【eFootball 2024】3/7 POTW大解剖:「一応」アジリティフォーデンが目玉だが…「多選組」にはもう少し上積みがあっても良いのでは…

ブースター
WISTERIA
WISTERIA
シーズン5最初なので期待しましたが…

 

WISTERIAでございます。

 

はい、本日は…

 

 

3/7〜開催の

POTWガチャを大解剖。

シーズン5スタート1発目の

ガチャ、期待したんですが…。

 

3/7 POTW

概要

 

またもや、のフォーデン。

それだけ活躍を続けている

素晴らしい話ではあるんですが、

であるならばもっと強化幅を

設けても良いんじゃないかと。

 

例えばFIFAなら

複数回選出の場合は

強化幅をより大きくしていく」

というルールがあった(今現在は

どうか知りませんが)ので、

スキル違いの差はあるとして

その上で上積みを加味しても

良いと思うんですがねぇ…。

 

登場選手一覧

 

クヴァラツェリアが筆頭。

この人もフォーデン同様

1ヶ月前の2/8に登場してます。

全体的に…渋いですねぇ。

人選は現実の活躍次第なので

ある程度如何ともし難いですが、

能力に関しては運営さんの匙加減で

どうにかしてもらえないかと。

愚痴多めですみませんm(_ _)m

 

個別選手紹介(※はブースター付き)

カイ・シールハウス

 

オランダはフォルトゥナ・シタルト

所属のストライカー。今節

3G2Aの大暴れ。

映像見ようと調べたんですが

検索しても全然出てこない(苦笑)。

ピンクロとアウトスピンが追加で

決定力も高いですがまぁ☆4なので。

 

アルフォンス・アレオラ

 

ウェストハムの正守護神。

エヴァートン戦、完全に読み切った

PKストップ含む9セーブ

鬼神如く立ちはだかりました。

エヴァートン押せ押せの時間帯を

ノーチャンスの1失点に留め、

後半ATの逆転まで持ち堪えた

功績は計り知れません(^ ^)

コラプシング88はさすがですが

他が上がりきらず、残念。

 

ダビンソン・サンチェス

 

ガラタサライはベシクタシュとの

強豪対決を1−0で勝利。

完封に貢献したCBの

D・サンチェスがMOMの活躍。

アスリート能力が頭抜けていて

ポテンシャルは高いんですが、

集中力が続かずミスが多いのが難点。

もう少しDF能力が欲しかった。

 

ガレーノ(※)

 

ポルトはベンフィカとの

上位強豪対決に5−0と完勝。

ガレーノが2G1Aで3−0とし、

オタメンディの退場などで

さらに状況を悪化させたベンフィカを

ボコボコにしてしまいました(^◇^;)

CKのこぼれをボレー、2点目は

ストライカーみたいな位置に陣取り

エヴァニウソンの落としをゴール、

3点目はウェンデウへ大きな

リターンパスを通しアシスト。

 

 

今季3回目のPOTW登場

(過去2回はCL)。

LMF、飛び出しに変更。

アクロバシュートワンシュー

が追加。3回選出で初めて付いた

ブースターはシュート+3。

 

一部で熱狂的な人気を誇る

光速サイドアタッカー。

今回はスピ瞬は抑えめですが

フォメ組み込みでほぼカンスト

なので全く問題なし。その上で

決定力が83になっております。

ドリブルスキルは少なく

パスも期待薄なので、シンプルに

スピードでぶっちぎり

シュートを撃ち込むのが理想。

 

 

比較。今回はブースター分もあり

決定力に秀でておりますが、

過去2回はパススキルもあるので

バランスを考えると過去版の方が…。

 

ダニ・パレホ

 

ビジャレアルはグラナダを

5発粉砕。司令塔ダニ・パレホ

3アシストとさすがの活躍。

ハットトリックのセルロート

(馴染んできましたね)を抑えて

選出となりました。

セットプレーの2アシストも

絶品ですが、今回は鈍足なのに

頑張って飛び出してアシストした

2点目が秀逸でしたねぇ。

 

 

というわけで、スタイルが

2列目からの飛び出しに変化。

インターセプトが追加です。

これは、謎(苦笑)。

 

技術水準が極めて高く

スキルも充実した司令塔で

特にキックの精度が素晴らしい。

今回はフィジカルも向上、

守備スキルも追加と興味深い進化。

 

ただ…超が付くほどの鈍足が

今回さらに遅くなっており、

飛び出しのスタイルとはチグハグ。

ギュンドアンに代表される

鈍足飛び出し選手の扱いに

慣れてる方なら問題ないですが、

私はプレーメイカーの方が

割り切っていて好みですねぇ。

 

 

比較。鈍足に関しては正直

66だろうが72だろうが

大して変わらないので(苦笑)、

スキル追加がほぼ必要ないと

考えると今回のでもアリか。

ただ、スタイルは好みが分かれます。

 

ロメル・ルカク

 

ローマはモンツァに4−1勝利。

ルカク前半の1G1Aで貢献。

体を張ったポストプレイからの

アシスト、そしてディバラとの

ホットラインが炸裂しましたねぇ。

これで今季リーグ戦2桁ゴール

到達。最前線での貢献度を

考えれば良いペースではないかと。

 

 

特に変化ない順当進化。

お馴染みの超大型

ボックスストライカーです。

使う人を選ぶタイプですが、

無敵の強さを誇るだけに

敵にいたらまぁ厄介で(苦笑)。

今回はパス、決定力、フィジカル

がきっちり強化されております。

この体格でヘッダー、

エアバトルがないのがほんと謎。

 

 

比較。POTWで使うなら

ライブレ版、逆足最高ヘッダー版

過去の方が個性があり魅力的。

でなければスキル追加も欲しいので

ハイライトを選択したくなります。

となると、今回のやつは

中途半端で埋没しそうな感じ。

 

クリスティアン・ロメロ(※)

 

トッテナムはパレス相手に

逆転勝利。ヴェルナー、

ジョンソン、ソン・フンミン

活躍してましたが、選出は

高打点ヘッドを叩き込んだロメロ。

セットプレー残りの展開から

マディソンのロブパスを

完璧に競り勝ち見事なゴール。

 

 

特に変化なしの順当進化。

ブースターはエアリアル+3。

活躍を考えるとこの強化は妥当。

 

ディフェンス、フィジカル、

スキルまでほぼ完璧。

ただスピ瞬がねぇ…。

正直決定力はどっちでも良いので

デュエル(スピードUP)

なんかが付いた方が嬉しかったか。

スピードに頼らない守備が

できる方なら。

 

 

比較。実は過去はスピードが

あったロメロ。アプデで

だいぶ削られたんですねぇ。

ディフェンス力は落ちるものの、

昨年5月のPOTWが一番強力。

 

アレクシス・マクアリスター

 

苦戦したフォレスト戦でしたが、

リヴァプールはマクアリスター

アシスト、ヌニェスのヘッドが

後半AT9分に炸裂し1−0勝利。

遠藤航がボランチに定着(この

試合は途中出場)、守備負担を

分けることで相乗効果、

ケミストリー発動(^ ^)

持ち味の攻撃力を存分に

発揮できるようになりましたね。

 

 

インターセプトが追加、

逆足精度が最高に向上です。

やや攻撃寄りのBtoB、

キープ力とパス精度が高く、

スキルも攻守にそこそこ充実。

 

ただスピ瞬が中央にしても遅め。

逆足最高の利便性の高さが

あるにしても、

ガチスカスタメン級で見ると

もう一回り強化が欲しかった。

リヴァプールファンなら

獲得したい選手ですが…。

 

 

比較。久々の登場になります。

逆足とインターセプト以外の

アドバンテージがないので、

ハイライトでカスタマイズ

できた方が嬉しいんじゃないかと。

 

サムエウ・リーノ

 

アトレティコはベティスに

2−1で逃げ切り勝利。

モラタが得点者ですが、彼は

PKを止められているので選外。

代わりに選ばれたのはLWBで

奮闘していたリーノに。

元々は攻撃的ウインガー

ではあるんですが、シメオネ

薫陶で守備も頑張れるように(^ ^)

 

 

LSB、攻撃的SBに変更。

インターセプトが追加です。

3度目のPOTW選出、もはや

恒例となったDF項目爆上がり。

いっそのことスタンダードを

ポジション変更すれば良いのに。

 

爆速と攻撃力が売りですが、

「右利きのLSB」

であることには注意が必要です。

逆足は頻度最高、精度が高いなので

問題ないっちゃないんですが、

気になる人は気になるかも。

だったら、一列上げて攻撃的に

使うか、いっそのことCMF

(無印)で使うのもアリかと。

 

 

比較。3回ともトレンドで

カスタマイズは不可能。

今回のは1回目のPOTWに

酷似している(出す意味あるのか)

ので、スキル構成も異なる

2回目との選択になるか。

 

フィル・フォーデン(※)

 

マンチェスターダービーは

シティが逆転勝利。

マクトミネイを前線起用、

ラッシュフォードのゴールで

先制したマンUでしたが、

徐々にシティに押し込まれて

フォーデンのスーパーミドルで決壊。

選手交代すればするほど悪くなり、

フォーデンの逆転ゴール、

最後はアムラバト痛恨のミスから

ハーランドに決められました。

 

最悪のスタートからでも

ひっくり返すマンCの底力

見せつけられるとともに、マンUの

厳しさを感じてしまいましたねぇ。

 

 

今季3回目のPOTW選出。

RMF、飛び出しに変更、

シュートスキル3種類追加、

ブースターはアジリティ+3。

 

ポジション適性が広く、

ドリブル精度の高さを基本に

バランスの良い攻撃力が持ち味。

アジリティのブースターで

やや懸念点だったスピードもUP。

スキルもシュートがズラリ追加され

良い強化だと思います。

 

ただ、イマイチ使いづらいなぁ

と思うことがあり、それは

逆足頻度精度の低さに由来

するのではないかと考察。

「レフティはロマン」

なので現実ではカッコイイんですが、

ことゲームとなると…。

 

 

比較。期限切れとなりましたが

昨年3月のPOTW、そして

前回POTWがかなり強い。

今回のはスピードとミドル系

スキルが長所になりますが、

差は僅かなのでそれだったら

ピンクロのある昨年3月、

決定力のバカっ高い前回が

際立ってると思いますねぇ。

 

今回ガチャの中では一番の当たり。

逆にこの人と次の人が

要らなければ、引く価値自体が…。

 

クヴィチャ・クヴァラツェリア

 

ナポリが2位ユヴェントス相手に

2−1勝利。クヴァラツェリア

先制となるボレーをねじ込みました。

 

昨季スクデットはオシムヘンとの

「両輪」

での活躍が目立ちましたが、

今季はオシムヘンの離脱が多く

孤軍奮闘している姿が…。

オシムヘンは今季終了後の移籍が

決定的ですが、彼も去就注目。

ただ、ダブルエースを同時に

手放すことはないか。

 

 

ワンタッチシュートが追加。

その他は順当進化です。

ドリブル精度の高さと決定力

売りのウイング限定選手。

逆足精度最高なのはポイント高し。

 

ただ、身長が高めなのでキレッキレ

というわけではなく、

パススキルがないのも意外。

能力の割に使っている人が

少ないのもその辺が問題か。

私もセリエAスカッドでしか

使いませんねぇ。

 

 

比較。今季過去3回

POTWが出てますが、

スキル含めてほとんど差がなし。

もうちょっと変化を付けても

良いような気がしますねぇ。

Show Time最強、次いで

カスタマイズ可能なハイライトか。

 

あとがき

 

次回は指名契約権を。

月曜ガチャのヒントが

全くないんですよねぇ。

私はマンUのBig Timeが来る

と勝手に思ってますが…。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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