【eFootball 2024】6/13 ポルトガルパック:「ロングボール88」監督に、歴戦の強者から成長中の逸材たちがズラリ揃ったお得パック!手持ち次第では獲得も

スキル追加
WISTERIA
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久々に「独り言」を呟いております。

 

WISTERIAでございます。

 

「組織の運営」

って難しいですね(^◇^;)

少し前、相模原戸田和幸監督が

解任されました。昇格圏と勝ち点3差は

昨季以前を考えれば上出来。

3連敗したとは言え、内容も徐々に

積み上げてきている最中の更迭

首を傾げる方も多かったようです。

 

それについて久しぶりに

「独り言」

をつぶやきました。最下段に

ありますので、お暇ならどうぞ。

 

んで、本日は…

 

 

6/13〜開始の

ポルトガルパック

を大解剖。

お忘れだとは思いますが…。

 

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6/13 ポルトガルパック

概要

 

まだ紹介してないパックが3つ(^◇^;)

早くしないとGLが終わっちゃうんで、

とりあえずポルトガルをやります。

選手紹介は端折り気味に。

900コイン、監督と選手11名

Big Time選手はおりません。

 

登場選手一覧

 

GL2連勝と好発進。

エースのロナウドに得点は

生まれておりませんが、

「フォア・ザ・チーム」

でアシストを記録するなど

それなりにうまく回っている模様。

 

ただし、この波に乗り切れなかった

ある選手が不満をぶちまけた

という報道がありまして…。

 

監督:ロベルト・マルティネス

 

スペイン人ながらプロ生活は

英国の中堅以下クラブを渡り歩き、

監督生活も古巣スウォンジーから

スタート。独特な戦術家として

ウィガン、エヴァートンを率い、

ベルギー代表の監督に抜擢。

「黄金世代」をWC3位に導き

FIFAランク1位に押し上げました。

現職は2023年1月から。

 

「ロングボール88」

「ブースター・フィジコン+1」

というかなり特殊な監督。

この人の登場により、もしかしたら

ロングボールを選択するプレイヤーが

増えるかも…と思いましたが、

私は今の所お目にかかっておりません。

勇気ある方、試してみては…(^◇^;)

 

パック全体の評価としては、

手持ち選手次第ということに。

ロナウド、R・ディアス、レオン

などはShow Time Big Time

出ていますし、その他も

過去最強という選手はそれほど…。

ロングボールの監督含めて

900コインでこれだけ揃いますが、

他も出てますんでねぇ(^◇^;)

 

ハイライト選手紹介

ゴンサロ・ラモス

 

今季パリに移籍したCF。

相手との駆け引きに優れ、時に

中盤まで降りてのプレーも披露

するストライカー。

1年目で11Gは及第点ですが、

不調で一時序列を下げたりと

やや不安定。

EUROメンバーに選出されましたが

序盤2戦は出番なし。

 

 

逆足精度最高、決定力と

シュートスキルに優れた

ラインブレイカー。いわゆる

「万能型」「レヴィ型」

ですが、能力的にはもう2回り欲しい。

 

 

比較。3月ハイライトが最強。

 

ディオゴ・ダロト

 

マンU所属の攻撃的RSB。

不安定なクラブの中で数少ない

安定感を見せた選手で、苦手だった

守備、対人戦も計算が立つように。

EUROには初戦にRSBで出場、

カンセロ、N・メンデスなど

左右のSBの人選には困りませんねぇ。

 

 

スピード豊かな攻撃的RSB

ですが、守備の甘さと

スキルの少なさはかなり心配。

「超攻撃的」というような破格の

攻撃性能があるわけでもないので…。

 

 

比較。4月のハイライトが強力。

 

ジョアン・パリーニャ

 

フルアム所属の超守備型DMF。

正しい位置取りと高精度タックルで

中盤守備を一手に担う防波堤。

ここ数年メガクラブへの移籍が

囁かれ、昨年夏もバイエルン行きが

決まりかけるも残留。

代表では守備的戦術時のスタメンに。

 

 

抜群の積極性でボールを刈り取る

中盤ハードプレス。体格も良く

マッチアップの幅も広いので

アンカー的に置いておけば

守備に関しては問題なし。

機動力はないので、他の中盤選手で

中央に敵を誘導しこの選手で

討ち取るのが最適かと。

パスは及第点、スキルは

ブロッカー追加が鉄板。

 

 

比較。11月のハイライトが強力。

 

ぺぺ

 

御年41歳(2月誕生日)で

ポルトとポルトガル代表の

DFラインに君臨する「狂犬」。

アグレッシブな守備は相変わらずで

今季リーグ戦で2枚のレッドカード

を貰っております(苦笑)。

EURO2試合先発、実力も個性もある

選手ですが、私あんまり好きじゃない

(^◇^;)

 

 

アグレッシブネスがカンスト

(101となってますが99です)

するハードプレスCB。

Dセンスが重点強化されており、

ブロッカーを追加すれば守備は

問題なし。ただスピードと

足元技術が心配なのでそこは注意。

 

 

比較。今回最強。

 

ヌーノ・メンデス

 

パリSG所属、将来を嘱望される

若き爆速LSB。実力は確かながら

今季はとにかくケガに泣かされ

最終盤にどうにか復活。

EUROの代表も滑り込みで選出され

2試合とも先発出場。

3バックの左もこなせるのが凄い。

 

 

超爆速と多彩なスキルが売りの

攻撃的LSB。直線的に上がって

クロスを打ち込み、爆速で戻って

守備までこなせるのは魅力。

さすがにこの能力でCBは

おっかないんですが、ロベカル

他に超攻撃的LSBがなかなか

思いつかないので、この人には

活躍してもらいたいですねぇ。

 

 

比較。過去のハイライトの方が…。

 

ジオゴ・コスタ

 

ルイ・パトリシオの後を継ぐ

ポルトガル代表正守護神。

身長は低めですが積極性が武器で

エリア外まで飛び出しての

セーブもしばしば。

アイドルは同胞、同じく低身長の

ビトール・バイーア(元バルサ)。

 

 

186cmの攻撃的GK。

GKセンスが重点強化され

割と理想的な能力構成となり、

数値自体もなかなか。

スキルも充実しておりますが、

やはり身長が気になりますかねぇ。

 

 

比較。最強。

 

ヴィティーニャ

 

パリSGの新司令塔。

CLELガチャの時に解説したので

紹介は省略。

 

 

たいへん優秀なプレーメイカー。

技術がしっかりしており、

スピ瞬も中盤中央なら及第点。

スキルも良いものが多数揃い、

CMF、もしくは無印OMFとして

活躍してくれるのではないかと。

ボランチ起用にはやや

守備力が伸び切らなかったのと、

逆足頻度精度の不安はあるかも。

 

 

比較。CLELと同程度。

 

ジョアン・フェリックス

 

「問題の」若き天才アタッカー。

EURO開幕2戦で、好調なチームに

あって出番なし。スペインメディアが

「監督と衝突し、追放を検討」

との記事を出しました。

本人は「真っ赤な嘘」と否定して

いるようですが…。

 

クラブでも16歳ヤマルの台頭で

ハフィーニャが左に回り、フェランを含めて

熾烈な争いとなり微妙な空気に。

当初は確実視されたアトレティコからの

レンタル買取も雲行きが怪しく

「直接対決時に散々煽った」

古巣へ強制送還されるという

最悪の事態がチラついております。

 

本人の置かれている立場、態度などを

合わせて想像するに

「今の彼ならやりかねない」

と世間に思われてしまっている状況。

日頃の行いって、こういう時に

出ますねぇ(苦笑)。

 

 

お馴染み、機動力とドリブル技術

に優れたチャンスメイカー。

パスや決定力もきっちりあって

扱いやすい選手だとは思いますが、

飛び抜けた武器もなく埋没気味。

相手がエピックとかになると…。

 

特殊変化やシュートスキルを

補填するのが鉄板です。

 

 

比較。2月ハイライトが最強。

 

ラファエル・レオン

 

ミランの10番とポルトガルの

未来を背負うモンスターFW。

左サイドからの突破はスピード、

パワー、技術が揃い、得点力も

高いんですが、今季はやや沈黙気味。

特に強豪相手にノーゴールの試合が多く、

勝負強さの面では期待を裏切る形に。

EUROでは2戦で2枚イエローを貰い

GL最終節は出場停止。

 

 

爆速特殊ダブルタッチ標準装備

スパサブウイングストライカー。

スピ瞬とドリブル技術、ウイング

にしては高めの決定力は魅力ですが、

重要スキルが抜けていたり

調子の波が大きかったりと穴も多い。

 

スケール自体は大きい選手なので、

使うならスキル追加前提で

個人で持ってぶっちぎって

自ら決める、思い切りの良い

プレーをさせるのが理想かと。

 

 

比較。Big Time最強。残念ですが

ハイライトは数段落ちますねぇ。

 

ルーベン・ディアス

 

フィジカルとDFセンス、

フィード技術と精神力も兼備した

マンCとポルトガル代表の主戦CB

安定感は抜群で、敢えて弱点を

指摘するならスピードでの対応

バケモノ相手の空中戦(笑)くらい。

ケガさえなければ今後数年安泰、

代表にはA・シウバという頼もしい

後輩も育っているので…。

 

 

圧倒的守備力とフィジカル

DFラインをまとめる現役屈指のCB。

ブロッカーさえ付ければ完璧。

ただ、エピック勢や守備的SB

流れの選手に比べるとスピード面で

見劣りしてしまうのは事実ですねぇ。

イーフトでは

「本職CB」

の専門性をもっと評価してもらいたい

と思います。

 

 

比較。Show Time最強。

次点で前回ハイライトになるか。

 

クリスティアーノ・ロナウド

 

時代を築いた

「サッカーサイボーグ」

もいよいよキャリアの最終盤。

30台後半になっても、中東に

移籍しても、ポルトガル代表の

エースFWとして序盤2試合の

評価点チーム最高、1アシストを記録。

 

今大会で生まれたモドリッチの記録を

更新する最年長ゴールはあるのか、

そして、そもそも今大会が

「最後の大会」になるのか(笑)?

 

 

レベル上限超強化。

相変わらずの能力の高さは

誇りますが、キープ力の低さからか

使っているとやや取り回しの悪さ

目立ってきました。

スピ瞬は意外とあるんですが…。

 

逆足精度が最高なこともあるので、

やはりボックスストライカー的に

ゴール前で待たせてシュート専念

というのが鉄板の使い方。

スキルは上記の追加を。

 

 

比較。今大会活躍していて、

Live Updateが乗ってくれるのが

Show Time持ちとしては

とにかく嬉しい(^ ^)

 

おっさんの独り言「戸田和幸監督解任に思う」

戸田監督はプロとして「正しい」方だと思う

 

いろんな話を総合すると、戸田監督

確かな理論と指導力がある上で、

ストイックに突き詰めるタイプで

上層部などにも直言することもある

方のようです。

 

「チームが強くなるため」

という信念はプロとして当然で、選手も

指導者もフロントもそうあるべきと

私は思うんですが、世の中はそれほど

単純ではありませんで…(苦笑)。

 

狭い組織では「正しい」ことが通らない場合も

 

私も経験したことがありますが、

狭い組織の中では、側から見て

正しいと思うことがまかり通らない

なんてこともしばしば。

組織を構成するのは人間で、

「感情の動物」

であるとなると派閥が生まれ、

それがぶつかり合った時に、

「他派閥を蹴落とすためなら

チームにマイナスなことも辞さない」

という本末転倒な事態になることも。

 

これが、

「能力の有無に関わらない」

というところがまためんどくさい。

プロ野球の某球団で、組織の機密事項を

平気で新聞社にリークするコーチ

なんてのもいましたからねぇ(苦笑)。

 

「指導力」とは別の「政治力・外交力」が…

 

相模原の件も、もちろん詳しい内情は

知りませんが、戸田監督を苦々しく思う

上層部(の一部)と、その意を汲んだ

戸田監督就任の後に就任した

フロント責任者(フロント手腕

そのものより、「政治力外交力」に優れた

その筋では有名な元プロ選手)が、

監督解任ありきで

その機会を窺っていて、

3連敗という「口実」ができたタイミングで

動いた…ってな感じが真相かも。

 

契約前に「理念を共有できるか」吟味する

 

それについて言い訳をしない

戸田監督も我慢強いと思いますが、

監督を長く続けるコツとしては

「上層部やフロントとうまくやる」

スキル(=政治力・外交力)も

ある程度必要なのかなぁと

感じますし、何より監督就任時に

「理念を共有できるかどうか」

はきちんと吟味しないといけない

(例のフロント責任者就任前は

共有できてたのかもしれませんが)

んじゃないかとは思っております。

 

「参謀」(コーチ)であれば、

監督とさえうまくいっていれば

政治力外交力はそれほど必要ない

んですが(ほぼ監督と一蓮托生)、

残念なことに、プロの監督というのは

「オーナーに雇われている」

わけですから、どんなに強くても

正しくても、煙たがられたら

クビにされてしまうという現実が。

 

「コネの世界」がクラブだけでなく代表にも…

 

実力よりも「コネの世界」というのが、

今回のように1クラブ(民間企業)なら

まぁ仕方がないと思いますが、現状では

協会トップや代表監督選考にまで

透けて見えてしまうのは

甚だ残念に思うわけです。

 

実力者のイエスマンばかりと言うか、

阿諛追従ばかりでのし上がって、

そうして就任した手腕のないトップ

これまた媚びへつらう部下が続いていく…

まぁ世界的に見てもこんなんばっか

ですので、こうなるのは

仕方がないんでしょうかねぇ(^◇^;)

 

あとがき

 

次回はメンテ更新になるかと。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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