WISTERIAでございます。
今回は…
3/21〜開催の
POTWCLガチャについて
大解剖したいと思います。
え〜っ、年度末の土日で
あれやこれや忙しく、思いのほか
積み残してしまいました。
選手紹介の大行列が
できております。
これからの予定で言いますと…
ブルーロック:11名
ナンバー10:5名
そして月曜日には
エピックガチャが2つ確定
11×2+ポイント交換1名=23名
という紹介があり、さらには
ポジショントレーナーの件が…。
ポゼッションやショートカウンター
への移行の記事も書けそうなので、
ただただ時間が足りません。さらに
今週は病院2件も行かなくては…。
できうる限り急ぎます。
過去記事
eFootball 2024 3/21 POTW
eFootball 2024 3/21 監督ブースト
地味じゃない改定・「+3」の衝撃
eFootball 2024 3/21 メンテ速報
Table of Contents
3/21 POTWCL
概要
総合値トップは無双中のムバッペ。
Xクイズのラヤとアルバレスが来て、
ブースター残り1枠はデ・リフト。
登場選手一覧
全員☆5と平均点も高く、
上位はガチスカ起用もできる
と考えるとガチャとしての
価値は高いと思います。
個別選手紹介
セルジ・ロベルト
バルセロナはナポリに3−1
勝利で久々のベスト8入り。
途中出場のS・ロベルトが
ギュンドアンとの巧みなワンツーで
抜け出しレヴィのダメ押し
ゴールを右足アウトでお膳立て。
ピンチも多くどっちに転がっても
おかしくなかったと考えると
貴重な活躍になりましたねぇ。
さすがキャプテン、勝負強い。
CMF、BtoBに変更、
スルーパス、アウトスピン、
スパサブが追加になっております。
「中盤仕様」の強化のため
スピ瞬とキック力が下落したのが痛い。
スタミナまで減らすことは
なかったか思いますが(苦笑)、
パサーとしての能力は疑いなし。
一定の守備力も期待できますが…。
総合値92ではこれが限界か。
比較。何せこの人は
Big Timeが出ちゃってるので…。
フェルミン
こちらはナポリ戦で
先制ゴールを挙げました。
ハフィーニャのマイナスパスを
冷静に押し込みましたねぇ。
直前に複数回チャンスを迎え
外してましたので、良い勢いのまま
決め切れたことが本人にも
チームにも大きかったかも。
ワンシュー、ワンパ、
チェイシングが追加。
登録CMFでの総合値は92ですが
OMFLMF総合値は94相当。
セルジ・ロベルトより攻撃的で
技術水準も高くスピ瞬も
決定力もある。もっと強い選手は
他にもいるとは思いますが、
バルサスカッド、ラ・リーガ縛り
なんかでは重宝するかもです。
比較。前回はポイント交換でしたか。
スキル追加まで考えればそっちでも
良いとは思いますが、この人に
アイテムを使うほどではないと
考えれば、今回の方が手っ取り早い。
アクセル・ヴィツェル
アトレティコはインテルに
2ndレグで追いつきPK戦の末
勝ち上がりとなりました。
オブラクとゾマーのPK対決も
面白かったですが、選ばれたのは
3バックの中央で踏ん張った
ヴィツェルでしたねぇ。
マンマークとスライディングが
追加。この人はアプデで
アンカーからCBになってます。
守備力の向上、スキルの追加で
信頼できるCBである上に、
元中盤選手らしい足元技術の高さ
が特徴的ですねぇ。
ただ、スピ瞬が70届かないので
2CBでは少々厳しいか。
3バックの中央でなるべく
走らせないで使うか、敢えて
アンカー固定で使うかの2択に。
比較。アンカー起用なら前回
ハイライト、CBなら今回か。
守備力最重視なら今回のを
アンカー起用する手があります。
スタミナが少々辛いですが…。
メンフィス・デパイ
で、その試合敗戦の窮地を
救ったのがこのデパイ。
87分、コケの鋭いスルーパスを
完璧にトラップしてのゴールでした。
ここぞの時に活躍するあたりは
さすが実力者だなぁと感嘆。
逆にインテルはWBが押し込まれ
オフサイドを取り切れず。
ラインブレイカーに変更、
スパサブが追加です。
待望のライブレ版デパイ(^ ^)
スピ瞬含めた攻撃性能が軒並み
80以上のマルチアタッカー。
何でもできるが器用貧乏
という指摘もありますが、
スパサブ効果が全体に乗ると
考えればスケールアップします。
パススキルが無いので、あくまで
突破からゴールを狙うのが常道。
比較。ライブレは2種類。
期限切れの前回の方が
能力は高いですが今回は
スパサブがあり実力伯仲。
ダビド・ラヤ(※)
アーセナルvsポルトも
PK戦までもつれ込む大接戦に。
アーセナルGKラヤが際どいシュートを
きっちり防ぎ、PK戦でも2本
ストップしMOMとなりました。
最後のストップはやや初動が早すぎた
気もしますが…お咎めなし。
PKストッパーが追加に。
ブースターはゴールキーピング+3。
攻撃的GKとしては破格の能力を
誇っております。当然ながら
ブースター効果も大きく、さらに
アプデによる
監督適性効果の増大により
フォメ組み込み後(ペップ基準)
がとんでもない数値に
見えます(苦笑)。
ただ…身長183cm(ゾマーと一緒。
カシージャスより2cm低い)が
めちゃくちゃ心配です。いくら
ディフレクティングが高くても
「物理的に届かない」
シュートが出てくるとなると…。
実際は使用感次第ですが。
アミル・ラフマニ
バルサに敗れたナポリからは
CBラフマニが選出。2戦合計で
一時同点となるゴールを叩き込み
ました。流れの中でスルスルと
上がってエリア内に陣取り、
ポリターノの折り返しに合わせました。
DFは揃ってはいましたが、さすがに
CBのオーバーラップは
対応が難しかったか。
ワンシュー、インターセプト、
スライディングが追加、
逆足精度が最高にアップ。
CBなので守備を最優先に考えると、
ガチスカ最低限の守備力と
強力なフィジカル、高さの持ち主で
守備スキルも揃っており合格点。
あとはスピード73がねぇ…
使うのであれば両脇には
スピードある選手を置きたい。
比較。前回POTWはフィジカルの
ブースター付きで強力ですが、
守備スキル追加があった今回の
方がトータルで優位か。
ミケル・メリノ
パリSGに敗れたソシエダからは
意地の一発を決めたメリノが登場。
ムバッペにやられ、ほぼ敗退が
決定していたとはいえこの人は
中盤で奮闘しておりました(^◇^;)
88分、CKの流れから
左足ボレーでゴールです。
アクロバシュートと
ワンシューが追加です。
決定力が爆上がりした
大型レフティBtoB。
攻守に悪く無い能力をしており
スキルも綺麗に揃っている
わけなんですが、やはりこの人は
70を切るスピードがネック。
本当は中盤底に固定したい
ところですが、攻撃力もあるので…。
比較。似通った能力値が
並びましたねぇ(苦笑)。
マタイス・デ・リフト(※)
「クライシス」
の真っ只中で対戦した1stレグで負け、
トゥヘルの早期解任も噂された
バイエルンでしたが、2ndレグまでに
体勢を立て直して逆転勝ち上がり。
CLはこのインターバルがあるのも
影響が大きいですよねぇ。
で、前回退場したウパメカノの
「代役」(本人かなり不服の模様)
デ・リフトが豪快ボレーでゴール…
と思いきや、ゴール前で
ミュラーが頭でコースを変えてました。
さすが、としか言いようがない(^◇^;)
アクロバシュートとピンクロ
が追加になってます。
ブースターはディフェンス+3。
超強力だと思います(^◇^;)
守備力、フィジカル、高さは
折り紙つきでパスも優秀。
スキルもスライディング以外は
揃っており(今回スライディングの
上方修正が入ったのがどうか)、
現役最高峰のCBであるかと。
懸念はスピード不足。ただ
ブースター効果で瞬発力の
底上げがなされたのは地味に大きく、
CBに過度にスピードを求めなければ
(80以上ないとダメという
戦い方をしない限りは)…。
あとは守備意識の低さか。これは
「スタミナ減少時の戻りの早さ」
に関連する項目で、この値が低いと
試合が進むにつれポジショニングが
悪くなっていくようです。
スタミナも少ないとなると少々心配。
比較。うん、基本強い(^ ^)
フリアン・アルバレス(※)
マンCはコペンハーゲンに
順当に勝利。LMFで出場した
J・アルバレスがCKからアシスト、
さらにはCKの流れから
GKの手を弾いて入る
パワフルショットを決めました。
約半数のメンバーを入れ替えつつ
淡々と勝利するマンC…やっぱ強い。
LMF、飛び出しに変更。
ポジション適性も追加され、
コントロールカーブも付きました。
ブースターはテクニック+3。
元々のリンクフォワードより
こっちの方が使い勝手が良さそう。
OMF、STでも発動し、突破、
アシスト、ゴールと全局面で
輝ける仕様になっております。
スピ瞬も速めの設定、技術系は
ブースター効果もあり大幅向上。
強いて挙げればダブルタッチが
付かなかったことが悔やまれます。
比較。細々見ると一部分で
過去版の方が良い所もありますが、
トータルの完成度では一番。
ハリー・ケイン
逆転勝利したバイエルンで
仕事きっちり2ゴールのケイン
がまたまた登場。
今回はストライカーらしい
反応を見せたのが印象的でした。
これっだけ驚異的なペースで
ゴールを量産しているのに、
「ケインの呪い」
として優勝できない(まだ
決まったわけではありませんが)
というのは何なんでしょうね(苦笑)。
今季それを払拭するにはCLで
勝ち続けてビッグイヤーを
掲げるしかありませんな。
ボックスストライカーに変更、
ワンタッチパスが追加、
逆足精度が最高にアップしてます。
決定力は当たり前のように高く、
パスも優秀なケインですが、
ドリブル技術が低くスピ瞬もないので
ボールを渡して撃つまでが一苦労。
特にカウンター戦術との相性は
致命的に悪いと言わざるを得ません。
走らせるのではなくターゲット的に
当てて、周りでお膳立てをして、
最終的にフィニッシュに持ち込む
使い方はプレイヤースキルも問われ
難易度は高い。何とか
輝かせる使い方はないものか…。
比較。フェノミナルShow Time
がいよいよ期限切れとなったものの、
アプデでスピ瞬がさらに遅く
なってしまったのも痛恨で、
今後はBig Time以外で
スピードが戻ることは考えづらい。
使うなら過去版を契約延長ですかねぇ。
キリアン・ムバッペ
「2ゴール3ゴールは当たり前」
という凄まじい状況になった
お馴染みモンスターストライカー。
今週も登場は確定的で、
「リーグとCLどっちで出るか」
が焦点だったくらいです(苦笑)。
あとはもう今後の去就。ただ、
「パリに最後の置き土産」
ができるかどうかにも注目か。
コントロールカーブが追加。
その他は「順当進化」
ということになり少々残念。
実はこの人、まだブースターが
付いていない(付いたらそれこそ
アンタッチャブルに)ので
そこも期待したんですけど…。
ドリブル精度と決定力が高め。
過去の強力ムバッペを持ってない
という方なら大当たりですが、
まぁ比較表をご覧ください。
比較。こんな感じです。
過去も色々出てますが、今は
Show Timeと11月の飛び出しが
2強。次いでB固定Big Time
(Aが多過ぎて逆にメリット薄)。
あとがき
次回は…ブルーロックを
やっつけたいと思います。
月曜エピック、Big Timeは
その後に。
それでは、また。
To Be Continued…
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