WISTERIAでございます。
台風凄い(苦笑)。
ポッと出の台風と侮っていましたが、
直撃を喰らうと流石に雨風が凄まじい。
で、先ほど停電になってしまい(苦笑)、
PCの復旧に手間取りました。
記事執筆が遅くなり、金曜ギリギリの
アップになりそうな感じです。
みんなのGOLFの感想
(正直、かなり酷い。1日やって
気になったとこを羅列してもこれだけ多い。
わからない方は飛ばして結構です)
とか、新しいヘッドホンの感想とか
(こちらは大変満足)、
いろいろ言いたかったんですが
時間がないので省略します。
で、本日は…
9/4〜開催のエピック・ShowTime
タッチダウンパスA
を大解剖。
ライカールトはガチっぽい。
過去記事
9/4 メンテ速報
9/1 エピックイタリア
Table of Contents
9/4 タッチダウンパスA
概要
ファン=バステン
ライカールト
ラウタロ・マルティネス
バレッラ
という4名の200ボックスガチャ。
底が深いのでなかなか手を出しづらい
わけなんですが、ライカールトは
ガチで強力な気がするので迷いどころ。
登場選手一覧
ハイライトはこんな感じ。
監督:ファビオ・カペッロ
イタリアが誇る名将カペッロ。
90年代ミランを栄光に導き、
特に守備が堅いイメージがあります。
時間がないので紹介はこのくらいで。
ロングカウンター89、
ロングボール89の二刀流。
さらにダブルブースターで
Dセンスと決定力が+1。
それに有能リンクアップが付いてきます。
750コインはかかりますが、今後
割と残りそうな監督だと感じますので
選手は取れずとも監督だけは確保した方が…。
まぁ登場期間は長いので、様子を見るのも
全然ありだと思います。
リンクアップ解説
新リンクアップ
「タッチダウンパスA」。
英語表記だと
「over the top pass」
ということになり少々ややこしいですが、
英語と日本語の表現の違いなんでしょう。
センターピースは
プレーメイカーDMF、
キーマンは
ラインブレイカーCF
となります。
明らかにプレーメイカー救済目的が
透けて見えますが、相手がライブレで
ロングカウンターが使えるため
導入ハードルは低い。
発動条件は
「プレメDMFが自陣でキープする」
と
「キーマン・ライブレCFが
積極的に裏を狙う動きをする」。
発動効果は
「プレ目DMFからのスルーパス、
フラスルの精度向上。及び受ける
ライブレCFのトラップ精度向上」。
まだCOM戦でしか試せていませんが、
これ、かなり強そうです(^ ^)
具体的運用
DMFがマケレレになっちゃってますが
便宜的にこの画像で解説を。
マケレレの位置にプレメDMF
(フラスル基本なのでFパス高め推奨)
を置き、そこから斜めのフラスルを
サイドに開き気味のCF(デンベレ)に
送るイメージ。裏にパスが通ること
通ること(笑)。
中央寄りの2トップCFでも、真っ直ぐ縦
ではなくクロス気味に走るところに
合わせるイメージでいると良いかと。
タイミングは各自試してみると案外容易に
掴める気がするので、積極的にトライすべし。
今回はこのくらいで。来週までには
動画付きで解説できると良いかなぁ
と思っております。
ガチャ総合評価
「ライカールトはDMF・CBとも
超優秀。そこに価値を見出せるなら参戦」
バレッラは代役が多数。
ファン=バステンもトータルで
スアレスには及ばない印象。
ラウタロは両足ブリッツが魅力なら。
ライカールトはロドリやベッケンバウアーで
代用が利くかと思ってましたが、
比べれば比べるほど私の評価がアップ(^◇^;)
1点狙い気味になるのを承知で参戦するかどうか。
ShowTime・評価A+:ニコロ・バレッラ
選手紹介
インテル、イタリア代表のダイナモ、
バレッラ。
中盤で攻守に躍動するBtoBという
イメージが一般的ですが、今回は
プレーメイカーでの登場ですねぇ。
すみません、今週は選手紹介は
簡略化させていただきますm(__)m
能力・起用法・育成案
【比較対象】
3/13登場のShowTime
(上の日付間違い)。
【今回の特徴】
プレーメイカーDMFに変更。
スキル3種入れ替え。
フェノミナルパスは変わらず。
前回がかなり攻撃的だったので
振り幅はやや大きいですねぇ。
【起用法・総合評価】
カテゴリーは「万能型プレーメイカー」、
総合評価は「A+」としました。
攻守トータルに活躍できる能力で
Live Updateが好調ならスタメンもあり。
ただエピック勢が強力なのと、ShowTimeにも
強力なライバルが複数いるためこの評価に。
【能力】
スピ瞬、守備、パス、ドリブルと
ボランチに欲しい能力が備わった万能型。
あらゆるフォメに対応できますが、
スペシャリストを求めるイーフトでは
やや器用貧乏感が漂います。
とは言え、パスが90を超えているため
今回リンクアップとの相性は良さそう。
守備の特殊スキルが欲しかったか。
【育成】
守備・キープ・パスまでをお仕事とした
攻撃型ボランチ育成。リンクアップをより
意識するならピルロ的にパス強化もできるか。
【追加ブースター】
ディフェンス系ならどれでも。
もしくはアジリティ。
【追加スキル】
ダブルタッチ、低弾道ロブ、闘争心確定。
今作スライディングが強力なので
私は推したいと思います。
比較・獲得の判断基準
【ライバル比較】
ライカールト(後述)のところで
プレーメイカー頂上決戦をしていたら
バレッラが入らず(苦笑)。
フォートレスだったりロングリーチ
だったり、パスが超上手かったりと
特徴の多い選手の中では埋没しそう。
【総評・獲得の判断基準】
「上記プレーメイカーを持っておらず、
今回リンクアップを使いたい現役重視の方」
ということに、だいぶ限定されますねぇ。
いや本当に弱くはないんですよ。でも
他を見てしまうと…。イタリア代表でも
ピルロがいるし…インテリスタなら。
ShowTime・評価S:ラウタロ・マルティネス
選手紹介
続いてラウタロ。昨季はM・テュラムの
サポート役に回ることが多く、
自身の得点は12ゴールと減少。
CLでは9ゴール、決勝進出まで漕ぎ着けた
原動力にはなりましたが、セリエAで
優勝を逃し、インザーギ監督も退任。
キヴ新監督は彼をどう扱うか。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
昨年7月のShowTime。
【今回の特徴】
フェノミナルフィニッシュに加え
ブリッツカーブを搭載。両足ブリッツに。
闘争心等が追加されたものの、
パス系の消滅は少々痛い。
数値的には微増、順当進化。
【起用法・総合評価】
カテゴリーは
「ちびっ子ライブレ+両足ブリッツ」、
総合評価は「S」としました。
ラインブレイカーとしてはエピック勢に
やや水を開けられている印象ですが、
両足ブリッツという武器を評価。
ブリッツに興味がなければ…。
【能力】
小柄ながらフィジカルも強い
豆タンク型ラインブレイカー。
逆足精度最高、使い勝手は極めて良く、
ブリッツという飛び道具も手に入れた。
ただスピード、フィジカル、ドリブルと
敵わない相手は複数いて、飛び抜けた
武器がなく、また総合力では
スアレスには及ばない。
【育成】
王道ストライカー育成ですが、
ブリッツを考慮して決定力を高めに。
ただカーブが低いので入り具合は…。
【追加ブースター】
スピードとドリブルを上げる
ボールキャリーに。ブリッツ全振りなら
シュートやフリーキックも。
【追加スキル】
特殊変化、パス系、スパサブに。
起用法に応じて多少の変化はあり。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
BigTime・ShowTimeは常連。
ただ昨季登場がなかったので
能力的には格段に上がった感じ。
乗り換えに値する強化です。
【ライバル比較】
小型ライブレ比較。
この中ではフィジカルがトップ。
決定力系もトップクラスです。
ただスピード、ドリブルは低めで
小型の優位性を活かすには…。
両足ブリッツという観点だと
この並びに。この他にソン・フンミンが
いますが欧州離脱のため割愛。
この中で直接のライバルはビジャですが、
B固定を取るかフィジコンを取るか。
現在開催中のデル・ピエーロも
トータルでは微差。好みの問題か。
【総評・獲得の判断基準】
「両足ブリッツライブレに
興味があるなら」
ということになりますかねぇ。
ライブレ自体のライバルは多数で
ブリッツが苦手ならスルー安定。
ライカールトのついで当たりで
試してみたいかもしれません。
エピック・評価S:マルコ・ファン=バステン
選手紹介
エピック最初はファン=バステン。
80〜90年代前半にオランダ代表、
ミランで活躍したオランダ三銃士の一角、
「完全無欠のストライカー」。
シュートのイメージの強い選手ですが、
実はドリブルもめちゃくちゃ上手く、
単独で切り込み敵を複数かわして
決め切るだけの突破力があります。
怪我による早期の引退ではなく、例えば
レヴァンドフスキくらいの選手寿命で
あったならば…とつい思ってしまう選手。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
昨年11月の代表版。
【今回の特徴】
ラインブレイカーに変更。
フェノミナルフィニッシュに加え
モメンタムドリブルを搭載。
数値的にはドリブルとキック力が
上がり、パスとヘディングが減退。
【起用法・総合評価】
カテゴリーは
「大型本格派ラインブレイカー」、
総合評価は「S」としました。
ライブレ能力では飛び抜けて強い
とまでは言えないんですが、
モメンタム持ちを評価しました。
ボールを受けた後のドリブルの伸びで
置き去りにするという使い方ができれば。
【能力】
決定力キック力がきっちりある逆足精度最高、
シュートの入り具合は極めて良さそう。
ドリブルも高くライブレでの
モメンタム持ちは希少。
ボディコンの低さとパスの減退は課題。
素のスピードも爆速とまでは言えないので
フリーランでどこまで抜け出せるか。
【育成】
決定力は元々高いので、スピードと
ドリブルを重点強化。パスも4振り
高さは諦めた格好。
【追加ブースター】
ドリブルとスピードを底上げする
ボールキャリーに。アジリティも可。
【追加スキル】
モメンタム以外のドリブルスキルが
無いので(苦笑)
特殊変化まで持っていきたい。
パスも含めるとスパサブが付かないので
途中交代必須にするか、どれか諦めて
スパサブを付けるか。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
カペッロのリンクアップもしくは
リンクアップ無しで考えるならば、
久々ライブレなので乗り換え推奨。
アモリムのリンクアップにするなら
前回ボックス版で。
【ライバル比較】
高身長ラインブレイカー比較。
スアレス強いなぁ(苦笑)。
モメンタム持ちは唯一なので、
そこに賭けるなら…。
【総評・獲得の判断基準】
「ライブレ×モメンタムを
信じるなら」
ということに。リンクアップには
手持ちのライブレで対応可能なので、
上記超絶ライブレを持っているなら
無理して狙う必要はないと思います。
ただファン=バステン、カッコいいのよ(^_^;)
エピック・評価S+:フランク・ライカールト
選手紹介
最後はライカールト。
オランダ三銃士の一角、
守備力、フィジカル、展開力と
統率力、カリスマ性を備えた
「パーフェクトな守備者」。
オランダ代表、ミラン、アヤックス
などを高みに導いたスター選手で、
ポリバレント性や周りへの影響力含めて
まさに一騎当千の強者(^ ^)
能力・起用法・育成案
【比較対象】
5月登場のミラン版。
【今回の特徴】
プレーメイカーに変更。
ビジョナリーパスに加えて
フォートレスを搭載。
ロブパスとキャプテンシーが付き、
数値的には攻撃力中心に強化。
ただし、脚の長さがちょっと短くなった
(後述)。
【起用法・総合評価】
カテゴリーは「守備型プレーメイカー」、
総合評価は「S+」としました。
「S」くらいかなぁと思って比較したら
しっかり強かった(苦笑)。
後ほど触れるCB化可能なことも含めると
この人の価値は計り知れない(^ ^)
【能力】
体格、フィジカル、守備力からキープ、
パスに至るまで素晴らしい数値が揃い
逆足精度最高。ボディコン、瞬発力が
若干弱いという課題はあるものの、
アンカーとプレーメイカーの中間型で
それほど動かさないと仮定すれば…。
【育成】
まずは素直なプレーメイカー育成。
スピ瞬を無理に上げ過ぎず、
アンカー的にどっしり構えるとすれば
このくらいあれば。Dセンスが高く
ポジショニングも信頼できると思います。
【追加ブースター】
守備、瞬発、高さを補填する
ディフェンスが理想。
【追加スキル】
ディフェンス系をきっちり。
この手の選手にはダブルタッチより
ルーレットを付けてプレスをかわしながら
体勢を整えるという使い方がオススメ。
CBバージョン
で、無印CBにするとすれば
こんな感じ。パスとドリブルは
CBなら無振りで充分。それを
スピード(スタミナ)とフィジカル、
守備力に振ってこんな形。
CB総合値107、強い(笑)。
無印CBで考えても「S+」の評価。
特に、ロングカウンターの場合には
この人が新たなCBのスタンダード
になるかも。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
話が複雑になるので、DMF育成で
過去版と比較。今季出ている
デイリーボーナス版も加えました
(私は幸運にも1発ゲット)。
それも含めて、まぁ今回のが
強いっすわ(苦笑)。
脚の長さに関しては、今回なぜか
昔のアンカー版と同じ体格に。
マッチアップの範囲が3cm狭まり、
アンカー版ヴィエラとは9cm違う
と考えるとやや心配にはなりますが…。
【ライバル比較】
先ほども出したプレーメイカー比較。
あれっだけ強かったバロンドール・ロドリ
の完全上位互換と言えてしまう能力(^_^;)
瞬発の低さも使い方次第ですし…
「ベッケンバウアーで良いんじゃね?」
(上記より1世代前を所持)と思っていた
私を軽くぶん殴りたい(苦笑)。
【総評・獲得の判断基準】
「カペッロのリンクアップを使い、
200BOXに耐えられるなら獲得推奨」
となります。
150だったら確実に動いてました。
月曜ガチャもあるんだろうしねぇ、
どうしましょうかねぇ。
あとがき
POTWを軽くやります。
それでは、また。
To Be Continued…
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