WISTERIAでございます。
良かったね(^○^)
今週はPOTWがあると
月曜日のお知らせで明記されてます。
先週はこれが書いてなかったので
POTWがないことに
気づいたんですねぇ。
というわけで、本日は
FP(POTW)予想。
張り切って参りましょうf^_^;
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
イングランド
ミッドウィーク開催ですが…
通常、ミッドウィーク(週中)開催は
FP予想の対象外になるんですが、
FPで取り上げることの多い
プレミアリーグ、前回FPも
木金開催で選出されている、
週末リーグ戦開催がなかったことから
ここからも出るかもしれないと
思った次第でございます。
ま、出なかったら出なかったで
ごめんなさい(^◇^;)
エズリ・コンサ(アストンヴィラ)
1G(DF・AT決勝点)
アストンヴィラが90分に
劇的ゴールで逆転勝ち。
殊勲の決勝ゴールは将来性豊かな
DFコンサから生まれました。
パワープレイに近い自陣GKからの
フィードのこぼれ球を叩き込むゴール。
守備は激しく、持ち上がりは
スムーズにというCB/RSBは
U-20WC優勝メンバーの1人。
中盤にも対応可能で、この試合では
このゴールの前にも惜しい
シュートを放つなど
「予感」はありました(^◇^;)
プレミア初ゴールおめでとうございます。
フロリアン・ルジューヌ(ニューカッスル)
2G(DF・途中出場・AT同点弾)
モイーズ・キーン、
カルバート=ルインという
FW2人の待望のゴールで
ほぼほぼ勝ちを手に入れていた
エヴァートンからあっという間に
勝ち点を奪ってしまったCB。
大柄な体から繰り出された
豪快バイシクルと混戦からのシュート。
ATの2発で同点に追いつかれた
エヴァートンはガッカリ(T . T)
アマチュア契約からプレミアの舞台へ
地道に登って来た叩き上げ。
プレミアでも活躍していましたが
ここ2シーズンは重傷のケガが
相次ぎ満足に試合に出られず。
元々頑強な守備と正確なフィードが
持ち味のCBで、レギュラークラスの
実力者。
FPで使える選手になるかはともかく、
こういう選手に陽が当たるならば
サッカーファンとしては嬉しいかも。
ガブリエル・マルティネッリ(アーセナル)
1G
現在アーセナルで売り出し中の
爆速ウイングストライカー。18歳。
名前からしてイタリア人かと
思ってましたが、ブラジル出身選手
だったんですねぇ(笑)。
ちなみに、父方がイタリア系で、
代表はイタリアも選択することが
できるんだとか(アンダー世代の
代表はブラジル)。
今節のビッグロンドンダービーで
D・ルイス退場後の後半に
相手CKから始まるロングカウンターを
1人でゴールまで持っていく活躍
(カンテのスリップもありましたが)。
幼い頃から将来を見据え、
ブラジルに居ながら英語の勉強をし
欧州移籍に備えるなど真面目な選手。
欧州各国のメガクラブ(マンU、
バルセロナなど)が練習に招待する中
彼が選んだのはアーセナル。
今季はカラバオカップやELを中心に
既に公式戦2桁ゴールを達成。
「とても18歳とは思えない」
(アルテタ監督)
「ロナウド(ブラジルの)を彷彿とさせる」
(ロナウジーニョ)
など絶賛の嵐でございます。
確かに、今節のゴールに見る
直線的で爆発力のあるドリブルは
ロナウドに通じるものがありますねぇ。
今回のゴールで選ばれるかは
微妙なところですが、この人の名前は
覚えておいて損はありません。
イタリア
アンテ・レビッチ(ミラン)
1G(決勝点)
今季新加入のFWがこの冬からいよいよ
本領を発揮し初めております。
前節の2ゴール(逆転弾)に続き
2戦連続の決勝ゴール。
エースのピョンテクがすっかり
おとなしくなってしまい
得点力不足に陥ったミランに光明が。
185cmの体格がありながら
重心の低いドリブルと推進力が武器の
セカンドストライカー。
最前線というよりもその周りで
スペースを突く、味方にスペースを
空ける、パス交換で連携するなど
多彩なアタックが可能というのは
前所属フランクフルトで証明済み。
「ニュー・アレン・ボクシッチ」
(98年WCで日本と対戦した
クロアチア代表ストライカー。
長身の割に器用で連携が得意)
という評価もうなずけます。
レビッチの連携相手となれる
CFがいなかったところに
(ピョンテクは得点に特化するタイプ)
イブラを獲得して
レビッチにも追い風が。
後半戦のミランの攻撃は
前半戦とはガラッと変わりそうで
目が離せませんねぇ(^ ^)
ヨシプ・イリチッチ(アタランタ)
ハットトリック(超ロングFK)
アタランタがトリノに
7−0の大勝。
イリチッチがハットトリックに
1PK奪取と超がつくほどの大活躍。
ハイライトは4点目(自身2点目)。
ロングボールの応酬でトリノが
ハンドを犯しセンターサークル付近で
FK獲得。その前に自陣でロングボールを
蹴って前に出ていたGKシリグを見て
イリチッチがすかさず左足一閃。
50m級の超ロングシュートは
放物線を描きゴール右隅へ。
ぜひご覧になれる方は
見ていただきたいゴールです(^○^)
ラジャ・ナインゴラン(カリアリ)
1G(同点ゴール)
インテルから
「都落ち」
して古巣に出戻ったナインゴランが
因縁のインテル相手に魂のミドル。
首位を争うクラブから勝ち点を
もぎ取りました。
中国などからの巨額オファーを
断ったのは、サルディーニャ島
出身(カリアリの本拠地)の妻が
癌を患ったからとも言われており、
義理人情に厚い彼らしい決断。
その一方で、喫煙を堂々公にする
(かなりなヘビースモーカー)
など破天荒な面もあり、色々と
注目される選手であります。
POTWで獲得してみたい選手ですねぇ。
ドイツ
ウイイレに関係があるのは
予想(応援)キャンペーンが行われた
バイエルン vs シャルケ と
レヴァークーゼン戦の2試合。
しっかし、ドルトムントに移籍した
ハーランド(ザルツブルグで南野と同僚)
はしょっぱなっから凄い活躍。
途中出場2試合で5ゴール…。
ウイイレ関連クラブに
移籍して欲しかった(T . T)
レオン・ゴレツカ(バイエルン)
1G1A(MF)
大勝を収めたバイエルンですが
印象的な活躍だったのが
巨漢MFゴレツカ。
攻撃時には積極的に前に出て
ミュラー、レヴァ、上がってくる
RSBパヴァールなどと連携。
飛び出しから器用にボールを
コントロールしてアシスト未遂
(VAR・パヴァールのオフサイド)
の後にミュラーのゴールを
ヘッドで御膳立てし、今度は
正真正銘のアシスト。
ハイライトは後半、CKを
ヘッド → 跳ね返り →
ジャンピングボレーで得点!
このジャンピングボレーが…
まるでブンデスのロゴ? バイエルンMF、豪快ジャンピングボレー弾に称賛 「魔法」
(小さくてすみません)
ブンデスリーガのロゴに酷似
しているということで話題に(^◇^;)
鮮やかなゴールでした。
ケガでの出遅れもありまして、
実はこれが今季初ゴール。
あとがき
明日は午前中に予想の続きをば。
そして午後にはメンテ中の
情報追いかけ更新をやります。
ようやく、いろんな意味で
通常の更新に戻った
気がしますねぇ。
年末年始の変則編成から
立て直すのにまる1ヶ月
かかりました(笑)。
明日の更新もお楽しみに。
それでは、また。
To Be Continued…
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