WISTERIAでございます。
はい、今回は…
3/13〜開催の
Derby Day Classic
を大解剖いたします(^ ^)
「クラシコ」です。
いずれも有能揃いではありますが、
その中でも
「ぶっ壊れの当たり」
選手は誰なのか。
ビシッと見ていきたいと思います。
過去記事
eFootball2023 3/2 プレミアリーグ
ドリブルの鬼才サン=マクシマン
eFootball2023 3/2 セリエA
ジエリンスキ&サパタ&ミレンコヴィッチ
eFootball2023 3/2 ラ・リーガ
モドリッチ&カバーニ&ヒメネス
eFootball2023 3/9 メンテ速報
フォートレス&春アプデ詳細発表
eFootball2023 3/9 POTW
ST飛び出しディアビ&ライブレデパイ!
eFootball2023 3/9 Show Time フォートレス
「効果は個人限定」でも純粋に過去最強
eFootball2023 3/13 Derby Day Roma
ぶっ壊れはラツィオの超大型CMF!
Table of Contents
3/13 Derby Day Classic
概要
言わずと知れたスペインの
2大都市間で繰り広げられる
「代理戦争」クラシコ。
歴史的に見ても、
「都市国家」
的な意味合いの強い両者だけに、
スペイン主要両都市間の戦いは
「巨人 vs 阪神」
戦とは比べものにならない
(苦笑)バチバチの戦いが毎度
繰り広げられます(^◇^;)
勝ち点状況から見てみると、
首位バルサと勝ち点差9ある
2位R・マドリー。3位
アトレティコとはさらに11
(今節月曜開催で1試合少)
離れているので、事実上の
「頂上決戦」。
ホームのバルサが勝利すれば、
ほぼほぼ今季を決してしまい、
レアルはアウェイですが
引き分けすら厳しい状況(^◇^;)
バルサが蹴落とすか、
レアルが食い下がれるか。
現地時間3/19、決戦です(^ ^)
登場選手一覧
どちらも主力中心の構成。
エースストライカーに
若手ウインガー、頼りになる
CBとここまでは同じ。
あと1名は、凄みを増す
BtoBか守護神か、というところ。
個人的には、ハイライトなので
守備的人材に期待したい。
リュディガーは、指名契約権を
超えることができるか、
アラウホは、伸び盛りなだけに
一番注目しております(^ ^)
個別選手紹介:バルセロナ
ロベルト・レヴァンドフスキ
移籍直後からゴールを量産した
現役最強のCF。
WCでも待望の自身初ゴールを記録。
34歳になった現在も衰え知らず、
というところですが、年明け後は
そのペースが鈍っており、
まぁ疑問を挟む余地はないとは
思いますが、心配は心配です。
CL・EL敗退も決定してしまい
あとは国内の結果のみ。
ラ・リーガでの初得点王を
手中に収めることができるか。
レベル上限:19
(スタンダード:21
私の予想:19)
まず、ベースアップが
ボディコンのみ(苦笑)。
そして、レベル上限も渋いので、
正直スタンダードとそれほど
変わりはありません(T . T)
中間アプデでスタンダードの
能力も若干低くなりまして、
比較すると残念ながら
最低を示す青が目立ちます。
スパサブPOTWが1番、
バルサパックが2番は変わらず。
マルク=アンドレ・テア=シュテーゲン
長年バルサの正守護神を務める
ドイツ代表のGK。
膝の手術の影響からか
守備範囲が年々狭くなり、
高給取りということもあり
売却も検討されていましたが、
残留を果たすと今季は好調をキープ。
元々が非常に難しい
「バルサのGK」
(飛び出しや足元技術も要求される)
というポジションだけに、
代えがすぐ見つかるとは
思えません。
まだ30歳、大事にした方が
いいと思うんですがねぇ(^◇^;)
レベル上限:18
(スタンダード:19
私の予想:18)
お馴染みの攻撃的GKなんですが、
身長(187cm)の問題があって
どうしても敬遠されがち。
余談ですが、今後の追加スキルを
GKで考えるのなら
「身長低いGKが救済される」
ビッグセーバー的なスキル
があってもいいかなぁと思います。
まぁ、無理やりスキルにせずとも
仕様を調整してくれれば…(^_^;)
余談終わり。現状ではどうしても
届く範囲が限られてしまうので、
能力は高めですが、よほど
思い入れがなければ起用するには…。
バルサパックとの比較。
ほぼ同じ。チームスタイル分
融通は利くと思います。
ロナルド・アラウホ
現状のバルサの陣容の中で
最も頼りになるCBと言えます。
圧倒的なフィジカルを駆使して
敵を跳ね返し、RSBにも対応可能な
ポリバレントさも兼備。
ただ、この人はケガが多くて…
WCも9月に負ったケガ、手術で
登録はされたものの出場はなし。
バルサでも約半分の試合を
欠場しております。
バレンシア戦で退場したものの、
1試合の出場停止に留まり
クラシコ出場は可能とのこと(^ ^)
レベル上限:20
(スタンダード:27
私の予想:20)
なかなか良い能力かと(^ ^)
守備力がきちっとあり、
フィジカルと高さも充分。
右サイドにも対応でき
ハードプレスのスタイルも
似合っていると思います。
マンマーク未所持がどれだけ
影響するかはアレなんですが、
基本ファイタータイプなので
足元やパス出しははっきりした
プレーが求められるかと。
バルサパックとの比較。
ほぼ同等です。
アンス・ファティ
現在のバルサ若手の中でも
特大のポテンシャルを秘めた
「神童」。
その才能に疑いはないものの、
昨シーズンの大半を棒に振った
ケガの不安がつきまとい、
起用に慎重にならざるを得ない
シャビ監督の気持ちはわかります(^◇^;)
ただ、本人はその扱いに不満があり、
バルサ財政難の煽りを受けて
冬には移籍話も浮上。これは
残留希望を伝えた本人の意思で
実現しませんでしたが、今後の
起用法次第ではどうなるか…。
レベル上限:28
(スタンダード:37
私の予想:32)
私の予想ほどではなかったものの、
育成最大総合値95と
過去最高を更新(^ ^)
爆速ウイングストライカー
ですが、突破力だけでなく
決定力も高くスルーパスも
持っている多芸さも売り。
育成は、決定力寄りにしました。
左ウイング限定でありますが、
フォメに組み込めさえすれば
扱いやすい選手になると思います。
あとは、現実できっちり活躍
してくれるのを待つばかり。
過去との比較。
POTWさえも上回る
過去1番の出来です。
個別選手紹介:R・マドリー
カリム・ベンゼマ
ついにバロンドールを受賞した
マドリーの
「エースストライカー」。
ロナウド移籍後に、アシストに徹し
長らく封印していた自らの
得点の才を解放。巧みで
芸術的なポストワーク、
チャンスメイク力はそのままに
フィニッシュでもそのクオリティを
いかんなく発揮しております(^ ^)
ケガ&デシャン監督との確執
によるWC欠場は残念でしたが、
無理もできない年齢だけに
クラブでの戦いにダメージは
残らなかったのは、レアルにとっては
もっけの幸いか。
レベル上限:18
(スタンダード:21
私の予想:18)
元々の能力が高いので、
ベースアップはやはり控えめ。
しかし超強化がヘディング
ということでちょっと残念か。
コンカ持ち、B固定の
アドバンテージがある
エピック優先は変わりませんが、
持っていない場合でも
それほどクオリティに
差がないというのも事実。
リンクフォワードの
第一人者ということもあり、
試しに使ってみては…(^ ^)
フェデリコ・バルベルデ
今季長足の進歩を遂げた
マドリーのグラディエーター。
CMFとしての完成度は高く、
フィジカルを活かした守備、
攻守のダイナミズム、
縦への推進力、パスの展開力を
全て揃えております。
そして、現状最大の武器は決定力。
パワフルにゴールを撃ち抜く
ミドルのクオリティは
現役屈指との評価が(^ ^)
さらには、中盤だけでなく
RWGでも本職ばりの働きができ、
マドリーの戦術の幅を
大きく広げるキーマンに。
今月の親善試合で日本とも
対戦する予定です、楽しみ(^ ^)
レベル上限:26
(スタンダード:32
私の予想:25)
スタンダード以上ではないものの、
育成最大総合値96と
ほぼぶっ壊れに近い強化(^ ^)
攻守のバランスの良さを
最大限活かす強化を施しまして、
伸びしろの大きさを利用して
決定力も75付近まで上昇。
あくまで今回は
「バランス型CMF」
としての強化なので、攻撃特化
ならば守備分を攻撃に、
守備寄りならば決定力等々を
守備やフィジカルに回すなど
「匙加減」
を変えられるのも良いですな(^_^;)
ただ、個人的にはどう強化しても
RWG用の選手には
なり得なかったので、
あくまでオプションの1つとして
考えておいた方が良さそうです。
POTW2体との争い。
登録ポジやプレースタイルが
異なるので、BtoBが良いなら
今回の1択。拘らないなら
使用感を見ながら判断、で良いかと。
アントニオ・リュディガー
WCで批判を浴びた
「おちょくり腿上げラン」
に代表されるように、かなり
「やらかし体質」
(本人にはその自覚なし)
ではありますが、その実力は
確かなフィジカル系CB。
今季はWC終了後に不調に陥り
(先述の批判の影響は否定)
精彩を欠いていましたが、
ターンオーバーなどを駆使して
徐々に立て直しつつある模様。
正念場の終盤戦に真の実力を
発揮してくれるか。
レベル上限:18
(スタンダード:21
私の予想:18)
渋い(T . T)
ボール奪取の超強化は良い
(Dセンスだったら最高)
んですが、ベースアップが
1程度でレベル上限も低め。
守備は形になっておりますが
足元技術やパスが拙く、そちらを
補填するまでには至らず。
ハードプレスとして敵攻撃を
跳ね返す役割に専念するのが吉。
クリアはきっちり、はっきりと(^_^;)
過去との比較。
今回のも、ボール奪取90超えと
健闘はしているものの、
やはり指名契約権が強い。
ホドリゴ
ブラジル期待のドリブラー。
レアルではヴィニシウスの
左サイドのサブ、バルベルデと
RWGのスタメンを争いながら、
ベンゼマ不在時の偽9番の
役割も担うなど、広い意味での
「ジョーカー」
的役割を任されております。
ドリブルだけでないセンスを
感じる才能豊かな選手ですが、
来季いっぱいくらいまでには
スタメン定着を狙いたいところ。
ま、こういう選手がいるのも、
監督にとっては非常にありがたい
わけなんですが…。
レベル上限:25
(スタンダード:32
私の予想:25)
サイド限定のドリブラー
スパサブではありますが、
スルーパス持ち、
ワンタッチシュート持ちで
決定力もそこそこある選手。
スピ瞬と特殊ダブルタッチを
活かした突破で切り込み、
はたいて戻ってきたところを
ワンタッチで沈めるのが常道。
パスにも振りたかったんですが、
Gパス75が限界でした(T . T)
9月のPOTWとの比較。
先日のアプデでダブルタッチが
追加されたため、そこでの
POTWのアドバンテージは消滅。
スピードとドリブルなら今回、
パスやシュートの精度なら
POTWというところでしょうか。
あとがき
はい、次回は私の
今週のガチャ結果であります。
今週はどうにかフォメまで
紹介できれば…と思ってます(^◇^;)
それでは、また。
To Be Continued…