WISTERIAでございます。
本日は…
8/8〜開催の
指名契約権＆マッチパス
「Back In the Game」
を大解剖。
マッチパスの開放が久々に…。
過去記事
8/8 Summer Transfer vol.１
8/8 メンテ速報
Table of Contents
8/8 Back In the Game 指名契約権
選手一覧
指名契約権の方はこの６名。
昨季ケガ等で不本意なシーズンを
送った方々の「逆襲」を
祈念しての登場ですか。
もちろん、本人たちのモチベは
高いと思われますが、能力的には
昨季下落した選手が多いので…
まぁとりあえず見てみましょう。
タイロン・ミングス
アストン・ヴィラの主軸CB
でしたが、昨季開幕戦で
右膝に重傷を負いシーズンアウト。
不在の間はコンサとパウ・トーレス、
D・カルロスが守り切り、
CL出場権を獲得する躍進ぶりで、
復帰する今季序列がどうなるか。
１９６cmの超大型ながら
スピードもあるCB。
フィジカルもあり守備スキルも
きっちり付いているんですが、
肝心のDF能力が少々足りないか。
メイソン・マウント
B・フェルナンデスの負担軽減
及び新たな攻撃の核にと
マンUが獲得したOMFでしたが
序盤に大ケガ。起用法も一貫せず
シーズン通して期待を裏切り
低迷の一因となってしまいました。
マンUは現在もケガ人が多く、
メディカルの質を問う声も…。
逆足精度最高、攻撃性能が
軒並み８０以上でまとまる
扱いやすそうな飛び出しOMF。
スキルもバランスが良いですが、
要所の追加が必要な上
数値的にも小さくまとまった
印象がありますねぇ。
比較。やはり過去版の方が
数値が高いです。
セルジュ・ニャブリ
バイエルンのウインガーも
昨季ケガに泣かされ、３月４月に
活躍した時期はあるもほぼ
ノーインパクト。コンパニ新監督が
どの程度戦力として計算に
入れているかは微妙ですが、
新加入の伊藤洋輝にミュンヘンの
美味しい日本料理店を紹介する
などコミュ力はありそう（苦笑）。
瞬発力とドリブル、キック力に
優れた逆足精度最高ウインガー。
STやCFを開けられるのは便利で、
ドリブルからシュートに持ち込む
のが基本線ですが、課題のスピード
に多くを振った結果決定力が…。
スキル追加は多数必要、波も大きく
現実で頑張ってくれないと(^◇^;)
比較。過去版が強力。
タミー・エイブラハム
ローマの超長身ストライカー。
膝のケガでほぼシーズンアウト。
代役ルカクがセリエA、ELなど
通算２１Gときっちり活躍するも、
レンタルのため今季は不在（ナポリ
移籍が濃厚）。ローマはエイブラハムに
託すのか、それとも別の選択肢があるのか。
エイブラハムに関してはミラン
（モラタで決着）、アタランタ
（レテギを確保）の可能性が消滅。
残留っぽいですが…。
１９１cmの超長身ラインブレイカー。
スピ瞬も割とあるんですが
ドリブル系と決定力はやや控えめ。
スキルも色々足りず、私は
高さを活かす選択に。
ラインブレイカーとして考えるなら
アウトスピンなど足元を充実させる
のもアリ。
ただこの人も波が大きいので…。
比較。当然Big Timeが強力
ですが、スタイルが異なります。
リース・ジェイムズ
チェルシーの主将を務めるRSB。
昨季ハムストリングのケガが
相次ぎ手術を決断したため
５ヶ月離脱し最終盤に復帰。
活躍は見せたものの退場処分があり
今季開幕から３戦は出場停止に。
さらには最新情報で再び
ハムストリングに違和感があり
復帰は９月中旬になる模様。
離脱中にギュストが台頭、
持ち味が異なるため、マレスカ
新監督がどちらを重用するか。
攻撃力に特徴のあるRSB。
スピードとクロス精度が高く、
現役の中ではかなり有能な部類。
他の守備陣を守らせる前提で
攻撃特化という使い方が理想です。
スキルも攻守揃ってますが
本格的に使うなら複数追加したい。
比較。好調なら５月のPOTW、
それ以外なら昨年２月の指名契約権
が有能ですねぇ。
ガビ
バルサ生え抜きの逸材が
代表招集時に前十字靭帯断裂で
長期離脱しEURO、五輪も欠場。
技術水準の高い天才肌でありながら
闘争心も併せ持つ選手だけに、
無理をさせないことが今後も
課題になりそうですねぇ。
バルサの財政難の影響で
トップ登録とユース登録を
行ったり来たりした過去も(^◇^;)
攻撃性能の高い飛び出しCMF。
ペドリとの差別化が課題でしたが、
ペドリがプレーメイカーになり
ある意味解決した印象(^◇^;)
機動力も及第点でドリブルと
パスが優秀。
決定力とスタイルの関係で
WG起用は賛成できず、
ポジトレを使ったサイドハーフ起用
（ピンクロ付けたRMFが理想）
を推奨したいですねぇ。その時は
高い守備意識を活かすため
チェイシングやインターセプトを
持たせると面白いかも。
比較。もちろんBig Timeが強力。
ただ、守備などを考え合わせると
ポジションによってはハイライト
でも太刀打ちできるような…。
8/8 Back In the Game マッチパス
概要
バリューが三笘薫、
プレミアムがクルトワに。
希少性、能力を考えると
今回は久しぶりに開放しても
良さそうな感じがしますねぇ。
先のことまで考えると、
９月にバージョンアップするので
指名契約権の選手たちも
強化度アップで登場する可能性が
（根拠はまるでありません）。
その時に、☆５契約権を複数確保
しておけば、９月に大量獲得が
可能になりますので、それも含めて
「先行投資」
する意義があると思います。
もちろん、現状と変わらず
強化度が低めになる可能性も
あるので、そこは自己責任で(^◇^;)
バリュー：三笘薫
ブライトンで前半戦活躍。
印象的なゴール、崩しの中心として
大車輪の働きをしていました。
ただしヨーロッパとの掛け持ち、
アジアカップ参戦など無理が祟り
２月にケガをしてシーズンアウト。
復帰したプレシーズンでは
ビジャレアル相手に２ゴールに
絡むなど上々のようで、今季こそは
シーズン通しての活躍を見たい。
特殊ダブルタッチ標準装備の
左サイドアタッカー。
スピ瞬も高くキレも良いので
突破力に関しては問題なし。
パスやシュートの精度も
それなりにあるんですが、
スキルは５つ追加がマストに。
あとはポジションですかねぇ。
左だとインレシが確定発動するので、
それを嫌うならポジトレで
OMFを開けてサイド気味に起用するか。
比較。Show Timeは
モメンタムを持っているので別格。
他はそれぞれ特徴がありますが、
今回のも悪くないかと。
プレミアム：ティボー・クルトワ
R・マドリーの守護神で
一昨季は抜群の安定感を誇るも
昨季開幕直前に靭帯断裂。
クラブ（最終盤に復帰）及び
EUROを棒に振ってしまいました。
控えGKのルニンが大覚醒し
頑張っていましたが、さすがに
復帰したクルトワを脅かすまでには
至らず。今季は無事でいて欲しい(^◇^;)
ご存知、１９９cmの超大型
守備的GK。守備的の中では
現役最高峰の実力（身長含む）
と言って差し支えないでしょう。
数値はそこそこですが、やはり
リーチの長さと存在感は抜群で
使用感はすこぶる良い。
低弾道パントキックを持ってない
のが残念ですが、ロングスローで
カバーすれば良いだけに、あとは
Live Updateが乗れば。
比較。過去版が強力ですが、
そもそも登場が久しぶりなので
持ってなければ獲得を。
あとがき
月曜エピックに移ります。
火曜日まで夏休みなので、
ちょっと遅れると思います。
それでは、また。
To Be Continued…
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