WISTERIAでございます。
Matchday、今週は
ドイツの2チームと
CLのH/A対抗戦
の2本立てですが、CLの方は
1週間ぶっ続けでカスタムチーム
ということでございます。
ドイツの報酬はいつも通りスカウト。
しかしCLの方の報酬はガチャ券。
しかも中級(〜699)の黒球券は
4000ポイント稼がないと
もらえません(T . T)
夜更かしになりますねぇ…。
さて、本日は
FP(POTW)予想
の前半戦でございます。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
イングランド
ジョアン・モウチーニョ(ウォルバーハンプトン)
1G(直接FK)
ウルヴズの司令塔がノミネート。
モナコやポルトガル代表でも
活躍した「ナンバー10」が
ルベン・ネーヴェスという同胞を
助けるべく昨季プレミアに参戦。
今節ではサイドからのFKを
直接沈め、2点目も彼からの
クイックリスタートでまんまと
ゴールを陥れました。
リズミカルで効率的な
パスでの組み立てはもちろん、
守備面でも敵に食らいつく姿は
ファンからの好感度も抜群。
今節でも大貢献したプレースキック
の精度は昔から定評があります。
ベテランの域に入りましたが、
まだまだ老け込む気配はありません。
リヤド・マフレズ(マンC)
1G(決勝点)
チェルシーとのビッグマッチを
決するゴールはいかにも
「マフレズらしい」
形で、一見の価値あり(^^)
右サイドから、敵DF2人の
間を割って入る左足でのカットイン
(久保建英も得意なプレー)。
そのまま内に持ち込んで
左足でファーへ巻いてフィニッシュ。
独特なリズムで異彩を放つ
アルジェリア代表ウインガーは
マンC2年目を迎え本領発揮。
マンCは崩しのタレントが豊富で
羨ましい限り。
逆にチェルシーはカンテが
先制ゴールし、このまま勝てば
カンテがFP(POTW)で出たなぁ…
と思うとウイイレ的にも勿体無い敗戦。
しかし、全体的には健闘していると
言っていいのではないでしょうか。
イタリア
ゴンサロ・イグアイン(ユヴェントス)
2G(同点、逆転)
アウェイで苦手アタランタ、エース
ロナウド不在の厳しい戦いで
ベテランが殊勲の2ゴール。
ボックス内の混戦から反転左足、
右を崩したクアドラードの
グラウンダークロスに右足ダイレクト
という、ラインブレイカーと言うより
ボックスストライカー的な
活躍でしたねぇ。
ゴール嗅覚と得点感覚は見事。
10月のPOTWで出てます
が、今節はどうか。
ラウタロ・マルティネス(インテル)
1G1A
現在のインテル攻撃の中心。
今節は相手GKのキックの
跳ね返りから抜け出し1発。
迷いのないシュートから、現在の
調子の良さが窺い知れます。
そして、ショートコーナーから
デ・フライのゴールを生む
インスイング(ゴールに向かう)
のクロスがドンピシャ。
まだ22歳、アルゼンチンは本当に
いいアタッカーが出てきますf^_^;
ステファン・デ・フライ(インテル)
1G
で、そのL・マルティネスの
クロスに合わせたデ・フライ。
今季初ゴールです。
3バック使いのコンテ就任により
シュクリニアル、ゴディンと
いかつい3バックを形成。
9月のCSで私は獲得。
スピードの遅さが災いして
あまり使っておりませんが、
POTWならばもう少し
マシになると期待しております。
その他の能力的には守備者として
抜群の能力ですからねぇ(^◇^;)
クリス・スモーリング(ローマ)
1G
マンUから電撃移籍(ローン)
しましたCBが先制のヘッド。
マノラスの後釜として9月末から
フル出場を続けております。
CBとして非常に高い守備能力を
持ちながらも、相次ぐケガ、
安定感の欠如、パスの稚拙さと
少なくない不安要素が露呈し
マンUでの活躍は一時的なもので、
近年は完全に出場機会を失って
しまっておりました。
同じくプレミアからの移籍組
ムヒタリアン(今回のゴールを
アシスト)と共に、活躍を
続けられるか。
スペイン
ルベン・ロチーナ(レバンテ)
1G(途中出場 決勝点)
久保建英のマジョルカとの試合で
もんのすごいロングシュート
(35m級)を決めました。
しかもこれが決勝点f^_^;
バルサ出身ながら
「グティ」
(元レアルの天才レフティ)
にも例えられるゲームメイカー。
キープ力とテクニック、そして
広い視野から必殺の左足で
スルーパスを通すスタイル。
F・デ・ヨングの後釜として
アヤックスが狙っていたとの
噂もある選手です。
もちろんミドルにも定評は
ありましたが、ここまでの
威力のシュートを突き刺すとは…。
フェデリコ・バルベルデ(R・マドリー)
1G
FP(POTW)予想2度目の
ご紹介。
1G1Aのモドリッチも
十分候補なんですけど、
やはりこの若さでマドリーの
スタメンを張れるこの人はすごい。
マドリーのインサイドハーフの
やりくりがグッと楽に(^ ^)
さらに、3試合で2点目。
ディフレクションがありましたが
シュートは撃たなきゃ入らない(^◇^;)
セルヒオ・カナレス(ベティス)
1G(FK AT決勝点)
ベティスの天才司令塔が
アディショナルタイムに
FK直接ゴールの劇的結末(^^)
左足から繰り出す七色のパスに
華麗なドリブル突破、さらに
今回のゴールが証明する通り
精度抜群のFKも武器の一つ。
若くして頭角を現し
19歳でR・マドリー移籍。
当時は活躍できず(監督が
モウリーニョだったのも不運)、
レンタルに出されたバレンシアで
右膝十字靭帯の断裂のケガを負い、
その後も左右の靭帯を合計3度
断裂するなど不運が相次ぎ
「終わった選手」
とのレッテルを貼られました。
しかし、そこからリハビリと
肉体改造の努力(食事の改善等も)を
重ねた結果、見事に復活。
ベティスではキケ・セティエン監督から
全幅の信頼を置かれ、攻撃センスは
そのままに運動量と精神的強さも
兼ね備えた完成度の高い選手に成長。
今年3月には晴れてスペイン代表に
選出されました。
出たら、欲しい(^◇^;)
あとがき
前半戦が終了。本日の範囲では
爆発的な大活躍をした選手が
少なかったので、予想が
難しかったですねぇ。
と言うわけで、次回は
予想の後半戦をば。
それでは、また。
To Be Continued…
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