WISTERIAでございます。
本日も通院日でございました(T . T)
健康には気をつけたいものです。
で、週末はサッカー関連のニュースが
盛り沢山でございました。
本日は昨日行われた
「CSポルトガルガチャ」
2チーム分一挙紹介なんですが、
やはりどうしても代表の話題等々に
触れたいので、ちょっと長くなるのを
覚悟して書きたいと思いますm(._.)m
ガチャ結果のみお楽しみの方は
目次からブログ後半に飛んでください。
3連休明けでやったら忙しい
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
バルセロナ・バルベルデ監督解任!
スペインではバルセロナが
バルベルデ監督を解任。
ダービーとは言え最下位エスパニョールに
引き分け(ウー・レイさんのゴールのやつ)、
スーペルコパ準決勝のアトレティコ戦で
逆転負け。これで解任です(・Д・)
まぁもちろんこれまでの経緯
(メッシ依存やバルサ・イズムに
反する戦い方の是非)も
あることは間違い無いんですが、
バルサの監督とはかくも厳しい
ものであると痛感する出来事。
後任はポゼッションフットボールが
信条のキケ・セティエン
(元ベティス監督)。
メガクラブ初采配ですが、果たしてこれが
長期政権になるのか、それとも来季
「シャビ監督」
を迎えるための
「繋ぎ」に終わるのか…一応任期は
2022年まであるそうです。
五輪代表アジアで惨敗
解任しようにも理由が…
でもって、タイでは我らが
U-23代表がアジアの舞台で
まさかの2連敗、予選敗退決定(T . T)
言いたいことは山ほどありますが、
この結果を受けてなお
森保監督の去就は不透明。
「日本に帰って聴取してから」
という生ぬるさでございますf^_^;
この世代でずっとやってきたから
採用している(と思われる)
3バックの利点が全く生かせず。
前半から選手たちは戸惑いばかりで
途中交代もまぁ相変わらず遅い。
森保監督は
「この大会、試合に勝つことを考えて」
の一点張りでビジョンが全く見えず、
チーム内にもチーム外にも
何も発信できていない
(発信力に乏しいのは
以前このブログでも話しました)。
で、細かいところは触れませんが
2戦とも最悪の結果に終わりました。
しかし、そもそも
「この大会での目標」
をはっきり明言せず、協会からも
何も指針が示されなかったため
協会としても即解任とはいかず(T . T)
バルセロナとはなんと違うことか。
ほぼ「国内組」
(海外所属はハーツの食野くらい)
で臨んだわけですから
「戦力底上げと本登録へのサバイバル」
というテーマを最初から掲げていれば
結果2連敗でも(良いとは言いませんが)
解任理由は無く、
「このメンバー、この大会でも
結果を出して欲しい」
と協会が予め森保監督に課していれば
(課した内容の妥当性はともかく)
今回は「失格」ということに
はっきり結論として出るわけです。
課題をはっきり言わなかったばかりに
即断即決の材料がなく
日本に持ち帰って話し合いを
せざるを得ない…この辺りが
いかにも「ぬるい」。
協会の責任も問われて然るべきです。
今回の選手たちの発言にも「ぬるさ」が
で、選手側のコメントにも一言。
「勝てる試合を続けて落とした」
という発言が、とある主力選手から
聞こえてきました。
これもハッキリ言って、甘い。
私の経験、と言っても競技も
大会の規模も段違いなんですが、
とある大会で、格下と思っていた
チームに負けた時の話。
「勝てる試合を落とした、
次は油断しない」
と、今回の主力選手と同じような発言をした
選手の一人がいました。
それに対して監督は、
「そう言った考えを持っている限り、
君たちは次も勝てない」
とバッサリ切って捨てました。
「負けたなら君たちは弱いのだ。
それを認めて初めて、次に進める」
という監督の教えでした。
今となっては、その考え方が
身にしみるほどわかります(T . T)
寡黙に努力し、結果を出してから…
そして、今回の代表から
こんな声も。
「今回の負けを、自分たちの
強くなる糧にしなければならない」。
個人的には、これにも違和感が。
私に言わせれば、これは
話があべこべで、
将来実際強くなって
成果を挙げた時に初めて
「あの時の負けがあって強くなった」
と言えるわけで、強くなる前から
「この試合を糧に…」
と言ってしまうのは、
「本心では素直に負けを
認めていない言い訳」
に過ぎない、ように聞こえてしまいます。
負けた時、失敗した時は
四の五の言わず
「負け(失敗し)ました。悔しい!」
とだけ素直に認めて言って、
その悔しさからひたむきに努力し、
それを克服してから
「あの時があったから強くなれた」
と初めて言えば良いのだと思います。
歳を重ねたから言えることもありまして…
異論、反論があるかと思いますが、
かく言う私も若い頃は
「言い訳」ばかりしていまして、
それを年上の上司に嗜められて
自分で理解して乗り越えて
現在があるわけであります。
当時の自分を思い返してみると、
なんと小賢しかったことか(^◇^;)
年齢を重ねそれなりに経験を積むと、
そう言ったことがよく見えるように
なってきます。
それがまた可愛くもあり、自分を思い出して
小っ恥ずかしくもあります(^◇^;)
まぁ、40過ぎのおじさんの戯言です、
おわり(笑)。
CSガチャ結果スポルティング編
ノミネート選手
スポルティング・リスボン
(初)
ポルトガルリーグ3強の中で
近年では最も地味(失礼!)な
スポルティング・リスボン。
戦力的にも他の2チームに比べ
弱いかなぁという印象は否めません。
マンU移籍が取り沙汰される
B・フェルナンデスが随一のタレント。
あとはまぁまぁ…としか(^◇^;)
獲得希望選手
【この中では超欲しい】
B・フェルナンデス
(現状ポルトガルリーグで
トップクラスのスターOMF。
11月にPOTWで出てまして
それよりは弱いですが…)
【欲しい】
アクーニャ
(昨季も獲得した左サイド全般と
CMFをこなせるマルチ。
キック精度が高いですが
「クロサー」のスタイルがどうか)
ルイス・フェリピ
(ブラジル人ポストプレイヤー。
にしてはスピードもそこそこ。
身長もそこそこ(笑)ですが
決定力・キック力もあり使ってみたい)
ここまでですねぇ(T . T)
結果の方は詳細能力等
多少割愛します。
1人目
ヘナン・ヒベイロ。
FPGKとしてはちょっと寂しい(T . T)
2人目
イドリサ・ドゥンビア。
身体能力抜群の守備的ボランチ。
…にしては守備スキル未所持。
伸びしろがあるだけに少し残念。
3人目
最終でなんとか確保!
ブルーノ・
フェルナンデス!
この冬にもマンU移籍か
(一部合意報道もあり)と
噂されるスポルティングの
現状最大のスターで、今季公式戦
25試合出場15ゴール13アシスト
という圧倒的な数字を叩き出す
25歳。
マンUではポグバの後釜と言う
ふれ込みもあります(「スター」
と言う点では…しかしポグバよりは
地味さは否めません)が、適性は
もう少し前のポジション。
得点もアシストもできるMFで、
役割としてはマタに近いのでは
ないかと思います。
ウイイレ的にはプレースタイル
「2列目からの飛び出し」。
我が軍ではデ・アラスカエタ
に続く飛び出し選手の獲得のため
チャンスメイカーとの違いが
どのように出るかは楽しみです。
スポルティング総評
随一の選手を獲れたのでOK。
ノーマルが2体いましたので
フュージョンするも
小爆発2回(T . T)
CSガチャ結果ベンフィカ編
ノミネート選手
ベンフィカ
(初)
CLはGL3位でELに回りましたが
国内リーグは好調で首位。
得点力に磨きがかかったピッツィと
新加入カルロス・ヴィニシウス
(今回はノミネートならず)が
ゴールを量産しております。
守備も16試合で失点6。
大黒柱に成長したR・ディアスや
GKヴラホディモスを中心に
堅固なDFラインを形成し
リーグ戦では後半戦も死角なし。
追いすがるポルトとの争いは
面白くなりそうです。
獲得希望選手
【超欲しい】
ルーベン・ディアス
(前作で大ブレイクした
伸びしろCB。今季もなかなか)
グリマルド
(この方も前作我が軍で活躍。
攻撃性能抜群のコン安8LSB)
【欲しい】
ガブリエウ・ピリス
(レフティの司令塔。スピードは
遅いが攻守万能のBtoB。
出場はないがユーベ所属経歴あり)
個人的にはここまでですかねぇ。
他にもラファ・シウヴァ、
ピッツィ、ヴラホディモス
あたりは多少の問題はあるものの
普通に使えると思います。
1人目
WGで躍動中!
ピッツィ!
元々技巧派のWGであり、
センターにコンバートされて
今季再びWGに出戻り。
スタイル「ナンバー10」は
その名残であります(^◇^;)
実際のプレーは献身性溢れる選手
(元々はそれを見込まれて
センターにコンバートされていた)
で、周囲との連携や変幻自在の技術で
チャンスを創るタイプです。
最近はアシスト力はそのままに
得点力に磨きがかかり、今季も
ポルトガルリーグの得点ランクで
トップを走っております(^ ^)
ウイイレ的には、ボールスキルと
スピードを鑑みるとインサイドで
プレーした方が良いかなぁと思います。
「ナンバー10」
故に敬遠されている方も
いらっしゃるかとは思いますが、
クラシカルで動かないなりの
使い方というのもあるかと。
2人目
う〜ん、どうでしょう。
アンドレ・アウメイダ。
ベンフィカ在籍9年目となる
古参のRSB。
堅実な守備、キャプテンシー、
高精度の右足クロスを活かして
昨季はリーグ2位の12アシスト。
運動量多く走ることができ、
ボランチにも対応可能。
ウイイレ的には…
能力を見ると、それほど悪くない
気がしてきましたがf^_^;
守備的サイドバックを置くなら
CBを置けば…とも思いますけど
「守備的サイドバック」
の動きをまずは確かめるのも
悪くないのかも知れませんねぇ。
アスピリクエタくらいの能力
(MAX総合値94)であれば…。
3人目
こちらも最後でキタ〜!!
ルーベン・ディアス!
ポルトガルの若き守備の要。
対人プレーでの強さ、
鋭い読みを活かしたカバー、
そして統率力も完備したCB。
昨季に比べ安定感も際立ち、
ここまでのイエローカードは
リーグ、CL22試合でわずか2枚。
クリーンな守備も好印象です。
昨季のウイイレFP登場で
その名を知らしめました。
昨季は育成MAXで
スピードが90を超える
バケモノCBでしたが
今回のは流石にスピードが
最大で87と抑えめ
(それでも速いですが)。
しかし、総合値はMAXで96。
守備能力は言うに及ばず、
足元技術も安心のCBに育ちます。
昨季我が軍の主力を張った選手、
今年もお世話になりますm(._.)m
早速ノーマル選手をフュージョン!
して大爆発!!
1発で総合値95まで来ました!
即刻レギュラー起用です(^◇^;)
ベンフィカ総評
R・ディアス獲得で100点!!
活躍が楽しみであります!
あとがき
まぁ長〜くなりましたm(._.)m
本当は高校サッカーの話題も
書いていました(明日に繰越)
のでもっと長かった(笑)。
明日はFP(POTW)予想を
やりたいと思います!
それでは、また。
To Be Continued…
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