WISTERIAでございます。
今回は9/8〜開催の
エピック・マンUを
ご紹介したいと思います。
例によって、選手紹介から
起用法、育成方針のご提案まで
ビタっとやっていきますので
ぜひご覧ください(^ ^)
エピックについての解説は
先週のエピックインテルの回に
書いておきましたので、
そちらも参考にしてください。
eFootball2023 9/1 エピックインテル
eFootball2023 9/8 メンテ速報
POTW&エピック&アーノルドパック
eFootball2023 9/8 POTWガチャ
チュアメニ、クンデ、R・レオン…
Table of Contents
エピックガチャ・マンU
概要
てっきりミランだとばっかり
思っていた大方の予想を覆し、
まさかのマンUが登場です。
新たなライセンスを取り上げる
今シーズンのテーマは
一体なんだったのか、
と思いますが、考えてみれば
そればっかりで1ヶ月以上は
当然持ちませんので(笑)、
これを挟んでくるのも
致し方ないというところか。
ガチャ登場選手
エピックとスタンダードの
伸びしろの違いがあるとは言え、
さすがにレジェンド選手が
これだけ現役選手に総合値で
水を開けられているのは
どうなんでしょう。
ともかく、マンUを始めとする
プレミアのスタンダード選手が
ガチャに混じっております。
個別選手紹介:ブライアン・ロブソン
選手紹介
マンUとイングランド代表の
「偉大なるキャプテン」
として中盤中央に君臨。
無尽蔵のスタミナをベースに
厳しくもクリーンなタックルで
ボールを奪い、左右両足で
正確なパスを繋ぎ、ゴール前まで
飛び出して決定機を決め切る。
精神的支柱としての役割も
非常に大きく、マンUの
プレミアリーグ制覇3度。
エリック・カントナ、
デイヴィッド・ベッカムと続く
「背番号7の系譜」
に連なる名選手ですねぇ。
選手能力
攻撃・技術・フィジカル項目は
ほぼ全て70台、守備も
70近くあるなど非常に
バランスの取れた中盤選手。
スキルがパスとシュートに偏り、
守るよりは攻める方が
能力を活かし切れる印象です。
確かウイイレ時代は
「逆足精度最高」
だったんですが、今回からなぜか
「普通」
に下がってしまったのが
かなり響くのではないかと…。
育成方針
伸びしろが凄い(笑)。
基本的にはバランス重視。
どちらかと言うと攻撃寄りで、
たくさんあるシュートスキルを
活かすべく決定力も強化。
80に乗せました(^ ^)
本適性がCMFしかないので、
フォメ構築の際には
多少工夫が必要
(高めの位置にCMFを置く)
ですが、イニエスタとかも
CMF(彼はOMFもできますが)
なので、それと一緒と思えば。
アンディ・コール
選手紹介
90年代のマンUを引っ張った
エースストライカー。
容姿・プレースタイルのよく似た
ドワイト・ヨークを相棒に
2トップを形成。
「似過ぎていて被る・打ち消し合う」
という周囲の心配とは裏腹に、
息のあったコンビでゴールを量産。
「ホットセット」
「悪魔の双子」
(マンUが「赤い悪魔」と呼ばれる
ことから由来)と呼ばれ、
3冠達成などタイトルを獲得。
身長は高くありませんが
フィジカル(背筋力)が強く
ヘディングも得意。
ゴールパターンはシンプルながら
精度の高いシャープなシュートで
確実にネットを揺らすイメージ。
動き出しには独特のクセが
ありましたが、それすらも
ヨークとうまく融合するという
「奇跡のコンビ」
でしたねぇ(^◇^;)
選手能力
基本的にはラインブレイカー
らしい能力で、どちらかと
いうとフィジカルが優れてます。
ただ、ワンタッチパスがあり、
周囲と小気味良い連係で崩す
ということが可能。
同じ特徴を持つヨークなどと
セットで使うと、2トップで
突破できてしまうのが爽快です。
しかし、今作は逆足精度が
「高い」止まり
(前は「最高」だったはず)で、
前ほどの縦横無尽さは
ないかなぁという感じです。
育成方針
思ったほど能力が
上がり切りませんでしたm(_ _)m
スピ瞬がありフィジカルが
高いですが、ドリブル精度は
イマイチ。サイズが小さめなので
まだ許容できるかもしれませんが…。
ワンタッチパスがあるので
パスをどうにか70まで上げ、
ワンツーで抜け出せるよう
試みたんですが、これなら
もっと良いFWがいそうな
気がしますねぇ(^◇^;)
ドワイト・ヨーク
選手紹介
前述の
「悪魔の双子」
の一角であり、
「トリニダード・トバゴの英雄」
でもある伝説的FW。
体格・風貌から
プレースタイルまで瓜二つの
コールとヨークですが、
厳密に区別すると
「ヨークがコールに合わせて」
いる、
「コールが光でヨークが影」
という関係と言うのが正しいか。
まぁヨークもプレミア得点王
になっているんで、それを
影呼ばわりするのもどうかと
思うんですが、多少独善的な
コールに合わせることができる
「器用さと柔軟性」
をヨークが持っていた
と言えば褒め言葉になりますね(^ ^)
それの傍証としまして、後に
トリニダード・トバゴ代表を
キャプテンとして率いるヨークは
なんと「ボランチ」で出場。
攻守の全権を握り、母国を
WCまで導くわけですから、
彼がどれだけの戦術センスと
器用さを持っていたかが
証明されているわけです(^ ^)
選手能力
確かにコールと似たような
能力です(^ ^)
厳密に比べると、ヨークは
コールよりスピードが控えめ。
その分技術がある形ですか。
スキル構成も似ていますが、
これまたコールと同じく
逆足精度が「高い」に下方修正。
育成方針
育成してみると、個人的には
こっちの方が好きかも(^◇^;)
技術があるのでボールが
持ちやすくミスも少なそう。
しかし、今回のヨークは
コンディションの波が普通。
レジェンダリー扱いなので
B固定でそれほど影響はない
のかもしれませんが、多少
気になるっちゃ気になります。
引くかどうかの判断基準
ロブソン:良いバランスで伸びしろもあるが…
ロブソンに関しては…
バランス感と伸びしろがあって
カスタマイズしやすいんですが、
全体的な能力値を考えると
代わりは結構いそう(^◇^;)
他の有能レジェンダリーや
先週のエピックを持っていて
育成も済んでいるんなら
無理に獲らなくてもという感じ。
あと個人的には、プレーを
見たことがないので、そこまで
思い入れがないというのも
モチベが上がらない原因かも(^◇^;)
コール&ヨーク:「セットで2トップ」が理想
コールとヨークに関しては
「2トップでセット」
で使うのが基本。
ワンタッチパス同士の
パス交換は見ていてとても
気持ちが良さそうです(^ ^)
ということは、
「彼らありきのフォメ」
を組む必要があり、そこまで
する見通しがあるなら
獲得に動いてもOKです。
逆に、1トップや3トップを
念頭にフォメを組んでいる方は、
必然的に外れてしまうわけですな。
おまけ:コール&ヨーク
ゴール集です。
あとがき
というわけで次回は
アーノルドパックを
徹底解剖していきます。
果たして、獲得に値する
メンバーなのかどうか。
それでは、また。
To Be Continued…
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