WISTERIAでございます。
3.11…あれから９年です。
地震発生のとき、私は職場のデスクで
「目まい、立ちくらみか」
と勘違いする揺れを体感。震度は４。
いつもの震度４（数年に１度程度体験）
とは様子が違うなぁ、と思って
上司がテレビをつけたら、
「大津波警報」
の文字が。
それでも、「まぁ、ねぇ」
と言いながら同僚と仕事を継続。
で、あの津波の映像です(＞＜)
割と海のそばにある職場でしたので
会社命令により即退社。
その後は家のテレビで東日本の惨状を
見守る、という形で過ごしていました。
我が静岡県は
「東海地震」
が来ると言われてはや40年。
その間あちこちで巨大地震が起き
その度に
「明日は我が身」
と怯えては忘れ、怯えては忘れの
繰り返しでございます。
本当はそれじゃいけないんですが…。
本日はCSガチャ結果の後半戦、
WISのブログ、始めます。
目次
Mar.9CSガチャ結果ラツィオ編
ラインナップ
ラツィオ
（初）
ローマを本拠地とするビッグクラブ。
ビッグ３（ユーベ、インテル、ミラン）
に次ぐ規模で、ナポリ、ローマなどと
CL争いを繰り広げております。
暫定ながら今季は一時首位にも立つ
好調ぶりを見せ、５年目を迎える
（イタリアではかなりの長期政権）
シモーネ・インザーギ監督体制での
総決算ともなりそうな形。
大黒柱は言うまでもなくエースの
インモービレ。彼へのアシストが
多士済々のMFから送られ、それを
ビシッと沈める形が確立されてます。
ここ数年はなんとか有力選手への
オファーを跳ね除けてきましたが、
今季の好調を見れば各国メガクラブが
放ってはおかないでしょう(^◇^;)
獲得希望選手
【持ってる】
インモービレ POTW
（当然POTWの方が強いんですが、
データパックで能力上昇したおかげで
CSもかなり強くなっております）
ミリンコヴィッチ＝サヴィッチ POTW
（インモービレと同じく
データパックで能力上昇。ただし
コン安が４に低下したのが致命的）
【欲しい】
アチェルビ
（地味ながら優秀なCB。
レフティで身長192cm、
ディフェンス能力も高い）
ルイス・アルベルト
（意外にも初登場の実力者。
ポジションを下げCMFになり
使い勝手は向上も、ナンバー10は
我が軍で使ってないのでそこがどうか）
ホアキン・コレア
（スパサブチャンスメイカー。
デカい、速い、上手い）
ここまでですかねぇ。
ラドゥ、ルリッチなんかは昔は
よく使ったもんですが…。
1人目
おぉ来た！
フランチェスコ・
アチェルビ！
ラツィオ２年目ながら
ディフェンスリーダーとして
リーグ最少失点の守りをガッチリ固める
頼れる存在のCB。
高さ、強さ、安定感、ハートを
兼ね備えた「ライオン」（あだ名）。
サッスオーロ時代には２度の精巣がんに
襲われながらもこれを克服。
さらには、復活した試合から
100試合連続スタメン出場する
「鉄人ぶり」も発揮。その裏では
イエローカードの少なさ
（100試合で８枚、出場停止なし）
というのも評価されて良いでしょう。
ウイイレ能力としても高さ、強さは
言うことなし。課題のスピードも
レベルMAXで80とギリギリ及第点か。
ディフェンスセンスがカンストするので
守りやすい選手かもしれません。
コン安８、レフティというのも貴重です。
2人目
被っちゃった…。
3人目
お、興味深い選手をゲット！
ルイス・アルベルト！
スペイン産のクリエイター。
一昨季は２桁ゴールにアシスト王と
大暴れしましたが、昨年は
ポジションを下げた影響か沈黙。
名物会長からダメ出しを食らうなど
立場が不安定でしたが、今季は
好調なチームを正確かつ多彩なパスで
牽引。
ミリンコヴィッチ＝サヴィッチは
「彼がボールを持った時は自分の
マークを外すようにしている。すると、
そこに必ずパスが来る」
と絶賛。インサイドハーフに下げて
パス出しに専念することによって
彼の良さを取り戻したS・インザーギの
狙いは、時間はかかりましたが
的中したというわけですな。
ウイイレ能力的にも、
２年前はSTとして登場しましたが
どんどんポジションを下げまして
とうとうCMFになりました（笑）。
スピードはありませんが
（それでもMAX82）、
ボールスキルは頭抜けて高い。
OMFとして起用して、懐かしき香り漂う
「ファンタジスタ」
的な使い方をするのも一興かと。
ラツィオ総評
欲しい選手２人ゲットで
良かったんじゃないでしょうか。
コレアも欲しかったですが、
OMFのスパサブはデレ・アリ、
デ・アラスカエタなどなど
たくさんおりますので…。
Mar.9CSガチャ結果バルセロナ編
ラインナップ
バルセロナ
（２週ぶり５回目）
クラシコ敗北を受け
「メッシが衰えた」
「恐れていた時がついに来た」
と騒がれ叩かれているバルサとメッシ。
「メッシ依存」
と
「セティエン監督のバルサ操舵術」
については深い憂慮を覚えますが、
ことメッシの「衰え」に関しては
「年相応のことが起きている」
という印象です。
10代からトップを走り続けている
メッシですが、今や33歳を目前にし
基礎体力やスプリント力の面では
確かに下り坂に差し掛かっております。
ただ、それはサッカー選手、というか
人間であれば当然のこと。
「サッカー選手」
として輝くには、単にスプリント
勝負をするだけでなく、技術や
経験を踏まえた位置取りや
老獪さを織り交ぜた
「サッカーとしての総合力」
が問われるということです。
メッシ自身は、自らの体力的衰えを
既に受け入れ、それに頼らない
マイナーチェンジをするという
考え方でいると思います。
クラシコではたまたま
マルセロとのスプリント勝負
という形になってしまいましたが、
１試合通してのチャンスメイク力
（決定力含む）で判断したいところ。
あとは、
「衰えた」「終わった」
という「評価・周囲の目」との戦いが
足を引っ張る可能性があります。
ベテラン選手の宿命ですが、
それを跳ね返すだけの気力が
メッシにあるかどうか、です。
これがなくなってしまうと…。
獲得希望選手
【持ってる】
メッシ POTW CS
（「過去最弱メッシ」と言われてますが
レベル上げでカンストしてしまうドリブルが
４上がりしてしまっているのが原因。
それでも「メッシはメッシ」）
ジェラール・ピケ CS
（過去作に比べると今季のピケは
使えるなぁという印象。ただし
モッサリ感はあるので相手FWとの
スピード勝負は辛い）
グリーズマン ナショナル CS
（ナショナルのレベルMAXを
所持していますが、使いどころが
難しい。「〜飛び出し」を活かすには
ST、OMF起用になるが）
テア・シュテーゲン CS
（カンストGKも、身長の低さと
ノイアーほどではないが飛び出しの
不用意さが散見され評価は分かれる）
ビダル CS３体同時獲得
（攻守に奮闘するBtoB。なかなか
使える選手ですがライブアプデが心配。
スタミナが多い前回のものの方が…）
【超欲しい】
F・デ・ヨング
（私好みのプレーメイカー。
総合値的に見ても過去最強。
欲しい…）
【欲しい】
ウムティティ
（今作初登場のレフティCB。
身長が低いのをジャンプ力で
カバーしております。ケガが
多いのでライブアプデはどうか）
S・ロベルト
（もうちょっと能力を上げて欲しい
気もする選手。中盤でも能力は高い
ですが、セメドが多少不安なRSBで
使った方が穴がなくなると思います）
1人目
通算４度目の獲得。
アントワーヌ・
グリーズマン。
バルセロナ１年目で現状
26試合８ゴール。割と重要な
ゴールも挙げており、個人的には
及第点かなぁと思っておりますが
ファンの目は厳しい。終盤戦の
大一番なんかで活躍すれば
評価は一変するでしょうが…。
「２列目の飛び出し」
ということもあって、どこで
起用するかは悩みの種。
４−３−１−２ではトップ下か
セカンドトップということになりますが
OMFはメッシ、ネイマール、スパサブ陣、
STはルンメニゲ、ムバッペ、ミュラーと
ライバルが多数。
あとはプレースタイルを度外視して
LWGでクロサーとして使うか、
RWGでフィニッシャーとして使うか。
能力的にはどれもできちゃうんで
かえって影が薄くなりますなぁ。
ベンチに置いておけば幅広くポジションを
カバーできる、とも考えられますが。
2人目
こっちも４人目〜！
アルトゥーロ・ビダル。
バルサ中盤では異色となる
熱いハートの持ち主で、
勇敢なチリ代表の象徴となるBtoB。
「良い子ちゃんだけでは勝てない」
「逆境を跳ね返すには
我の強い選手が必要である」
複数の監督が証言するように、
ともすれば
「メッシと仲間たち」
と見られがち（実際そうなんですが）
なバルサに闘魂注入するビダルは
扱いは難しいながらも必要なピース。
熱くなりすぎて退場したり、
起用法について不満を述べたり
現在進行形で色々課題はありますが…。
ウイイレ的には、能力は十分。
コン安が５なのでライブアプデが
重要になるんですが、今週はD。
CLでも退場するし、継続的に戦力として
計算するのが難しい選手ですなぁ…。
3人目
全被り(T . T)
マルク＝アンドレ・
テア＝シュテーゲン。
能力は省略。
今回もGK能力はカンストします。
バルサ総評
オール被り！
５回目ですからね。ある程度
仕方のないことですが…。
あとがき
今週は後手後手ですみません。
FP予想を鋭意制作中でございます。
今週は１記事にしたいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
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