WISTERIAでございます。
はい、本日は…
3/9〜開催…のあと
まぁ色々ありました
Show Time フォートレス
ガチャを大解剖。
正直これは今
「配信停止期間中」
に見切り発車で書いてます（苦笑）。
どうにか途中で再開されまして、
「結論めいたもの」
が出ましたので、それを受けての
感想（後半にまとめます）も含めて、
どうぞ。
過去記事
eFootball2023 3/6 CSアヤックス
爆速系CB＆マルチアタッカー
eFootball2023 3/2 プレミアリーグ
ドリブルの鬼才サン＝マクシマン
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ジエリンスキ＆サパタ＆ミレンコヴィッチ
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モドリッチ＆カバーニ＆ヒメネス
eFootball2023 3/9 メンテ速報
フォートレス＆春アプデ詳細発表
eFootball2023 3/9 POTW
ST飛び出しディアビ＆ライブレデパイ！
目次
3/9〜（？）Show Time フォートレス
概要
とりあえずこの３選手が
ノミネートはされております。
いずれも、最終ラインの柱
と言っていいCBたち。
能力上昇値が素晴らしい人と
大して変わらない人（苦笑）
がおりますが、とにかく
新スキル搭載で登場です。
登場選手一覧
チアゴ・シウヴァ
エデル・ミリトン
ヴィルヒル・ファン＝ダイク
ということです。
育成最大総合値は９７、９６と
強力なことに変わりはありません。
先に選手を紹介しまして、
スキルの中身につきましては
後ろに回します。今回の
「騒動の顛末と私見」
を、つらつら書きます(^_^;)
選手個別紹介：エデル・ミリトン
選手紹介・能力
レアル・マドリーの門番。
アラバ、リュディガーとの
コンビで敵攻撃陣を封殺。
スピードがあり、対人に強く、
RSBにも対応可能と頼もしい(^ ^)
加入当初はミスも散見されましたが、
最近は安定感も出てきました。
育成案
ディフェンスがきっちり強化。
フォートレス云々抜きにしても
充分魅力のあるCB/RSB。
マンマークが無いのが果たして
どのくらい影響するか、ですが、
まぁ心配ならサイドに置けばよく、
波が普通なのも好調時を選べば
問題なし。
１０月のマドリーCSと比較。
レベル上限が違う分
DF能力は高く出来ます。
フィジカルも課題なので、
きっちり上げるのがよろしいかと。
獲得是非
まず、今週Ａなので(^ ^)
普通に獲得即活躍できます。
３選手の中ではスピードが最もあり、
究極のDF能力とまではいきませんが
使い勝手の良い選手だと思います。
守備重視のRSBとしても起用可能
ということも含めて、
コインに余裕があれば獲得を
目指してOKなんじゃないかと(^ ^)
ヴィルヒル・ファン＝ダイク
選手紹介・能力
不振のリヴァプールで
槍玉に上がるCBですが、
飛び込まずじっくり見て守る
そのスタイルがゆえに
損をしている部分も…。
個人的には未だに現役屈指の
守備者だとは認識しておりますが、
相方の出来にも恵まれず
（コナテくらいしか…）、
苦しい立場が続くのは残念。
育成案
最大の懸念は
「調子の波が普通」
に格下げされたこと。
能力アップ幅やレベル上限も
３名の中では最も渋く、
特別感はスキルに依存するという
状況ですねぇ。
育成は、もうどうせなので
守備に特化。パスやら
瞬発力やらはあえて無視しました。
過去との比較。
差は僅かではありますが
一応「最強」となります。
獲得是非
スキルの内容次第ですかねぇ。
能力的にはそれほど
上積みがない以上
「フォートレス」
のアドバンテージがどのくらい
あるかどうかが獲得の鍵です。
で、スキルの「結論」が出まして、
適用範囲は個人能力に限る
ということ。全体に波及効果が
ないとなると、個人的には
そこまで魅力はないかも。
ファン＝ダイクを使いこなせる！
という方なら…。
チアゴ・シウヴァ
選手紹介・能力
３８歳となってなお
ハイレベルな守備を披露する
セレソン、チェルシーの
生けるレジェンド(^ ^)
代表でのWC制覇はならず、
精神面での評価がとやかく
言われますが、求められる
レベルが高過ぎるし、必ずしも
彼だけのせいではなく…(T . T)
直近に負傷離脱し、
今季最終盤の復帰を期待。
育成案
能力大幅アップ(^ ^)
守備能力は完璧、高さと
速さが問題になってきますが
レベル上限のアップでどうにか
許容できる範囲にはなります。
ま、心配ならば守備を少し削って
懸念ポイントに振るのもあり。
ブロッカーがないことが
唯一の不安要素であり、
あとは先述のケガで
Live UpdateがしばらくC
なのが…。
過去との比較。
圧倒的です(^ ^)
獲得是非
この人に関しては、苦手でないなら
スキル度外視で獲得に動いても
充分ありなクラスで強化(^ ^)
１ヶ月程度はＣが続きますが、
案外１ヶ月なんてのは
あっさり過ぎますので（苦笑）。
個人的な獲得是非の結論
３選手ともに言えるのは、
「これまでのバージョンを
使いこなせていたか」
「CBにどのような人材を
好んで使っていたか」
により、獲得のオススメ度合いが
変わってくるということ。
強くはなれどその傾向は変わらず。
逆に、強くはなっているけど
その傾向を覆してでも使う、
超越的選手ではない。
ってのが結論ですかねぇ(^◇^;)
私は、ミリトンとT・シウヴァ
が好みで、ファン＝ダイクは
苦手。そういうことです(^_^;)
スキルの中身
当初の話・経緯
これがまぁ問題です。
当初、出た瞬間は…
こういう説明でした。
「後半キックオフ以降」
「リードしてる場合」
「ディフェンス関連の能力が上昇」
という説明。
ま、これだと
「個人（本人）の能力が上昇」
するのかな？という印象です。
限定的スパサブ効果
みたいな感じですかねぇ。
これがですねぇ、
こうなりました(^◇^;)
一旦ガチャを引っ込めまして
（引いちゃった選手は
どうなったんでしょう？）、
翌日に再登場させるという文言。
何が「不備」だったのか？
で、なぜ引っ込めたのか、
何が「不備」だったのかと言うと、
日本語でのスキル説明と、
外国語（英語等）でのスキル説明に
ニュアンスの違いがあったこと、
だと言われております。
英語では…
このような形。翻訳すると、
「後半開始以降」
「リードした場面で」
「チーム全体の守備力が
上昇する」
と言うことになります。
日本語だと
「スキルを保有する
個人の能力が上昇」
と捉えられた話でしたので、
異なります(^◇^;)
まぁ、元々の日本語にも
「主語がない」
状態ではあったので、厳密には
どちらと判断できない説明
ではあったとも言えます。
が、普通に考えて（ここが日本語の
曖昧なところでもあるんですが）
個人能力の上昇だろう、と言うのが
日本人の共通認識でしたので、
「どっちが正しい？」
ということになります。
正解はまさかの日本語！「個人能力の上昇」
で、「正解」は…
まさかの日本語の方！
「効果の範囲は
スキルを所持する選手のみ」
で、英語等々に書いてあった
「チーム全体には効果なし」
ということでした(^◇^;)
今般の騒動の問題点
１：翻訳の問題
問題は２つに分けられます。
正確に言うと、２つ目の問題から
派生してもう１つ問題が
出てきます(^_^;)
で、「問題の収束の仕方」
にも問題点が噴出しまして、
結局「４項目」が
ツッコミどころに。
１つは単純な「翻訳の問題」。
FIFAにもある話なんですが、
ワールドワイドにゲーム展開を
している以上、これは
避けて通れない話であります。
「質の高い翻訳者」
（ゲームとサッカーと言語が
きっちりわかる人）を用意し、
チェックをきっちりすることで
解決できるんですが、そもそも
「原文」
はどっちなんでしょうね？
そこは聞いてみたいと思います。
２：仮の話「全体の守備力上昇」は強過ぎないか？
で、翻訳の問題とは別に、
スキル自身の問題点があります。
実際のところは逆でしたが、仮に
「チーム全体の守備能力上昇」
が正しかったとすると、要は、
「チーム全体のバフは
強過ぎないか？」
ということ。
現状、スキルによるチーム全体
へのバフ（能力上昇）は、
キャプテンシーによる全体の
スタミナ減少幅が小さくなる
ことのみ。
他のスキルに関しては、個人に
集約されております。
チーム全体の能力アップは、
現状はチームスタイル数値を
１００に近づけることでできます。
今回フォートレスは
「個人の能力に留まる」
ことになったので、とりあえずは
その仮定通りではなかったんですが、
今後将来的に、スキルでの
チーム全体バフがかけられる
要素が追加されることになると、
持ってる人が強過ぎて
ゲームバランスを崩すのでは？
と言う疑問ですねぇ。
私見：この方向に行くのは必然、ですが…
これに関する私の考えは、
「今後eFootballを進化
させていくには、結局のところ
こういう方向（チーム全体に
波及効果を及ぼすスキルが
登場する）になる」
と思っております(^◇^;)
肯定的、というわけでもないんですが、
eFootballが１シーズンで
リセットでなく、永続的に
回していくゲームになった以上、
「新要素を上乗せして
過去選手との差別化を図る」
方向に行くしかありません(T . T)
なので、過去のワサコレや
ウイコレ（ソーシャルゲーム）
のように、新要素や過去を上回る
スキルを登場させることになるのは
必然である、と考えます。
ですが、現行のやり方だと
別の問題が浮上します。
問題２からの派生３：「Pay To Win」に抵触？
事実上、今の段階では、
コインを使ったガチャでしか
新スキルを持った選手を
獲得できないことになってます。
だとすると、
「フェノミナルフィニッシュ」
くらいの強さならまだしも
将来的に
「全体バフがかかる」
強力スキルが、コイン無しでは
獲得できないとなると、
課金者と無課金者で、あまりにも
差が開き過ぎるのではないか、
と思います。
一応、私見としては、ゆくゆくは
どこかのタイミングで
（シーズン跨ぎとか）新スキルも
通常のスキルと同じように、
スタンダード選手にも
組み込まれる未来はある
んだと思います。
そこまで待てば、同じ土俵になるので
そこまで目くじらを立てることは…
っと思っていました。が…
このやり方が連続すると、結局…
たとえ強力スキルが
数ヶ月後に普通に手に入る
ようになるとしても、数ヶ月間は
課金者のアドバンテージ
は続き、このような
スタイルで課金者絶対有利の
システムが何かしら
切れ目なく続く
（＝新要素の課金者限定獲得
イベントを延々出してくる）なら、
結局は
「Pay To Win」
が続いてしまうのではないか、
と思い、考えを改めました。
「Pay To Win」自体が悪いのではなく…
「Pay To Win」
は、個人的にはある程度
やむを得ないと思っていて、
「絶対勝てない」
のは問題ですが、ある程度は
有利にならなければ
課金者が増えないわけです(^◇^;)
それ自体を問題視はしませんが、
私が気になるのは
「Pay To Winにはしません！」
っと、責任ある立場の人が
公に言っちゃっておいて、
それを蔑ろにする形で
課金者有利の新要素を
いけしゃあしゃあと
出していること(^◇^;)
「このPは信用ならない」
とは私はずっと思ってますが、
ここで対応を誤ると
致命的なダメージになりかねない
と感じております。ただでさえ
春アプデの要素が叩かれてる
（特にスキル追加関連）ので、
下手するとプレイヤーが
大幅に離れてしまう可能性も…。
４：問題の収束のさせ方
これだけ問題が噴出した
（結局は「翻訳の問題」
だけだったんですが）
今回の騒動だったんですが、
最終的な収束のさせ方として…
こうなりました(T . T)
「『全体的にバフがかかる』
という、誤った表記に基づき
緊急メンテ前に獲得した
『間違った言語の国々』
のプレイヤーには、獲得に
使ったコインの全額返還」
「騒動全体のお詫びとして
全プレイヤーに10,000GP」
の２つです。
「今回の騒動」を軽く見てるのでは…
起こった事象だけ考えれば、
「間違ってた、その情報で
戦力を獲得した可能性があった」
のは、確かに日本語以外の方々。
に返金するのはもっともな話。
日本語を読んでの獲得は、
「情報が間違ってなかった」
から、変換の対象にはならないのも
まぁそうなんでしょうなぁ(^◇^;)
ただ、これだけの騒動に発展し、
配信者をはじめとするユーザーが
これだけ混乱し憶測を呼び、
なんなら
「こんなんじゃ
やってらんねぇ」
くらいの結論を出して、ゲームを
辞めちゃう勢いの人を
出してしまったお詫びが
「10,000GP」
というのは…。
別に何か欲しいわけでも
なんでもないんですが、
１番の問題はKONAMI運営側が
この騒動を
「異常なほど軽く見ている」
のではないかということ。
アンケートとってみたり
色々「市場調査」はしていると
思うんですが、何かあるたびに
「予想の斜め下」
の回答を出し、
「これよこれ(^ ^)」
という対処がまぁ少ないという
「空気の読めなさ」加減は
どうやったら是正されるのか。
これを治していかないと、
ユーザーはどんどん離れて
いくんじゃないかなぁ(T . T)
あとがき
かなり愚痴っぽくなりましたが、
次回はダービーガチャ。
どうやら、２つあるようです。
それでは、また。
To Be Continued…
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