「WIS的ポジション別最新序列・2020春」アンカー編【ウイイレ2020 myClub】

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いよいよ中盤に突入です。

 

WISTERIAでございます。

 

本日からWIS的

「ポジション別最新序列」

中盤のポジションに突入。

 

予定としましては、

「アンカー編」

「ハードプレス編」

「プレーメイカー編」

とやりまして、

「その他DMF・CMFの仕分け」

として、様々な選手たちの

最適ポジションの洗い出し

ポジション別序列をご紹介。

最後に

「OMF編」

を行いたいと思っております。

サイドプレイヤーに関してはFW

「ウインガー編」

に組み込みます。

 

まずしょっぱなに登場は「アンカー」

冬の「中間査定」の記事から

WIS的ポジション別中間査定「DMF(アンカー)編」【ウイイレ2020myClub】

どう変化したのか。

WISのブログ、始めます。

 

ポジション分けの定義と役割

アンカー

 

中盤底の「攻守の要」

守備ではあまり動き回らず

まさにその名の通り

「錨」(いかり)

として2CBの前に鎮座

敵の攻撃を食い止めます。

 

攻撃ではパス回しの起点となり

インサイドハーフ、OMF、時には

CFまでズバッとパスを通すなど

「攻撃の1歩目」

を方向付ける役割をこなします。

攻撃の際も基本的にはそれほど

上がらないんですが、ごく稀に

攻撃に行き詰まったりしている場合は

しれっとパスアンドゴーなど

エリア内に侵入することもあります。

 

獲得選手とデータ

「アンカー候補」をピックアップ

 

ここのデータに載せたのは

「アンカー候補生」

たち。要は

「守備力自慢の中盤選手」

をピックアップしております。

 

真にアンカーに向いているのは誰だ?」

という視点で突き詰めた結果、

「アンカー型選手」

「ハードプレス型選手」

に綺麗に分かれたので、今回は

「アンカー」、次回は

「ハードプレス」

ご紹介という運びになったわけです。

 

獲得の変遷

 

冬からほぼ無風(笑)。

スペインの2大アンカー、

ブスケッツカゼミーロ

ことごとく獲り逃がし

中間査定直前に獲得した

ヴィエラ、カンテ

WIS的なアンカーには向かず。

 

ようやく訪れた変化は、とてつもない

大変革をもたらした先日の

ライカールトでした(^○^)

 

アンカーに求める要素・特徴

「使用感」「結果」から見る

 

今作開始から数ヶ月、我が軍の

フォメには常に「アンカー」が存在

基本的にはプレースタイル

「アンカー」

を所持した選手を起用してきましたが

その中でもWIS的使用感で

「しっくりきた選手」

「なぜかうまくいかなかった選手」

がはっきりと分かれました(^◇^;)

 

【しっくりきた選手】

ファビーニョ、マティッチ、ライカールト

 

【うまくいかなかった選手】

ゲンドゥージ、バリオス、ヴィエラ、カンテ

 

面白いのは

「他のウイイレ戦士が絶賛する」

アンカー、ゲンドゥージバリオス

WIS的には機能しなかったところ。

 

一体何が悪かったんだろう…

と表でまとめてみたところ、その

「犯人」

が明らかに。

 

とある「パラメータ」が原因に

 

上の表では、敢えて

「アンカー向き選手」

を上に、

「アンカー向きじゃなかった選手」

(あくまでWIS視点)

を下に来るようにソートしております。

 

上の選手と下の選手で

明らかにパラメータ的傾向に違いが。

それと、私が求める

「アンカー像」

を鑑みると…

 

それは、

「アグレッシブネス」

の高さの違いでした(^◇^;)

 

「求める役割」と「パラメータ」のギャップ

 

先述した

「アンカーに求める役割」

では、アンカーは動き回らず

中央に鎮座し敵を迎え撃つ、

というのが私の理想。

 

ところがゲンドゥージバリオスは、

アグレッシブネスの高さから

「自分から出ていってしまう」

傾向に。これが原因でした。

持ち場である中盤底から

離れてしまうことがあった、んですねぇ。

 

その代わり、アグレッシブネスの

高い選手は、積極的に前に出て

プレッシャーをかけたりボールを

獲りにいったりすることが得意。

ということは…。

これは次回の記事に取っておきます。

 

ライカールト出現で…

 

それともう一つ、アンカーは

「アンカー所持者」

でないと務まらない、と

思い込んでおりましたが、

IMライカールト出現、起用により

その「幻想」が吹っ飛びました

 

ということは、

「パラメータ次第では他にも

アンカー起用できる選手がいる?

かもしれません。

ただまぁ、ライカールト

優秀すぎるということも言えますので

これは探して、試してみないことには…

 

アンカーの要素・特徴

 

守備力、スキル(インターセプト)

パス精度、ワンタッチパス

フィジコン、身長、ヘッダー

アグレッシブネスが低い(90以下)

スピード、瞬発はそこそこで良い

「アンカー」必ずしも必要でない

(あればあった方がいい)

 

ということになります。

 

WIS的アンカー最新序列

第3位:マティッチ

 

ライカールト獲得までは

ファビーニョと実質2人で

アンカーを回していた大功労者(^ ^)

eFootball League対象チームの

マンU所属ということで、今後も

出場機会はあると思います。

 

194cmの高さと強さ防波堤となり、

左足精度も優秀ロブパスは絶品

中盤底にどっかり居座り

敵の攻撃を迎え撃ちます。

 

ボディコンが低かったりするので

ファンダイクなどの

「縦の関係」で

事故が起こる可能性は否定できません。

同じビルドアップでも事故率の低い

デ・リフトと組ませるなど

配慮するのが良いかもしれんませんねぇ。

 

第2位:ファビーニョ

 

こちらもライカールト加入前は

完全なる「スタメンアンカー」

だったファビーニョさんです。

 

WIS的アンカーとして全ての能力が

「ちょうど良い」

選手。サイズ感、フィジカル、

ポジションへの「収まりっぷり」、

パス能力など…扱いやすいアンカーです。

この方だったら後ろがファンダイクでも

2人絡みで事故が起こることがほぼない

(同じリヴァプールでもありますし)。

 

第1位:ライカールト

 

問答無用の第1位(^◇^;)

加入後現在まで12戦無敗

(11勝1分)という結果が物語る

圧倒的な存在感(笑)。

フリット、ルンメニゲ、レヴァ

攻撃陣も凄いんですが、

陰で連勝を支えたのは間違いなく

彼を中心とする「中盤の守備力」にあり。

 

190cmの体格、ヘッダーはないものの

フィジコンインターセプト、

守備力も素晴らしい。

奪った後のパス能力も見事です。

 

「プレーメイカー」

がどう影響するのかと思いましたが

攻撃ではパス回しに参加し、

それほど上がらずに守備位置に戻り

カウンターに備える動きが

ちょうど良い塩梅。

 

これで慣れちゃうと次に

別のアンカーを使うのが怖いくらいf^_^;

 

注目選手…は今のところなし

 

アンカーとしての注目選手は

今のところ該当なし

フェルナンジーニョも使ってみる

価値はあるかとは思いますが、

パラメータを見る限りでは…。

 

それよりも、

「プレーメイカー」

それ以外のスタイルの選手の中に

アンカー起用に適した選手がいるかどうか

が気になるところです。

これは、後日の記事に回します。

 

あとがき

 

案外単純な結果になりましたが

「目から鱗」

的な感じでスッキリしました。

 

アンカーが適任でないと思った選手も

思い切って別ポジションで使う

「踏ん切り」

がついたという意味では大きい。

新たな場所で活躍してもらいましょう(^◇^;)

 

明日は

「ハードプレス」編です。

お楽しみに。

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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