WISTERIAでございます。
この記事を出しているのは
順調ならば1/3の日曜日。
年末年始のブログ執筆停止期間を
どうにか繋ぎ切りましたねぇ(^◇^;)
毎年この長期休みの時は
休載期間を設けているんですが
(昨年は12/30〜1/5休載)、
今年はコツコツ書き溜めまして
毎日更新を続けました。
たまたま書き溜めるだけの
精神的・時間的余裕があったので
良かったですが、まぁ今後も
無理しないようにはします。
次の休載期間は夏休みということに
なるでしょうか。
さて、本日も
「ポジション別中間査定」
いよいよ今日からは中盤編です。
ポジションの区分け、定義から始め、
「アンカー編」
ということにします。
第1弾のGK編
第2弾・CB編
第3弾・RSB編
第4弾・LSB編
も併せてお楽しみください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
ポジション別中間査定「アンカー編」
中盤の区分けについて
我が軍は基本的に4−3−3、
中盤は
1アンカー、2インサイドハーフ
で前半戦を通してきました。
4−4−2を使うにしても基本
4−3−1−2として、3センターの上に
OMFを置くシステムのため
3センターは維持されます。
したがって、中盤の区分としまして
「アンカー編」
「CMF(BtoB、飛び出し等)編」
「OMF(チャンスメイカー、飛び出し等)編」
というような感じでご紹介しようと思います。
それに加えて、我が軍のポジションは
ありませんが、
「プレーメイカー、中盤Hプレス編」
というひと枠も設定して、そこでは主に
中盤の編成について考察をしようと
思っております。
1アンカーはマスト
というわけで、2センターを取らない
我が軍に必須なのは1アンカー。
逆三角形型の中盤底に鎮座し
前線へのボールの供給を遮断します。
「追い込みエリア:中央」
だとその真価がより発揮され、
前線からのチェイシングや
インサイドハーフの追い込み、
パスコースの限定によりアンカーに
吸い込まれるように敵ボールを
集めることとなります。
流行の「中央密集フォメ」との相性よし
2人ないしは3人のOMFを中央に
密集させるフォメが流行していますが、
これとの相性が良い守り方が
先述の守備方法です。
「普通の」中央密集フォメの攻め方は
中盤の人数を厚くすることにより
パスコースを増やし、誰か必ず空く
(数的優位ですから)選手へ
ショートパスを繋ぎ中央突破します。
これへの対処方法というか考え方は
「必ず中央のどこかをパスが経由する」
特性を逆手にとって、インサイドハーフで
パスコースを切りながら真ん中に誘導し、
アンカーの位置にパスを出さざるを得ない
状況に追い込むようにします。
この種の戦術の使い手の場合、
SBの攻撃参加はほぼ考えなくていい
(熟練者だと多少変わりますが)
ので、一人でボールを取りに行かず、
中盤の守備陣形をそれほど崩さずに
内側にパスコースを限定する…。
このやり方で、アンカーでボールを
取る、もしくは敵のリズムを崩し
パスミスを誘発するよう仕向ければOK。
中級者レベルの相手ならばかなりの
勝率が計算できるでしょう(^ ^)
逆に、この守りを掻い潜るような
攻撃(SBを織り交ぜたりドリブル
突破を絡めてきたりする相手)には
別途対処する必要があって大変です。
課題は「ワイド攻撃」への対処
逆に相性が悪いのが
ガスペリーニに代表されるような
ウイングバックを置く3−4−3
などでワイド攻撃を仕掛けられること。
中盤の外側で自由にボールを持たれると
ついインサイドハーフで追いかけたく
なりますが、そうすると陣形を崩し
中も外もスッカスカの状態に陥りますので
サイドバックで対応するのか
(これもあまり行き過ぎると
3トップに裏を取られます)
味方WGで戻って対処するのか
相手によって考える必要があります。
場合によってはフラットな4−4−2
などをサブフォメに入れておいて
フォメチェンジし、ウイングバックを
サイドハーフで対応させるなど
思い切った手を打つことが考えられます。
が、現状のフォメでボールを取れれば
3バックと3トップならこっちの方が
有利になりますので、撃ち合い上等で
乱打戦に持ち込むのもアリか。
個人的には守備重視でいきたい
ところですが…。
前半戦アンカー序列
獲得選手と主要データ
強力と言われるアンカーをほぼ
総取りできた前半戦でした(^ ^)
獲得できなかったのはマンCの
ロドリくらいでしょうか。
アンカー第4位
IMのジウベルト・シウバ!
能力的にはベスト3には若干
及びませんでしたが、彼の最大の
役割は「最後の砦」。
上位3名のライブアプデが不調の時の
セーフティネットとして
B固定の彼が後ろに控えるのは
なんとも心強い(^ ^)
使用感もかなりよろしく、
守備の安定感とパス出しの正確性で
十二分の働きをしてくれております。
現在の主戦場はチーム力縛りの
主にU-2999となっておりますが、
来るべく有事に備えて控えている
ベテランの風格がありますねぇ。
IM確保しておいて良かった(^◇^;)
アンカー第3位
第3位にブスケッツ!
2季ぶりの獲得となるバルサのアンカー。
1アンカーとしては最も
「らしい」
選手だと思います。
12月の獲得でありそれほど
試合数は踏んでおりませんが
「中盤の底への収まり感」
はピカイチ。スピード不足が逆に
不用意に動かなくて私は好きです。
アグレッシブネスも4人の中では
一番低いところも特徴でしょう。
カウンターや俊足選手への対処など
心配な面もないわけではありませんが、
そもそもそういうシチュエーションを
作らなければ(別の選手で追いかける)
いいわけで、ここまではそれほど
困らなかったですねぇ。
後半戦にも期待が持てます。特に
バルサフォメでの活躍をお願いしたい(^◇^;)
アンカー第2位
アンカー第2位はリヴァプールの
ファビーニョ!
昨年のアンカー第1位。
私がよく言う
「ちょうど良いアンカー」
は今季も健在です。
現実のファビーニョはチームの
DFラインの危機(ケガ人続出、
いよいよマティプもケガ)により
CBとしての出場がほとんどですが…。
高さ、強さ、守備力とパス能力
全てにそつがなくプレー面では
弱点なし。アグレッシブネスも
許容範囲の数値で、いざと言う時の
スピードもアンカーにしては高いです。
第1位の選手と明暗を分けたのは
コン安。アンカーは特に安定感が
求められますのでコン安は高いに
越したことはありませんが今季は
「5」。
とりあえず他のアンカーもいるので
そこまで困ることはなかったんですが、
評価としては下げざるを得ず
第2位としました。
アンカー第1位
堂々のアンカー第1位は
レアルのカゼミーロに!
私はシリーズ通して初獲得。
レアル切っての
「武闘派アンカー」
は対人戦にとにかく強く、
ガツガツ行って敵を跳ね飛ばし
ボールをもぎ取ってそのまま
カウンターに繋げる優秀な守備者。
アグレッシブネスが高すぎて
ポジションを逸脱することも
散見されますが、他のインサイドハーフを
動かすことにより彼を自重させる
コツ(彼の前に蓋をする形)を覚え
なんとか制御できております。
もう1つの不安であった
「ワンタッチパス非搭載」
も先日ようやく後付けに成功。
後半戦も大車輪の活躍を期待します(^ ^)
あとがき
後半戦はぜひロドリを獲得して
「主要アンカーコンプリート」
を目指したいと思います。
次回はプレーメイカーか、CMFか。
どちらか頑張って書きます。
で、ようやく明日から通常生活に
戻ります。月曜CSガチャもありますので
そちらをお届けしたいと思います。
火・水で年末年始の動向
(Iconic Momentリヴァプール、
PS5設定状況等)を書く予定ですので
「中間査定」
はその合間を縫う形で書きます。
それでは、また。
To Be Continued…
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