WISTERIAでございます。
今年もあと10日を切りまして、
様々慌しくなってきております。
クラブワールドカップも終了し
欧州各国リーグはプレミアを除いて
ウインターブレイクに突入。しかし、
プレミアリーグは毎年恒例
「鬼の過密日程」
の年末年始を迎えます。
まぁ近年「やりすぎだ!」
との指摘もあり、年明けは若干
日程が緩く(カップ戦等々はあり)
なって、イングランド流
「働き方改革」
が進行中のようですが、
リヴァプールは優勝したCWC、
そしてFAカップも残っているので
「約40日間で12試合」
(これでも1試合延期しました)
という強行軍。
クロップ監督も
「どれかは諦める」
として、リーグカップ準々決勝は
完全にアンダー世代のメンバーで
アストン・ヴィラに大敗。
どうにかならないもんですかねぇ…。
で、私のブログも年末年始は
妻の密着マークに遭いますので
(9連休だそうです)
お休みせざるを得ない状況。
年末最後の更新は28or29日。
年始最初の更新は1/6の月曜日に
なると思われます。
この辺はより具体的になったら
お知らせします。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
年末キャンペーン第2週
レジェンド入りBoxガチャ
年末年始特別企画第2週。
まずは
レジェンド入りBOXガチャ
が登場。
内容は、さきに行われた
レジェンド確定ガチャの5名
+コール&ヨークが
入っているもの。
「ヴィエラリベンジ」
的な意味合いが強いでしょうか。
黒球ガチャ&経験値3倍
黒球ガチャです。
早速引いた私は…
ムバッペ
当たっちゃったf^_^;
フュージョンし小爆発。
育成の道のりは長いですねぇ。
試合経験値3倍キャンペーンは、
直接の育成と、GP稼ぎの選手たちの
レベルアップも見込まれ
(10試合あればそこそこ育つ)、
総合値が高くなった白球選手たちを
育成に使うことによって
より高い育成効果が期待できます。
頑張って試合をこなしましょう(^◇^;)
木曜FPはセリエAアンケートからか
木曜メンテ後のFPの予告が。
セリエA(勘違いしてました)
ブラジルリーグ
のシーズン前半戦で
活躍した選手たちが登場とのこと。
これは先日行われた
アンケートの結果が反映される
ということなんでしょうか。
まぁ最終決定権は運営さん側に
なりますので、アンケート結果が
ダイレクトに繋がるとは
考えにくい気がしますねぇ(^◇^;)
Matchdayも一応確認
今週のMatchdayは
イングランドH/A。
毎日1カードですので
年末行事、忘年会等で
忙しい方も安心(笑)。
で、肝心のCSガチャであります。
CSガチャ結果:チェルシー編
ラインナップ・チーム概況
チェルシー
(初)
アザール、D・ルイスなど主力が移籍、
サッリ監督と1年で契約解消、
さらには夏の補強禁止処分
(この冬の補強禁止は解除)
が下るなど混乱、低迷期突入かと
心配なシーズンでした。
が、これまた突然の就任で
手腕を疑問視されていた
クラブレジェンド、
フランク・ランパード新監督のもと
レンタルバックのエイブラハム、
マウント、トモリや昨冬に移籍締結
していたプリシッチなど
若手がのびのび躍動。
トッテナム、マンU、アーセナルが
苦しむのを尻目に、CL圏内の
4位と健闘しております(^ ^)
獲得希望選手
【持ってる】
エイブラハム(FP)
(前回FPは金球。比較すると
細かいところで異なり
甲乙つけがたいが…)
【超欲しい】
カンテ
(昨季から通じてなんとFP初登場。
ノーマルで使うランカーさんも多い
ボールハンターの第一人者)
アスピリクエタ
(こちらは守備的SBの第一人者。
前作前半よりもスピードが遅いが
守備力、パスセンス、DF全ポジション
対応可能のポリバレントさは魅力)
M・マウント
(新進気鋭のチャンスメイカー。
スピードが遅いのは多少気になるも
レベル47まで上がるのは魅力)
【欲しい】
ケパ・アリサバラガ
(もっと評価されていいGK。
レベルMAXでクリアリング以外は
カンストする守護神ですが
身長が低いのがウイイレ的にどうか)
ウィリアン
(バランスの取れたウインガー。
使いやすい選手だと思いますが
順足、ダブルタッチなしで
WIS的にはどうかなぁというところ)
【うーん】
ジョルジーニョ
(イタリアが誇るプレーメイカーで
パス能力はずば抜けていますが
ピャニッチがいるし、彼ですら
なかなか出番がないからなぁ…)
トモリ
(奮闘する若手CBですが
ウイイレ的にはもう一歩か。
成長させればスピードあるCBに
なりますが、肝心のディフェンス
能力がそれほどでもない)
以上でございます。
1人目
うぉっと、
ジョルジーニョ。
「サッリ・ボール」の申し子。
中盤底でどっしり構え、
少ないタッチでパスを回し
リズムを刻むプレーメイカー。
ナポリ、チェルシーと
サッリ前監督から全幅の信頼を
置かれたピッチ上の指揮官で、
替えの利かない存在ゆえに
出ずっぱりとなってしまった昨季は
徐々にコンディションが悪化し
監督とともにブーイングの対象に。
「イタリア系ブラジル人」
の二重国籍者で、クラブでの活躍が
認められ代表はイタリアを選択。
ナポリや代表での姿に昨季開幕前は
ペップのマンCに移籍が噂
(まさにブスケッツのポジション)
されるもチェルシーへ。
マンCだったら、どんな活躍をしたか
興味はあるところでしたが…。
ランパード政権のチェルシーでも
コンスタントに出場していますが
ここ数試合はよりダイナミズムに優れる
コバチッチにポジションを譲る場面も。
ウイイレ的には、先ほど書いた通り
ピャニッチにかぶるところが…。
ディフェンシブをつけてアンカーの位置に
置くのも手なんですが、
本職のアンカーが戦力的に
充実してますんでねぇ…。
2人目
よしよし(^ ^)
メイソン・マウント!
ランパード率いるダービーで
武者修行を終えチェルシーへ帰還。
「監督・ランパードの秘蔵っ子」
にして
「選手・ランパードの正統後継者」
という触れ込みは伊達ではなかった(^^)
敵陣の幅広いエリアを動き回り、
ボールに数多く触れてチャンス創出。
正確なキックと判断力・
多彩なアイディアで
現在のチェルシーの攻撃を司る存在に。
彼のところを経由するとチーム・攻撃が
非常に躍動感溢れるものになり、
見ていてとてもワクワクします(^○^)
ウイイレ的にはレベルが最大47。
総合値が96まで到達しますので
育て甲斐のある選手。有効なスキルを
所持した上に、一つ空いているので
ワンタッチパスやスパサブを付ければ
そら恐ろしい選手になるでしょうf^_^;
3人目
キタ〜ッ!!大本命!
エンゴロ・カンテ!!
これが頭から離れない(笑)。
エンゴロ・カンテのチャント、
フランス語バージョンです。
「地球上の71%は水で覆われ、
残りの29%はカンテがカバーしている」
チェルシーOB、マルセル・デサイー
の発言が示す通り、ピッチの広範囲を
1人でカバーするボールハンター。
「レスターの奇跡」の立役者で
フランス代表のWC制覇にも大貢献。
彼が凄いのは、もちろん運動量や
プレスの早さもそうなんですが、
「クリーンにボールを奪い」
「素早く攻撃に切り替える
パスが出せる」
こと。
ボール奪取時にプレーが切れず
「ポジティブ・トランジション」
がスムーズに進めば、当然
カウンターのスピードが上がり、
チャンスの確率は増すわけです。
サッリ監督が一列前で使ったのも
そこらへんの能力を前面に出す
意味合いがあったのかもしれない
(1アンカーがジョルジーニョに
固定されたという事情もありますが)
とは思いますが、やはり適任は
2ボランチの一角。
今季序盤のケガも癒え
ボランチで存在感を放ちつつあります。
ウイイレ的には…待望のFP初登場!
レベルMAXでボディコン、スタミナ、
ディフェンスセンス、ボール奪取が
カンスト。ボールスキルも
かなりのもので攻守に動き回れそう。
あとは中盤の組み合わせですが、
アンカーと並べると守備偏重な
気もしますし、逆に
アンカーを外して使うとすれば
やはりDMFのプレーメイカーと
一緒に使うんですかねぇ。
ノーマルカンテもあまり使わなかった
私ですので、彼をどうチームに
組み込ませるか
「冬休みの課題」
ができた感じです(笑)。
チェルシー総評
カンテが獲れたので
文句なしです(^○^)
マウントもレベル上げて使いたいし、
カンテとの相性を考えると
ジョルジーニョも悪くないのかも
しれませんねぇ。
あとがき
前回の記事へコメントがあり
(ありがたやありがたや)
「プレースタイル」
を取り上げて欲しいという
要望がありました。
個人的な答えは出てませんけど、
近日中にフォメを絡めながら
「WIS的プレースタイルの考え方」
をご紹介できればと思います。
その際は、
「GK」
「DFライン」
「中盤の構成」
「前線の組み合わせ」
と、ポジション別に考察する
予定でございます。
明日はアーセナル。
オーバメヤン、ゲンドゥージは
獲れたのか。お楽しみに。
それでは、また。
To Be Continued…
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