WISTERIAでございます。
はい、本日は…
11/2〜開催の指名契約権
「Golden Boys」
を大解剖します。
すっかり忘れ去られてしまった
ことかとは思いますが、一応
１ヶ月開催になりますので、
契約権の期限を見つつ
獲得の参考にしていただければ。
過去記事
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目次
11/2 指名契約権「Golden Boys」
概要
昨季も登場しました若手特集
ゴールデンボーイズ。
ってことは次回はベテランが
出てくるのでは…などと
予想をしつつ、今回の選手を
見ていきたいと思います。
登場選手一覧
よくよく見ていくと
２５歳の選手とかもいるので
「若手とは…？」
という疑問もありますが、
まぁイーフトでは若手もベテランも
伸びしろにそこまで差はない
（ウイイレ時代は
「年齢こそ伸びしろ」
という形でしたねぇ）
ので、あとは能力次第。
マッチパスにも２名いますので、
合わせて紹介していきます。
個別選手紹介：指名契約権
デヤン・クルセフスキ
トッテナムのRWG。
やや独善的なきらいはあるものの
大胆さと繊細さを兼ね備え、
カットインから好機演出。
ポステコグルー監督との相性は
良く、ここまでフィールド
プレイヤー最多時間出場で
３ゴールと結果も出ています。
調子の波を減らして、ゴール、
アシストの数字が伸びてくれば
言うことはありませんが…。
今回の目玉選手。突破力に優れた
逆足ウインガーで攻撃スキルが
きっちり揃い、スピ瞬も及第点以上。
決定力、アシストの精度も
まずまずで今季好調。
右サイドだけでなく中央にも
対応する汎用性もありますねぇ。
大柄な分、俊敏性の観点からは
そこまでキュンキュンではない
と思いますが、スキル追加で
特殊ダブルタッチにしたり、
ワンシュー、ピンクロなど
要所を補えばかなり使えるかと。
比較。特殊変化の必要が
無ければ直近POTWが強力。
３月のリーグガチャも同等の
能力を持っていますが、既に
残り半年を切っているため
置き換えの観点からも獲得で
よろしいかと。
ランダル・コロ＝ムアニ
パリSGに移籍の俊英
リンクフォワード。
同時入団のG・ラモスとの
CF争いが熾烈を極めますが、
先発数では後塵を拝し、
ゴール数では同じ。評価点は
やや上回っております。
ムバッペ、デンベレとの
「フランス国産３トップ」
のアドバンテージを期待されるも
現状パリのフォメが流動的で、
ピンチともチャンスとも取れる
状況。活躍ができなければ
ベンチが定位置になりかねません(T . T)
スピードのあるリンクフォワード
という珍しいタイプのCF。
キープ力やGパス精度が高く、
パススキルも持ってるので
単純なストライカーだけでなく
チャンスメイクにも関わる
ことができると考えれば、
使用感次第ではケインよりも
使い勝手は良いかもしれません。
ただ、ゴールから遠ざかる
リンクの動きを考えると
スパサブも付けづらいですし、
パワー不足はちょっと心配。
ミドルの後付けでどのくらい
カバーできるか…。
比較。ライブレのPOTWが
かなり良さげ。これだけの
スピードと決定力で裏抜けを
してくれながら、アシストも
期待できるのが大きい。
アントニオ・シウヴァ
ベンフィカの若きCB。
DFとしての総合力が高く、
フィードの精度まで期待できる
現代的な守備者として
プレミア勢、スペイン２強が
動向を注視している逸材です。
今季も１試合を除き全試合先発
ほぼフル出場で評価も上々(^ ^)
イーフトでの評価はまだまだ
発展途上というところか。
弱点の少ないCBで、特に
瞬発力が比較的高いのは嬉しい。
守備スキルも主要どころは
押さえてますが、肝心の
守備数値がもう少し欲しかった。
スキルもそれなりに追加が
必要ではあります。今季好調
とは言えガチスカにはやや厳しい。
今後の成長に期待です。
ライアン・フラーフェンベルフ
中盤に強度を与え、技術も
兼ね備えているオランダの大器。
バイエルンでは定位置を確保できず
イングランドに活躍の場所を
求めましたが、最近ようやく
スタメンの機会が増えた
（リヴァプール自体が中盤の
構成を模索中。遠藤航も
チャンスではあるんですが）ところ。
パッと見た感じの能力では
ゴレツカあたりに似てます。
体格と守備力、技術があり、
瞬発力はじめ取り回しの悪さが
感じられるBtoB。スキルも
そこそこ豊富なんですが、
意外なことにフィジコンが
見た目ほど強くないんですねぇ。
スキル追加はスルーパス、
闘争心、ブロッカーが鉄板。
インサイドハーフが基本ですが、
ディフェンシブ付けた
アンカー起用なんてのも
視野に入ってくるとは思います。
シュートスキルがほぼ
意味がなくなるのは残念ですが…。
比較。数値的には最強。
調子の波が大きくなってるので、
Live Update好調時の起用に
限定されます。
アイマール・オロス
２２歳にしてオサスナの１０番
を背負い、トップ下に君臨する
「パンプローナのペドリ」。
空間把握能力が高く、先を見据えた
ボールタッチや展開力が得意で
特にボールの受け方は秀逸。
国内の強豪が熱視線を送る
注目株だと思います(^ ^)
イーフト能力はやや渋め(T . T)
全体的な攻撃精度は高く
ドリブルとパスはなかなかですが、
今のところ超一流とまではいかず
スキルに関してはかなり貧弱。
使うならかなりの投資が必要
になりますが…まぁ今後成長して
大きくなっての再登場を待ちたい。
アンソニー・ゴードン
イングランド代表に待望論が
出ているニューカッスルの
若き快速ウインガー。
今季４G２Aと得点力を見せ、
スターリングやグリーリッシュと
異なる武器があり魅力的。
クラブでは得点源のイサクが
負傷離脱し、ボーンマス戦で
CF出場を果たしておりましたが、
かえって調子を崩さないかが心配。
クルセフスキ、コロ＝ムアニに
次ぐ今回の注目選手。
９０を超えるスピ瞬、
ドリブル性能の高さに加えて
決定力が８０を超えるという
得点力の期待されるウインガー。
両サイドとOMFがこなせる
汎用性の高さもいい感じ(^ ^)
スキルも良いものが揃ってますが、
使うならワンシューとダブルタッチ
は欲しいところ。特殊変化や
スパサブなどカスタマイズ性も
あります。
トンマーゾ・バルダンツィ
育成の名門エンポリが生んだ
トレクアルティスタの新星。
小柄なレフティのチャンスメイカー
で、折り紙付きの技術とスピード、
特に判断力の速さと的確さで
密集地帯を突破、左足からの
ラストパスやシュートも鋭い(^ ^)
アンダー世代で１０番を背負い、
ゆくゆくはフル代表に…。
小柄でキレのあるトップ下で、
瞬発力とドリブル、アシスト性能
は見るべきところがあります。
上記のA・オロスよりも能力は上
だと思いますが、総合値的には
同じ最大９２(^_^;)
スキルも使うならいくつか
追加が必要ですが…
この人も今後の成長に期待です。
モハメド＝アリ・ショ
フランスにて
「ネクスト・ムバッペ」
と言われている超新鋭アタッカー。
ユース時代をエヴァートンで過ごし、
こちらではウォルコットと比較
されるほどの期待を受けました。
１６歳でプロデビュー（アンジェ。
家族の仕事の都合でフランスと
イギリスを行ったり来たりしていた）、
昨季ソシエダ移籍後に大ケガを負い、
今季は復活のシーズンに。
さっきの「アイマール」と言い
この「モハメド・アリ」と言い、
過去の偉人や名選手からとった
「キラキラネーム」
みたいなもんなんでしょうか？
親の願いはこもっていそうですが、
欧米は聖書などにちなんだ
伝統的な名前が主流なため、
一層目立ちますねぇ(^◇^;)
爆速ラインブレイカーで
ドリブルと決定力も高いですが
ガチスカにはまだまだ。
特大ポテンシャルを秘めた
選手だと思いますので、今後
活躍は期待できるかもしれません。
ソシエダ所属ですし、日本でも
お名前を聞くことがあるかも(^◇^;)
個別選手紹介：マッチパス
ミハイロ・ムドリク（バリュー）
チェルシー２年目の爆速
アタッカー。今季は１０番を背負い
期待の高さが窺えるんですが、
どうも空回りが過ぎると言うか、
シャフタール時代の
「ウクライナのネイマール」
と呼ばれた実力は未だ発揮できず。
チェルシー、古くはF・トーレス、
近年でもティモ・ヴェルナーや
ハヴァーツなど、他できっちり
決めていた選手が移籍後途端に
「師匠」
呼ばわりされる残念な選手に
なっちゃうんですよねぇ。
何か原因があるのでしょうか？
超爆速スパサブLWG。９５付近になる
スピ瞬と９０近いドリブル性能
は魅力的ですが、その後の
プレー精度が残念。それでも
スキルが揃っているので
多少の補填にはなっています。
左サイド限定のインレシは
現状ヴィニシウスと丸被り、
スパサブなので時間軸をずらす
ことは可能ですが。
スキル追加はやはりワンシュー、
アシスト系は欲しい。
比較。前回チェルシーのやつが
結構強いので、それを
持っていれば必要はないか。
ベフォデ・ディアキテ（プレミアム）
フランスはリールのRSB兼CB。
守備力が売りの選手なんですが、
今季ここまで３ゴールと
なんとチームの稼ぎ頭に。
他は何してるんでしょう(^◇^;)
モナコ戦でも果敢なインナーラップ
からビシッとゴールを決め、
評価点もチーム最高です。
注目の守備的サイドバック。
総合値は最大で９２なんですが、
守備力をビシッと上げると
Dセンスとボール奪取９０以上、
スピード８４となり、
CBでの総合値が最大９６に(^◇^;)
上の育成は最低限パスに振るなど
ややマイルドにしてみましたが、
それでもCBで９５。
スキル追加はそれなりに必要
にはなりますが、冨安
マルディーニとはいかずも
無課金微課金の方には
結構な補強になるのでは。
まぁ、アンロックのコインが
必要ではあるんですが…。
あとがき
次回は、月曜エピック。
今回は誰になるのやら。
それでは、また。
To Be Continued…
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