今日1日、用事があるのを
忘れてましたf^_^;
WISTERIAでございます。
というわけで、本日のブログは
月曜日に書き貯めたやつです。
いちいち裏事情を明かさなくても
よさそうなもんですが、
サッカー界も動きが激しいので
すぐに情報が古くなりますから…。
あと、先週末のブログで一時
画像がうまく表示されなかったり
していたものを修正しました。
PCで書いたやつを当日にスマホの
アプリからアップしようとしたら
うまくいかず…まだまだ勉強中です。
Table of Contents
コパアメリカ決勝
グループリーグで5−0と
ブラジルが圧勝したカードが
まさかの決勝で再戦。
「俺たちはあの時の
チームとは違うんだ!」
マンガ的展開のペルーは
ファルファンが負傷離脱も
しぶとくトーナメントを勝ち上がり、
準決勝は前回王者チリの
御株を奪う勇敢な戦いぶりで
決勝進出を果たしました。
慌てず騒がず冷静に…
決勝は結果的にはブラジルの
「手堅い戦略」
によって3−1。
ジェズスがゴール&退場と
波乱万丈起こしながらも
監督チッチは慌てず騒がず
冷静に対処。選手たちも
心得たもので1点リードを
終盤まで守り、最後にPKで
駄目を押しました。
MVP:ダニ・アウヴェス
大ベテラン36歳のRSB、今季で
パリSGを退団し、現在所属なしの
ダニ・アウヴェスが大会MVPに。
ハイライトはもちろん準決勝
アルゼンチン戦。SBにとどまらない
技術、戦術眼を駆使して
アルゼンチン守備陣を終始翻弄。
サイドバックが攻め上がって
シャペウで1人かわしてフェイントで
敵の1アンカーを滑らせて
サイドにキーパスを送るという
1点目のシーンはまさに神業。
「バルサに戻りたい」
なんて話を本人はしているようですが、
実現可能性はともかくこの大会で
魅せたクオリティは十分
それに値すると思います。
チッチ采配:抜群の安定感
大会通して目立ったのは
チッチ監督の采配力で、全試合、
全チーム通じても群を抜いていました。
準決勝の時も書きましたが、
先発起用、アクシデントの際の
応急処置、局面を変える
選手投入からクロージングまで、
全てが的を射て、そして手堅い。
爆発力(ネイマール不在で
多少規模は小さくなりましたが)と
安定感を両立させるバランス感覚、
選手たちを手なずけるカリスマ性、
しかも決して特定の個人、または
特定の戦術に固執しない柔軟性。
もともと個人の実力は圧倒的なものが
ありますから、それを整理するのみで
余分な「監督の個性」は出さない。
前監督のドゥンガは自分の戦術を
押し付けたがために、選手たちから
信頼されませんでした。
押し付けでない、しかし
「放任」でもない。そのへんの
「さじ加減」
というか、手綱捌きは見事でした。
「王様」ネイマールの立場が…
逆に言ってしまうと、
「王様」ネイマールの負傷欠場で
チッチも采配が振るいやすくなり、
その他の選手たちも王様に
「頼る」「遠慮する」ことなく
自分のポテンシャルを発揮できた
ということにもなります。
まぁ別にネイマールがいた時も
チッチが遠慮していたとまでは
言いませんが、選手への影響力は
間違いなくありましたからね。
こうなってしまうと
ネイマールにとっては辛い状況。
クラブ(パリSG)でも立場が微妙、
素行やプライベートでもバッシングが
続き、セレソンも自分抜きで
結果が出てしまった…。
早くもどこかの記事で
「30歳前には落ちぶれて
しまうのではないか」
なんて書かれているのを見ました。
来季は彼にとって正念場。
クラブ(ひょっとしたら移籍も
有り得る)で結果を出し、
WC予選等代表でも存在感を示す。
まずは移籍騒動も含めて様々な
不安要素を一掃し、サッカーに
専念できる環境を作って欲しいと
思います。
バロンドールを獲る勢いで
頑張ってもらいたいなぁ…。
ウイイレ2019:本日のゴール動画
ウイイレもちょっとだけ。
ゴール動画であります。
オーバメヤン:キックフェイント
ゴール正面、オバメさんの
「ギシギシ言いそうな」
キックフェイントです。
カバーニなんかもこんな感じですが
効果がある時はありますf^_^;
メッシ:ダブルタッチ
ゴール正面でのダブルタッチ。
これで敵DF1枚を無効化する
わけですから、効果は絶大。
あっという間にビッグチャンスです。
マルディーニ:レーザークロス
「御大」マルディーニの
糸を引くようなレーザークロス。
「ピンポイントクロス」
のスキル所持者はこのような
低くて正確なクロスが出せます。
中で合わせたモドリッチ(!)も
首を持って行かれないように
バッチリ合わせております(笑)。
あとがき
まぁこのようにですね、
現実のサッカー情報とウイイレ2019を
織り交ぜつつ、2020の発売
(とりあえずは体験版配信)まで
時間をつぶすわけでありますf^_^;
毎日更新、いつまで続くか…。
それでは、また。
To Be Continued…
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