WISTERIAでございます。
はい、本日は…
8/3〜開催の
ハイライトガチャ
「SummerTransfer」
を大解剖。
夏の移籍で新天地を求めた
期待の８選手をビシッとご紹介。
ガチスカに食い込んでくる
有能選手はどれだけいるか。
８月ガチスカフォメ＆１軍選手紹介
第１回：フォメ＆DF編はこちら
第２回：MF編はこちら
第３回：FW編はこちら
です。
過去記事
8/3エピックオランダ
8/3メンテ速報「シーズン０」
復活！ここ１ヶ月の出来事
Table of Contents
8/3 Summer Transfer
概要
夏の移籍選手を集めた
無料１回（要イベントクリア）、
コイン３回のハイライトガチャ。
全員☆５待遇、そして
８名中４名獲得できるとあって
安定感ある戦力補強が
できると思われます。
この夏の移籍市場は
「サウジ旋風」
が巻き起こっておりまして、
資金投入により移籍が活発化。
３０代前後の実力者たちが
中東へ旅立ち、いっそのこと
サウジリーグのライセンスを
取れば良いとも思いましたが、
いくらかかるかわかりませんし（苦笑）。
個人的には、
一時の中国リーグのように
数年で出戻る結果になるような
気がしておりまして…。既に
ロナウドあたりは
「サウジを脱出したい」
と考えているようですしねぇ(^◇^;)
で、彼らの抜けた穴を埋めるべく
２０代の実力者たちも比較的
活発に移籍を果たしております。
その辺も交えて紹介できればと。
登場選手一覧
夏の移籍のうち、割と初期に
決まった選手たちが出た印象。
POTWガチャの開始時期にも
よりますが、「シーズン０」は
これの第２弾とかもあるのか？
現在進行形で続々と大物移籍が
決まっていますからねぇ(^ ^)
個別選手紹介
サンドロ・トナーリ
ミラン→ニューカッスル
（移籍金最大7000万ユーロ・110億円）
過去にも紹介しましたが、
生粋のミラニスタにして
チームの大黒柱に成長した
トナーリを、クラブのカリスマ、
マルディーニSDを切ったミランが
「金に目が眩んで」
放出。この所業はですねぇ、
金額以上に後々響くと見てます。
クラブの「魂」を売るのは…。
で、涙の移籍となったトナーリですが、
今回の能力はレベル上限が低く
最大総合値も９４。
「攻撃力のあるアンカー」
という唯一無二性は個人的に好みで、
ダブルアンカーとして置いて
守備を土台にしつつ、パスや
持ち上がりのドリブルで
手動で攻撃参加させられます。
スキル追加は上記の通り。
上４つが付けば「完全体」に。
比較。４月のPOTWはBtoB
なので別物として捉えるべき。
アンカーの中では６月の
Show Timeガチャで出たハイライト
（ややこしい…）が僅かに
上になるか。
カイ・ハフェルツ
チェルシー → アーセナル
（移籍金6500万ポンド・119億円）
チェルシーで成長が鈍化していた
悩めるドイツの至宝が移籍。
獲得成功の裏には昨季まで
チェルシーの同僚だった
ジョルジーニョの電話があったとか。
当初
「どのポジションでプレーするの？」
と思っていましたが、アルテタ監督は
ジャカの抜けた左インサイドハーフ
に起用。新天地、新ポジションで
再び成長曲線を描けるか。
イーフトでは、身長が高く少々
重さのある9.5番型。今回から
CFが濃適性となり、多彩な
シュートスキルが活かせるか。
育成はマルチな攻撃性能を活かす
形とし、スキル追加はダブルタッチ
とパス系を充実させました。
比較。ワンタッチパスが消えた
のが少々残念ですが、追加できる
ことを考えればまぁ…。
それより、数値的には過去最強で
CF本適性が付いたことが大きい。
開幕後の起用法によっては、
次回登場時はCMFで使えそうな
気もしますがねぇ(^◇^;)
ミラン・シュクリニアル
インテル → パリSG
（フリー）
長年インテルの主軸を務めた
有能CBがパリへフリー移籍。
昨季終盤のケガ、手術も問題なく
プレシーズンはスタメンCBを
務めております。まだ２８歳、
数年はトップレベルで活躍できる
と思われますねぇ(^ ^)
守らせることに限ればトップクラスの
実力派ハードプレスCB。
高さ、フィジカル、及第点の
スピードも備えております。
現状、パス能力や足元技術の高い
CBも結構出ているので、その点
物足りなさは否めませんが、
割り切って考えれば
頼もしい選手かと。
ただし、スキル追加は必須で、
インターセプトとエアバトルは
真っ先に付けたい。
比較。総合力では
５月のセリエAハイライトが
一番強い。ただ今回のは
ボール奪取が９６あるので、
守ることだけ考えれば
充分太刀打ちできると思います。
クリストフェル・エンクンク
ライプツィヒ → チェルシー
（6000万ユーロ・93億円）
ブンデスリーガで活躍の
実力者がチェルシーへ移籍。
昨季故障離脱がありながらの
チームトップ１６ゴール、
アシストも期待できる
スーパーアタッカーですねぇ。
しかし、プレシーズンで負傷交代。
ケガの状況は不明ですが、
ピッチ状態が劣悪だった（直前開催の
コンサートの影響）ところはまぁ
不運と言うか何と言うか…。
eFootballではＣ固定だった
昨季もガチスカ起用する猛者が
いた超優良株。チェルシー移籍で
Live Updateが乗るのが楽しみ(^ ^)
前任者ハフェルツを上回る
マルチな攻撃性能に加え、身長も
175cmで取り回しも抜群に良い。
適性ポジションも広く、今回の
ガチャ当たり筆頭と言えるでしょう。
スキル追加は、元々良質なスキルを
所持しており、とりあえず
１シューがあれば充分戦えます。
スタミナが少ないので、個人的には
スパサブを付けたいですねぇ(^◇^;)
比較。フランスパックがあれば
そちらで充分ですが、契約期限も
迫るのでここらでアップデート
させてもよろしいかと。
マテオ・コヴァチッチ
チェルシー → マンC
（2500万ポンド・45億円）
ギュンドアンが抜けたマンCの
インサイドハーフに、クロアチアの
実力者コヴァチッチが加入。
天才肌のOMFから攻守マルチな
ダイナモに転身を遂げた彼なら、質量共に
安定感を与えてくれる見事な補強です。
長年活躍してますが、まだ２９歳。
最大総合値９３とは思えない
攻撃クオリティを持つCMF。
良い意味でメリハリが効いており
足元技術とパスが９０以上、
機動力もCMFとしては水準以上で
最低限の守備力もありスキルに
インターセプトがあります。
フィジカル、高さ、決定力が
極端に低いのが、総合値を下げている
原因なんでしょうかねぇ。
スキル追加は、攻撃系スキルが
かなり物足りないので、基本
上３つはマストで付けたい。
闘争心に関しては、途中交代を
前提に考えれば良いかと。
比較。
WCのPOTWは、スキル追加が
あるためお手軽に使えます。
ハイライトは概ね同じくらい
なので、契約期間を考えると
新しいのを使えば良いかと。
ラファエル・ゲレイロ
ドルトムント → バイエルン
（フリー）
ポルトガル・左サイドの異端児が
フリーでバイエルンに加入。
ドルトムントで長年プレーしながら
ライバルチームに移籍という
いい度胸をしております(^◇^;)
LSBデイヴィスのバックアップ
のみならず、１列前や中盤中央も
こなせるマルチは、トゥヘルの
戦術でどう活かされるか。
上の「ポジション別総合値」を
ご覧いただければ分かる通り、
この方はCMFやLMFでの起用が
明らかに向いている選手（笑）。
スピードのない技巧派なので
パスを散らしミドルを狙う
プレーメイカー的役割が良き。
スキル追加はピンクロがマスト
（逆に無かったのが驚き）。
闘争心を付けた後は
ドリブル強化なら特殊変化、
シュートメインならコンカと
１シューあたりが良いかと。
比較。ポルトガルパックを
持っていればそちら優勢。
まぁこれの寿命も３ヶ月ちょい
なので、ギリギリまで使って
切れたらこっちに移行する
という使い方もありでしょう。
イニゴ・マルティネス
A・ビルバオ → バルセロナ
（フリー）
ソシエダ、ビルバオと、バスクの地で
長く活躍したベテランレフティCB。
機動力はありませんが駆け引きに長け
身長の割に空中戦にも強い。
ライン操舵やフィードも得意な
割と多芸な守備者です。
バルサのCBとしてはスケール感が
どうかとは思いますが、
「名より実」を取った補強か。
特殊カード初登場。
イーフト能力もまぁガチスカには
どうかなぁというくらいですが、
穴らしい穴もなく好調絶好調なら
やれなくもないか。
スキルが足りないので
インターセプトとブロッカーは
マスト。９０分使うCBとしては
闘争心もできれば欲しい。
セサル・アスピリクエタ
チェルシー → A・マドリー
（フリー）
チェルシーで１１年もの間
最終ラインを支えた実力者が
母国へ帰還。ベテランとなるも
その経験とキャプテンシーは
必ずやアトレティコの役に立つはず。
しかしアトレティコはここまで
守備の補強が４枚。世代交代と
堅守の再構築は必須なだけに、
既存戦力との融合に期待です。
守備的サイドバックとして
両サイドプレー可能。そして
CBにも対応できるという
ベンチにいるとありがたい存在。
SBを意識した育成にしましたが、
守備専業にするならもう少し
脚力等を削って守備に回せばOK。
スキル追加はとりあえず
ブロッカーと闘争心があれば。
あとがき
次回は…指名契約権か
月曜ガチャかどちらか。
できれば指名契約権を
先に出したいですが…。
それでは、また。
To Be Continued…
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