WISTERIAでございます。
世界情勢を鑑み延期になっておりましたPlayStation®5に関する映像イベントの配信日時を日本時間6月12日(金)午前5時に決定しました。
詳しくはこちら⇒https://t.co/T6n2pcIHfT#PS5 pic.twitter.com/8QfWrblVmw
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) June 8, 2020
アメリカに端を発したデモにより
6/5早朝予定だったPS5お披露目会が
延期に。
そのデモ自体は収束したわけでは
ありませんが、とりあえずこちらの方は
6/12早朝に仕切り直し
ということになりました(^ ^)
おそらく年末発売ということに
なるんでしょうが、ウイイレにも
多少の影響を及ぼす(2021は2020の
アップデート対応、2022が完全新作
としてPS5発売なんていう噂も)
PS5。私は既にお小遣いに
予想販売価格相当の引当金を積み(笑)、
予約開始を待つばかりとなっております。
さて、どんな発表が待っているのか。
楽しみに待ちたいと思ってます。
というわけで、本日は昨日の予告通り
「ザル守備脱却大作戦!」
をお届けしたいと思います。
1記事にしようとしましたが、例によって
長くなってしまったので(笑)、
今回は「中盤編〜プレスバック理論」
次回は「DF編〜CBの組み合わせ問題」
ということでお届けします。
何か解決策が判明したわけではなく、
私の悩んでいる姿をそのまま
記事にして上げたいと思います(笑)。
悩める子羊
(実際の体型はパンダ型)
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
ザル守備脱却大作戦1〜中盤編〜
我が軍のフォメと現状
基本的に攻撃フォメは
上の2つで、攻撃の手数は確保
(しかし精度には大きな課題が)
されております。
攻撃面での課題は置いといて、
今回は守備のお話です。
我が軍の「守備の弱点」は中盤に
我が軍はとにかく失点が課題。
失点パターンの多くは、今回本当に
取り上げたいCBの問題だけではなく
中盤にも…(^◇^;)
お決まりのパターンなんですが、
相手ボールをこちらから
獲りに行ってしまい、
3センターが□プレスで突っ込みすぎ
それをかわされてしまった後に
ディフェンスラインが丸腰のまま
攻撃を喰らってしまうこと。
対策「プレスバック理論」
これに関しては、プレスに行く場合は
「MFを前に出してボールホルダーに
突っ込むことを自重し、FWを操作し
プレスバックをすることで対応」
することを心がけ、中盤中央は
できるかぎりフォメを崩さない
作戦です。
我が軍はSBに攻撃的な選手
(CBでないSB専門の選手)を置くので
特にカウンター等の際には
中央守備が命取りとなります。
どちらかのSBにディフェンシブを付け
「DF3人と中盤中央で対応」
ということになります。
現在のウイイレのトレンドは
3CFなどの4−3−3で、
中央攻撃で押し切るパターン
が多いです。
そのため、中央に穴を開けずに
(誰か獲りに行くとその穴を突かれて
一気に攻め込まれてしまいます)
パスコースを遮断すると、案外
敵の攻撃が手詰まりになることが…。
意外に効果があった4−2−2−2
ここで、意外な存在感を発揮
したのが4−2−2−2フォメ。
2センターで守れるのか、
プレースタイルの消えてしまう
SMFの動きはどうか、という不安が
結成当初はありました。が…
先ほどの
「プレスバック理論」
を当てはめると、サイドハーフと
STがプレスに参加できるため
(もちろん手動ですが)、割と
中盤の人数は確保されます。
4−2−2−2での攻撃パターン
サイドに起点を作るカウンター
そうすると、攻撃の人数が必然的に
足りなくなりますが、
青丸の地点でボールを奪ったら、
A:トップにボールを当てる
B:ボール奪取地点から逆サイドへ
ボールを振る(SB等も活用)
等々の間にパスアンドゴーや
チームメイトムービングで味方を上げ
素早い攻撃参加をさせることで
攻撃人数を確保します。
「A」はマンマークを付けられるなど
読まれやすい攻撃ですので、
「B」を有効活用する必要があるでしょう。
クロップ4−3−3(4CB3CF)への反撃
相手がクロップ4−3−3&4CBの場合は
中盤サイドにスペースができやすいので
サイドハーフやSBがボールを持てる
ケースが多いです。
このスペースを起点にパスを回し、
最終的にSTが仕留めるなり
クロスをCFが押し込むなりの形に
持っていきます。
先日出したベルカンプ動画に
この辺が実践された攻撃があります
のでこれも見てみてください。
SBは必ずしも上がり切らない
特に前半、守備にプライオリティを
置く場合には、SBは必ずしも
高い位置(エリア横)までは上がらず
赤丸のスペースまで出てパス回しに
参加するだけでOK。それで十分
攻撃の幅が広がります。
後半点の欲しい場面では、
サイドハーフと連携して上がり
クロスを上げることになります。
中盤守備の現時点での結論
「フォメだけでなく、
フォメに合った守り方・
それ遂行する操作技術・
そして冷静さも大事」
ということになりますねぇ。
まぁこれも初めからわかり切ってる
といえばそうなんですがねぇ…(T . T)
逆に言うと、冷静な精神力と
フォメに見合った守りのメソッドと
それを遂行する操作技術があれば
ある程度どんなフォメでも守れる
(守り方は存在する)
ということになると思います。
もちろん、相手のあることですので
それに対する守り方も含みますが…。
あとがき
悩みながらもそれなりに光明は
見えてきたような気がします。
しかし、書いていて
「自分はまだまだだなぁ」
と反省することしきり(^◇^;)
書いたことが実践できるように
自分で頑張らないといけませんねぇ。
さて、次回はCBのお話。
「CBの組み合わせ」
についてありがたい金言を
聞くことができましたので、
それの紹介とWIS的見解を
書いて聞きたいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
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