WISTERIAでございます。
土日お休みをいただきました。
まぁ、特に何をするでも
なかったんで、更新しようと思えば
できたんですが、ネタが…(苦笑)。
すごろく指名契約権で
きっちりルベン・ネヴェスを
ゲットしたんで、その紹介でも
しておけばよかった(^◇^;)
ま、それはおいおい。
で、本日は…
6/10〜開催の
復刻エピックバルセロナ
を「再評価」。
現環境、TSブースト改訂後に
当てはめて解説していきます。
過去記事
eFootball 2024 6/6 復刻
POTWCL&Show TimeAFCCL
eFootball 2024 6/6 メンテ速報
Table of Contents
6/10 復刻エピックバルセロナ
概要
今季登場したバルセロナの
エピックの中で、比較的
有能or総合値の高い3名が
ガッチャンコして復刻。
ポジション別でも良いんですが
(主要クラブ出身以外の選手も
出しやすいため)、こういった
クラブ単位で出すのもやはり魅力。
特に「推しのクラブ」がある人は…。
例えば、バルサの選手が欲しいのに
同時搭載のレアルの選手(ライバルなので
要らないと考える方も…)を
獲得してしまったなんてことが
なくなりますからねぇ(^◇^;)
登場選手一覧
ハイライトはこの8名。
過去3回分のガチャから
選ばれた選手たちになります。
この中ではまぁU・シモンと
デ・パウルくらいが戦力になる
かなぁというところ。復刻ですから
もう少し豪華でも良いのに(^◇^;)
詳しくは過去記事↓
を参照のこと。
エピック再評価:サミュエル・エトー
選手紹介
(画像は過去の使い回し)
昨年9月に登場したエトー。
カメルーンの英雄的CFにして
爆発的スプリント力と決定力で
ゴールを陥れた「黒豹」。
16歳でR・マドリーと契約、
マジョルカへの完全移籍を経て
バルセロナへ移籍。
ロナウジーニョ、デコらと共に
印象的な活躍を見せましたねぇ。
あまりの早熟ぶりに
「年齢詐称疑惑」
(アフリカ出身選手に結構ある)
も飛び交いましたが、年代別代表
(シドニー五輪金メダル)はともかく
フル代表やクラブレベルではあんまり
関係ない(将来性を鑑みた契約には
多大な影響がありますが)気もします(^◇^;)
実際のところは、30代に入っても
チェルシーでハットトリックを
記録するなど息の長い活躍を見せました。
能力・起用法・育成案
昨年3月のBig Timeと比較。
爆速系ラインブレイカー
としては最上級とも言える
スピ瞬と決定力を持ち、
シュート系スキルも豊富。
「長所を活かした使い方」
をするならば、あまり細かいことを
考えずに爆速で裏抜けて直線的に
ゴールに向かい自ら決める。
キープ力が低く低速ドリブルが
苦手なので、そこの補填と
高速ドリブル強化の観点から
ドリブルに最低10は振りたい。
スピ瞬はフォメ組み込みで99、
好調以上orスパサブ効果が乗って
限界突破…というところに止めて、
やや心許ないフィジカルと
ストライカー必須の決定力に振りました。
一方、スキルに関しては
シュートスキルは充実しているものの
ドリブル、パスは追加が必須となり、
ミドルシュートも装備するとなると
完成までの道のりはかなり長い。
スタメン起用なら闘争心、途中投入なら
スパサブを付けたいですが、私は
切り札起用のスパサブを推します。
獲得の判断基準
ラインブレイカーの系統を考えると、
爆速具合からオーウェンや
サビオラを想像するかと思いますが、
むしろルンメニゲやシェフチェンコ
に近い使用感になると思います。
彼らから技術を少々落として
(逆足精度も最高ではないので)、
スピードにより特化した形。
私はシェフチェンコをかなり
高めに評価しているので
(うでぃ氏の話によると、海外勢は
シェフチェンコ使いが多いらしい)、
エトーの評価も必然的に高くなります。
シェバ先発、エトースパサブ
という使い方がベストになるかと。
これに魅力を感じる方は獲得GO。
逆に、シェフチェンコが苦手だとか、
CFに技術と突破力(スピード
ぶち抜き以外の)が欲しい方には
扱いづらい選手だと思うかもしれません。
また、これは全員に言えること
なんですが、木曜からEURO仕様に
なることが確定しており、復刻より
もっと強力な選手たちが
出そうな予感がプンプンするので(苦笑)
今更復刻に手を出すのも…という
気は正直あります。
私はエトー復刻を心待ちに
していたんですが、状況が…(^_^;)
エピック再評価:デコ
選手紹介
ブラジル出身、ポルトガルに
帰化した「バルサの心臓」。
他を圧倒する技術を持ちながら
ひけらかすことなく飄々とプレー
するため、一般には地味に映る
彼の存在感は実は絶大。
豊富な運動量で攻撃陣を支え、
最小限かつ精密なタッチで
敵プレスをあっさりいなし、
攻撃陣形を整理しながら
わずかな、しかし有効な揺さぶりで
パスコースを創出し、そこへ見事に通す。
そこにはシャビ、イニエスタ、
ブスケッツのエッセンスが散りばめられ、
のちにその3選手がバルサの中盤を
支える立場になったのはある意味
必然だったのかもしれません。
しかし、デコ自身は彼らの台頭で
ポジションを失う結果となったのは
悲しい皮肉ではあるんですが(^◇^;)
FCポルトの中心選手として
モウリーニョ監督時代にCL優勝。
バルセロナではロナウジーニョ、
エトーらと共闘しリーガ、CL制覇。
ポルトガル代表としても
04EUROで準優勝。
現在はバルセロナのSD
(スポーツダイレクター)に就任し
編成面の責任者として、
シャビに代えてフリック監督を招聘。
その一方で、万が一に備えてBチームの
ラファエル・マルケス監督
(この方も元同僚)に残留要請を
出すなど、なかなかしたたか(^_^;)
能力・起用法・育成案
一昨年9月のエピックと比較。
TS88フォメ組み込みで
CMF総合値103、OMF総合値は
105になるバケモノ数値の
プレーメイカー。
技術系の数値は文句なし、
キック力も抜群にあって、課題の
スピードも80を超えます。
スキルもパス系とシュート系が充実。
OMF起用だと無印になるのも
好みの方はいらっしゃるかと。
これで弱いわけはないんですが(苦笑)、
正直あんまり使っている人を
見ないんですよねぇ。
OMF起用だと機動力が不足。
突破力はドリブルスキルを
てんこ盛りすればどうにかなりそう
なんですが、それだったらイニエスタ
でいいのではないかと(^◇^;)
CMF(8番)起用すると今度は
守備力が不足してまして、
インターセプトなどを追加したとて
ピルロやキミッヒの代わりには…。
多分、イーフトの仕様からして
「パス能力」がそこまで必要ない
(80あれば…)のが原因か。
90以上あったら、笑っちゃうくらい
凄いパスが通るような仕様になれば
パサーの価値も上がるんでしょうが、
ゲームバランスを考えると難しい。
獲得の判断基準
一部で愛用している猛者の方も
いたりする中、私は
食わず嫌いの評価で大変申し訳ない
んですが、現状の仕様が続くなら
デコの出番はないかも。
能力自体はベラボーに高いので、
OMFや攻撃的なCMFにお困りの方は
獲得に動いても良いと思いますが、
既にそのポジションに
強力なエピックを複数お抱えの方は
無理して獲らなくても…。
エピック再評価:エジミウソン
選手紹介
日韓WC優勝のセレソンで
3バックの中央を担い、バルサでも
アンカー、CBとして活躍した
エレガント系の守備者。
卓越したDF能力と実直な守備、そして
パスセンスを備えたハイブリッドで
WCコスタリカ戦では華麗な
バイシクルシュートを叩き込んでます。
敬虔なクリスチャンとしても名高く、
ついたあだ名は「牧師」。
引退後は財団を設立し、
恵まれない子供達の支援や
サッカークリニックの開催などの
活動を行っているようです。
能力・起用法・育成案
守備力とパスに優れた
アンカーではありますが、
イーフトでは守備をガッツリ
伸ばしたCB育成が鉄板となっており、
フォメ組み込みCB総合値103
(最大104)になります。
登場当時、冨安やマルディーニを
超えるCBだと騒ぎになりました(^◇^;)
私も、CBとアンカーを両天秤に
かけた育成をしたかったんですが、
DMF育成だと結構平凡な選手に
なっちゃうので(苦笑)、結局
CB寄りの育成になりました。
ただし、今回は独自性を出すため
スピードに結構振っております。
アンカー両睨みなら少し落として
パスか守備力に振る形に。
スキル追加は、ブロッカーと
闘争心は必須。パスに関しては
アンカー用にワンパスルパを考え、
残りはフィードかアウトスピンに。
獲得の判断基準
現在でもガチスカスタメンに
名を連ねる方が多い選手で、
CBとしての能力の高さと
アンカーもこなせる利便性
(そっちが本筋ですが)を考えると
獲得に動いて損はない選手だと思います。
昔紹介した
「CB→DMF」へのポジションチェンジ
(サブフォメの活用)にも適応。
ただし、初登場の11月と異なるのは
守備的SB系や新型ネスタ、そして
各クラブのBig Timeが登場し
スピードまで備わった
強力CBが増えていて、そっちで
補強できていればわざわざ…
という気もします。
あとがき
全員持ってないので
どうしようかと思いましたが…
胆力が試されるガチャですな。
新ガチャの出るであろう
木曜まで引かずに我慢できるか。
次回は…やることはないですが、
さすがに木曜までお休みという
わけにはいかないので、
何か出します。
それでは、また。
To Be Continued…
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