WISTERIAでございます。
はい、本日は…
3/13〜開催の
POTW CLガチャ
を大解剖。
さすがに今週はこちらの方が…。
過去記事
3/13 POTW
3/13 メンテ速報
3/6 インテルパック
Table of Contents
3/13 POTW CL
概要
CLは決勝Tに突入。ただ今季から
レギュレーションが変更したことで
プレーオフが挟まり、それが実質的に
決勝T1回戦っぽい雰囲気だったため
ピンとは来ませんでした。
日程も近かったですし(苦笑)。
で、すでに2ndレグの結果まで
出ているわけなんですが、今週は
ラウンド16の1stレグが対象試合。
2ndレグは来週登場予定です。
登場選手一覧
総合値筆頭はライスとケイン。
ブースターはシュチェスニー、
エリオット、ミングス。
総合値が高めで内容も豪華。
今週引くならこっちですねぇ。
個別選手紹介(※はブースター)
フランチェスコ・アチェルビ
インテルはフェイエノールトに
テュラム、ラウタロのゴールで
2−0先勝。
アチェルビは左CBで完封に貢献。
今回はデ・フライと同時出場。
中央CBも、バストーニの代わりも
できるのは強みですねぇ。
質の高いローテーションが可能(^ ^)
192cmの大型レフティCB。
守備、フィジカル、高さが揃い
パスも安定している選手ですが、
唯一の弱点はスピ瞬に。
CBを走らせない守備ができる方なら。
タイロン・ミングス(※シャットダウン)
アストン・ヴィラはクラブ・ブルッヘ
を終盤の2ゴールで突き放し3−1勝利。
ミングスは先制点のゴールの前に
競り合いで高さを見せつけました。
靭帯断裂の長期離脱から今年復帰、
終盤戦に向けて頑張って欲しいです(^ ^)
基本スタイルは変更なし。
ワンパ、スライディング、
アクロバクリアが追加。
ブースターはシャットダウン+3。
196cmの超大型レフティCB。
アチェルビに比べ、この人はこの体格で
スピードがあるのが強み。
足も長いので(表の右上部
「脚の長さベースの身長」>「実際の身長」)
マッチアップ範囲もめちゃくちゃ広く、
ジャンプ力も比較的あって、
バレット封じにもなる選手です。
パスも及第点、ワンパ持ちは安心(^ ^)
瞬発力の低さがやや気になりますが、
ファン=ダイク系のCBに抵抗がなければ
使いこなせると思います。
あとはLive Update次第か。
個人比較。ぶっちぎり最強。
フェルラン・メンディ
マドリードダービーとなった
R・マドリーとA・マドリー、
1stレグは2−1でR・マドリーに軍配。
決勝点となったB・ディアスのゴールを
アシストしたのはLSBのF・メンディ。
B・ディアスのテクニックがエグかった
(苦笑)。
守備は堅牢、素早い上がり、
組み立て崩し両方できる多芸なLSB
ですが、一昨年の靭帯断裂以降
稼働率が低いのが悩みの種。
基本スタイルに変化なし。
ワンパ、インターセプト、
エアバトルを追加。
総合値自体は97止まりですが、
超希少なレフティの守備的LSBで
能力バランスが極めて良くできている
隠れ当たり選手。
スピード、守備力、パスに加え
エアバトル追加で高さも計算できる。
無課金微課金の方は重宝するのでは…。
個人比較。一長一短ありますが
スキル追加前提なら過去ハイライト
もかなり強力。
ハーヴィー・エリオット(※オフザボール)
リヴァプールはパリSGの猛攻を
しのぎにしのいで87分、
エリオットの値千金の決勝ゴールで
勝利をもぎ取りました。
アリソンの神セーブ連発も見事。
エリオットは今季足の指の骨折で
離脱する不運もある中出場機会を減らし、
冬には他クラブからオファーも来た
くらいだったんですが、これで
浮上のきっかけを掴めるか。
これでダメなら夏の移籍も…。
RWG、ウイングストライカーに変更。
コンカ、ワンシュー、スパサブ搭載。
ブースターはオフザボール+3。
痩身のレフティアタッカーですが、
決定力の大幅アップとスパサブ追加で
切り札起用にちょうど良い選手に。
スキルも充実しているんですが、
フィジコンが低いのはかなり心配。
ダブルタッチが無くスピ瞬を考えると
WGはやや不向きで、使うなら
右寄りのOMFになると思います。
個人比較。12月のハイライトが
スキル追加込みで考えれば最強。
お手軽に使うなら今回のか
1月の飛び出しCMF版か。
ハーコン・ハラルドソン
リールはドルトムント相手に
1−1で折り返し。ハラルドソンが
J・デイヴィッドと入れ替わり飛び出し
(この連携こそデイヴィッドの真骨頂)
スルーパスを受けシュート。やや最後は
わちゃわちゃしましたが無事決めました。
インレシLWGから飛び出しLMFに変更。
WG総合値が高い「バグ強化」。
スピードとスキルの良さが特徴。
サイドだけでなくCFやCMFも可能な
変わり種ですが、どこで使うにせよ
やや中途半端かなぁという感じはします。
若いので、今後の成長に期待。
ヴォイツェフ・シュチェスニー(※ゴールキーピング)
バルセロナはベンフィカ相手に
前半クバルシが退場する苦境の中
1−0でギリギリの勝利。
26本シュートを浴びましたが
GKシュチェスニーが8セーブ完封と
鬼神の如く立ちはだかりました(^ ^)
テア=シュテーゲンの長期離脱で
白羽の矢が立ち、現役復帰して
この活躍。クラブは新契約に向けて
交渉を始める意向。あくまで本人の意思
が大事ですが、テア=シュテーゲンの
復帰状況次第では来季も…。
守備的GKに変更。
ブースターはゴールキーピング+3。
196cmの守備的GKは
サイズ感で言えばチェフと同等。
GKセンス94、主要4項目が90以上
となり低弾道持ち。これは強力(^ ^)
超絶GKを持たない無課金微課金の方で、
Live UpdateAの週なら正守護神も
任せられる能力だと思います。
個人比較。文句なく過去最強。
ホドリゴ
マドリードダービーの中で
先制点を挙げたのはホドリゴと
バルベルデの右サイドコンビ。
RSBに入ったバルベルデのスルーパス
(反則級ですよこの人のRSBは)
に抜け出したホドリゴがカットイン
から逆足でゴール。素晴らしい(^ ^)
RMF(濃適性追加)、飛び出しに変更。
RWGの総合値が高い「バグ強化」。
逆足精度が最高にアップ。
コンカ、ライジング、闘争心搭載。
特殊ダブルタッチ標準装備、
突破力に定評のあるサイドアタッカー
ですが、逆足精度が最高になり
縦突破とカットイン両方できるのが
最大の強みに。飛び出し発動は
RMFのみですが無印CFも可能。
フィジカルの弱さは懸念点になり、
超絶エピックウインガーからは
見劣りしますが、扱いやすさ含めて
現役屈指の能力ではあると思います。
個人比較。改めてになりますが
この比較は
「個人ベスト5(6)」
と捉えて下さい。他バージョンは
基本乗り換えた方が良いという判断。
で、ホドリゴ。ShowTimeがトータル最強
ですが、今回は逆足最高。他にも
ライブレCF版などバラエティ豊かで
フォメ、使い方に合ったバージョンを
選択できます。
ユリエン・ティンベル
アーセナルはPSVを7発粉砕。
RSBに入ったティンベルは
ライスの左からのクロスを
大外で頭で合わせ先制点をゲット。
3点目のメリノのゴール(この人には
CFを継続的にやらせるんですね)にも
粘りのプレーで絡むなど活躍。
攻撃的サイドバックに変更。
ヘッダー、ワンシュー、
エアバトルを追加。
守備力の極めて高い攻撃的RSB
として素晴らしい能力に。
現役ではクンデとかバルベルデが
POTWで出ていますが、それに匹敵。
ただスルーパスとピンクロが無いので
基本守備的に構えて(+ディフェンシブ)、
必要があれば解除して攻撃に出す
というスタンスが良いと思います。
エアバトル含めた高さの計算ができる
のも大きいですねぇ。
個人比較。Live UpdateAなら
前回のブースター付きPOTW
の方が有利。ピンクロもあります。
ヌーノ・メンデス
リヴァプールに1STレグで敗れた
パリSGですが、サラーを完封した
LSBヌーノ・メンデスが登場。
元々は爆発的走力と攻撃力が魅力の
選手ではありますが、実はこの人
守備力も高くて、2ndレグでも
サラー相手にゴールを許さなかった。
個人的には総合力では現時点で
世界最高峰のLSBだと考えます。
怖いのは負傷離脱だけ。
基本スタイルに変化なし。
ダブルタッチ、マンマーク、
エアバトルを搭載。
自慢のスピードは今回控えめですが、
攻撃性能はそのままに守備力が
大幅アップ。完成度の高い攻撃的LSBに。
ダブルタッチで突破力が上がり、
エアバトルとマンマークで守りも向上。
ワンパ、スルパ、闘争心が無いなど
粗を探せばいくつかありますが(苦笑)、
無課金微課金でこの選手が獲れたなら
ぜひ使って欲しい選手。
ティンベル同様、ディフェンシブ
付けての守備的運用もギリできそう。
個人比較。守備力の差で
今回が一番強そう。ただハイライトも
かなり強力で、スキル追加や育成の
カスタマイズで微調整ができます。
ハリー・ケイン
同国対決となったバイエルンと
レヴァークーゼンはケインの2ゴール
(1PK)含む3−0で先勝。
オリーセのクロスにヘッドで合わせた
1点目は見事でした。
レヴァークーゼンは2点目のシーンで
GKが痛恨のファンブル(T . T)
基本スタイルに変化なし。
ミドル、エアバトル、闘争心搭載。
リンクフォワードは変わらないものの、
スピ瞬が大幅強化された今回のケイン。
それでもなお遅いんですが(苦笑)、
扱い方によってはギリ戦えるくらい
にはなっているかと。
決定力キープ力は言うことなし。
今回は高さも強化されていますが、
ワンパスルパ無しなどさらなる懸念も。
個人比較。ShowTime最強。
今回のよりはバイエルンパック
の方が諸々考えると有利か。
デクラン・ライス
ティンベルの先制点を左足で
アシストしたのがライス。
トーマス・パーティのDMF固定で最近は
攻守万能のBtoB型CMFの色が濃く
なっておりますが、元々攻撃は好きな
選手なのでやりがいはあるのかも。
ただ個人的にはアンカー固定の方が
良い気がするんですよねぇ、未だに(^◇^;)
CMFに変更。
逆足精度が最高にアップ。
ワンパ、スルパ、ピンクロ搭載。
守備力が下がり攻撃力がアップ。
万能型CMFとなり、待望のワンパスルパ
搭載に課題のスピ瞬が強化され
高いレベルでまとまりました。
中盤中央で両足使えるのも良き。
ダブルボランチの攻撃的な方、
そして3センターのCMFが適任。
ここからはエピックが跋扈する
「ガチスカ基準」
での話ですが、そうなるとやや
守備力に不満があります。できれば
バフ+3(組み込み後88)には
乗って欲しかった。そうでなければ
より攻撃力の高い選手を使いたい。
比べるのがマテウスとかになっちゃうと…。
個人比較。いよいよ古の
「指名契約版ハードプレスDMF」
は消滅しましたねぇ(苦笑)。
過去版も総合値的には強力ですが、
機動力を考えると今回が有利。
ワンパスルパもあるので…。
あとがき
ShowTimeに移ります。
ブリッツ版エムバペ、どうします?
それでは、また。
To Be Continued…
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