WISTERIAでございます。
はい、本日は…
7/7〜開催の
セリエA POTS
を大解剖。
本当はもう少し詳しくシーズンを
振り返りながら紹介したいんですが…。
過去記事
7/7 セリエA Season’s Best
Table of Contents
7/7 セリエA POTS
概要
だい〜ぶ待たされました
セリエAのPOTSですが、
プレミア、ラ・リーガにも劣らない
なかなかのメンツと強化度。
実用的な選手からトンデモ展開の
面白選手まで幅広いラインナップです。
登場上位選手紹介
上位陣はこんな感じ。
ピックアップしたのは12名。
ただ、今週はやたら用事が舞い込む
激烈多忙な状況になっておりますので、
現実の選手紹介は泣く泣く省略。
イーフト能力中心で語っていきます。
ガチャ総合評価
「プレミアよりは若干落ちるが
ガチスカ級選手の多い優良ガチャ」
ということになります。
ShowTimeが出てるのもバレッラのみで
個人最強選手が多く、希望選手がいるなら
割と引いて良いんじゃないかと。
注目選手紹介
リッカルド・オルソリーニ
【今回の特徴】
RMF、飛び出しに変更。
WG総合値101になるバグ強化。
全体的に強化され、特にフィジコンが凄い。
足裏、ワンシュー、ワンパ、
スルーパスのSランクスキルが追加で
特殊ダブルタッチに。
逆足精度がワンランクアップ。
【長所】
決定力寄りのマルチウインガーだが
飛び出し変化でST起用しやすくなった。
特殊持ちのドリブラーとしては
フィジコン85は破格。
スキルもほぼほぼ揃った。
【懸念点】
ピンクロが無いのは少々残念。
逆足頻度低め。そのくらいか。
【起用法】
STなら中央サイド問わず使える。
カットインシュート狙いで右に置く
のが私は好み。
【一言】
今季チーム最多の15ゴール。
冬にはミラン移籍の話もありましたが…。
個人比較。プレースタイル、
スキル含めた総合力で過去最強。
モイーズ・キーン
【今回の特徴】
順当進化。
キープ力が上がりバランス向上。
ドリブル、決定力キック力、
フィジコンも強化。
優良スキル5種追加。
【長所】
スピードのあるライブレですが
フィジカルが強いのはかなり魅力。
ドリブル、決定力、キック力も高く
印象以上に力強さがある。
スキルもストライカーに欲しいものは
揃っているか。
【懸念点】
ヘッダー、エアバトル持ちですが
ジャンプが低く高さはそれほどでも…。
現実にはやや好不調の波があり、
今季程度の活躍が来期できるかは未知数。
【起用法】
高身長CFと組む2ndCFが基本だが、
陣容によっては自らが高身長CF
(1stCF)の役割を担うことも可能。
【一言】
期待のストライカーがようやく開花。
来季も活躍しもう一段レベルを
上げると面白い選手になるかも。
個人比較。これも過去最強。
ウェストン・マッケニー
【今回の特徴】
ポジション(笑)。
GK・CB以外は全部濃適性に。
数値的には順当進化。
ミドル、ワンシュー、ピンクロ追加。
【長所】
フィジカルを基本に戦う
超ウルトラユーティリティ(^ ^)
機動力、守備力、パス能力もバランス良く
備わり、中盤としては最低限の決定力も。
【懸念点】
ドリブルスキルゼロとボディコンの
低さが影響し、身長の割には
取り回しが良くない可能性が。
マルチな反面器用貧乏感もあり、
スペシャリストが各セクションに
揃っていれば必要性は薄い。
【起用法】
基本はBtoBが発動する中盤全域。
個人的には3バックのRMFなら
ピンクロも守備も活かせて良いかと。
【一言】
契約延長を果たしたものの、先日
「パスタはどれも同じ味」
と、イタリアで働く人間として
とても反感を買う(笑)発言をし
絶賛炎上中とのこと。
自国料理を貶されたらそりゃ
怒りますよねぇ。じゃあ君んところの
ハンバーガーはどうなんだい(苦笑)。
個人比較。ポジション適性が
唯一無二なので当たったら確保。
鈴木彩艶
【今回の特徴】
GK数値は順当進化。
Gパスとキック力が爆上がり、
パントキック2種、スルーパス、
ロブパス2種のスキルが追加。
【長所】
プチ・ノイアーと言わんばかりに
キック・パスが超絶進化。
GK系能力も構成としては理想的。
190cmの攻撃的GKで体格的にも
合格点。
【懸念点】
GK能力はガチスカには足りず。
飛び出しの度合いや止め感など
使用感の点は確認が必要
(パスがこれだけ強調されると
AIとかも変わってる可能性が)。
【一言】
我らが守護神のザイオン。
パルマでの活躍はお見事でしたが、
日本代表で安定感のある守備を
継続することが大事。
個人比較。特殊性からGK能力含めて
過去最強。
サウール・ココ
【今回の特徴】
順当進化。
ヘッダーと守備スキル3つ、闘争心追加。
【長所】
高さ、強さ、速さが揃ったCB。
足りなかった守備意識も補填され
スキルも追加が入り守備能力の
バランスが向上。
CBとして超珍しい無回転持ち(^◇^;)
【懸念点】
肝心の守備能力がもう少し欲しかった。
足元技術も最低限、特にドリブルが
かなり厳しいので事故には注意。
【起用法】
CB。
【一言】
昨年9月の月間最優秀ゴール受賞者。
ボンジョルノ移籍の後釜として
及第点以上の活躍でした。
個人比較。POTWを上回る。
ロレンツォ・ルッカ
【今回の特徴】
順当進化。
ボディコンやスピ瞬など
弱点が重点強化された形。
シュート4種、アウトスピン、
闘争心追加。
【長所】
201cmの超大型ターゲットマン。
高さは文句なし、決定力も充分、
最低限のスピードと足元技術もある。
スキル大幅追加でかなり魅力あり。
【懸念点】
人を選ぶプレースタイルで
クロスやロングボールを使わない
戦い方をする人には無用の長物。
【起用法】
1stCFとして最前線起用。
クロスからのヘッドやポストプレイなど。
フリットの「高さ」の分の代わりは
できそう。
もしくは途中投入でクロスゲーを。
【一言】
CF玉突き人事の一環として
ミラン、ナポリが争奪戦を開始。
今季PKを巡って協調性の無さを
晒した事件がありましたが、
その辺は大丈夫なのか(苦笑)。
個人比較。スキル爆盛りのため
過去最強。
ロメル・ルカク
【今回の特徴】
逆足精度が最高にアップ。
スルーパス追加、Gパス爆上がりで
「パサー」にも。他スキル追加は
ミドル、ヒールトリック、エアバトル。
【長所】
お馴染みの巨漢ラインブレイカー。
体格、フィジカルを活かし体を張りつつ
逆足最高でパスが上手い個性の塊。
決定力キック力、Oセンスが高く
ポジショニングなども良さそう。
エアバトル追加で高さも使えるか。
【懸念点】
ジャンプが低いので、見た目ほどの
高さはない。
ボディコン、ドリブル系が低く
取り回しは相変わらず悪そう。
【起用法】
1stCFとして得点源にしつつ、
楔のパスを落とすなど多機能な
基準点として使いたい。
【一言】
今季14G10Aと大活躍。
来季同胞のデ・ブライネが加入、
ホットライン開通に期待が高まる。
個人比較。3月のブースター版と
似たような能力だがクオリティと
プレースタイルの有効性で上回る。
マッティア・ザッカーニ
【今回の特徴】
順当進化。能力も全体的にアップ。
コンカ、ワンシュー、ワンパ追加。
【長所】
カットインシュート寄りのLWGだが
Gパスが上がりスルーパスも持つので
アシストも期待できる形に。
癖強のスキルに代わりS級スキルが
3種追加され扱いやすくなった。
【懸念点】
フィジカルは最低限。
ピンクロ、ミドル未所持。
割と特徴に乏しい印象。
【起用法】
サイドがあればLWGに。
無ければOMF1択。左サイドが良き。
【一言】
今季新監督に主将に指名されるも
選手たちは全会一致でカタルディ推し。
最終的にカタルディが夏移籍したことで
決着。シーズン通してプレーで引っ張り
同僚の信頼は得られたか(^◇^;)
個人比較。総合力で最強。
エヴァン・エンディカ
【今回の特徴】
ハードプレスに変更。
守備とスピードが進化。
守備スキル4種+闘争心追加。
【長所】
190cmのレフティCB。
ハードプレス変化で扱いやすくなり、
守備スキルの穴が埋まる。
スピード重点強化で一躍爆速化(^◇^;)
フィジカル、高さも相当強い。
【懸念点】
逆足がやや心配。
守備能力もガチスカ基準としては
もう少し欲しかった。
【起用法】
左CBで間違いなし。
【一言】
今季の活躍で争奪戦が勃発。
候補はアーセナル、ニューカッスル、
パリSGなど。ただ本人は残留希望。
個人比較。スピードが段違いで
プレースタイルも落ち着いた
今回が最強格。
マテオ・レテギ
【今回の特徴】
順当進化。
逆足精度が最高にアップ。
ドリブル、スピ瞬に加えGパスが上がり、
スルーパス追加でアシストも
計算できるように。
コンカ、アウトスピン、闘争心も追加。
【長所】
最前線での決定力に加え、フィジカルも
強くパス捌きも可能なストライカー。
逆足精度最高でシュートスキルも揃い
お膳立てさえできれば決定力を確約。
【懸念点】
ボックスストライカーの上突破力は無く
単独での局面打開は厳しい。
ボディコンが下がり取り回しが心配。
身長の割にジャンプが低く高さは
それほど期待できない。
【起用法】
1stCFになるか。脇には突破力に
優れたラインブレイカーが欲しい。
【一言】
セリエA得点王になった
アルゼンチン出身のイタリア代表FW。
アーセナル移籍話はシェシュコがほぼ決まり
消滅。ここへきてサウジ方面から
オファーが届き、純粋イタリア人より
移籍の心理的な障壁は低い
(元が南米から来てますから)
気はするので…ただ残留が基本線。
個人比較。プレースタイルで
迷うところだが能力他は今回が最強。
ニコロ・バレッラ
【今回の特徴】
スタイル・数値とも順当進化。
逆足精度が高いにアップ。
ダブルタッチ、コンカ、
アウトスピンを追加。
【長所】
やや攻撃寄りのBtoB。
スピ瞬、ドリブル、パスが軒並み
80後半に揃い、ダイナモとして
チームの中央に置きたい選手。
スキル追加も有効なものになり、
致命的な穴はない。
【懸念点】
敢えて言えば守備力がもう少し高ければ…
あとインターセプトがあれば良かったか。
エピック、ShowTime選手に比べれば
さすがに見劣りはする。
【起用法】
3センターのCMF。
2ボランチだと守備力が心配、
OMFだと逆に攻撃力が低いか。
【一言】
インテルの中心選手。インテルは監督
S・インザーギに別れを告げ、後任は
OBのクリスティアン・キヴ
(元ルーマニア代表のレフティのCB)。
インテル下部組織の監督を歴任し、今季
パルマを残留に導く。トップでの
指導者経験は浅いようだが…。
個人比較。もちろんShowTime最強。
他とはスキルまで含めれば今回か。
クリスティアン・プリシッチ
【今回の特徴】
RWGに変更。
ST・OMFが濃適性に昇格。
ミドル、ワンシュー、
アウトスピン、闘争心追加。
ドリブルとGパスが重点強化。
【長所】
快速マルチアタッカー。
懸念点だったパス、シュートの
クオリティが高くなり信頼できる
レベルに。フィジカルも改善。
癖のあったスキルが大量変更で
一転扱いやすくなった。
無印ながら中央起用に目処が立ち、
フォメを選ばないのは魅力的。
【懸念点】
中央起用の場合、無印を許容できるか。
そのくらいか(^◇^;)
【起用法】
サイドがあればWG。無ければ
STかOMF。マルチなスパサブにも。
【一言】
惨敗、出直しのミランは11年ぶりに
アッレグリを呼び戻し再建を託す。
フロントには「アルバニアの巨人」、
ラツィオで実績を残したターレが
空位だったスポーツダイレクターに
就任。個人的に今回の低迷は
フロントの責任も大きいと思っているので、
来季どのように巻き返すか注目してます。
個人比較。2月のマッチパスを
持ってる方はいるかと思いますが、
今回はそれを凌駕。ただ
カスタマイズしたかったら不要に。
あとがき
メンテ更新に移ります。
フェーズ更新日、大型キャンペーンも
始まりそうな雰囲気ですので、
どうなるでしょうか。
それでは、また。
To Be Continued…
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