WISTERIAでございます。
はい、本日は…
5/2〜開催の
POTWガチャを大解剖。
人選は、良かったんですが…。
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Italian League Midfielders
eFootball 2024 4/29 エピック
Italian League Midfielders
Table of Contents
5/2 POTW
概要
レヴィ、サカのクイズ勢に加え
大ベテラン40歳ダンチが登場。
今般引退を発表した長谷部と同学年
が頑張っているようですねぇ。
登場選手一覧
上位4名のネームバリューは
素晴らしかったんですが、
全員弱点というか残念ポイントが
ありまして…手放しでは喜べません。
ま、POTWですので尖っててナンボ。
そこが許容できれば興味が湧くかも(^◇^;)
個別選手紹介(※はブースター付)
ジェルソン・モスケラ
ビジャレアルはラージョに完勝。
全得点をアシストしたバエナ、
2ゴールのセルロートが候補に
挙がる中、選出はCBモスケラ。
CKからのハンマーヘッドでゴール。
ボール奪取90のハードプレスCB
ですが、スピ瞬が遅いのと
足元技術が壊滅的なのが心配。
ダンチ
40歳にしてニースの主将。
元ブラジル代表の大ベテラン
CBがCKから大迫力ヘッド。
別の試合ですが南野拓実が
ド派手に削られたり、伊東純也と
バチバチにやり合ったりと
まだまだ闘争心旺盛(苦笑)。
こちらは守備能力、足元技術は
一流のCBではありますが、
スピード62、瞬発59は遅過ぎる(T . T)
マリク・ティルマン
PSVはヘーレンフェーン相手に
8−0と爆勝。10番を背負う
アメリカ代表ティルマンが
前半11分のうちに1A2G
(笑)をマークし10点満点でMOM。
中央に絞ってスルーパス、左に張って
大外でのヘッドと粘りのゴール。
アメリカ代表は若手にいい選手が多い(^◇^;)
ちなみに、保有元はバイエルンです。
快足、技術と高さもそれなりにある
飛び出しLMFでスキルも豊富ですが…
もう2回り成長を期待。
フェルナンド・ムスレラ
今週のGK枠はガラタサライの
大ベテラン、ムスレラ。
デミルスポル相手に完封勝利、
8セーブを記録しております。
トルコ首位クラブの正守護神で
Live Updateも良く、コラプシング
91はかなりの魅力で、
トルコ縛りイベント用には使えそう。
リッカルド・ソッティル
フィオレンティーナは
サッスオーロに5−1と大勝。
LMFに入ったソッティルが
綺麗なカットインシュートと
インスイングクロス、そして
内に入ってスルーパスと大活躍。
幅の広さを見せてくれました(^ ^)
父親は元ウディネーゼ監督(10月に
残念ながら解任)で、私は父親の方の
現役時代を知っています(^◇^;)
快足、ドリブルとアシスト精度が高く
割と使えそうな能力とスキルですが
ガチスカまでは届かないか。
マッティア・ザッカーニ(※)
ラツィオ左の特攻隊長。
負傷明けで途中出場した
ヴェローナ戦では、持ち前の
積極性を活かしてL・アルベルトの
パスを引き出し決勝点。
その前には鎌田大地の作った
ウルトラ大チャンスを
ペドロが外しており(苦笑)、
嫌な流れを食い止めるゴールに。
LMF、BtoBに変更。
ワンシューとスパサブ追加、
逆足精度が最高にアップ。
ブースターはハードワーク+3。
瞬発力95という脅威の加速性能を
持ち、積極的な仕掛けから
ゴールに迫るサイドアタッカー。
しかし今回はスタイル変更含めて
若干中途半端感、迷走感が。
スキルもある程度揃っていますが、
アシスト、シュート精度がそれほどでもなく
スパサブで出すのはいいんですが
どこに置いてどのように使うかが…。
トティ・ゴメス
ウルヴズはルートン相手に
2−1勝利。決勝点となったのは
CKの流れから豪快ダイビングヘッド
を決めたトティ・ゴメスの一撃。
ウルヴズに多数所属する
「ポルトガル・コネクション」
の一員ですねぇ。武者修行等を経て
今季からCBのレギュラーになり、
契約も29年まで延長しております。
スキル4つ追加で
きっちり守れるようになった
レフティCB。Dセンスがやや
物足りないですが、フォメ組み込みで
90に達するため最低限あり、
フィジカル、スピードも大丈夫。
CBが極端に足りないなら今週は
スタメン起用もできるレベル。
ロドリゴ・デ・パウル
A・ビルバオを破ったA・マドリー
からはコレア…ではなくデ・パウル。
エリア外からのシュートが
ディフレクションして先制点に。
シメオネのチームに入って
攻守の献身性に磨きがかかったなぁと
しみじみ感じております。
本来はもう少し得点に絡む選手
(今季2G4A)なんですが、
代表でも献身性が活きているので
彼なりのモデルチェンジなんでしょう。
BtoBに変更、ミドルと
アクロバシュート、アウトスピン
が追加です。
ドリブルとパスが80後半で揃い、
決定力も強化され80に到達。
一定の守備数値もありますが、
守備スキルがないので
できればより前で活躍させたい。
汎用性も高いマルチプレイヤーですが、
スピ瞬がいつもより遅めなので、
RMFよりはOMFでの起用がベター。
比較。これがねぇ…。
ハイライトはスピ瞬を強化でき、
飛び出しとピンクロを活かすために
私はRMF用に育成しております。
アレクサンデル・イサク
「絶好調モード」
に突入中のニューカッスルCF。
最下位シェフィールド相手に
先制を許すも、イサクのゴールで
あっさり追いつき、後半怒涛の
ゴールラッシュで結果は5−1。
直近8試合で9ゴールを決め、
20ゴールの大台も見えてきました。
ワンタッチパスが追加。
192cmの超大型CFながら
スピードと裏抜け技術も高い
ラインブレイカーです。
今回はOセンスが爆上がり、
普段低めの決定力も85に乗り、
そこそこ良い感じに
仕上がっております(^ ^)
ただ、超一流ストライカーに比べ
これでも数値面で見劣りは否めず、
スキルも肝心なところが抜け
(ダブルタッチ、コンカ、ヘッダー)
ているので…もう一声欲しかったか。
比較。7月の指名契約権が
スキル追加前提で考えれば強力。
前回POTWは特殊ダブルタッチが
可能(これはまぁ賛否あるでしょうか)
でスピ瞬高め。
ロベルト・レヴァンドフスキ(※)
バレンシア戦は両軍GKがやらかしたり
色々あったものの、
レヴァンドフスキが後半の
ハットトリックで逆転勝利。
CKからヘッドで2発、直接FKと
さすがの決定力を見せました。
「個の力」
で勝ち切ったんですが、チームとしては
アラも目立ち問題点が続出。
終盤戦でチームも仕上がるべき時
(ケガ人との兼ね合いもありますが)
にこの状況では…。
シャビ監督が翻意し続投を明言
したものの、財政難なのに
複数ポジションに補強の必要性
を感じます。売却対象選手も限られる中、
来季どうなるか。
コンカとエアバトルが追加。
カーブ、プレースキック、ジャンプ
と珍しい能力が重点強化です。
ブースターもエアリアル+3。
「FK&空中戦型」
レヴィが爆誕しましたねぇ(^ ^)
ターゲットマン並みのフィジカルと
空中戦の強さを携えて決定力抜群。
スピ瞬がレヴィの中でも遅めで
素早い裏抜けは期待できませんが、
この数値でライブレは結構珍しいので
割と需要はあるかもしれません。
クロスゲー得意な方の中で
「ジルーとかだと重すぎて
他のことができない…」
とお考えの方にはハマるかも。
比較。トータル考えれば
期限切れのスパサブPOTWと
前回のスピ瞬アシスト系POTW
が比較的強力。今回のは
良い意味で尖っていて面白い。
ブカヨ・サカ(※)
トッテナムとのノースロンドンダービー
はアーセナルが3−2と逃げ切り。
ブカヨ・サカが
CKでオウンゴールを誘発、
そして自陣からハヴァーツとの
大きなパス交換で抜け出し
カットインシュート。見事でした。
後半2ゴールで1点差まで詰め寄った
スパーズですが、FWリシャルリソンが
G・マガリャンイスに体当たりをかまし、
両者倒れて痛がるという謎プレー。
「負けているのに時間稼ぎ」
という訳のわからないことをして
追い上げムードに水を差しました。
メンタルの問題で不調だった時期が
あったのは同情の余地はありますが、
戻ったらこのプレー…(苦笑)。
コントロールカーブが追加、
プレースキック等が重点強化。
ブースターはストライカーセンス+3。
快足ウインガーでドリブルと
決定力が高く、ブースター含め
数値的にはかなり良い強化が
なされているんですが、未だ
サイド専用機でダブルタッチ、
ワンシュー、スルーパス、
ピンクロが無い状況は変わらず。
カスタマイズができないPOTWでは
能力が高いとはいえ私はちょっと…。
シーズン残り少ないものの
Live Updateも良い選手なので、
スキルに頼らないドリブルや
プレーができる方であれば。
比較。数値的には過去最強。
ネタバレをしてしまうと、
来週月曜のエピックガチャに
ハイライトとして登場が確定。
レベル上限次第ではそっちを
獲得して有能スキルをビシッと
付けた方が…。
あとがき
月曜エピックになるか、
フリット&シェフチェンコの
振り返りを挟むか。連休次第です。
それでは、また。
To Be Continued…
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