WISTERIAでございます。
本日から北京冬季五輪が開幕。
選手の皆様には頑張ってもらいたいと
思いますが、個人的にはこないだも言った通り
「東京夏季五輪との間が短すぎて」
お腹いっぱいモードでございます。
ま、始まったら見るんでしょうが(^◇^;)
「スポーツと政治は別問題」
と言いながらも、何となく大会全体を
応援しにくい雰囲気もありまして、
複雑な心境ではあると思います。
コロナも「無理矢理抑えている」
感がありまして、情報統制含めて
実際問題どうなんだろうと感じてます(^◇^;)
さて、本日は1月獲得選手のラストを飾る
マウロ・イカルディさんのご紹介です。
ま、半分近くは「奥様」の紹介に
なってしまっておりますが(笑)。
それでは、どうぞ。
FIFA22 TOTYパック大開放!一応当たりましたが…
FIFA22 TOTYの副産物「アイコンパック」結果
FIFA22 ヴェルデ紹介&日本代表サウジ戦選評
FIFA22 デフレル紹介&イヤーレビュー選手ピック
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
本日のトークン獲得
いつものTOTYチャレンジに
あります(^ ^)
マーキーマッチアップにも
マーキーマッチアップのリーグアン
のやつにも隠れております。忘れずに。
昨日開始のシルバースターズ
シーズン4になりましたね(^ ^)
それはさておき、シルバースターズ、
いつもの
「3勝、8ゴール、4アシスト」
をサクッとやっつけまして…
トークン獲得でございます。
とりあえず今日までで10枚
あれば順調なのかな?
1月中に獲得した特殊選手(ラスト)
マウロ・イカルディ(ハイライト)
マウロ・イカルディ
(SBC・ハイライト、獲得コスト215,000)
この1ヶ月で獲得したSBCの
目玉になった「はず」の選手。
パリSG所属のアルゼンチン産アタッカー。
インテル所属時にはセリエA得点王2回。
ポジショニング、裏抜け、クロスへ合わせる技術、
身長以上に高く強力なヘディングなど、
あらゆる得点パターンを高次元で備える
生粋のストライカーです。
「ワンダ・ナラ」とは…
FIFAのYouTubeなどでサッカー好きの
方がイカルディのことを、
「ワンダ・ナラ」
と呼んでいるわけですが、その正体は
敏腕(?)代理人にしてモデルで
イカルディの妻のワンダ・ナラ。
とにかく「存在感」(笑)が凄い。
彼女抜きでは、イカルディは語れないわけです。
最初は、イカルディの元チームメイトで
元アルゼンチン代表FWマキシ・ロペス↓の妻。
それをイカルディが「不倫ののち結婚」。
当然マキシ・ロペスとの間は険悪となり、
子供の親権をめぐって対立。代表には
どちらかが呼ばれない状況で、セリエAで
対決した時には試合前の握手を拒否(そりゃそうだ)。
ここまでの話ならまだ「イカルディの問題」
とも取れそうですが、ここからが本番。
ロペスからイカルディに「乗り換えた」のは
ワンダ・ナラの方にも
「野心」があったようで、特にイカルディの
インテル移籍後は「代理人」として個人の
契約に大きな影響力を及ぼすばかりか、
「チームメイトやチームの戦術」
にも公然と口を出すようになります。
キャプテンだったイカルディがその座を剥奪
(寡黙でリーダーシップに疑問を感じた
スパレッティ監督が判断)されたことについても
ワンダ・ナラの存在が多分に影響していた
ようで、契約延長問題も絡まって最終的には
パリSGへの移籍となってしまいました。
移籍話と、移籍後にも…
この移籍についても悶着があり、実は
その前にレアル・マドリー移籍の線もあった
ところが、ワンダ・ナラが拒絶した
(マドリード住まいが嫌だった?)ことで
立ち消えに。
で、パリに移籍するわけですが、パリでは
豪華攻撃陣(ムバッペ、ディ・マリア、
ネイマール、今季からメッシが加入)に
上手く絡めず、ほぼ唯一の本格派ストライカー
にもかかわらずスタメン確保できずにいます。
そんな中、あろうことかイカルディは、
よせばいいのにワンダ・ナラの友人である
モデルの女性と「浮気」。
当然激怒したワンダ・ナラは離婚を切り出し
サインまでしたそうですが、イカルディが
練習や試合を放り投げて(おいおい)まで
陳弁これ務め謝罪を繰り返し、離婚は回避。
そんなことをやっているせいもあり、
肝心のサッカーの方では、それなりに
出場はするもののリーグ戦ここまで4ゴールと
全く期待に応えられておりません。
ワンダ・ナラは
「パリ移籍は大失敗だった」
と言っておりますが、失敗の一因が
自分にあることを、おそらく露ほども
思っていないんでしょうなぁ(^◇^;)
能力紹介
能力値を見ると「驚異的」。
決定力周りは、もはや強化の必要が
ないほどの数値になっております。
スピードも強化次第ではMAXまで上がり、
ドリブルの数値も軒並み90前後、
攻撃的ポジショニング、冷静さ、
リアクションなどの数値が極めて高く、
ストライカーとしては申し分ない…
はずなんですが…(^◇^;)
数値から判断して、ドリブルとパスと
ペースを上げる「エンジン」を付与。
これで使ってみた感想なんですが、
まず「思ったより小さい」
と言うのが第一印象。
ベンゼマとの比較は…
比較対象は
「ハンター」を付けたハイライトベンゼマ
ということになるんですが、
185cm、アベレージの体格のベンゼマに対し、
181cm、固有の体格を持つイカルディは
かなり小さく見えます。
小回りが利くことが長所に見えますが、
アジリティで上回るベンゼマも
動かしにくさは全くありません。
で、肝心の決定力に関しては、
決めて欲しいシュートはほぼ決めてくれる
ものの、どこか頼りないイメージです。
ベンゼマの方が、力強い感じ。
シュートパワーは、イカルディの方が
高いんですが…。
シュートの「理不尽さ」加減は
イカルディ < ベンゼマ <<金ロナウド
という形になるかと思います。
能力を目一杯上げた「モブ選手」のイメージ
最大の違いは
「固有AIの優秀さ」
でしょうか。
ベンゼマは、間違いなく固有AIを
積んでおり、引いてのポストプレイ、
パス捌きから(ショートパス自体は
それほど高いわけでもないんですが)、
ハイライト最大の武器である圧倒的な
スピードによる裏抜けまで、実に効果的な
動きをしてくれます。非常に優秀です。
イカルディの方は、ベンゼマほど優秀ではない
というか、そもそも
「固有AI自体が乗っていない」
可能性が高いです。なので、特徴的な動きは
それほど見られず、裏抜けに特化している
わけでもなく、ポストが巧みなわけでもない。
言わば
「能力を目一杯上げたモブ選手」
のような動きに見えて仕方がありません(^◇^;)
活かすなら「裏抜け」指示をつけてあげる
ペースを上げるのがマスト、その上で
エンジンで「アジリティ」を上げるか、
ホークで「決定力」と「フィジカル」を上げるか、
はたまたハンターで「ペース」爆上がりさせるか、
の3択にはなると思います。
個人的にはやはり1枚目の「エンジン」か。
小回りを活かすため、アジリティを少しでも
プラスさせたいですねぇ。
その際は、カスタム戦術の
「アタッキングラン」の項目を
「裏に抜ける」指示を与えておきたいです。
普段はこれを「ミックスアタック」
(デフォルト)にしているんですが
(これにしておかないと選手の
「固有AI」が発動しなくなる)、
ことイカルディ起用に関しては、スピードと
アジリティを最大限活かすために
「裏抜け特化」
させた方が、ゴールに直結するのではないか
と思います。
あとがき
というわけで、選手紹介終了(^ ^)
動画編集が間に合わず、文字だけの
紹介で大変申し訳なかったんですが、
現在試合と執筆の合間を縫って
ゴール動画を作成中ですので、
徐々に披露したいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…