WISTERIAでございます。
はい、本日は…
2/24〜開催の
エピック・ブラジル
を大解剖。
待ちに待った変化で登場。
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2/20 POTW CL
2/20 POTW
2/20 メンテ速報(時間切れ)
Table of Contents
2/24 エピック・ブラジル
概要
ジーコ
ロマーリオ
デニウソン
の3名。いずれもセレソンで
眩い輝きを放ったレジェンドです。
例年の傾向を考えると、2月の
カーニバル時期にセレソン特集が
組まれるのは、覚えておいた方が
良いかも知れませんねぇ(^ ^)
今回ガチャを一言で評価すると、まぁ
ロマーリオがダントツで優秀で、
この人1点狙いを許容できるかどうか。
元々持つ扱いやすさに加えて
ラインブレイカー変化は至高(^ ^)
ジーコは相変わらずの「数値番長」で
ナンバー10の賛否が分かれる。
両足ブリッツは魅力ですが…。
デニウソンは…かなり厳しい(T . T)
登場選手一覧
付属ハイライトはこの人選。
セレソン…というわけでもなく
発展途上のブラジル国籍選手を
集めてきた感じです。数値上は
アタランタのエデルソンが最上位
ですが、やや中途半端感が…。
今回もエピックが欲しいかどうか。
エピック:デニウソン
選手紹介
最初はデニウソン。
98、02WCで活躍した
左サイドのドリブルキング。
欧州ではベティスで活躍した
イメージが強いですが、今回は
ブラジルの若手時代、サンパウロ
所属の時の能力で登場です。
スピード、緩急、技術とアイディア
を目一杯使った突破力が最大の武器。
独特な感性とリズムで敵の重心を
ずらし、かわす。
ヌルッと抜けていくイメージですねぇ。
DFを複数人引き連れてのキープや
ドリブルがよく見られた選手ですが、
球離れの悪さの裏返しでもあり、
アシストや決定力の精度もそこまで
高くなかった印象はあります。
ロビーニョなんかもそうなんですが、
超絶ドリブラーの枠から抜けきれず、
才能の割に大成しなかった
(欧州メガクラブのオファーが
来なかったのもここに起因)
のにはやや残念感がありましたねぇ。
それを考えると、ネイマールってのは
改めて凄い選手だなぁと思います(^◇^;)
能力・起用法・育成案
昨年2月のブラジルエピックと比較。
登録ポジションがLWGに。
スタイルがなんとクロサーに変化。
ルーレットとスパサブを搭載。
特殊ダブルタッチは標準装備です。
ブースターはボールキャリー+2。
空きスロット1(+1)。
左限定のクロサーという、超希少な
スタイルで帰ってきたデニウソン。
ただ、なぜかFパス精度が下がり
ピンクロも付いてないという、
何がしたいんだかわからない能力
(苦笑)になりましたねぇ。
チーム戦術関係なく左に張るので、
そこからスタートして自ら
ドリブル突破に持っていけるのは
人によっては魅力かも知れませんが…。
育成はスピ瞬を主に上げつつ
足りないパスやシュート能力を補填、
ドリブル技術を犠牲にする形に。
フィジカルは最低限でも70は必須、
アシスト、決定力もどうにか形には
なりましたが…どうでしょう(^◇^;)
追加スキルはドリブル以外壊滅的
なのでパスやシュートをびっしり。
5個付けても足りません。
追加ブースターは少しでも精度を
上げるクロスにしてみました。
弱点は…上の通りですが(笑)、
ポジトレ2段階でSTを開け、
右STとしてシュート狙いとか
どうにかして活かす方法を考えても
解決策は見出せませんでした。
誰か教えて(^◇^;)
個人比較はこんな感じ。
過去版はフィジカルに問題があり
トータルでは今回のを使うのが妥当。
獲得の判断基準
敢えて他の超絶選手との比較は
しませんが(苦笑)、
扱いどころが限定され非常に
使いづらいタイプの選手です。
左のクロサーに魅力があるなら、
としか言いようがありませんねぇ。
セレソンスカッドでも同ポジションに
ネイマールやロナウジーニョが
いますので…(^◇^;)
ロマーリオ
選手紹介
お次はロマーリオ。
ご存知、セレソンの「悪童」
ストライカーですねぇ。
今回はブラジル代表キャリアの
中でも最大の光を放った
94WCの能力で登場です。
所属クラブは、バルセロナ(^ ^)
ピッチ外での言動や性格と裏腹に、
CFとしての彼は残酷なまでに冷静。
フィジカル、突破力、ボールコントロール、
アイディアやフィニッシュは全て
得点を決めるために最適化され、
ありとあらゆる手段でゴールを奪う。
普段の仲は最悪とも言われた
相棒ベベトとも、ピッチ内では
完璧なビジネスパートナー(笑)
として機能するなど、まさに
「ゴールを決めるために生まれた男」
と言えますねぇ。
能力・起用法・育成案
昨年7月のバルサ版エピックと比較。
ラインブレイカーに変更。
エラシコ、ヘッダー、
コンカ、闘争心に加え、
フェノミナルフィニッシュを搭載。
ブースターはストライカーセンス+2。
空きスロット1(+1)。
ついに、ついにイーフトのロマーリオが
ラインブレイカーに変化して登場。
待ってた方、多いと思いますねぇ。
ボールを持たせたロマーリオの
扱いやすさは元から優秀だっただけに、
裏抜けするオフザボールの動きが
加わったとなれば鬼に金棒。
スキル変化も概ねポジティブです。
固有フェイントの…
「スクープターン」
は今回のもできます(^ ^)
育成は決定力はいつもの数値にして
(総合値調整のため1多いですが)、
スピードを重点的に強化。
えげつない強さになっております。
スキル追加は特殊変化
(ストライカーとしては例外的に
採用。ドリブルにキレがあるので)、
ワンパスルパまでは鉄板。あとは
スパサブやインパクト系をお好みで。
エアバトルという手もありますな。
追加ブースターはアジリティを筆頭に
攻撃的なものなら割と広く使えそう。
ランダムで付けて、それに応じて
育成を調整するというやり方でOK。
弱点は…当然高さはないので、
1トップや3トップの頂点は
あまり向かないかなぁとは思います
(ヘディングを使わない攻撃なら
構いませんが)。ライブレ変更で
フリットなど非ライブレ選手と
組ませることが可能になり(必ず
1人はライブレを置きたいため)、
起用の幅は格段に広くなりました。
まぁあと無理やり探せば
逆足精度が最高でないとか、
そのくらいですかねぇ。
粗探しのレベルです(苦笑)。
個人比較。プレースタイル以外でも
ナンバーワンですが、過去版の
能力も素晴らしいですねぇ(^◇^;)
比較・獲得の判断基準
ラインブレイカー比較。
ちょっと増え過ぎた(苦笑)。
この中でも
「身長高い系」と「ちびっ子系」
に分かれ、さらには
「ドリブラー系」「フィニッシュ特化系」
には分類した方が良さそう。
ロマーリオは
「ちびっ子・ドリブラー系」
に一応カテゴライズされます。
実は一番近いのはCF版の
ヴィニシウスになるのかも知れません。
ただ、身長が圧倒的に小柄で
良い意味で振り切れてるロマーリオは
唯一無二の使い味になるかと。
最終的な獲得の判断基準としては、
ロマーリオの操作感が気に入っている
なら確実に獲るべし。正直今後
ライブレ版が出る保証がないため
(多分ボックスに戻ります)、
能力も高い今回のは確保しておいた方が…。
ロマーリオにこだわりがない場合、
直近のオーウェンがいれば無理する
必要はないかも。ヴィニシウス、
エムバペの現役ドリブラー系や、
フィニッシュ特化版ではラウタロ
あたりの現役勢がギリ競合となり、
彼らのLive Updateも良好なので、
毎週誰かしら好調にはなるでしょう。
そろそろ、R・マドリー版の
ダブルブースター・エムバペが
来そうな予感もしますしねぇ(^◇^;)
ジーコ
選手紹介
ラストはジーコ。
日本ではもちろんお馴染み、
鹿島アントラーズをJリーグ屈指の
強豪に育てた「神様」であり、
日本代表監督も務めた功労者。
祖国ブラジルでもセレソンの
10番の系譜に連なるレジェンド
「白いペレ」。
トップ下「王様」のポジションでは
80年代にはフランスの
プラティニと並ぶ
「得点力の高いOMF」の代名詞。
圧倒的なボールスキルとOセンス、
数々のアイディアでFWへ
アシストを供給しながら、
自らもゴールを陥れる攻撃の絶対軸。
FKの名手でもありましたねぇ。
82WCでは史上最高と呼ばれた中盤
「黄金のカルテット」
(ジーコ、ソクラテス、ファルカン、
トニーニョ・セレーゾ)
を形成し、結果はベスト8相当止まり
だったものの魅惑の攻撃を牽引。
クラブレベルではフラメンゴで活躍。
途中欧州でもウディネーゼに
3シーズン所属しております。
能力・起用法・育成案
一昨年10月以来の登場。
相変わらずのナンバー10です。
ただしLMFに適性が追加され、
ここなら無印起用が可能。
ダブルタッチに加えて
ブリッツカーブを搭載。
ブースターはファンタジスタ+2。
空きスロット1(+1)。
相変わらずの「数値番長」(笑)。
とにかく能力は素晴らしいんです。
前回から引き続きの圧倒的な攻撃性能。
今回はフィジカルまで強化されて、
数値上の隙はほぼありません。
また、逆足精度最高の
ブリッツカーブ搭載選手は現状
ソン・フンミンのみになるので、
左右どちらに置けるのもメリット
(ただ右に置くとノックオン時に
アウトスピンが発動する場合があるので
基本左寄りに置くことを推奨)。
育成はST用に攻撃力全開で。
OMF起用は、守備をしないことを
考えるとかなり無理筋です。
スピ瞬重視ですが、個性を出すなら
スピ瞬を少々落としてフィジコンを
80に近づけるやり方もあります。
スキル追加は上の5種が鉄板。
ただピンクロという選択肢はあり。
追加ブースターも基本攻撃系なら
何を付けても対応できると(育成を
それに応じて調整)思います。
やはりこの人は
ナンバー10のスタイルが
唯一最大の難点ですねぇ。
昨年「ナンバー10の強化」が入り、
「攻守にあまり動かない」
から
「守備に動かず攻撃には動く」
というAIに変化しておりますが、
それの評価も正直微妙なものです。
印象としては
「常時カウンターターゲットを
付けている状態」
ということになるんですけど、
例えば直近のプラティニのように
「2列目からの飛び出し」
の方が有効なスタイルという感じ。
個人比較。やはりフィジカル環境
を考えると今回のが唯一の選択肢か。
比較・獲得の判断基準
非常に優秀な選手なんですが、
やはりナンバー10が気になる。
私はカウンターターゲットを
頻繁に使うため、そこまで
苦手意識はないと思うんですが、
ナンバー10の改善後も、例えば
トッティなんかも獲得後あっさり
使わなくなりましたので…。
今回はLMFという「逃げ場」がある
とは言え、この人の無印起用はあんまり
推奨はしませんかねぇ。
鹿島ファンを筆頭に
「ジーコ愛」
をお持ちであれば。またナンバー10を
上手く使いこなせるという腕を
お持ちの方なら超強力になるかと。
ロマーリオを狙うついでに当たったら
試しに使ってみるのも良いとは思います。
あとがき
レヴァークーゼンの選手を
紹介しようかちょっと迷ってます。
時間がなかったら木曜メンテに。
それでは、また。
To Be Continued…
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