【eFootball】6/30 Squad Pillars Season’s Best:なんだこの括りは(笑)!BigTimeファン=ダイクは守備力抜群も足元が…本命は飛び出し版ベリンガム。過去版徹底比較

ショータイム




WISTERIA
WISTERIA
もはや、その時はその時です(苦笑)。

 

WISTERIAでございます。

 

今日から7月。えっ、てことは

2025年ももう折り返し(笑)?

世間では7月5日に大災害が起こるとか

色々言われていますが、まぁ

その時はその時です(苦笑)。

 

はい、本日は…

 

 

6/30〜開催のBigTime&ShowTime

「Squad Pillars Season’s Best」

を大解剖。

不思議な括りでシーズン総括(苦笑)。

 

過去記事

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6/30 Squad Pillars Season’s Best

概要

 

ファン=ダイク(BigTime)

ベリンガム

フレンキー・デ・ヨング

 

という御三方。まず、

「チームの柱」

という括りに驚き。これは予想できん

(苦笑)。

人選としては、テーマを考えれば

納得の3名なんですけど、これがまた

参戦推奨かと言うと一癖ありまして…。

 

登場選手一覧

 

付属ハイライトはこんな感じ。

う〜ん、全体的にスピ瞬が足りない

(^◇^;)

プレーメイカー系は動かさないと

割り切って使うという方法もありますが、

カウンター全盛の現仕様では

最低限バフ+3(84)には乗せたい。

となるとこの人たちでは…。

 

ガチャ総合評価

 

「過去版と比べ、それぞれの課題を

克服・許容できるなら参戦」

 

ということになりますねぇ。

いずれも過去にShowTimeやBigTime

が出ているので、そことの比較が重要。

 

ざっくり言うと、

F・デ・ヨング別人に変化。

BigTimeが個性的で今回のが順当進化版

という評価になるので、物足りなさを

感じないのなら。

ベリンガムは、前々回のShowTimeの

進化版。より前で使いたいならGO。

ファン=ダイクは、守備面を考えれば

特殊スキル含めて過去最強格ですが、

不当なほどの足元の拙さがあるので

そこを許容できるか。

 

具体的には下で精査していきますので、

参考にしながら各自ご判断を。

 

ShowTime:フレンキー・デ・ヨング

選手紹介

 

まずはバルサのF・デ・ヨング。

バルサ加入後は負傷離脱も多く

なかなか評価の難しい選手でしたが、

今季はコンスタントに活躍。

良く言えばアナーキーで大胆、

翻せばクレイジーで不安定なスタイル

フリック監督に許容され、R・マドリー戦の

4−3に象徴されるような

「出入りの激しいゲーム内容」

として現れました(^◇^;)

 

毎年のように換金対象と言われながら

「バルサ愛」

を本人が語り残留。ただ今回は

それほど反対意見もなく契約延長の

見通しのようです。来季はカサドとの

ポジション争いが激化しそう。

 

能力・起用法・育成案

 

【比較対象】

一昨年12月のBigTime。

 

【今回の特徴】

DMF、プレーメイカーに変更。

シュート系とヘディングが大幅退化、

瞬発、ドリブル、Dセンスなどが進化。

CMF総合値の方が高くなっております。

守備系スキルが増え、

ビジョナリーパスを搭載。

総じて、BigTimeとは別系統の選手に。

 

【長所】

守備・ドリブル・パスが高い

正統派・技術系プレーメイカー。

ガチスカに充分耐えうる機動力も有し、

スキルも攻守充実。

 

【懸念点】

前回に比べ個性は消失。B固定でもない。

中盤守備を任せるにはフィジコンと

高さに不安は残る。

プレーメイカーのスタイルは

(私は好みですが)賛否分かれる。

 

【起用法】

2ボランチの攻撃的な方。

3センターのCMFでも良いが、

BtoBや飛び出しの選手に比べると

ダイナミズムは落ちる。

 

【育成のポイント】

守備とスピ瞬をきっちり。また、

パスが生命線なのでできるだけ上げる。

 

【追加スキル】

持ち上がりやシュートを期待するのか、

積極的に動いて刈り取るのか、それとも

中央で待ち構えて奪うのか、という

それぞれの使い方に応じて調整を。

フォメやチームスタイルにもよりますねぇ。

私なら上記5つにします。

 

【追加ブースター】

デュエルにしましたが、他の守備系や

アジリティでも可。

 

 

個人比較。古のぶっ壊れPOTWが

未だ異彩を放っております(^◇^;)

 

比較・獲得の判断基準

 

プレーメイカー比較。

 

 

一番似ているのはベッケンバウアーか。

ただどの選手も割と個性があって、

それぞれ強みを持っていると考えると

デ・ヨングは充分対抗できるとは言え

ちょっと個性薄めかも。あくまで

イーフト上の話ですが(^◇^;)

 

最終的な獲得の判断基準としては

2ボランチフォメの可能性があり、

現役プレーメイカーを使いたいなら」

ということになりますかねぇ。

ロドリ、フラーフェンベルフあたりと

調子により使い分けることに。

 

ShowTime:ジュード・ベリンガム

選手紹介

 

お次はR・マドリーのベリンガム。

まぁ今季は彼の良さがチーム事情

により消えてしまい、本人としても

フラストレーションが溜まる結果に。

肩の怪我にも悩まされていた模様で、

CWC終了後に手術に踏み切る模様。

 

ただ、シャビ・アロンソ監督就任で

彼の役割、というかチームの方向性が

整理・魔改造されつつあるのは確か。

守備をしない選手は使わない

ヴィニシウスもそれは理解している

という言葉には、中盤選手たちは

涙ちょちょ切れていることでしょう(笑)。

CWC期間中にもチームは大改革され、

既に良い兆候も出てきています。

エムバペ(急性胃腸炎でダウン)が

この流れに乗ってくれれば…。

 

能力・起用法・育成案

 

【比較対象】

2つ前のShowTimeが同タイプなので

敢えてそれと比較しています。

 

【今回の特徴】

飛び出し版でやや攻撃重視。

瞬発、フィジコン、Dセンスが上昇。

インターセプトが消滅し

フェノミナルパスを搭載。

 

【長所】

スピ瞬と攻撃性能が軒並み90に

到達するお化け飛び出しOMF。

ポジション適性もポジトレ前提では

あるが広く、育成次第でCMFから

最前線まで任せられる。スキルも優秀。

逆足精度最高。また、脚が長く

マッチアップ範囲が激広のため

攻撃的ポジションで守備が可能。

 

【懸念点】

大柄で脚長のため、OMFにキレを

求めるには少々重い。

肩の手術の関係で、おそらく来季開幕

から数週間は欠場、その間Live UpdateC。

BtoB版(バロンドールガチャ)があり

同時起用はもちろん不可能。

 

【起用法】

「守備もできる飛び出しOMF」に。

場合によってはSTでも。

CMF起用は5バックの2センターなら。

BtoB版を持ってるなら差別化したい。

 

【育成のポイント】

守備・フィジカルを思い切って無振りに。

上記のようにスピ瞬と攻撃性能を

90に乗せる積極攻撃型育成。

 

【追加スキル】

少しでも軽くするため特殊変化、

シュート狙いなのでコンカ、

前線の即時奪還用にチェイシングと

インターセプトまでは欲しい。

残り1枠をピンクロとエアバトルで

迷いましたが、逆足精度最高なら攻撃の

選択肢を広げる意味でピンクロか。

 

【追加ブースター】

ボールキャリーにすると、育成で

ある程度綺麗に90に届きます。

 

 

個人比較。BtoB版に関しては

別系統として確保するのが妥当。

フォメ、戦術により使い分けましょう。

フェノミナルフィニッシュを持つので

迷うんですが、BtoBであることを重視し

CMF起用なら前回ので。

 

比較・獲得の判断基準

 

飛び出しOMF勢と比較。

 

 

「飛び出しOMF」と括っていますが

どちらか言うと

「攻撃特化型飛び出し」

と表現した方が良いかもしれません。

これに今回のベリンガムを入れちゃうと

鈍重さが目立つ結果に。敢えて言うなら

ネドヴェドが近くなりますが、彼らは

次の括りに入れる方が良いかも。

 

 

これ。前回までは

「飛び出しCMF」

と表現しておりましたが、これは

「守備もできる飛び出し」

と言い換えたいと思います。

この中ではもちろん、諸々含めて

ナンバーワンの能力と言えるかと。

守備力に関しては起用法に応じて

調整すれば良いでしょう。

 

最終的な獲得の判断基準としては

ベリンガムをより前線で

使いたいなら

獲得に踏み切って良いと思います。

個人的には、フリットと前線で

同時起用すると、守備強度は高まるも

全体的に重めの選手が多くなるので、

その点で損をしてるかなぁと感じます。

 

でもまぁ、強力な選手で手元に置けば

戦術の幅は確実に広がると思うので、

獲得に動く判断は大いにアリ。

 

BigTime:フィルジル・ファン=ダイク

選手紹介

 

最後はBigTimeで登場の

ファン=ダイク。

プレミア制覇したリヴァプールの

守備の要。個人としての守備力は

言うに及ばず、この人がとにかく

凄いのはコーチングと統率力。

常に後方から大声を張り上げ、

味方に指示を送り、チームを鼓舞する。

 

負傷のリスクがある選手で、

彼が抜けると途端に守備だけでなく

チームが総崩れするという事実。

代え難い選手で契約延長も納得です。

後釜は、簡単には見つからない(苦笑)。

 

能力・起用法・育成案

 

【比較対象】

1月のオランダ代表版。

 

【今回の特徴】

全体的に能力が微強化。

ただOセンスと足元技術は退化(苦笑)。

エアリアルフォートに代えて

ロングリーチタックルを搭載。

 

【長所】

守備力に関しては超一級品。

数値+身長+脚の長さに加え

ロングリーチタックルの搭載で

マッチアップ範囲が特大になり、

刈り取り性能はナンバーワンか。

前回より落ちた(落とした)とは言え

高さも280cm以上を確保。

ブースターで瞬発力も改善。

 

【懸念点】

ドリブル、キープが不当なまでに悪く、

レベル1時点の能力ではなんと

ShowTimeノイアーより低い(苦笑)。

取り回しの悪さがとにかく心配で

いわゆる「事故率」が極めて高い。

パス能力も低く、ビルドアップの際

(「ビルドアップ」のプレースタイル

なんですけど…)のパスミスが…。

あとはスタミナ不足。

 

【起用法】

CB。相方には敏捷性とパス精度が欲しい

守備的SB勢と組ませるのが良さそう。

 

【育成のポイント】

守備力を妥協すると本末転倒なので

きっちり上げ、スピードはスタミナを

上げるために強化。

ドリブル技術に関しては、TS89だと

2振ればバフ+2に乗るので、かなり

気休め気味ではあるが強化し、パスも

4振り。ただこのあたりはもはや諦めて

「奪ったらクリア」

を徹底すると言う考え方もあり。

 

【追加スキル】

ワンパは最低限欲しい。

あとはもう数値が数値なので

無理に付けなくても…。

 

【追加ブースター】

スタミナと守備力強化のデュエル。

 

 

過去ShowTimeとの比較。

ロングリーチタックルをどの程度

信用するかにもよりますが、

フォートレス持ちのShowTimeで

妥協するという選択肢もアリ。

 

比較・獲得の判断基準

 

本職CB比較。

 

 

ご覧の通りです。

ピケとの対比がまぁ面白い。

同じCBでこうも違うかね(苦笑)。

 

最終的な獲得の判断基準としては

「ロングカウンターで、CBの

足元技術を気にしない方は獲得推奨」

ということにしておきます。

ある意味「尖った」選手なので、

好き嫌いははっきり分かれるでしょう。

CBの位置でどっしり構え、広い

マッチアップでボールを奪い

はっきりしたプレーで味方に預ける

(またはクリア)という戦い方が

できるなら。

 

逆に、後方からフィードを供給したり

縦のスルーパスを出してみたりという

戦い方(私がそうなんですが)をするには

めちゃくちゃ不安な選手。

せめてネスタぐらいの技術があれば

評価は全く違いましたし、現実の

ファン=ダイクもこんなに下手ではない

(苦笑)。

 

あとがき

 

えっと、何やりましょうか(^_^;)

最悪お休みで木曜メンテになるかも。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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