WISTERIAでございます。
更新が遅くなり申し訳ない。
通院したら激混みで半日かかり、
諸々雑用を片付けていたら
1日終わってしまった(苦笑)。
はい、本日は…
5/12〜開催のエピック
Italian League Midfielders
を大解剖。
いやぁ豪華豪華(^_^;)
過去記事
5/8 8周年記念
無料エピック
5/8 エピック
European Clubs Attackers
5/8 メンテ速報
Table of Contents
5/12 Italian League Midfielders
概要
ライカールト
マテウス
ドナドーニ
の3名。豪華豪華(^ ^)
ライカールト、マテウスはどちらも
「主役級」
選手で、ドナドーニも能力は素晴らしい。
3選手に共通しているのは
「ポリバレント」
なところで、複数ポジションを
遜色なくこなせるのが特徴的ですねぇ。
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
ユーヴェのF・コンセイソンが
能力高そうです。
ナポリのビリング(かつてボーンマスに
いた選手ですか)のレベル上限が
やったら高いんですが…まぁ
今回もエピックが欲しいかどうか。
ガチャ総合評価
「CBライカールトのバージョンアップ
&マテウスをより攻撃的に使いたい」
という希望がある方なら。
ライカールトはハードプレスで
中盤中央とCB両方でプレースタイルが
発動するハイブリッド版。
DMFなら前々回、CBなら前回から
能力ややアップ+ビジョナリーパス
ということになります。個人的には
CB起用がお勧め。
マテウスは初の飛び出しOMF版。
ただ能力は「飛び出しCMF」系に
分類され、希望に合致すれば。
総合すると、前回キャプ翼コラボと
そこまで大きく変わりませんかねぇ。
ドナドーニは前回がCMF版でした。
今回は飛び出しLMFなので、内外
どちらでも起用可能。能力は魅力的ですが
特殊スキルなし、逆足が最高でない
(2つ前は最高でした)のが…。
エピック:ロベルト・ドナドーニ
選手紹介
所用があるため今回紹介は簡単に。
ロベルト・ドナドーニ。
80年代後半〜90年代前半の
黄金期ミランを支えた技巧派ウインガー。
若い頃はスピードと技術を活かした
突破力でイタリア代表でも活躍。
歳を重ねるごとにポジションの幅を広げ、
一列下がり守備タスクもこなすSMF、
果ては中央のボランチで起用されるように。
アリゴ・サッキ監督の評価は高く、
「常に手を抜かず、ハードワークができ
与えられた役割を全うする。私のサッカーに
欠かせない選手」とのこと。
現在は監督業に就いており、さまざまな
クラブやイタリア代表を率い、一時は
日本代表監督の候補にも挙がりました。
ただ個人的にはそこまで成功したようには
見えませんでしたが…(^◇^;)
能力・起用法・育成案
昨年8月のエピックと比較。
LMFに変更。スタイルは変わらず。
チェイシングを搭載。
特殊スキルはありません。
ブースターはボールキャリー+2。
空きスロット1(+1)。
今回のドナドーニは前回と違い
攻撃的にシフト。守備力が下がり
決定力やOセンスが上がっております。
スピードやキック力、フィジカルも上がり、
なかなかバランスの取れた飛び出し選手。
育成はスピ瞬をきっちり上げ、
突破力とパスを重要視して強化。
スキルは特殊変化とワンシュー。
追加ブースターはアジリティに。
ただ、特殊スキルがない上、明確な
武器が見出せないので埋没しそうな
能力なのは残念。LMF登録のため
ポジトレでST(飛び出し発動)が
付けられないのも…。
LSBは付けられますが(笑)。
個人比較。2個前は逆足頻度精度が
最高だったんですよねぇ(苦笑)。
獲得の判断基準
「他2選手のついで獲得」
になるでしょうなぁ(^◇^;)
ミランフォメ、イタリア代表、
セリエA縛りにも使えるため、
当たったら確保しておくのが無難。
CMFからWGまで足りないところを
幅広く埋められるのは意外と重宝しますので、
忘れた頃に使うことになるかも(^ ^)
ローター・マテウス
選手紹介
お次はマテウス。今回はインテル版。
ドイツ代表の「闘将」。
OMFからリベロまで幅広くこなせる
超攻守万能のレジェンドです。
バイエルンでボランチとして活躍、
インテルに移籍することになりますが、
イタリアの名将トラパットーニ監督
(のちのイタリア代表監督)のもとで
攻撃の才能を開花させ、セリエAで
2年連続2桁ゴールを記録するなど
スクデット獲得の原動力になりました。
彼のポジションの変遷としては
ざっくり書いていくと
DMF→OMF→CMF→CB(リベロ)
となりますかねぇ。DMFとCMFの
境界線はまぁあやふやなんですが、
通常は攻撃が先で段々とポジションを
下げていくパターンが多い(長谷部
なんかはそうですね)中、中盤とはいえ
守備が先のケースはあんまり
見ないんですよねぇ(^◇^;)
インテル在籍中の90WCで
アルゼンチン代表マラドーナを
完封し大会制覇。チームメイトの
ユルゲン・クリンスマンとは
犬猿の仲だったりまぁ色々ありましたが、
結局94、98WCも出場し
5大会連続出場(フィールドプレイヤーでは
メキシコのマルケス、アルゼンチンの
メッシ、ポルトガルのC・ロナウドの4人)
を果たしております。
能力・起用法・育成案
昨年12月の代表版と比較。
OMF、飛び出しに変更。
STに薄適性が付き、CB適性が消滅。
コンカ、チェイシング、闘争心
に加え、フェノミナルパスを搭載。
ブースターはバランサー+2。
空きスロット1(+1)。
初の飛び出しOMF版となるマテウス。
上の選手紹介の経歴をそのまま
当てはめた感じになりますが、
トップ下の攻撃選手(ネドヴェドや
プラティニ)に比べると機動力突破力が
物足りない(充分高いですが)ので、
守備力も高いことから飛び出しCMF
的に考えた方が無難だと思います。
育成はスピ瞬90、守備80に乗せ、
あとはドリブルとパスを強化。
決定力は元から高いので放置(^◇^;)
フィジカルも80あれば御の字でしょう。
スキル追加は突破力を補う特殊変化、
残りは自由ですが、私は毎回この人に
無回転を付けております(遠目の
フリーキック用)。
追加ブースターはスピードとドリブルを
補うボールキャリーに。
弱点…はまぁ見た感じ無いんですが、
どこで使うかについては若干迷うか。
旧ベリンガムやF・デ・ヨングのように
5バックの2センターとか、ある程度
守備力の要る3センターのOMF
(アンカー、BtoBCMF、飛び出しOMF)
にするのが最適だと私は考えています。
結局、今出ているフリットと同じく、
同時に同じ人を起用できないので(当たり前)、
今回版を使うと前回のフォートレス
BtoBマテウスが使えなくなる
というのが最大の弱点かもしれません。
私はここで、獲得を躊躇しております(^_^;)
個人比較。プレースタイルや
ポジションが異なるので単純比較は
できませんが、最大総合値は
前回フォートレス版の方が若干上。
比較・獲得の判断基準
飛び出しCMF勢との比較。
デ・ヨングはまだ強い(苦笑)。
特殊スキルや攻守バランスに
それぞれ違いはありますが、
総合力で考えると僅差でトップ。
ただ使い方次第では他の選手で
代用は利かなくもないか。
ベリンガム、ガビ、バレッラなど
現役ShowTime勢が頑張っており、
Live Updateで取っ替え引っ替えすれば…。
最終的な獲得の判断基準としては
マテウス持ってなければ獲得推奨。
前回版を持っていて、マテウスを
守備的に使いたいのならスルー。
攻撃的に使いたいなら獲得で。
OMFは攻撃特化(4−2−2−2とか)
で良いと考える方は必要ないと思います。
ただ戦術のトレンドも変化するので、
見送って後悔しないかなぁと考えると
正直自信はありません(苦笑)。
フランク・ライカールト
選手紹介
最後はライカールト。
DMF、CBをハイレベルでこなす
「完璧な守備者」。
抜群の体格と身体能力がありながら
それに頼り切らないセンスと
インテリジェンスの持ち主。
抜群の統率力を発揮し、ミランや
アヤックスを欧州の頂点へ導きました。
88EUROを制覇した直後に
ミランへ移籍。フリットの時話した通り
この年からセリエAの外国人枠増で
オランダ人3名の同時起用が可能になり、
ここから2年連続でチャンピオンズカップ
(当時)制覇という偉業を達成。
サッキ監督からは
「トータルミッドフィールダー」
という賛辞を得ております。
バロンドールには惜しくも届かず
(88年にフリット、ファン=バステン
に次ぐ3位)、守備的選手の不遇にも
泣かされた感じですが、のちに
バルセロナで監督としても成功するなど
フットボール界に多大な影響を及ぼした
人物であったことは間違いありません(^ ^)
能力・起用法・育成案:CB育成
昨年11月の代表版と比較。
DMF、ハードプレスに変更。
スルーパス、エアバトルに加え
ビジョナリーパスを搭載。
ブースターはシャットダウン+2。
空きスロット1(+1)。
個人初の特殊スキルを搭載。
この人はいつもDMFとCBどっちで
起用するか悩む選手なんですが、
ハードプレスというスタイルは
どちらでも発動するという利点が。
上はCB版育成で、私はこれを推奨しますが、
後ほどDMF版をお見せします。
守備力を過去版と同等に設定すると、
瞬発力と足元技術がやや上回ります。
ジャンプが低くなるので、GK1に
2振ると上記育成に。きっちり強い。
CB総合値106は最高峰クラスです(^ ^)
フィードと守備スキルを追加、
ブースターは瞬発力強化のディフェンス。
純粋CB勢では先日出たネスタと
遜色ない出来。ハードプレスの
スタイルも同じで、ボール奪取は
やや低いもののこの人は足が長い(^_^;)
足のカバー範囲(≒マッチアップ範囲)が
5cm違うのは結構大きいですねぇ。
守備的SB勢とは足元技術が同じくらい、
スピ瞬で劣るもやはりサイズが違う。
DMF育成
で、DMF育成は2個前のアンカー版
と比較。育成も変えております。
守備力を少し落とし(バフ+3最低値
となるボール奪取85)、フィジカルも
まぁこのくらいで。その分を足元に振り
中盤対応できるようにしております。
スキルに関しては更新してませんが、
アクロバクリアのところは足裏にし、
好みで特殊変化を狙うのもあり。
私はルーレットを付けると思います。
運用法は2択。ハードプレスを活かし
ガツガツ獲りにいくか、ディフェンシブ
を付けて待って討ち取るアンカー型
にするか。瞬発力が低く大柄なので、
私は後者を選ぶと思いますが、そうなると
本職アンカー(動きが優秀)からは
やや劣るので、ヴィエラとかがいれば
そっちに任せた方が良いという結論に。
比較・獲得の判断基準
個人比較ですが、直近3バージョンを
複数タイプにまとめております
(代表版のDMF起用は個人的に
ナシなので未掲載)。
数値的にはどちらも凌駕する
素晴らしい能力なのは間違いない。
そして、フリット同様唯一無二の選手
なので、敢えて他選手と比較はしません。
最終的な獲得の判断基準ですが、
ハードプレスCBのB固定が欲しいなら
獲得推奨。ただし直近版ネスタがいれば不要。
DMF起用を鑑み、両方できる選手が
欲しいなら獲得してOKだと思います。
前回代表版をお持ちなら、CBなら
差は僅かなので見送っても良いかと。
あとがき
木曜メンテ更新になります。
フェーズ更新日か(^◇^;)
最近また文章が長くなってるので、
かなり思い切った改革をするか検討中。
それでは、また。
To Be Continued…
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