WISTERIAでございます。
体調不良でございます(T . T)
虚弱体質でありまして、
季節の変わり目にはまぁ
体調を崩しますねぇ。
とりあえずコロナではなく
倦怠感と頭痛、腰痛、めまいと
いつものような感じです。
鎮痛剤を飲んで痛みは収まった
ものの、だるさは抜けず。
ブログ執筆ペースも落ちまして、
後手後手に回る始末ですねぇ(^◇^;)
とりあえず今回は…
3/23〜開催の
エピック・オランダを解剖。
3選手共に既出の選手ですが、
割と能力が変化してまして、
比較対象が楽しみです(^ ^)
過去記事
eFootball2023 3/16 指名契約権CL
チュアメニ・ラモス・フェルナンデス
eFootball2023 3/20 CSナポリ
クヴァラツェリア&ロボツカ
eFootball2023 3/23 メンテ速報
オランダエピック&POTWケシエ
eFootball2023 3/23 POTW
スパサブケシエ&爆裂強化カラスコ
Table of Contents
3/23 エピック・オランダ
代表ウイークでしたね
今週は代表ウイーク
ということで、世界各国で
親善試合やら何やらが行われ、
「WC後の新たなサイクル」
に突入というところです。
で、登場しましたオランダ代表。
WCではベスト8。有望な
若手も次々飛び出しまして、
数年前の低迷(EURO&WC
連続予選敗退)からは脱したか。
新監督ロナルド・クーマン
(第2次)の手腕に託されます。
ここが一番心配(笑)。
登場選手一覧
オランダ選手を中心に
ガチャで登場ということに。
エピックの3名は既出。
御大クライフをはじめとして
比較的ビッグネームと言って
いい並びだと思います(^ ^)
クラブでの登場に比べて
年代が多少異なったりと
変化が加えられておりまして、
ビシッと比較していきたいと
思います。なお、選手紹介は
以前のリンクを貼りますので、
主にそちらを参照くださいm(__)m
選手個別紹介:エドガー・ダーヴィッツ
選手紹介
ユヴェントスでも登場した
オランダ代表の「闘犬」。
一度食らいついたら離さない
ハードクラッシャーとして
広く中盤守備を担当。
無尽蔵のスタミナ、運動量、
対人守備と刈り取り能力、
アヤックス仕込みのテクニック、
時折放つ左足のパンチ力と
魅力充分のレフティです(^ ^)
ちなみに、今回のオランダ代表は
25歳、98年の時であり、
後年トレードマークとなった
緑内障手術のゴーグル(99年)
装着前であります。
元気で何よりではありますが、
どこかちょっと寂しいような…(^_^;)
選手能力
さすがの能力ですが、
ユーヴェのやつともまた
異なっているのが興味深い。
スタミナが突き抜けて高く、
次いで瞬発力とフィジコン
ボディコンあたりが80オーバー。
小柄な体格ですばしっこく
立ち回りながらも力強い。
そして運動量がヤバい(笑)。
Gパスが高いのも信頼でき、実は
守備数値がそれほどでもない
というのが今回の特徴ですか。
育成案・比較
ユーヴェとの比較をしながら
育成について解説。
どちらも中盤守備に長けた
ハードプレスではありますが、
守備数値やスキルは
ユーヴェが上。
オランダ代表の長所はフィジカル、
スタミナ系と、能力とスキルが
追加されたパスか。
スピードはユーヴェが上で、
瞬発はオランダが上になってます。
ポジション適性は今回の方が
だいぶ狭く、事実上のDMF限定。
全体的な傾向では、守備特化
させやすいのはユーヴェで、
スキル含めて大充実。
オランダ代表は守備能力を
フィジカルで補い、パスの
バリエーションが増えた感じ。
育成も守備ベースは相変わらずで、
スピードを補いつつあとは
シュート以外満遍なく…。
獲得の是非
個人的な印象では、より
「ダーヴィッツらしい」
のはユーヴェの方で、それを
持っているなら更新の必要は
ないかなぁという感じです。
現役選手でもアンギサや
D・ライスなど、刈り取りの名手
はそれなりに出ているので
(カンテがまだなのが残念)、
彼らが好調なら代用は可能。ましてや、
マケレレを持ってるなら
そっちで充分賄えるのでは…。
ヨハン・クライフ
選手紹介
バルサエピックでも登場した
「ジーザス」。
70年代を席巻したオランダ・
トータル・フットボールの
旗頭であり、1974WCでは
ベッケンバウアー率いるドイツと
伝説の決勝戦で対決。
敗れはしたものの、世界に
その名を轟かせました。
華麗なプレーとビジュアル、
頭抜けた戦術インテリジェンス、
圧倒的カリスマを兼ね備えた
世界最高級選手は監督としても
成功を収め、バルセロナの
「ドリームチーム」を構築。
願わくば、オランダ代表を
一度率いて欲しかった…(^_^;)
選手能力
最大の特徴はプレースタイル。
「リンクフォワード」
に変更となり、CF登録に。
ゲーム的に有能かどうかは
別として、
「トータル・フットボール」
を表現するなら、飛び出しより
こっちの方が相応しいかも。
全体的な能力が高く、相変わらず
バランスが良い選手ですが、
今回目立つのは、速さ。
育成次第で90にも乗せられる
スピ瞬はなかなかの個性(^ ^)
反面、WGが薄適性に降格、
個人的にはドロップシュート消滅
(低弾道ロブに変更)が痛い。
育成案・比較
バルサエピックとの比較。
CFに変更となったため
「総合値マジック」が発動し、
個々の能力が明らかに
高くなっているのに総合値は
変わらず(^◇^;)
育成としては、せっかくなので
スピードを強化しまして、あとは
バルサ版に倣って振った感じ。
数値以外で、スタイル変更、
ポジション減少、スキル変更
の影響がどの程度か。
OMFなら無印となりますので、
飛び出しのスタイルがあまり
得意でないなら変更もありかも。
獲得の是非
一番悩みましたねぇ(^◇^;)
数値的なことを考えれば
弱いわけがない選手なので、
持っていなければ獲得もあり。
バルサ版を持っている私は、
「飛び出し」のスタイルが
あんまり得意ではないので、
無印OMFとして爆速を活かし
暴れ回る。もしくは
「トータルフットボール」
を再現すべく最前線で
リンクフォワードを発動させる、
なんてことも考えたんですが、
eFootball的に強いかどうかは…。
決定的なスキルが未所持
(ワンタッチシュート、
スルーパス、ダブルタッチ等)
なので、能力は高くても
何を任せれば正解なのかが
今ひとつはっきりしないのも
正直なところで、であるが故に
使っている人が少ないのでは…。
ヴェスレイ・スナイデル(Big Time)
選手紹介
オランダ2010年前後の旗頭。
Big Timeの瞬間は2010
南アフリカWC準々決勝
ブラジル戦。1点ビハインドの後半に、
左足インスイングクロス
がそのままゴールに入り同点、
CKからヘッドで逆転ゴール。
逆転勝利を挙げるとともに、
この大会得点王に輝く活躍(^ ^)
この年は、インテルでCL制覇
含める3冠、ワールドカップ
準優勝と得点王という文句のない
活躍で、バロンドールを受賞する
可能性・資格は大いにありましたが
結果的に最終候補3名にも入らず
(メッシ、シャビ、イニエスタ)、
「幻のバロンドーラー」
と称されてしまいました。
「忖度」があったような…(T . T)
選手能力
Big Timeというだけあって、
能力アップと個性的変化
が加えられております。
ただ、その変化が強さに
直結するか、というのが
非常に考えさせられる事案(笑)。
ボールキープ、フライパス、
カーブ、キック力が突出。
小柄ながらパンチ力があり、
コンカや無回転シュートで
ゴールが狙えるOMF。
ピンクロ含めたクロスも武器で、
RMFが今回追加されたことから
右サイドからのチャンスメイク
も期待されます。
反面、スピードはないので、
そこをどう使うかが課題。
ヘッドでのゴールの影響で、
ヘッダー追加と
ヘディング能力が
爆上がっているのも…。
育成案・比較
インテルエピックとの比較。
ヘディングウルトラ爆上がり
(笑)。
ヘッダーも付き、ダブルタッチなども
追加されたんですが、代わりに
ミドルシュートやスルーパスが
消滅するという
「ありがた迷惑」
な変化が加えられております(T . T)
スピードを補う強化の結果、
キック力がえらいことに
なったので、高い位置で
ゴールを狙うOMFが理想。
スルーパスがなくピンクロが
あるので、真ん中よりは
左右にずれたOMFで使うと
クロスも有効に使えるかと。
RMF起用も良いんですが、
スピードでの突破ができないので
(ダブルタッチを駆使すれば…)、
ベッカム的クロサーのように
なるかとは思います。
獲得の是非
いやぁ…(^◇^;)
インテル版の方が「素直」な
強化、能力構成になっていて、
今回のはかなり歪(いびつ)な
特徴の選手と言えるかと。
スルーパス消滅がかなり痛く、
クロスとシュート(これも
ミドルが消滅)特化というのは
使う人を選ぶかもしれませんねぇ。
ダブルタッチが使えて、
クロス攻撃を得意としていて、
無回転シュートを効果的に使える
(これはまぁ別に…)方
ということにはなるんですが…
あんまり万人受けはしないかも。
スピードとフィジカル以外の
能力は高いので、強いは強いと
思いますが、ライバルも多いか(^_^;)
あとがき
次回はハイライト。
月曜にまた例のやつが
来ておりますので、そちらを
急いで大解剖します。
それでは、また。
To Be Continued…
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