってはアシストのラストパスや
右から上がってクロスを供給するなど
決定的な役割も多く担います。
サブフォメの4−3−1−2では
CMFを2枚使用します。
試合前の段階で、敵が中央密集フォメ
(2OMF、3OMF、3CF/STなど)
を使っている場合は試合当初から
このフォメを使用して、前線を
1枚削ってCMFを組み込みます。
ただし…
RWGにCMFが対応可能な人材
(ムバッペ、クルセフスキなど)や
OMFがCMF対応可能な人材
(デ・ブライネ、B・フェルナンデスなど)
がいるのであれば、選手交代なく
フォメチェンジ一発で変更できます。
OMFがメッシやディバラのような
CMF対応不可能な人材
かつRWGがCMF対応不可能な人材
(クライフ、リシャルリソンなど)
であった場合に限って、控えのCMFを
起用することになるもんですから、
必然的に優先順位は下がってしまい、
特にレフティのCMFに関しては
受難とも言えるフォメとなっております。
獲得選手と主要データ
さすがにCMFともなると
プレーメイカーやアンカーを
除いてもこれだけの人数が(^◇^;)
獲得できていない選手を探すよりも
獲得したのに育て切れていない、
使い切れていない選手が多いことに
まず驚いております(T . T)
とりあえず、プレースタイルや能力、
スキルを総合的に判断して
「攻撃型」「守備型」「万能型」
というようにカテゴライズしようと
思いましたが、それも中途半端な形に
終わっております(^◇^;)
守備型選手をクローザー的に使う
なんてことも考えたんですが、
運用面でそれほど必要とされなかった
ために頓挫(笑)。選手交代は
スタミナ切れの選手に代えて
フレッシュな選手を送るという
単純なスタイルになっております。
CMF現在の序列と今後期待の選手
第3位
第3位はIMのジェラード。
リヴァプールIM(2回目)の目玉
選手として、大枚叩いて獲得
したわけなんですが、その期待に
満額で応えてくれているかというと
少し疑問が(T . T)
何が悪いのかと考えてもスッと
答えが出てこないんですが、とりあえず
考えつくのが
・1パス、スルーパスがない
・万能型に近い攻撃型ですが
若干中途半端感がある
・ミドルシュートやロングパスが
最大の武器だが、それを使うに至らない
というところでしょうかねぇ。
多分に私の技術、使い方の問題かとは
思うんですが…。
このポジションに私が求めるのは
ダイレクトパスだとか飛び出しだとか
上がってのクロスだとかになるので、
特徴を活かすのであれば
OMFに置くのが良かったかなぁと思ってます。
守備型第2位
「守備型」の第2位は
リヴァプールのヘンダーソン。
「守備型」としましたが、個人的な
カテゴライズ的には万能型で、
「攻撃型の第2位よりは守備ができる」
程度の違いしかありません(笑)。
多少の重さ、重心の低さは感じますが
安定感は抜群。守備力がアンカー並みに
高く、追い込みと刈り取りの
両方ができる優れたBtoB。
攻撃面ではパス精度が高いので
多少無理な体勢でもパスを繋ぎ、
ダイレクトパスやスルーパスで
アシストを記録しております。
ただし、完全に上がりきっての
クロスとかは少なめ。スピード瞬発が
それほどでもないのが理由でしょう。
もちろん、トーレス効果で
リヴァプールをMatchdayで
使うことが多かった、という
理由もありますが、それにしても
継続的に使われたのにはしっかりした
能力があったからでしょうな(^ ^)
攻撃型第2位
攻撃型の第2位は
ユヴェントスのベンタンクール。
これもまぁ「万能型」に
カテゴライズしまして、同じく
第2位のヘンダーソンよりは
多少攻撃の比重が高いかなぁという
程度の違いです(^◇^;)
この人も安定感は抜群。
守備力はヘンダーソンほどでは
ないものの、一定の追い込みや
体をぶつけてのボール奪取
(フィジコンボディコンとも高い)
で貢献。
攻撃面ではダイレクトパス、
スルーパスで組み立て、崩しに役立ち、
時にはサイドを駆け上がって
ラストパスを送る積極的な攻撃も可能。
機動力はヘンダーソンとそれほど
大きく変わるわけではないんですが、
ボルコンの高さとダブルタッチ後付けで
比較的軽い感じがします(^◇^;)
この方もMatchdayユーヴェフォメで
レギュラーをガッチリ確保。
出場機会を増やしております。
現役選手では個人的にこの2人が
今のところ双璧といったところです。
守備型第1位
そりゃあもう
IMヴィエラですよ。
強い。規格外に強い(笑)。
当たり前のことに終始しますが、
圧倒的な体格とフィジカル、
ボール奪取はカンストに近く、
アンカーの横にこの人を置いたら
守備はまぁ問題ありません。
スピードや攻撃力も持ち合わせ
ミドルサードを上下させれば
抜群の存在感を発揮してくれます(^ ^)
大柄な体格、瞬発力の不足、
1パス未所持というところで
多少の重さは否めませんが、
それを補って余りある破格の能力は
次回獲得機会があったらぜひに
獲りにいってもらいたいと
太鼓判を押せる選手だと思います。
47試合しか使ってないのは
次の選手が活躍していたからです(^◇^;)
攻撃型第1位
IM超若ベッカム!!
マンUエディション特典、
購入しておいて大満足!
CMFダントツの出場試合数が
物語る通り、我が軍の中盤
バリバリのレギュラーに君臨。
パス能力は言うに及ばず、
若いだけにスピード、機動力、
スタミナと最低限の守備力
(多少の低さは機動力でカバー)で
中盤を所狭しと走り回ってくれました。
クロサーなのでCMFで起用すると
無印になるわけなんですが、全く
不足はありませんでした(^◇^;)
おっそろしい武器となったのは
CMFの位置から上がっての神クロス。
43アシストはチームトップで
近距離、ロングレンジ関係なく
ピタリとFWに合わせてくる精度は
素晴らしかった(^◇^;)
もちろん、セットプレーのキッカー
としても重宝しております。
弱点は…逆足精度くらいか。
ワンタッチパスも持っていないので
左足で蹴るような場面が来ると
多少もたつくことはありますが…
それがどうした!っていう感じです(^◇^;)
これで両足蹴れたら
完全無欠になっちゃいますんでねぇ。
残念だった選手
使い切れなかったその他の皆さん
全部、と言っちゃってもいいんですが、
能力、期待値が高かったのに
使えなかったというのは
カンテ、サウール、ポグバ
あたりでしょうか。
カンテは今やほとんど使う人を
見ませんねぇ(^◇^;)
やはりヴィエラ、ベッカムといった
IMが幅を利かせてしまっている
というところが主たる要因なんですが、
ライブアプデが上がらなかった
(ちゃんと出場もしており、調子自体は
悪くはないんですが、ゴールやアシストなど
直接的な活躍が少なかった印象。まぁ
本来そういう選手でもないんですが)
のも一因なんでしょうかねぇ。
サウールに関しては完全に我が軍の
フォメの問題。右CMF1枚で戦う
ことがほとんどだったので、レフティの
CMFの活躍の場がありませんでした。
現実のサウールも今季途中から
先発出場がガクッとなくなっているのも
心配材料であります。フォメ変更、
コケのボランチ固定の影響も
あるでしょうか。
ポグバは、完全にベッカムの影響。
Matchdayフォメですら出場できない
(4−3−1−2ならポジションはあるが)
ということになってしまいました。
育成すら満足にできていないのは
何とも可哀想なところなんですが…。
意外に活躍した選手
ローマのヴェレトゥ。
主にU-2999チームと
ローマのMatchdayでの起用でしたが
8試合で2ゴール5アシスト(笑)。
何が良かったのかサッパリ
わかりませんが、とにかく結果は
出してくれました(^ ^)
レベル上げもそこそこ。能力値は
私の表を見ても白色ばかり。
長所もない代わりに弱点もなく
そこが使いやすかったのかも
しれませんねぇ。
今後期待の選手
使い切れてない選手たちを
一度は試してみたいと思います。
上記3名に加えてティーレマンス、
ゲイェ、ヌドンベレ、スパサブの
バレッラなどが候補。
フォーデンあたりはまずは
レベルを上げたいところです。
ミリンコヴィッチ=サヴィッチ
に関しては、1列前のOMFで
戦わせるのがいいかなぁと思っております。
こちらもまぁ激戦区ですが…(^◇^;)
あとがき
はい、というわけで
次回の「中間査定」は
OMF編ということになります。
こちらも基本1枠を争う激戦区。
ハイレベルな戦いの模様をぜひ。
明日の記事はCSガチャのご紹介
ということになります。
それでは、また。
To Be Continued…
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