WISTERIAでございます。
はい、今回は…
4/1〜開催の
「Italian League Attackers」
エピック選手を大解剖。
狙うは1名…になりますか。
過去記事
eFootball 2024 4/1 ハイライト
Italian League Attackers
eFootball 2024 3/21
ナンバー10&まいにちPK追加選手
eFootball 2024 3/28
POTW National
Table of Contents
4/1 Italian League Attackers
概要
ミラノの2クラブから
アタッカー3名が登場。
ロニーとアドリアーノは
実績も人気もレジェンド級で
申し分ないわけですが、初登場の
ガンツは…正直、ほとんどの方が
ご存知ないかもしれませんねぇ。
登場選手一覧
ハイライト選手に関しては
前回記事をご覧ください。
エピック紹介:マウリツィオ・ガンツ
選手紹介
「ガンツ」と言うと、日本の漫画
を思い浮かべる方が多いと思いますが
(私はそっちの方を知りませんが)、
この方は90年代のインテル、ミランで
活躍した叩き上げのストライカー。
安定してシーズン10ゴール以上を
マークする裏抜け型のFWで、
途中出場からでもフルスロットルで
ゲームに入れる気持ちの強さが売り。
ただしミランではあんまり
活躍した印象はありません。
私が高校時代に活躍した選手で、
例えば代表で活躍するまでには
至らないくらいの「格」
(今のミランで言うとジルーでなく
ヨヴィッチくらいの位置付け。
過去ウイイレで出た同時代のFWなら
ダニエレ・マッサーロの方が格上)
かなぁという感じでしたが、
友人の中に一人だけ
「熱狂的大ファン」
がおり(名前が気に入った模様)、
それが凄く印象に残っていますねぇ(苦笑)。
ちなみに、現在はミランの
女子サッカーの監督を務めており、
長谷川唯選手も指導を受けておりました。
「今ミランに関わっている
方なので、イーフトで出す許可が
取りやすかった」
というのが、今回登場した
真相なのかもしれませんねぇ。
能力・起用法・育成案
イーフト完全初登場。
ブースターはストライカーセンス+2。
加速性能と決定力に優れた
レフティラインブレイカー。
身長の割にヘディングも強く
ヘッダー・エアバトルのセット持ち。
ブースターも選手に合っています。
…良いところはここまでですか(^◇^;)
足元技術は並以下でスピードも
それほどあるわけではなく、
スキルも肝心なところが抜け
追加が必要となると
エピックとしては力不足(T . T)
獲得の判断基準
上で話した高校時代の友人は
獲得してくれるでしょうか(苦笑)。
イーフトやってるかどうかも
知りませんが。
冗談はさておき、彼目当てで
ガチャ参戦するのは親類縁者か
余程のファンでなければ…。
セリエAフォメで言っても
シェフチェンコやインザーギが
いれば出番がなさそう。
アドリアーノ
選手紹介
王国ブラジルの光と影を
象徴するようなモンスターFW。
ブラジル有数の貧民街ファベーラの
出身。規格外のフィジカルと
圧倒的パワーの左足を武器に
ブラジル、イタリアで活躍しました。
ただ、精神的な不安定さから
酒に溺れ、父が亡くなり恋人と
破局したことで不調に陥り転落。
一時は母国で復活を果たすも
長く続かず引退。
栄華を誇ったブラジルの選手が
引退後に転落してしまう話は
よくある(お次の人もそう)んですが、
この人も収入を使い果たし
ファベーラに逆戻りしたとのこと。
幼少期にきちんとした環境で
きちんとした教育を受けてないと
(受けてても道を踏み外す
選手は多いですが)破滅の道に
向かう比率は高まると思うんですが、
こういう人は逆に
「普通の生活が辛い」
「ファベーラの方が性に合ってる」
という可能性もあります。
何が幸せなのか、難しいところですねぇ。
能力・起用法・育成案
昨年7月のBig Timeと比較。
ボックスストライカーに変更、
波が小さくなっております。
ブースターはシュート+2。
う〜ん、前回の方が…。
左足のキャノン砲とフィジカルが
最大の武器であるレフティCF。
シュートスキルもパワー系が揃い
スピ瞬もそれなりにあるんですが、
ボールキープやOセンスの弱体化、
ボックスストライカーへの変化で
さらに扱いづらくなってしまった印象。
逆足精度もからっきしなので
ボールを収めて左足で撃つ、
あとはクロスからワンタッチ勝負
くらいしか選択肢がありません。
波が小さいのも、不調以下を
引かない仕様のB固定だと
「絶好調になりづらい」
デメリットだけが残るので…。
獲得の判断基準
ネガティブな発言が重なりましたが、
フィジカル系ボックスストライカー
を上手に扱えるという方なら
自慢のパワーで敵を蹴散らす
なんてことができるかも。
往年のファンもいると思います。
ただまぁ、Big Timeで対応可能
(持っていれば)なこともありますので…。
ロナウジーニョ
選手紹介
説明不要のスーパースター。
パリSGでの躍動、バルセロナでの
数々の伝説を引っ提げてミランへ
移籍。やや体重オーバーだったり
コンディション不良、ポジションの
問題を抱えつつも一定の活躍。
2年目には公式戦15G19Aを
記録しました。
スピードが下降気味だったミランでは
「技術」が際立ち、エラシコや
シャペウ、静から動への緩急で
敵を欺く秀逸なプレーを連発。
で、母国に戻って引退後、この人も
偽造パスポートを使って
(なんでそんなことをしたのか…)
警察に捕まったり貯金を使い果たしたり
話題に事欠かない残念なことに。
刑務所内のフットサルで無双した
なんて良いんだか悪いんだか
わからないニュースもありましたね。
能力・起用法・育成案
昨年6月のBig Timeと比較。
調子の波が普通に格下げ、
ダブルタッチの追加で
特殊ダブルタッチが完成。
ブースターはテクニック+2。
育成した結果、懸念された
スピ瞬の衰えはなし。多少の
凸凹はあるものの、結論から言うと
「ブースター分今回が強い」
ことになりました。
限界突破を際立たせるなら
もう1、2ポイントドリブルに
振ればよろしいかと。
あとは、もちろん
ダブルタッチの標準装備
も特大メリットになります。
希少なダブルタッチ追加不要、
ひと枠空くのでスパサブも…。
で、この人最大の特徴は実は
フィジカルにあるかと。
超絶ドリブラーにありがちな
フィジカルペラッペラ(笑)
ということはないので、
ディフェンスが強化された
現環境では力強い突破が魅力的。
全く振らずに72ありますが…
上記の話を取り入れて
作り直したのがこちら。
これの方が強そうですねぇ(苦笑)。
獲得の判断基準
レジェンダリーや過去の
ミランエピックも強力ですが、
やはりBig Timeと今回が2強。
獲得の判断基準ですが、
Big Timeを持っていなければ
欲しくなりますねぇ。
エピックでも屈指の人気選手、
実力もあり使ってて楽しい
アタッカーでもありますから…。
問題は、他の2名の魅力を考えると
彼1人狙いに突っ込むかどうか。
Big Timeを持っていれば尚更
必要性は薄くなります。能力的には
着実に強くはなっているんですが、
これまでのイーフトとの関係上、
半年後にはまず間違いなく新型を
出してくれる(と思う)ので、
この程度の差だったら
Big Timeの契約延長でしのぐ
という結論になるかもしれません。
私の判断は…
結論
スルーします。
Big Time持ってるので。
他2名のうち1名でも
参戦したい選手がいるのなら
乗り出した可能性もありますが…。
あとがき
ポジショントレーナー
の話をそろそろしますかねぇ。
仕組みはざっくり、
オススメ選手の紹介に
多くを割こうと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
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