WISTERIAでございます。
２０２４年、どうなっちゃうのか(T . T)
正月１日に震度７、２日目に
羽田で飛行機事故ですからねぇ。
２つには因果関係がある
（海保の飛行機は新潟まで
物資輸送の予定）わけですが、
それにしたってえらいこと続き。
海保側に亡くなった方がおりますが、
JAL側の４００名近くは避難できて
犠牲者が出なかったことが…
訓練の賜物だと思います。
「最悪の最悪」
の事態だけは防げました。
あとは、事故の検証をして
次起こらないように教訓としなければ。
年始の過密＋地震という不測の事態
とは言え、羽田集中の環境は
見直すべきなんじゃないかと。
で、本日は…
1/1の０時から始まりました
エピックガチャ
「Spanish League Attackers」
を大解剖。
今回はいよいよエピックの方です。
ハイライトは前回記事をご覧ください。
過去記事
eFootball 2024 1/1
「Spanish League Attackers」ハイライト
eFootball 2024 12/28 POTW
eFootball 2024 12/28 メンテ情報
目次
1/1「Spanish League Attackers」
概要
クライフ
フォルラン
ラウール
という３選手が登場。
登場選手一覧
今回はきっちりエピックが
ハイライトをレベル１総合値でも
上回っての登場です。
それだけ強いはずなんですが、
実際問題どうか、見ていきます。
エピック選手紹介：ラウール
選手紹介
R・マドリー生え抜きのスター
「スペインの至宝」。
身体能力は並以下ですが
天性のゴール嗅覚と判断の速さ、
そしてシュートまでの技術で
ゴールを積み重ねたハンター。
相方のタイプを問わず、パスの
受け手にも出し手にもなれる柔軟性、
前線からのディフェンスまでこなす
一連の仕事ぶりは
「バロンドールに値する」
と、味方選手はこぞって賞賛しました。
能力・起用法・育成案
昨年２月のBig Timeと比較。
CFからST、飛び出しに変更され
コンカが消えてミドルが追加。
ブースターはシュート＋２。
デコイランよりも扱いやすくなり、
フォメにハマる方もいると思います。
能力もスピ瞬がやや上がり、
Oセンスとパスが下がった感じで
実用的と言えば実用的に、
「ミュラー的シックスセンス」
「味方シュートのこぼれに詰める」
という尖り方（私のイメージは
むしろそっち）は減り丸くなったか。
正直言ってしまうと、
「普通に優秀な飛び出しFW」
になったかなぁという印象です。
ポジションとしては２トップのST、
飛び出し型のトップ下。速さ不足で
サイドは向いていないかも。
スキル追加は消えたコンカ、
突破用ダブルタッチ、そして
アシスト系を押さえる感じに。
個人的には点が欲しい時の
スパサブのイメージもありますが、
スタミナがあるので先発向きか。
獲得の判断基準
R・マドリーフォメには
ぜひ入れて欲しい選手。
往年のファンなら獲得GO。
逆に、純粋なイーフト戦力としては
前より汎用性は高いものの
特徴が薄い分彼でなくとも…
とは思います。
ディエゴ・フォルラン
選手紹介
日本でもお馴染み、ウルグアイの
万能ストライカーで、ヨーロッパ
ゴールデンシュー（得点王）２回、
WCでも得点王、MVPを獲得。
「オールラウンドストライカー」
として、豊富な運動量で組み立て、
崩し、フィニッシュの全局面に関与。
「特徴がわからない」
と評されることもありますが、
あらゆるフィニッシュパターンを
高次元で揃えた超万能型です。
５ヶ国語を操る秀才にして、
３代続くサッカーエリート。
テニスもプロ級の腕前だとか。
祖母はバスク出身でスペイン国籍も
保有し、一時A・ビルバオ
（バスク出身者のみで構成）への
移籍話もあったようです。
選手能力・起用法・育成案
昨年２月のマンU・Big Timeと比較。
増減ありますが全体的には
今回の方が上です。
スキルも入れ替わっております。
ブースターはシュート＋２。
ストライカーですので、決定力
キック力が強化されたのは◎。
基本何でもできるラインブレイカー
ですが、やはり活かしたいのは
両足から放たれるキャノンシュート。
ミドル、ワンシューも追加されたので、
前線でビシバシ撃たせるのが吉。
スピ瞬と悩んだんですが、やはり
トラップ系を充実させたいと
ドリブルを多く振ることにしました。
スルーパスが消えてしまったので、
ダブルタッチと２つはマスト。
あとは特殊ダブルタッチにするか、
スパサブを付けるか。
基本逆足最高の選手には
アウトスピンは不要だと考えます。
獲得の判断基準
セレッソ版は割愛。
比較すると今回のは強いですが、
使うかと言われると、他の
強力エピックラインブレイカー
（ルンメニゲ、シェフチェンコ等）
を持っていればそっちを使うか。
ヨハン・クライフ
選手紹介
もはや解説不要。イーフトでも
お馴染みの「ジーザス」。
アヤックス、バルセロナ、そして
オランダ代表を勝利に導き、
監督としても栄華を誇ったカリスマ。
革新的システムを具現化する
フットボールIQと技術、そして
チームを引っ張る統率力を持ち、
ひらりひらりとタックルをかわし
飛び込んでのゴールも多いことから
「フライング・ダッチマン」
の異名も。
今般イーフトでアルファベット表記が
変更されましたが、英語表記に寄った
（ Cruijff → Cruyff ）形に。
選手能力・起用法・育成案
期限切れを迎えた一昨年９月の
バルサ版と比較。
ドロップシュートが低弾道ロブ
（オランダ代表版と同じ）に変更。
ブースターはボールキャリー＋２。
組込前最大総合値は驚異の１００(^◇^;)
全体的に技術が微減し、代わりに
「最大の弱点」
であったスピ瞬とキック力が強化。
フィジカルも上がっております。
前線どこでも使える万能性が
ありますが、
「どっちつかず」
だった前回に比べて
「どこでもこなせる」
ようになったという印象。
不思議なもんで、獲って使ったら
ボールのコネ感が前より良くなり
スピードで振り切ることも可能に。
「クライフは数値の割に弱い」
と考えている皆さん、ここは
少し認識を改めた方が良いかも。
ただ、決定的スキルが抜けている
ことに変わりはなく、完成までの
道のりはやっぱり長いので
そこは覚悟の必要はあるかと。
私なんかは前のクライフを
「完全版」
にしていたので、移植するだけで
完成させましたが、１からとなると…。
スパサブは、ミドルシュートと
どちらか選択になると思います。
比較・獲得の判断基準
難しいのが
「オランダ版」との比較。
実はなかなかに強いので
数値的にはかなり迷うと思います。
異なるのは、リンク発動と
WG起用の有無で、個人的には
無印OMF以外だったら今回の勝ち。
で、獲得の判断基準。
「正月のご祝儀」
ではありませんが、コインが
許すのならぜひ獲得を。
フォメ、ポジションを選ばずに
使えると思いますので、気長に
育成しつつ活用していけばOKです。
他方、前線が供給過多になり
OMFより前がスパサブ含めて
一分の隙もないという方は…
来週のガチャを待つのも手です。
さらには、ルンメニゲとかも
控えていると思いますので…。
ただ、正直このクラスは
復刻では出てこない可能性が高い
（オランダ代表版は可能性あり）
ので、逃して後悔するよりは…。
あとがき
1/4のメンテについて
どこかでまとめる予定。
間に合わなければ５日に。
それでは、また。
To Be Continued…
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