WISTERIAでございます。
ウイイレ2020のHPで
リーグ1についてのアンケートが。
なんと、我々
ウイイレ戦士の投票で
FP選手を決めるという企画
だそうです(^^)
1チーム3名の中から
1人選んで投票する形。
本当に活躍した選手を選ぶか、
FPとして出して欲しい選手を選ぶか。
下位チームにいくと
誰が誰やらわからない(笑)
ことになりますので
空欄も多くなってしまいましたが、
画期的な企画ではありますね。
皆さんも1票、いかがでしょうf^_^;
本日はFP(POTW)予想の
前半戦でございます。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
イングランド
アーロン・クレスウェル(ウェストハム)
1G(DF 決勝ゴール)
9月末に紹介済みのLSBが
チェルシーを倒す決勝点をマーク。
ウイングストライカーと見紛う
切り返しからの右足一閃でした。
ウェストハムでは他に
完封に貢献したGK、D・マーティン
(今節までの試合ではそれほど
良い働きはしていなかったようですが…)
なんかも候補ですかねぇ。
ヴィルヒル・ファン・ダイク(リヴァプール)
2G(DF 全得点)
10/3のPOTWでも出ましたが、
今節の働きを見れば
もう一度出さずには
いられませんねぇ(笑)。
セットプレーから頭で2発。
TAA→VVD
(アレクサンダー・アーノルドと
ファン・ダイクの頭文字)
なんていう書かれ方もしてましたね。
リヴァプールのホットラインです。
ゴールシーン以外にも正確な
ロングフィードでサラーへ
チャンスボールを送り出すなど
見どころ満載の大活躍でした。
一方、不用意な飛び出しで
エリア外でハンド、退場となった
GKアリソンをはじめ、最終的には
ギリギリのスコアに。ここ数節は
厳しいスコアや終了間際の得点で
かろうじて勝っている試合も多い
リヴァプール。タイトなカレンダーの
冬を迎えてどう乗り切るか。
デレ・アリ(トッテナム)
2G
モウリーニョが監督に就任した
トッテナムが公式戦3連勝。
ソン・フンミンらを活かし、
ロングフィードに走り込む
縦に速い
「モウリーニョらしい」
サッカーで点が取れるように
なりました。これで失点が
減ってくれば勢いに乗るでしょう。
デレ・アリも得意の飛び出しから
2得点と活躍。
印象に残るゴールを挙げ続けた
数年前と比べておとなしくなって
しまいましたねぇ。繰り返す
ケガの影響もあるんでしょうが、
監督交代を機に、仲の良い
ソン・フンミンとの相性の良さも
活かしながら復調して欲しいです。
ゲームメイクをするMFというより
(もちろんその能力も高いですが)、
神出鬼没、セカンドトップ的な
役割を全うした方が活きる選手。
高さもありますんでね。
ケレチ・イヘアナチョ(レスター)
1G1A(途中出場 決勝点 全得点に絡む)
レスターが走っております(^ ^)
プレミアリーグ2位と大健闘。
得点王レーストップを独走する
ヴァーディーの活躍もありますが、
今節はお久しぶりのこの方が
途中出場から同点弾アシスト、
そして決勝ゴールと大活躍。
ヴァーディーと並んだときの
速さといったら…脅威です。
U−17WCでの活躍が6年前。
マンC、レスターで散発的な
活躍は見せるも徐々に尻すぼみ。
昨季はわずか1ゴールで完全に
「消えて」しまいました。
今季は心機一転背番号を変え
(ナイジェリア代表の14)、
復活を期します。
今節まで時間はかかりましたが
この大活躍、チームの好調に乗り
頑張ってもらいたいところです。
スペイン
ロバン・ル・ノルマン(ソシエダ)
1G(DF 途中出場)
レギュラーCBエルストンドが
前半8分で負傷。交代出場した
フランス人CBがセットプレーから
ヘッドで先制点を挙げ
バスク・ダービーの勝利に貢献。
バスク地方はスペイン北部と
フランス南部両国にまたがる地域。
グリーズマンもフランスのクラブの
トライアルに参加したところ、ここ
ソシエダのスカウトに見初められて
ソシエダに入団しました。
で、このノルマンさんもまさに
グリーズマンをスカウトした方の
目に留まり、同じルートで
ソシエダのユースに入団。
とても真面目な選手で、
体格を活かした守備が魅力。
Bチームで苦手なパス出しを磨いて
トップデビューを勝ち取りました。
リーガ初ゴール、おめでとうございます(^^)
ホエル・ロブレス(ベティス)
1失点
久保の勇姿を見ようと
マジョルカvsベティス
を観戦したところ、GKホエルが
止めること止めること(笑)。
PKで1点を失いましたが、
この人がいなければベティスは
大敗してもおかしくなかった。
アトレティコユース出身で
アトレティコで10代のうちに
トップデビュー。その後は
イングランド(エヴァートン)に行ったり
セカンドGKとしてなかなか
苦労を重ねましたが、今季ついに
正GKの座を獲得しました。
開幕節の開始10分弱で
一発退場したのも今や過去の話。
大柄な体躯でのビッグセーブが魅力。
足元やパス出しに多少不安が
ありますが、今節のように
当たる試合はまぁ凄い(^◇^;)
今節はバルサの
テア・シュテーゲンも有力候補に
挙がると思われますので
(アトレティコ相手にビッグセーブ)
どちらになるか。
私はホエルを推します。
ユーリ・ベルチチェ(ビルバオ)
1G(DF)
パリSGでも活躍したLSBが
ユース以来のビルバオで
活躍中。
攻撃性能は折り紙付きで
スピードと左足のキック力が魅力。
守備も非常に献身的で
信頼できる存在です。
今節のゴールも、右サイドからの
味方のシュート性のボールに
左サイドで合わせ
(しかも80分過ぎ)たもの。
サボらず走った「ご褒美」ですな。
ドイツ
レオン・ベイリー(レヴァークーゼン)
2G(全得点)
つい先頃CSで出ました
レヴァークーゼン。その
対象試合ともなった
バイエルン戦でこの韋駄天が
2ゴール。いずれも裏を取る
スピードを活かして独走。
点を取った方はさすがですが
バイエルンの守備が厳しい…。
CBがハビ、アラバ。SBが
パヴァールとA・デイヴィース
という
全員が本職でない布陣
をチョイスした
(もちろんみんなそのポジションの
経験はある選手でしたが)のは
どうだったか…。失点シーンは
いずれもあっさり裏を取られ、
全体的に対応も軽かったです。
攻撃陣は相手GKフラデツキーの
ファインセーブ連発もあり、
ミュラーの一発のみ
(なんとこれが今季リーグ初ゴール)。
撃てども入らない。最初の
ニャブリのチャンスが入っていれば…。
本日のゴール動画
デ・ブライネ&レヴァ
ダブルタッチ突破
我が軍のデ・ブライネは
ダブルタッチのスキルを
持っていませんので
もっさりとしておりますf^_^;
それでも、1vs1の場面なら
(後ろに敵がいなければ)
たとえ相手がクリバリでも外して
ラストパスを出せるくらいには
持っていけます(^^)
レヴァンドフスキは
これくらいの余裕を持たせてくれれば、
いともあっさりと決めます(笑)。
ファーストタッチを、右足で
シュートが撃てる体勢に
持っていければこっちのものです。
あとがき
前半終了〜。
今回は取り上げそうな選手が
たくさんいて悩みます(^◇^;)
次回記事は後半戦を。
それでは、また。
To Be Continued…
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